胸が痛い!病気の恐れがある胸の痛みの症状について

みなさんは急に胸が痛んだりした覚えはありますか?あまり気にせずに放っておくと、それは重大な病かもしれません!

多くの人がかかりやすい胸の痛みを伴う病気を紹介するので、症状が当てはまる人は要注意です!!

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右胸の痛みが伴う病気

胸の痛みを感じたら、まずは自分は病気かも知れないという疑問を持つことから始めましょう。まずは右胸に痛みを感じた場合に考えられる病気について紹介します。

胆嚢炎

胆汁を蓄える部分である胆嚢という部分に、炎症が起きている症状を胆嚢炎といいます。

胆嚢の部分に結石が生じてしまうことで胆嚢炎が発症してしまうケースが多くあります。結石が生じてしまうことで、胆汁の流れが抑制されることで細菌に関してしまうことで炎症が起きてしまいます。腸内に元々入る菌が原因になる場合が多いです。

結石が出来やすい人が発症しやすく、食べ過ぎた時や脂分の多いものを食べた時に、胆汁がたくさん発生した場合に起きやすいので注意しましょう。

右胸の辺りに痛みが発生するほか、発熱が症状として現れることがあります。胸の痛みについては、みぞおち部分に痛みを感じることがあるほか、痛みの強さも様々です。稀に胆汁の流れが悪くなったことで皮膚の色が黄色味を帯びることがあります。

症状が軽い場合は、抗生物質などを使用することで治療することも可能ですが、症状が進行している場合は、手術を行わなければならない場合もあります。

胆石症

結石が胆道に発生してしまうことを総して、胆石症といいます。胆嚢結石や胆内結石など様々なものに分類されます。

食生活が欧米化したことなどにより。胆石症になる日本人は増えています。特に女性の胆石症になる方が増えている傾向にあります。肥満体質や糖尿病、妊娠などにより、体のバランスが変化した人に発生しやすく生活環境を整える必要があります。

症状としては、腹部や胸の痛み、背中や肩のコリなどが挙げられ、他の病気を誘発する恐れもあります。

検査により胆石が発覚した場合は、症状に応じて様々な治療方法を施すことになります。多用される治療方法としては、腹腔鏡下胆嚢摘出術という内視鏡を使用して胆石を除去する治療方法です。痛みもなく傷跡も残りやすいのが特徴です。

手術を行わない場合は、溶解療法や破砕療法を行うことがあります。

破砕療法は、体の外側から衝撃波を当てることで、結石を取り除くという方法です。しかし症状の進行具合によっては、排出できない場合もあります。

溶解療法は、文字通り胆石を溶かすことで排出させるという治療になります。薬を用いて胆石を溶かします。

腹腔鏡下胆嚢摘出術を行う前に、溶解療法や破砕療法を用いて胆石を小さくしてから手術を行うという治療も多くあります。いずれにせよ、症状が進行する前に治療することが大切なので、痛みが発生したり違和感を感じたらすぐに病院へ行くようにしましょう。

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左胸の痛みが伴う病気

では次に、左胸に痛みが伴う場合はどのような病気が疑われるかを紹介します。

狭心症

心臓に血を送る冠動脈が上手く働かなくなるため、心臓部が酸素不足になって起こる病気です。
労作性狭心症といって、激しい動きをしたときなどに発症することが多く、心臓が締め付けらるような痛みが全体に感じるのが特徴です。
いきなり、全速力で走ったときなどに感じる痛みが狭心症ですね。

また、安静時狭心症といって、特に激しい動きをしていなくても起きる狭心症もあります。
血管が痙攣などを起こしたときになるため、気温が低い厳冬や朝方などに発症することが多いといわれております。
高血圧の人がなりやすく、喫煙している人や、お酒を多く飲む人などは注意が必要です。
体を休ませれば落ち着くことが多いのですが、長引く場合は病院へ行って診察してもらいましょう。

心筋炎

心筋炎は、文字通り心臓の筋肉にウイルスが感染して発病します。
症状として胸の痛みの他に、熱が出たり頭痛が伴ったりと風邪に近い初期症状がでます。そのため、風邪と思い込んで病院へ行くのが遅れるケースが多くあります。日数が経つにつれて、嘔吐下痢や、関節の痛みなどの症状がみられます。
心筋炎の原因となるウイルスは、風邪を起こすウイルスと同じもので、誰にでも感染する可能性はあります。

感染すると、最悪死亡する場合もあります。40歳以下の死亡の原因として心筋炎が挙げられることがよくあります。最初は風邪だと勘違いして放置していたため、治療が遅れてしまいウイルスが蔓延してしまい重症になる場合がほとんどだといっても過言ではありません。
いつもの風邪に胸の痛みが伴ったり、なにか違和感を感じたらすぐ病院へ行くようにして、早期の治療を受けるようにしてください。

心臓神経症

心臓神経症は、心臓に何も原因がないのに発病する病気です。
症状としては、胸の痛み・めまい・不眠・頭痛などがあり、一見、狭心症と似た様な症状が起きる場合が多いのが特徴です。胸の痛みを感じる人が多く、特に左胸の部分に痛みを感じる場合がほとんどです。
ウイルスに感染したり、血管に炎症が起こったりしなくとも発病することから、心の病気ともいわれております。
特に神経質な人や、ストレスや不安を多く抱える人がなりやすいとされており、胸が痛いため自分がなにか重大な病気にかかっているんじゃないかという不安がさらに症状を悪化させるケースが多いです。
特にこれといった薬や治療法はなく、精神的な病気であるため心療内科や精神神経科で、診てもらうことが必要です。

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どちらともいえない場合

胸の痛みが左右どちらともいえない場合は、どのような病気の可能性があるかを紹介します。

肋間神経痛

肋骨の周りに張り巡らされている神経に痛みが発生します。

痛みは左右どちらかに現れ激しい痛みを感じますが、すぐに痛みも治まるのが特徴です。咳やくしゃみなどにより、痛みが発生しやすくなります。はっきりとした原因が分からない場合もありますが、帯状疱疹や内臓の病気などにより発生する場合もあります。

原因が判明している場合は、その根本の病気の治療をする必要があります。原因が判明していない場合は、ブロック注射や温熱療法により痛みを緩和しながら治療していくことになります。

気胸

気胸は肺に空気が溜まることにより、肺が収縮することで肺に穴が出来てしまう病気です。
症状としては、胸の痛みや咳が多くなったりといったものがあります。肩こりなどの症状が出る場合もあります。
肺に穴が空いてるいため、息を吸っても空位が漏れてしまい上手く呼吸することができなくなるのが特徴です。しかし、症状が軽い場合はあまり痛みを感じず、気付かない人がいる場合もあります。
自然気胸といって、何もしていなくても自然に発生する場合があり、背が高く痩せている人がなりやすいとされていて、喫煙している人は特に発症しやすいといわれております。

安静にしていれば、穴が塞がり自然治癒が可能です。しかし、一度穴が空いた箇所は穴が空きやすいとされているので一度発症した方は注意が必要です。
完全に治したい方は、病院に行って手術をする必要があります。

急性心筋梗塞

冠動脈の上手く働かなくなり、心筋の血が足りなくなったり、心筋が死んでしまう病気である。
不狭心症から移行して急性心筋梗塞になることが多くあります。
糖尿病を患っている人や、高齢者、喫煙者などが発病しやすいといわれおり、最近ではストレスを多く抱えていることなども大きな要因とされています。

症状としては、激しい胸の痛み・吐き気・冷や汗などが初期症状としてみられますが、突如発生する場合が多いのも特徴です。そうなると、意識を失う場合や、最悪死亡してしまう場合ありますので、注意が必要です。
日々の生活を見直すことで予防ができ、睡眠不足や偏食、喫煙・アルコールの多量摂取などは控えて、健康な生活を送ることが病気を防ぐ第一歩です。

肺血栓塞栓症

肺の血管に血栓ができてしまい、発症する病気です。
激しい胸の痛みや、息ができなくなる場合や、ひどい場合は心停止を起こしてしまう危険性があります。
血栓は、足にある静脈にできたものが、肺の付近まで到達して肺血栓塞栓症を引き起こす場合が多く、長時間のフライトやバス移動など座ったままでいる時間が長い人は注意が必要です。
そのほか、高齢の方や車椅子の方、入院している方など足を固定したままの状態の人が引き起こす場合が多くあります。

発病した時の年齢が高いほど死亡する率が高く、逆に年齢が低いときに発病しても死亡まで発展するケースは少ないとされています。
肥満の人ほどなりやすいとされており、他の様々な要因と合わさって発病するケースが多いです。
薬での治療が可能なので、早く病院へ行って適切な処置を受けることが必要となります。

心房細動

心房細動は、心房が通常より早く震えたり不規則な動きをする不整脈のことをいいます。
症状としては、激しい動悸、胸の痛みや不快感などがみられます。高齢者や、高血圧の人が発病しやすく、喫煙やストレスなどが原因で若い人もなる場合がありますので、注意が必要です。
また、心房細動を何度も繰り返すことを慢性心房細動といいます。

また発病するときに激しい動悸を感じ始めることが多いのも特徴で、意識が朦朧としたり、集中力がなくなったりと、生活に支障をきたす場合があります。
薬による治療が可能なので、胸の痛み共に激しい動悸を感じることが多い人は早めに病院へ行きましょう。

帯状疱疹

帯状疱疹は、水痘という水ぼうそうを引き起こすウイルスと同じウイルスにより発病します。子供のときに水ぼうそうになる人は多いですが、実はこのとき水痘ウイルスは完全に死滅したわけではなく、神経節に潜んでいます。体の免疫力が低下した時などに、潜んでいたウイルスが再び感染することで発病するのが、帯状疱疹なのです。

まず針でさされたようなチクチクした痛みがを感じ、その後小さな赤い発疹ができます。それが水ぶくれとなって、広がっていきます。
50代以上の方に多くみられますが、近年では若い人でも発病するケースがあります。
薬での治療が可能となりますが、治療するのが遅くなると悪化して入院する場合もあるので赤い発疹が見つかったらぐ病院へ行きましょう。

帯状疱疹については、帯状疱疹はうつるの?治療するには薬が効果的?の記事を参考にしてください!

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生理中や授乳中に痛みが発生する場合

女性の方で、生理中や授乳中に痛みを感じることがあります。どういった原因が考えられるかを紹介します。

ホルモンバランスの崩れ

生理になることでホルモンバランスが崩れてしまうことで、胸の痛みが発生してしまうケースがあります。

ホルモンバランスが崩れてしまうと、体にむくみが発生しやすくなります。そうなると、「乳腺間質」もむくんでしまい、胸の痛みが発生することがあります。

しかし生理が終わりに近づくと、ホルモンバランスも安定してくるので痛みも徐々に治まってきます。

乳腺炎が起きている

授乳を行っているママさんが胸の痛みを感じる場合は、乳腺炎が起きている可能性があります。

赤ちゃんが母乳を上手く吸えていなかったり、乳頭が陥没しているなどの原因により、乳腺内に乳汁が溜まること、発症します。

乳房が大きく腫れ上がったり、乳房が張っている感じがするなどの症状が挙げられ、痛みを感じることもあります。

乳汁が滞らない様にするために、乳汁を出し切る必要があります。また、母乳がうまく出る様に、母乳マッサージを行うようにしましょう。痛みが激しい場合は、患部を冷やすなどして対処することが出来ます。

しかし、赤ちゃんがうまく母乳を吸えていない場合は再発する恐れもあるので、乳頭をつまんだりして赤ちゃんにうまく授乳できる努力をする必要があります。それでも上手くいかない場合は、授乳を諦めなければならないケースもあります。

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まとめ

胸の痛みを伴う病気を紹介しましたが、自分がまずは病気なんじゃないかという疑惑を持つことが大切です。
どうせすぐ治るだろうと、放っておくと治療が遅れて重症になるケースが多いのも事実です。色々な病気があるということを知っているということは大切です。胸の痛みを感じたら症状を見比べて適切な処置を施すようにしてください!!

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