食欲が止まらない6つの原因とは?病気やストレスなど!

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普段はあまり食べないのに、食欲が止まらなくなってしまって多くの量を食べてしまう時期を経験したことはありませんか?

食べ過ぎた後に、後悔してしまうことも多いはずです。いつもならお腹いっぱいの量を食べても、食べ足りない気持ちになってしまうという人もいるでしょう。

今回は食欲が止まらないことについての記事をかいています。食欲が増していて、苦しんでいる人はぜひ読んでみてください。

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食欲とは

食欲 止まらない
出典:http://www.redorbit.com

そもそも食欲とは、どういったものなのかを知っておきましょう。

食欲とは人間の3大欲求であり、生きていく上で欠かせない欲求なのです。体にエネルギーや栄養分が足りなくなった時に、脳が発信する合図のようなものです。この本来の食欲を満たさないと、胃が収縮したり体が動かなくなったりといった場合があります。

しかし、この本来の食欲とは別の食欲も存在します。これは生きている上で感じる、感情や記憶、目から入ってくる情報により生まれる食欲です。

甘いものは別腹なんて言葉がありますが、これがまさにそうです。本来の食欲の欲求は満たされているのですが、自分の好物を食べたいという欲により生まれる食欲なのです。

このように食欲には2種類あり、本来の食欲以外の欲が多い人こそ、過剰に食べてしまうので太りやすくなってしまうのです。

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食欲が止まらない原因

食欲が止まらないようになる原因を紹介します。これは本来の食欲ではない欲が、なぜ増えてしまうのかということです。

①ストレス

怒り
出典:http://www.huffingtonpost.com

イライラした時や、不安を感じた時についつい食べ過ぎてしまうことってありませんか?ストレスが原因で食欲が止まらなくなる場合があります。

ストレスを受けると、脳から「コルチゾール」という成分が分泌されます。コルチゾールは胃を活発にさせたり、食欲を増やす働きがあるのです。また、食欲を抑える働きのある「レプチン」という成分を減少させてしまうのです。

ストレスにより食欲は増して、食欲を抑える成分が減少してしまうので、食べる量が多くなるのです。

さらに、いつもよりも多く食べてしまったことに対してストレスを感じてしまい、また食べてしまうといった負の連鎖に陥ってしまう場合があるので注意しましょう。

②生理

生理
出典:http://womensbrainhealth.org

女性の方で経験のある方も多くいると思いますが、生理になると食欲が増して食べ過ぎて知まったことはありませんか?

生理が近づくと「プロゲステロン」という成分が増加します。プロゲステロンの働きとして、体に栄養分を多く蓄えようと働き出すために食欲が増してしまう傾向にあります。

さらにホルモンバランスが崩れてイライラしがちになってしまい、ストレスも加わるので食欲はさらに増してしまうのです。

③睡眠不足

あくび
出典:http://www.distinction.tv

意外に思う方もいるかと思いますが、睡眠不足も食欲が止まらなくなる原因の一つなのです。

睡眠不足の状態に陥ると、食欲を増進させる「グレリン」という成分と、食欲を抑える「レプチン」という成分のバランスが崩れてしまうのです。これによりグレリンの方が多くなってしまい、食欲が増してしまっている可能性があります。

夜に食べると肥満体質になりやすくなってしまうので、なるべく夜は睡眠を重視しましょう。

④運動不足

運動不足
出典:http://www.dailymail.co.uk

運動をするとお腹が空きそうな気がしますが、運動不足は食欲が増えやすくなる原因になってしまいます。

運動をしていないと、体の「セロトニン」という物質が不足してしまいます。このセロトニンは、体の機能を整える重要な役割をしており、不足すると欲求不満や睡眠障害などの害が現れるのです。

これにより、食べても食欲が満たされない状態になってしまい、食欲が止まらない状態になってしまうのです。

⑤スマートフォンのいじりすぎ

スマホ いじり
出典:http://videohive.net

え?スマートフォンと食欲って関係あるの?って思うかもしれませんが、スマートフォンが発するブルーライトが原因となります。

ブルーライトを浴びることで、体内時計が狂ってしまうことが原因です。それにより食欲が発生するリズムが狂ってしまい、食べたばかりなのに食欲がでてくるといった場合があります。

現代社会では、ブルーライトを回避するのは難しいと思いますが、食欲が止まらなくて悩んでいる方は極力控えましょう。

⑥たんぱく質不足

タンパク質
出典:http://bretcontreras.com

いくら食事をしても、その中にたんぱく質が含まれていないと、食欲が満たされないという場合があります。

研究により、お腹がいっぱいになってもタンパク質が不足すると、人間の食べたいという欲求がつきないことが判明しているそうです。確かにお菓子や揚げ物などは、たくさん食べても足りない気持ちになりますが、肉や魚は満足な気分にさせてくれるものです。

普段の食事にたんぱく質を混ぜることで、食べ過ぎてしまうのを防ぐことができます。

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食欲が止まらない時の対処方法

食欲が止まらなくて困っている人は、どのようにすれば良いか紹介します。しっかりと対策を練って、食欲を止めるようにしましょう。

①よく噛む

噛む
出典:http://www.naturalwellnessgirl.com

食欲を抑える方法としては有名だとは思いますが、食事の際に噛む回数を増やすことで食欲を抑えることができます。

噛むことで、ヒスタミンという成分の分泌が促進されます。ヒスタミンは満腹中枢を刺激する働きするほか、食欲を抑えるレプチンの分泌も増えるので食欲を抑えることができます。

1回の口に運んだ時に、25回〜30回噛むのを意識しましょう。習慣づけてしまえば苦ではなくなります。

②炭酸水を飲む

炭酸水
出典:http://www.popsugar.com

聞いたことがある人も多いかもしれませんが、炭酸水を飲むことで食欲を抑えられます。

炭酸水が体内に入ってくると、体温によって温められた炭酸ガスが胃の中で膨らみます。これにより脳が満足感を感じて、食欲が増さないように仕向けるのです。

食前に飲むことで、食べすぎるのを防ぐこともできます。ただし、少量だと逆に食欲が増す恐れがあるので、350ml〜500mlは飲むようにしてください。

③歯磨きをする

歯磨き
出典:http://www.feminiya.com

まだ何か食べたいと感じたときに、歯磨きを行うことで食欲を止めることができます。

普段食後に歯磨きを行っていることで、歯磨きをすると当分は何も食べないと脳が記憶しており、食欲がこれ以上でないように脳が指令するのです。

特に口がスッキリする、ミントやメンソール系の歯磨き粉を使うことでより高い効果が期待できます。

食欲が止まらないのを改善する方法

いくら食欲を抑えたとしても、湧いてくる食欲が止まらないことにはキリがありません。どのようにすれば通常の体質に戻れるかを紹介します。

①運動する

歩く
出典:http://www.active.com

運動をすることで、食欲が止まらなくなっている状態の体を改善することができます。

運動といっても、ウォーキング程度の軽い有酸素運動で問題ありません。軽い運動をすると、体内にあるセロトニン神経が活発に働くようになります。セロトニンが不足していると、欲求不満が解消できません。

リズムよくウォーキングをすることがポイントとなってきます。夕食後15分前後で構わないので、運動することを試してみましょう。

②深呼吸をする

深呼吸
出典:http://infomazza.com

普段落ち着いて深呼吸をすることって意外とありませんよね。深呼吸をすることで、改善できる場合があります。

深呼吸にはセロトニン神経を刺激する作用があり、体内のセロトニンの割合を増やすことができます。イライラした時やストレスを感じた際にやると、リラックス効果もあるのでオススメです。

深呼吸をする際はお腹の膨らみを意識することで、より高い効果を得ることができます。

③太陽の光を浴びる

太陽
出典:http://trendsnutrition.com

外に出て太陽の光をたくさん浴びることで、体内のセロトニンの量を増やすことができます。

オフィスや建物の中で働いていると、意外と太陽の光を浴びることが少なく、セロトニン不足に陥ってしまう場合があります。昼休憩などの時は、なるべく外に出て意図的に太陽の光を浴びましょう。

特に朝の光というのは、セロトニンを多く分泌させるので、体質の改善スピードも早くなると考えられます。

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食欲と病気の可能性

様々な方法を試したが、食欲が一向に収まらないという人は、病気の可能性も疑わなければなりません。食欲が止まらない症状のある病気を紹介します。

①過食症

文字通り、大食いを繰り返し行なってしまう病気です。

特徴として大食いをした後に、気分が暗くなって落ち込みやすく絶望感を感じてしまいます。さらに食べた後に、体重が増えるのを防ごうとして無理やり吐いてしまうという場合もあります。

心の病気といわれており、ストレスや周りから良く見られたいという感情から発症してしまうケースが多いです。

自分が過食症だと把握しないと症状の改善は難しいので、まずは過食症と向き合うことが必要になります。

②糖尿病

インスリンが不足してしまい、血糖値が高くなってしまう病気です。

インスリンがあるからこそ、正常な血糖値を保つことができます。しかし食生活や運動不足などが偏りすぎると、インスリンの分泌に異常をきたしてしまい糖尿病が発症してしまいます。

体内からインスリンが不足すると、体がそれを補おうと働くために食欲が増してきてしまいます。

いわば食欲が増してくるのは初期症状なので、早期発見のための手がかりのようなものです。普段の生活が乱れている人は、糖尿病の疑いを持ちましょう。

③バセドウ病

聞き覚えのある人も多いと思いますが、甲状腺ホルモンが余分に分泌されてしまうのが、バセドウ病です。

バセドウ病の症状として、食欲が増す・暑さを感じやすく汗をかく・疲れやすくなるなどの症状が見られます。症状が悪化すると、震えが出だしたりイライラしやすくなるといった症状も現れます。

こちらも初期症状の一つに、止まらない食欲があります。その他の症状も同時に感じているのであればバセドウ病の可能性が高いといえるので、病院へ早くいくようにしましょう。

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まとめ

食欲が止まらない原因
・ストレスによりコルチゾールが増えている
・生理によりプロゲステロンが増加している
・睡眠不足によりグレリンが増加している
・運動不足によりセロトニンが不足している
・ブルーライトにより体内時計が狂っている
・タンパク質が足りないので欲求が満たされていない
食欲を抑える方法
・よく噛みヒスタミンの分泌を増やす
・炭酸水により胃をふくらませる
・歯磨きをして食欲をなくす
食欲が止まらないのを改善する方法
・運動を取り入れる
・深呼吸をする
・太陽の光を浴びる
食欲が止まらない症状のある病気
・過食症
・糖尿病
・バセドウ病

以上が今回の記事のまとめになります。

食欲が止まらないのは様々な要因があるのがお分かり頂けましたでしょうか。肥満になりやすくなるというリスクもあるため、なるべく食べ過ぎるのは避けたいところですよね。

自分がなぜ食欲がこんなにも湧いてくるのかを知って、しっかりと改善し、快適な生活を送りましょう。

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