岩盤浴の入り方を紹介!得られる効果や必要なものは?

岩盤浴の入り方はとても簡単で、ガウンを着て石の上に横になるのが基本です。ですが、ちょっとしたコツをおさえれば、岩盤浴をもっと楽しめる方法があります。

持ち物やおすすめの入り方などをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

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岩盤浴って?

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岩盤浴は、温めた石から発生する遠赤外線によって体を温める温熱施設です。温まった石の上に横たわって全身を温め、発汗を促します。室温は40~45℃ほどで、むせるような息苦しさがありません。体がじんわりと温まるので、女性や高齢者でも過ごしやすい環境です。

女性専用、男性専用、混浴など、施設によって特徴があります。最近はスパやスーパー銭湯、フィットネスジムなどに併設されることが増えてきました。専用のガウンを着るので、別料金のところも多いです。

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岩盤浴の効果

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岩盤浴がいいといわれる理由は次の通りです。

発汗とデトックス

暖かい石の上にゆっくりと横になっていると、体がじんわりと温まってきます。汗をかくころには手や足の先までポカポカしてきます。部屋も暖かいのでどんどん汗が出てきます。お腹や腰に直接湯たんぽを当てて温めている感じです。

体が温まるということは、血流が活発になります。血流が改善されてまずよくなるのが、胃腸です。暖かい血液が胃や腸に栄養を届け、消化を促します。普段動きが鈍くなっている人は、腸が活発に活動し始めるとトイレに行きたくなるかもしれません。これが便秘解消、老廃物の排出といわれる理由です。

ただし、発汗=ダイエットとは思わないでください。水分が抜けて、脱水症状や熱中症になってしまうととても危険です。血液からも水分が抜けてドロドロ血になり、血管が詰まりやすくなります。かならず水分補給をして下さい。

代謝を促す

岩盤浴がダイエットにいいといわれる本当の理由は代謝を上げることです。体温が上がると、血液や内臓の働きが活発になります。

つまりエネルギーを多く必要として、運動以外の部分で消費するカロリーが増えるのです。基礎代謝が上がると痩せやすくなるといわれる理由です。

体を温める

体を温めて、冷え性を解消しましょう。体温が高くなれば血液のめぐりが良くなって、代謝もアップします。

血液が流れるということは、老廃物の流れもよくなるので、コリやむくみの解消も期待できます。体をよく温めることはとても大切です。

免疫力アップ

体温が上がって代謝がよくなると、免疫力も向上します。風邪をひきにくくなったり、ひいても軽い風邪で済むのは免疫力のおかげです。最近風邪をひきやすい、疲れやすい、肌が乾燥していると感じるときは免疫力が低下しているかもしれません。

血行がよくなる

血行がよくなると、毛細血管の先まで血液が届きます。毛細血管の先にあるのは肌です。手や顔の肌に栄養や潤いを運んでくれます。

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岩盤浴の入り方

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それでは岩盤浴の利用方法をご紹介します。

持ち物

当日の持ち物一式です。レンタルできる場合もあるので、店舗に確認してみましょう。

・ハンドタオル
・バスタオル
・着替え
・飲み物 お茶、水、スポーツドリンク

◆オプション
あると便利、なくても大丈夫なものです。

・スポーツブラ、下着
混浴の場合や、レンタルのガウンを直接着るのに抵抗がある人は、入浴用に下着を用意するといいです。普通のブラジャーは締め付けがきついので、体が温まってくると気分が悪くなるかもしれません。金具がなくて締め付けないものがいいでしょう。かなり汗をかくのでパンツも忘れずに。

入り方

お店ごとにルールがあれば、それに従いましょう。

・入浴前

お風呂場で体を洗って、湯船につかります。
体が温まってから岩盤浴をするほうが、すぐに汗をかいてくるのでおすすめです。

お風呂から上がったら体を拭いて、浴衣に着替えましょう。お風呂がないところは次の入浴からスタートです。

・入浴

水分補給を十分に行っておきましょう。
ハンドタオル、バスタオル(お好み)、飲み物を持って入ります。
岩盤の上に、マットやタオルを敷きます。

・仰向け10分、うつ伏せ5分、休憩5分

これを1セットとして、2~3回入ってみましょう。初めての場合はトータル1時間ほどで様子をみましょう。途中も必ず水分補給をすることが大切です。汗が出た量と同じくらい水分を摂るようにしてください。目安は500ml〜800ml、もっと多くてもいいです。喉が渇いたと感じる前にこまめに、少しづつ飲むようにします。

・入浴後

入浴後も必ず水分補給をしましょう。十分に体が温まると、お風呂から出た後も汗が出ます。

入浴後はタオルで拭くだけという方法が推奨されています。ですが、公衆浴場と考えれば水虫の感染なども気になるので、肌が弱い人は軽くシャワーを浴びておくといいでしょう。

湯冷めしないように気をつけて下さい。

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岩盤浴の効果的な入り方

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岩盤浴をより楽しむためのポイントは、次の3つです。

常温かぬるま湯を飲む

水分補給は常温くらいの水にしましょう。冷たい水でも悪くはないですが、せっかく体の中から温めようとしているときに、冷たい水で胃を冷やしてしまうのはもったいないです。どうしても飲みたければ、少量か、お風呂から上がって体が落ち着いてからにしましょう。

深呼吸しましょう

ゆっくりと、深く深呼吸してみましょう。体の力を抜いてリラックスすることが大切です。気持ちを落ち着けてイライラを解消しましょう。室内の暖かい空気を吸い込むことで、体の中から温まります。

温めたいところをじっくり

いつも冷えてるな、冷たいな、と感じている場所をじっくりと温めましょう。温まっていないうちにコロコロと体勢を変えると、効果をいまいち感じられないかもしれません。

まずはお腹や背中などの体の大きな部分をよく温めて、それから脚やおしりなどを細かく温めていくといいです。首や肩の周り、そけい部、ふくらはぎなどは大きな血管が通っています。このあたりも温めたいポイントです。

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よくあるQ&A

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◆Q 生理中に入っていいですか?

A やめておいたほうがいいです。細菌に感染しやすい時期でもあるので、生理が終わってからにしましょう。生理前によくお腹を温めておくのはいいことです。一般的に、血行がいいと生理痛も軽いといわれています。

◆Q 暇だから携帯やスマホを持ち込んでいいですか?
A マナーとしてはよくないです。室温が高いので、スマホが熱くなって故障するかもしれません。お店の規則に従ってください。

◆Q 空腹で入ったほうがいいのでしょうか?食後がいいですか?
A 空腹も満腹もよくないです。空腹時に大量の汗をかくとめまいがしたり、のぼせたり、脱水症状や熱中症の危険があります。おなかいっぱいに食べた後は、消化不良を起こしておなかが痛くなってしまうかもしれません。特に初めての場合は、無理せず入りましょう。

◆Q 入浴は岩盤浴の前ですか?後ですか?
A 入浴施設があれば、まずはシャワーを浴びて体を清潔にしてから入りましょう。途中で休憩をするときに、頭から水風呂につかるのはやめておきましょう。

◆Q 衛生面が気になります。
A タオルやジャージを持参しましょう。自分でタオル持ってきて、その上に寝るようにしましょう。ガウンの代わりになるものを自分で用意しましょう。軽い運動ができるような締め付けない長袖やズボンがあれば大丈夫です。火傷をしないように、露出はないほうがいいです。出るときにシャワーを浴びるとより安心です。

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まとめ

岩盤浴の入り方についてのまとめです。

岩盤浴は温まった石の上に寝そべって体を温める温熱施設です。
岩盤浴はの入り方は、10~15分温まり、5分休憩、合計60分~が基本です。
慣れてきたら好きなように入って大丈夫です。
岩盤浴は大量の汗をかくので、水分補給を必ずしましょう。
岩盤浴のマナーは温泉と同じように考えましょう。お店のルールに従ってみんなが快く利用できるようにしましょう。

岩盤浴が、街中やスポーツジムでも入れるようになってきて、嬉しい限りです。女子会やデートなど、目的に応じて使い分けると楽しいですね。男女混浴というと少し抵抗があるかもしれませんが、そのようなところは、プライベートルームやプラネタリウムがあったり、石の種類がいろいろあって楽しめるような工夫がされているところが多いので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

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