ふくらはぎが固い原因とは?柔らかくする方法も紹介!

細くてすらっとした足は、同性の女性でもあこがれます。

でも、その足がよく見ると固くなっている、ふくらはぎだけがバランス悪く太いような…。そんな風になっていませんか。触るとすごく固くて筋肉の塊みたいだとか、ごつごつしているとか。

これって、昔スポーツをしていたから、その筋肉が固まってしまったとか勝手な解釈をしていませんか。そうです、実は違うのです。生活習慣や足のメンテナンスの仕方で、老廃物が溜まってて固くなっていたり、むくんだりしているのです。

でも、今からでもメンテナンスをしっかりすれば、大丈夫、きれいな足になれます。今回は、足のふくらはぎが固いとか、むくんでしまった時の対処法をお伝えします。

ふくらはぎが固い原因

ふくらアスリート

ふくらはぎが固くなる原因について紹介します。それぞれの原因から自分に当てはまっているものについて考えていきましょう。

筋肉が固まったの

ふくらはぎは何もしないでいると、固くなりがちです。よく、筋肉が固まったというようですが、実は筋肉が固まったのではなく、筋肉に柔軟性がなくなり、そこへ脂肪が溜まっている状態なのです。

ですから、そのままにしておくと、さらに固くなります。そして、柔軟性が失われるので、歩く時にも不自然さが出てしまいます。なんとなくスムーズに歩けなくなるのです。この後説明する、柔らかく揉みほぐさないと、セルライトという脂肪の塊が出来て、ふくらはぎがでこぼこしてきます。これは、後々、きれいのするには時間と労力をようしますので、できないように普段からの心がけが必要になります。

生活習慣が悪い

上記の理由に加え、食生活や普段の生活習慣が悪いと、身体の老廃物を流すリンパや通常の血流が悪くなります。必然、老廃物が溜まりますので、柔軟さが失われます。さらにむくみなども生じますので、気をつけないといけません。

血液がどろどろになる食生活は、足にも影響を及ぼします。さらに、質の悪い油もとることで、血中の中性脂肪が増え、血管を老化させたり、コレステロールが血管内にへばりつき、血液の流れが悪くなります。

疲労物質がたまっている

食生活にも結びつくのですが、血液の流れが悪くなることにより、疲労物質がたまります。特にリンパ液に流れ込むので、むくみと同時に疲れもとれない体質になります。この疲労物質は、過去溜まりに溜まったものも残っていますので、年を重ねるごとに疲れが増します。

さらにふくらはぎのみならず、肌にも影響します。この疲労物質は老化を進行させますので、年齢以上に老けて見えてしまうことも招いてしまいます。

本当の筋肉がついた

筋肉質の人は、多少の運動で筋肉がついてしまいます。本当の筋肉は、力を入れると固く、力を抜いている時は柔軟性を保っています。これは判断がつきやすいと思います。ふくらはぎに力を入れてみてください。固く締まっているしたら、それは筋肉です。もし太さが気になるようでしたら、あまり負荷をかけないように普段も注意しましょう。

ただ、ある程度は筋肉がないと、脂肪が溜まりやすくなります。実は脂肪は筋肉がないと燃焼しない仕組みになっています。例えばよくダイエットで食事制限をする人がいますが、だいたいの人が失敗しますよね。

これは、ダイエットによって、必要な筋肉が落ちてしまうことが原因です。筋肉が落ちてしまうことにより、脂肪が燃えない体質になっているのです。筋肉が落ち込んだ際のダイエットのリバウンドはひどくなるケースが多いのです。

ですから、本当の筋肉がついてしまったと嘆くより、ある程度の筋肉がつくことでふくらはぎを適度な柔軟さをキープするには必要なことでもあるのです。

運動不足

運動不足で身体を使っていない状態ではどうしても血行が悪くなってしまいふくらはぎが固くなります。その他にも、リンパの流れの悪化や、筋肉量の減少、筋肉の緊張などが発生しやすくなり固くなります。

特にトレーニングなどを行っていないのにふくらはぎが固いなと感じている場合には運動不足が関係して緊張状態になっていることの可能性が高いでしょう。

筋肉の働きが低下すると静脈の機能が低下してしまいます。これによりポンプ機能が低下して足に血液が溜まってふくらはぎが張っている形になりやすくなるので要注意が必要です。

長期的に足に血管が溜まって、硬さが発生している場合はそのうち血管の弁が壊れてしまい、下肢静脈瘤などの問題にもなりやすくなるので適度にマッサージなどをして対処していきましょう。

冷え

特に女性に発生しやすい四肢の冷えですが、この症状を慢性的に抱えていると足のふくらはぎが固くなりやすくなります。

ふくらはぎが硬くなっている状態は更なる冷えを招いてしまうので、悪循環からどんどん症状が悪化していきます。冷えの原因を突き止めてしっかり改善していくことが大切になります。

以上のように幾つかの原因が考えられます。原因ごとにしっかり対策をして症状を一つ一つ改善していくことが重要です。自分がどういった生活をしているのか、どんなタイミングで症状を強く感じるのかについて理解して対策を行っていきましょう。

ふくらはぎを柔らかくする方法

ふくらはぎ1

固くなったふくらはぎを柔らかくする方法を紹介します。続けて行うことで効果が高まりますので、短期的に効果が出ないからやめるのではなく中期〜長期での効果を求めてみてください。

頑固な筋肉の緊張などはすぐに改善するという事は難しいので少しずつ身体をほぐして美脚を手に入れましょう。

マッサージ

具体的にマッサージをすることにより、柔らかくなることは間違いありません。問題はどうやるかです。ただ単に揉んでいればいいという訳ではありません。

マッサージは、リンパマッサージというやり方をするほうが効果的です。これは、心臓に向かって揉み上げることです。足首から、徐々にふくらはぎをひざ下まで揉みます。時間は5~6分でいいかと思います。

次に、特にふくらはぎで固くなっているところを探します。なければいいのですが、瘤のような固いところがあれば、集中的にその部分を揉みます。これがセルライトで脂肪の塊です。揉むことにより、脂肪を散らしてなくします。すぐにはなくなりません。これは何日かに分けて揉んで散らしていきます。

なるべくなら、仰向けになって揉むのがいいでしょう。そうすることにより、リンパが流れやすくなり、老廃物も一緒に流れていきます。

その後は5分ほど、老廃物をリンパ液が運びやすいように、横になり呼吸を整えればいいかと思います。そうすると、リンパ管というリンパ液が集まる所に老廃物が流れ込み、排出してくれます。この横になることは結構重要で、血液の中の老廃物も流れやすくなります。

栄養補給

栄誉補給というのは、ある程度のバランスのいい食事をしていれば、本来は問題はありません。ですが、最近の食材によっては、ビタミンなど不足する栄養素が多いのです。

現代では効率のいい栽培をしている関係で、何年も前の食材と違い、栄養素が減少しています。見た目、きれいで大きくなっているのですが、必須栄養素は、相当減っています。ですから、普通に食べていても充分な栄養素がまかないきれていないのが実情です。その部分を補う意味で、サプリメントなどの栄養補給が必要になるのです。

これに関しては、食にお金がかけることが出来れば問題ありません。従来とかわらない製法で作られた野菜などは栄養素も値段も高いのですが、普通の人にその食材で健康を維持しようとするには無理があります。本来、サプリメントも実際にはすべて体内には吸収できないのですが、それでも補充しないことよりはまだマシなことかと思われます。

食生活の改善

俗にいう、血液はサラサラにしたいものです。これは、食生活を見直すことにより改善されます。血液の流れを良くすることは、血中の老廃物も流れやすく排出やすくなり、むくみも起きず、セルライトの元になる脂肪も溜まりにくくなります。

血液をサラサラにするには、身体にとってはあまり良くない成分を控えることです。質の悪い油などは特に要注意です。最近出版されている本で、サラダ油が身体をダメにするとか、脳に悪影響を与えるという本がありますが、本当にサラダ油はよくありません。

これはトランス脂肪酸という本来体内に入ってはいけない成分の油が入っているのです。まだ、詳しい報告はされていませんが、認知症などはこの手の油をたくさん摂取することによりかかってしまう疑いもあるくらいです。それぐらい悪い油です。

それと血液の中の中性脂肪を減らす工夫も必要です。これは、何が原因で増えるかというと、糖質の取りずぎです。甘いものや炭水化物などごはん類、パン類などを取りすぎると中性脂肪率は上がります。身体が立派な人はだいたいごはんやパンを結構な量を摂取しています。これが血液のどろどろの元となっています。

即効で血液をさらさらにするには?

即効性を求めるには、黒酢を飲むことで、さらさら血にすることができます。なるべくメインの食事の前に、黒酢20ccほどを水で薄めて飲んでください。酢は油を中和するので、摂取した油が体内に吸収しにくくします。

ただここで注意していただきたいのは、その酢を摂取しているからと、質の悪いい油も摂取してはいけません。今までもさんざん摂取してきたのですから、どろどろになっている訳です。今までよりも控えて、黒酢を摂取してください。

つまり、今までと同様な食生活をしていて、いいものをとっても改善はほとんどされません。笑い話と思われるかもしれませんが、結構大真面目でそのようなことをしている人がいます。

一般の健康法でうまくいかないのは、例えば食材が高い、なかなか手に入らないなどが上げられますが、そのようなものにはあまり手を出さず、安価なもので対処しましょう。

靴の種類

靴は、サイズもさることながら、疲れやすいヒールの高いものを履いてしまうと、むくみが生じて疲労物質も溜まりやすくなります。さらにハイヒールの靴はつま先立ちのようなかなり負荷がかかっています。必然、疲労物質がたまりやすくなり、むくみやすくなりますので注意してください。

理想のふくらはぎの太さは?

ここで簡単な理想的なふくらはぎのサイズの出し方を説明しましょう。身長から簡単に理想的な太さを出せます。

身長(センチ)×0.2です。

仮に身長が160センチであるならば、160×0.2で32センチです。32センチと聞くと、太いような感じですね。参考までに、計ってみてもいいのではないのでしょうか。

ふくらはぎを固くしないために

足上げ腹筋

予防法として治したほうがいい特徴を紹介します。この特徴を持っている人は改善法を行ってふくらはぎを解せたとしてもどうしてもまたすぐに硬くなってしまいます。

これがふくらはぎを固くしている根源である場合もあります。人と同じ運動を行っているのに、他の人より足に疲労やむくみなどが発生しやすい人はこの特徴が無いか確認して、改善していきましょう。

浮き指

浮き指は足の指が浮いているという状態が、立っているときや歩いているときにも発生している症状のことです。

一見足の指は地面についている様に見えても実は足の指先には体重は乗っておらず、足のかかと側に重く体重がのしかかっている状態になります。

特にすねの筋肉が固くなりやすく、ふとももや足の筋肉がつりやすい人は足の指に体重が上手く乗せられていない可能性が高いでしょう。

足裏のバランスの乱れ

足の裏のバランスは非常に重要です。うまく体の体重を足に乗せられていないことで骨格に歪みを発生させ、偏りが生まれることで身体にかかる負荷が偏ってしまい、身体の一部に負荷が強くかかり筋肉の緊張や血行不良を招いてしまいます。

足の裏の土踏まずの部分はきちんとキレイなアーチを描いていますか?外反母趾になっていませんか?自分の足に合っていない靴を履いてしまっていませんか?

これらは必ずいつか身体に問題を引き起こす事に繋がります。今は問題になっていなくても、あるいは問題が小さくても、蓄積していく疲労などがいつか大きな問題となって襲いかかることになるので早い段階で対策していくことをおすすめします。

坐骨神経痛

坐骨神経痛は腰のから下の下半身にしびれや痛みなどを発生させる症状になります。ヘルニアや脊柱管狭窄症などの病気が原因で発生しているトラブルになります。

症状が悪化すると痛すぎて歩けない、寝ていても痛い、体勢を変えると痛みが発生するなどの問題が発生する事があります。

もし既に坐骨神経痛の症状が発生している人は、整形外科にすぐに行ってこの症状を発生させている病気を治療して対処していきましょう。

腰の痛みは放置しておくと必ず悪化していきます。結果的に下半身への負担が大きくなってふくらはぎのトラブルにも繋がります。

あわせて症状が発生している場合は、整形外科に行ってしっかり検査を受けるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか。ふくらはぎはほとんどの方が、普段は意識しないところです。ですが、実は多くの人に見られていますし、見立つところではあります。少しでもきれいな形にして恥ずかしくしたくないですよね。

あまり方法はありませんが、地道に少しずつ努力すれば、必ずきれいになります。ステップを決めて、少しずつ改善するのはいかがでしょうか。例えば、ステップ1でセルライトを取るマッサージを続ける。

ステップ2で、固くなったふくらはぎをやわらくするマッサージをする…というように。結構、いろいろと継続が必要なことは、途中で断念してしまうケースが多いのですが、ちょっとの期間にちょっとずつ行うと、続けることが可能かと思います。

ふくらはぎに限らず、きれいになる方法など物事を成就する方法として、継続が重要なのですが、実はこの継続は一遍に一気に完成しようとすることで、挫折することが多いのです。実はそんな方法はないと考えたほうがいいのではないかと思います。

少しずつ長期的に行うこと、これが何事も成し遂げるコツです。

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