耳が痛い原因となる7つの出来事!ストレスや頭痛が関係!?

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普段あまり感じることが少ない耳の痛み。逆に痛みを感じると、何か病気や炎症が起きたんじゃないかと不安になることもあります。

放っておいても自然と治る場合もありますが、何日たっても痛みが引かないなんて場合は注意が必要です。炎症が起きている可能性が高いです!

自分の耳で何が起きているか知りたいですよね?

今回は耳の痛みが発生してしまう病気についての記事を書いています。痛みが気になってしょうがない人や、早く治したいとお考えの人はぜひ読んでみてください!

病気が発生してしまう原因やそれぞれの病気の特徴的な症状や対処法についても見ていきましょう。

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耳の痛みを感じる原因と炎症について

耳1

耳の痛みを感じる時は、耳になにかしらのトラブルが発生している時になります。どういったことが、痛みの発生に繋がりどのような病気を誘発しているのかを紹介します。

①耳かきのし過ぎ

耳の痛みと聞いて一番最初に考えられるのが、耳かきをし過ぎたことによる痛みの発生ですね。

本来であれば耳かきというのは、1年に2、3回行えば十分だという風にいわれいます。しかし耳かきを快感に感じて、耳が聞こえにくかったり耳垢が気になったりしていなくても、無駄に耳かきを行う人が多くいます。

過度に耳かきを行うことで、耳の中にある外耳道を傷つけてしまい、「外耳炎」が発症してしまった場合に痛みを感じます。

外耳炎は、小さな傷から菌が入り込むことで発症してしまいます。最初から痛みが発生するのではなく、かゆみや異物感を感じ出して徐々に痛みに変わっていきます。

その頃には、だいぶ症状も悪化していることになるので、すぐに病院に行って治療しましょう。放っておくと、耳が聞こえにくくなる可能性もあるので気をつけましょう。

②風邪

風邪が発端となり、細菌が耳まで浸透してしまい、耳の痛みが生じる場合があります。

鼻と耳は繋がっています。耳の鼓膜の奥に中耳という部分があり、そこに風邪の菌が入り込んでしまうことで中耳炎になる場合があるのです。

特に子供の頃は、耳の内部の形の関係で菌が耳に侵入しやすくなっています。お子さんが耳の痛みを訴える場合は、中耳炎の可能性もあるので注意してください。また人によっては、大人でも風邪の菌が中耳に入りやすい形をしている人もおり、そういった人は中耳炎になりやすいといえます。

中耳炎が発症した場合は、激しい痛みを感じます。その後痛みは徐々に引いていくのですが、ウミがたまってしまい、感音性難聴や突発性難聴などの問題に繋がり耳が聞こえにくくなることがあります。

中耳炎は慢性化しやすい症状になります。慢性化してしまうと治療するのに時間がかかってしまうのも特徴なので、なるべく発症させないようにし、問題が発生していることが確認されれば、すぐに耳鼻科に診察に行き、治療を行うようにしましょう。

③耳に水が入る

海や川、プールなどに入った時に耳から水がはいることで、痛みを感じるようになるケースもあります。

汚れている水に菌が混ざっていて、それが耳にはいることで外耳炎を発症する場合があるのです。水に入る時は、耳栓をして入るという人はあまり多くないと思われます。また、耳栓をしていても少なからず水が入ってしまうものです。

もちろんこれは防ぐことは難しいですが、明らかに汚い水質の川などには潜らないようにしましょう。

④イヤフォンの使用

近年はipodや音楽プレイヤーの普及により、音楽を聴きながら街を歩く人も多くなってきました。しかしそれにより、耳のトラブルが増えているということも事実です。

まず注意したいのが音量です。耳に直接音を伝えるわけなので、大きい音量で聴いていると耳に負担がかかりすぎることで、痛みが発生するというわけです。また音量が大きいまま聴いていくと、耳が難聴になってしまうという危険性も秘めています。少しづつ聞こえにくくなることで、音量を大きくしてしまい、さらに感温性難聴や突発性難聴が悪化するという負の連鎖が続いてしまいます。

次にイヤフォンを継続的に使うことで、菌が付着してしまう場合です。菌を直接耳の中に入れてしまうことになるので、外耳炎が発症してしまうことがあります。

最後に、単純にイヤフォンのサイズが合っていなくて皮膚が引っ張られることで、痛みが生じていることもあります。

このようにイヤフォンは、耳のトラブルを引き起こす要因になります。音量を調整して、耳に負担をかけないように使用しましょう。

⑤気温が低い

冬の日になんだか耳が赤くなって、痛みを感じてしまうといった経験をしている人も多いのではないでしょうか。

人間は、寒いと感じると熱を体にため込もうと働きます。そうなると、熱を持っている血液の巡りを一旦悪くして熱を逃さないようにします。

しかし、血液が滞ってしまうと身体に害を及ぼしてしまうために、再び血管を拡げるという動きが発生します。この働きが機能するときに、「プロスタグランジン」という成分を分泌して血管を拡げるのですが、プロスタグランジンには痛みを発生させるという作用もあります。

そのため、

寒さを感じる→血管を縮ませる→血管を拡げる→痛みを感じる

という流れができるために、耳に痛みが発生するのです。耳は寒さをいち早く感知するので、こういったことが起きるのです。

この時の耳の痛みは、時間が経てば治まってくるのであまり心配する必要はありません。

⑥頭痛により耳の痛みを感じている

頭痛を感じていると同時に、耳の痛みを感じてしまうという場合もあります。

耳の痛みを感じる頭痛は「緊張型頭痛」といわれる頭痛になります。緊張型頭痛の特徴として、締め付けられるような感覚の鈍い痛みが続くことで、めまいや肩こりも引き起こすことがあります。パソコン業務やストレスなどが原因で発生するとされています。

この頭の痛みが耳の奥で感じるような感覚にとらわれてしまって、耳の痛みと感じている人も少なくありません。

⑦免疫力の低下

耳の痛みが発生する原因は、菌や耳かきのしすぎなど多くありますが、それらが起きた時に免疫力が低下していることも、耳の痛みを感じてしまうことにつながります。

免疫力が低下していると、菌が侵入してきた時に菌をやっつける力が弱くなっているので、様々な炎症が発症するのです。

免疫力の低下の原因は過度のストレスを抱えていたり、疲労が蓄積されていることが大きな原因となります。

忙しい現代社会では、免疫力が低下している人は多くいます。お風呂にゆっくりつかったり、健康に良いものを食べるなどして、免疫力が低下するのを防ぎましょう。

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耳が痛い場合に発生している可能性がある病気まとめ

ピアス 耳

耳が痛いという症状が発生している場合に考えられる病気をまとめて紹介します。

自分に発生している痛みの特徴と似ているものを見つけて、診断していきましょう。いずれの症状も早期に耳鼻科に行って治療したほうが良い症状になりますので、これらの症状が確認される際には早めに診察を受けるようにしましょう。

中耳炎

中耳炎は特に小さなお子さんに発生しやすい症状です。耳の鼓膜よりも内側の部分で菌が繁殖して炎症していることによって、耳が聞こえにくくなる突発性難聴や感音性難聴などの症状が発生します。

多くの場合が風邪や咽頭炎などの風邪や鼻に存在している菌やウイルスが喉と鼻を繋いでいる耳管という管を通って中耳に逆流していくことが原因になります。

子供の場合はこの耳管が顔の大きさに比例して短いので、菌の侵入速度も早く小さなきっかけですぐに炎症してしまいます。

急性中耳炎、慢性中耳炎、航空性中耳炎、滲出性中耳炎など、症状が発生する原因と症状の段階によって名称が分けられています。

急性中耳炎の場合には、抗生物質やもととなっている風邪の症状をしっかり治すことで自然に感知を目指せることもあります。

しかし、慢性症状につながると手術が必要になったり出来れば慢性の症状に発展する前に早期にしっかり治療していきましょう。特に子供は症状を再発させやすいのでしっかり対策していきましょう。

外耳炎

外耳炎は原因の項目でも紹介したとおり、耳かきのしすぎや耳の中に侵入した水に含まれている菌が原因で、傷口などから菌が侵入し、鼓膜よりも外側の外耳で炎症が発生してしまう症状になります。

外耳炎にも限局性外耳道炎やびまん性外耳道炎や悪性外耳道炎など症状や原因によって幾つかの名称に分けられています。

早い場合では2日ほどで自然に治癒してしまう事もある症状になりますが、悪性の症状であった場合は脳神経にまで炎症が達してしまい、髄膜炎などの問題に発展し死に至ることもあるので注意が必要です。

特に症状を上手に説明することが出来ない、お子さんや小さな赤ちゃんなどが耳が聞こえにくい症状があったり、中々返事しない、耳垂れがでているなどの症状を持っていた場合には一度検査を受けることを勧めします。

耳介軟骨膜炎

耳介とは顔から飛び出ている音を集積する働きを持っている部分のことですね。耳介は軟骨と皮膚だけで出来ており皮膚に毛細血管が僅かに通っているだけで、普段は冷えていることが多いですよね。

軟骨には血管が通っていないのでもし怪我などをした際にはそこから菌が侵入し、炎症を起こしやすくなっています。

誤った方法でピアスの穴を開けるなどのことも原因となることがあります。

耳介軟骨膜炎は軟骨膜や軟骨の部分に炎症が発生してしまい、耳介が大きく腫れ上がって熱と痛みが強く発生している状態を指します。

最悪のケースでは耳介が壊死してしまったり、変形してしまうこともあります。耳鼻科の他にも皮膚科でも治療が行なえますので、病院を受診してください。

殆どの場合で手術ではなく抗生物質などの薬の投与で治療が行われます。重症の場合は全身症状に繋がることもあり、その場合には入院をようすることもあります。

耳性帯状疱疹

ラムゼイ・ハント症候群とも呼ばれる症状になります。過去に水疱瘡にかかったことのある人に発生しやすく、昔に水疱瘡を発生させていた菌がまだ体に僅かに残っていて、その菌が体の免疫力の低下や、疲労、ストレスなどの原因が重なった時に症状がぶり返して帯状疱疹が発生するものになります。

左右非対称に症状が発生しやすく、背中、脇腹、顔、首などの部分に特に発生しやい症状になります。もし症状が深部に及んでしまっていたり、長期間の治療を要してしまった場合は皮膚症状は治っても神経痛や間隔の麻痺などの症状が残ってしまうことがあります。

これも耳鼻科や皮膚科などの病院が専門家になりますので、お近くの病院にご相談ください。

メニエール病

メニエール病は耳の閉塞感やそれに伴う難聴、めまい、耳鳴りなどの症状を繰り返し発症する病気になります。精神的、肉体的なストレスや疲労などが原因となり、30〜40代の女性に発生しやすい病気になります。

性格的な問題が関係して発生しやすい病気になります。几帳面な性格や真面目な性格の人に発生しやすく、ある日突然症状が発生します。

メニエール病も耳鼻科で診断、治療を行うことができますのでお近くの耳鼻科を受診してみてください。

この病気は精神的な不安や疲労などの要因が強く関係して発生している病気ですので、しっかり休んで心を休めることも大切です。

まずは体を休めて心を落ち着けて症状が軽減するのを待ってからゆっくり対応していくといいでしょう。

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耳が痛いときの対処法について

耳抜きが出来ない

耳の痛みが発生している時に出来る対策法について紹介します。自分で出来る対処法をとりあえず行って、症状を悪化させないように正しく応急処置していきましょう。

耳かきをしない!

もし炎症などが発生している場合、耳の中の皮膚は非常に傷つきやすくなっています。早くキレイに耳を掃除して菌を排除しなくては!と思うかもしれませんが、外耳道などの皮膚を傷つけてしまうと更に症状が悪化する事があります。

リスクの方が高いので耳かきは自分では行わないほうが無難でしょう。

しっかり医者に行って耳掃除をしてもらってください。もし、耳垂れなどが発生している場合には入り口付近まででてきている液だけを拭き取れば十分です。

綿棒などで優しく拭い取るようにしましょう。

風邪を治す

もし、風邪などを引いている場合には根本の原因となっている感染症などの病気を治すことが先決になります。

病院でも風邪などの病気を先に治さないと治療を開始することが出来ません。まずは風邪薬などを飲む、栄養のある食事をしっかり取るなどして、風邪を早く治していきましょう。

冷やす

炎症が発生している場合には耳は熱を持っています。ですので、耳を冷やして血管を収縮させることで熱や血流を穏やかにして炎症を落ち着かせることが出来ます。

痛みも冷やすことで抑えることが出来るのでおすすめの方法になります。

アイスノン(氷枕)などをタオルでくるんで優しく冷やしてあげましょう。濡らしたタオルを絞って当てるだけでも効果はあります。

冷やしすぎないようにだけ注意して耳を全体的に冷やしていきましょう。

病院に行く

皮膚科、耳鼻科などの病院に行きましょう。病院が休みでない場合には耳管があればすぐに病院にいくことをおすすめします。

特に耳の中に発生している症状に関しては自己治癒力以外に自分でおこなえる対策法がありません。難聴の症状になったり、慢性症状になるとかなり厄介な問題になりますし、治療にもかなりの時間がかかってしまいます。

また、子供の場合には癖になりやすい問題でもありますので、早めに病院で治療をしていきましょう。

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まとめ

耳の痛みを感じる原因

  • 耳かきをしすぎて、耳を傷つけている
  • 風邪のウイルスや菌が中耳に侵入している
  • 菌が混じった水が耳にはいる
  • イヤフォンの使用によるもの
  • 寒さを感じてプロスタグランジンが発生するため
  • 緊張型頭痛が発生している
  • 免疫力が低下している

痛みを感じる病気について

  • 中耳炎
  • 外耳炎
  • 耳介軟骨膜炎
  • 帯状疱疹
  • メニエール病

対処法

  • 耳かきをしない
  • 感染症を治療する
  • 冷やす
  • 病院で治療する

以上が今回の記事のまとめになります。

耳の痛みというのは、あまり外部的刺激を受けずに発生することが多く不安になる人も多いと思います。

外耳炎や中耳炎の場合は、病院へ行って治療する必要があるので耳の痛みが長く続いている場合は、すぐに診察してもらうようにしましょう。

その他の緊張型頭痛や、気温が低いことで発生する痛みは、しっかりとした対処をすることで症状を緩和することができます。自分の耳の痛みの原因を把握して適切な処置を行うようにしましょう。

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