咳止めはちみつの恐るべき効果とは?大根やレモンと一緒に!

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長引く風邪の咳。苦しいですよね。風邪薬を飲んでもなかなか止まらない苦しい咳を止めるのには、はちみつが効くのを知っていますか?薬に頼らず自然由来の食べ物で咳が良くなるなんて嬉しいですよね。医学的にも証明されたその効果とおすすめの摂り方をご紹介します。

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咳はどうして起きるの?

咳
出典:http://hiit-blog.dailyhiit.com

長引いて苦しい、夜も眠れない、そんな咳はどうして起きるのでしょうか?

咳がでる原因はいくつかの要因が考えられます。
咳はのどや気管・気管支に炎症が発症してしまい、痰など分泌物が増えてしまったり、呼吸や飲食に伴って喉を刺激するような物質や飲み下せないような物が入り込んだような場合に、それらを体から取り除こうと働く自然に引き起こされる神経の反射運動です。
つまり、咳をするということは、のどから肺にある邪魔なものを体外に排出する機能なのです。

強い咳止めは、こうした防御機能をなくしてむしろ病気を長引かせる恐れがあります。ましてや幼児に置いては呼吸そのものを阻害する可能性もある場合もあるのです。

こうしたことから薬に頼らず、自然由来のはちみつで咳を止めることが出来るのであれば、身体に負担を与えず苦しさが緩和され、大変望ましいといえるでしょう。

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咳を止めるのに有効なはちみつ

はちみつ

昔から、咳にははちみつがよく効くと言われてきました。40代の筆者の母親も私たち子どもが風邪を引くと大根はちみつをせっせと作ってくれて、それをしょっちゅう、おちょこで飲ませられたものです。

おばあちゃんの知恵、いわゆる民間療法といわれるもののひとつでしたが、実は子どもの咳を止めるには、市販の咳止め薬を安易に飲ませるよりも、はちみつを利用する方が安全かつ、より高い効果を得られるという研究が、アメリカのペンシルベニア州立大の研究チームにより医学誌に発表されました。

同大は風邪を引いた2~18歳の子ども100人以上を対象に調査。はちみつと、市販の咳止め薬と、ダミーの服用剤の3種類を就寝前に飲ませて効果を比べてみたところ、はちみつを飲んだ場合の方が、咳の回数が減ったとの回答が一番多く、その結果、朝まで熟睡できたということです。

はちみつに含まれるクエン酸やポリフェノールなどの抗酸化物質が咳止めに効く成分として働いた可能性があります。

ただし、ごくまれに、蜂蜜の中にボツリヌス菌が混入し、これを1歳未満の乳幼児が摂取してしまうと、菌がお腹の中で増殖してボツリヌス症という病気にかかり、死に至る可能性があることが知られています。このため、1歳未満の乳児にははちみつを与えないほうが安心です。

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はつみつの栄養成分とは

蜂蜜

はちみつは消化吸収に優れたブドウ糖と果糖などの糖分が80%を占めているほか、ビタミン(5種類)やミネラル(9種類)やアミノ酸(16種類)やポリフェノール(11種類)が豊富に含まれているため、疲労回復に効果がある優れた栄養食品でもあります。このため、これを摂取することにより咳で弱った身体の栄養補給にも最適であるといえます。

はちみつの中に含まれるグルコン酸と呼ばれる有機酸の一種である物質は医療の殺菌にも使われています。つまりはちみつには、喉に菌が繁殖して起きる喉の痛みや咳を殺菌する効果もあるのです。
ぬるま湯にはつみつを溶かしてうがいをするのも喉の殺菌には有効です。

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咳が出たらはちみつを試してみよう

蜂蜜レモン

はちみつはそのまま舐めても構いませんが、4倍程度のお湯に溶かして飲むと味もやさしくなって飲みやすくなります。このとき、レモンを絞ってはちみつレモンを作ってみましょう。
はちみつの栄養にレモンの栄養を加えることによって、クエン酸による疲労回復効果やビタミンCの抗酸化作用が体調の回復を助けてくれます。

特に夜は、副交感神経が活発になるため、気管や気道が狭くなってしまいがちです。それにより、異物に対して過敏になることから、咳がひどくなり咳によって寝られなくなることが多くなります。

夜寝る前にはちみつを飲んで咳を抑制して熟睡できるようになると、咳で弱った身体の回復につながるので、より高い効果を得ることができます。

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はちみつ大根もおすすめ

はちみつ大根
出典:https://cookpad.com

江戸時代から風邪薬の代用品として重宝されてきたはちみつ大根も咳止めにおすすめです。

大根には風邪に効果的とされるビタミンCが多く含まれているうえ、辛み成分が白血球を活性化し、細菌の力を弱める効果があります。

また、特に大根のおろし汁に多く含まれる成分には炎症を抑える効果があり、咳止めや痰を切る働きをします。このため、はちみつと大根を一緒に摂ると喉に大変いいのです。

そして作り方もとても簡単です。

【はちみつ大根の作り方】

1.手持ちのビンを熱湯で消毒する。

2.大根を1センチ角に切ってビンに詰める。

3.はちみつを大根の量の8分目弱入れて蓋をする。

4.はちみつと大根の汁が混ざりあって、サラサラな状態になったら完成です。

これをそのままおちょこに入れて飲んだり、お湯で割ったりして1日に4~5回くらい飲んでみてください。

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まとめ

いかがでしたか?

江戸時代から咳止めとして使われ、民間療法と思われたはちみつの効果が医学的に立証されていたなんて意外でしたね。

はちみつの消炎、殺菌効果はそれだけで摂取するよりもレモンや大根と合わせることによって増大することも分かっていただけたかと思います。

ただ咳を止めるだけでなく、咳で弱った身体を回復させるためにもビタミンミネラル豊富なはちみつを摂取するのは大変効果的です。

子どもだけでなく、大人の咳にも効き目があるので、是非風邪で咳がひどいときに試してみてください。

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