髪を洗わないとどうなる?抜け毛や臭いについて!

毎日の入浴の際、毎回髪を洗っていますか?いろんな意見があり、頭皮をしっかり洗い皮脂を取り除くために毎日洗わなければ良くないという意見や、頭皮や髪に負担を与えないために、毎日洗う必要はないという意見もあります。

さて髪を洗わないとどうなるか、いろいろと見ていきます。

スポンサーリンク

髪を洗わないとどうなるの?

クエスチョンマーク

極端な例を書きます。何かの事情で一月髪を洗わなかった男性をシャンプーした理容師さんから聞いた話です。まず髪の毛は皮脂でがちがちにかたまり、くしすら通らなかったそうです。当然ですがとても臭かったとのことです。お湯をかけてもはじいてしまい、どうにもならなかったとか。

温かいタオルで暖めて、伸びた髪を無理やりカットして、シャンプーをしましたが、当然泡立ちません。何度か繰り返すとやっと泡立ちましたが、今度は頭皮がふやけてきて、いくら洗っても汚れが落ちなかったそうです。

髪は常に外気にさられれほこりで汚れていきます。そして頭皮には髪の数だけ毛穴があり、そこから余計な皮脂が常に分泌されています。数日ならそれほど大事ではないように思えますが、その間にも汚れや皮脂は髪の毛に蓄積されていきます。蓄積した汚れは紫外線などで変化し、シャンプーでは落としきれない頑固な汚れになるといわれています。

またしらみなどの寄生虫のトラブルが発生することもあります。それ以前に髪が臭うというのも避けたいですよね。

一月というのは極端ですが、髪を長く洗わないといろいろデメリットがありそうです。

スポンサーリンク

髪を洗わないことのメリット、デメリット

アトピー 食事

髪を洗わないことのメリットとのデメリットを紹介します。

髪を洗わないことのメリット

髪を洗うときに使うシャンプー剤は要は洗剤です。シャンプー剤によって程度は違いますが、頭皮の皮脂を落とすための薬品、つまり石鹸成分が配合されています。もしこの成分が強すぎると頭皮を強く刺激してしまい、ふけやかゆみ、炎症などの原因となるといわれています。また髪の表面のキューティクルを痛めてしまうとも言われています。

最近のシャンプー剤には石鹸成分以外にもたくさんの添加物、つまり化学薬品が含まれています。例えば芳香剤ですね。こういった化学薬品は頭皮や髪の毛のキューティクルを痛めてしまうこともあるのです。

また頭皮は強い刺激を受けると自分自身を守ろうとして余計に皮脂を分泌してしまい、シャンプーをしたのに頭皮がべたつくという結果になる場合もあります。

頭皮には頭皮をまもる善玉菌が存在します。例えば皮膚常在菌や表皮ブドウ球菌などです。これらは菌とはいっても、悪さをするわけではなく、逆に頭皮を健康に保つようコントロールしています。

また頭皮には皮脂が不可欠です。皮脂がなくなると頭皮が乾燥しますから、乾燥肌と一緒で、潤いが維持されなくなってしまうのです。

つまり強いシャンプーを使って繰り返し髪を洗うと、頭皮の善玉菌や皮脂がなくなってしまい、健康な頭皮を保つことができなくなるのです。

髪を洗わないことのデメリット

最初に書きましたが、髪を洗わないとどうしても汚れや皮脂が蓄積して、頑固な汚れを作ってしまいます。頑固な汚れは逆に髪の毛にダメージを与える場合もあり、髪の毛自体がやせ細ったり、痛みやすくなってしまうこともあるのです。

髪を洗わないこと自体、体を洗わないのと一緒で、汗をかいたりした時には、髪にべたつきを感じたり臭いが出たりする場合がありますよね。それをどう感じるかはお任せしますが、女性でも男性でも臭う髪というのはちょっと!という人は多いかもしれません。

スポンサーリンク

髪を洗わないと髪がきれいになる?

疑問

最近、有名人で髪を洗わない人や湯シャンで済ます人が話題になっています。髪を洗わない、洗ってもシャンプーは使わないほうが髪がきれいになると話すひとも多くいます。専門家でも、毎日髪を洗わないほうが良いとする人もいます。理由は先ほどのメリットに書いたように洗い過ぎると頭皮が乾燥する、かえって皮脂の分泌が増加するなどです。

さていったいどうなのでしょうか。こう書いてしまうと身も蓋もありませんが、結局のところは程度の問題ではないでしょうか?

先ほど極端な例として一月髪を洗わなかった人の話をしましたが、逆に毎日石鹸で髪を洗い続けたらどうなるでしょうか。たぶん髪の毛の潤いはなくなり、ぼさぼさして、頭皮は痛んで乾燥肌になり、ふけ、かゆみに悩まされるでしょう。

髪を洗う頻度とシャンプー剤に一番問題があるようです。

スポンサーリンク

髪を洗うとき気をつけること

止4

頭皮に負担をかけないように、髪の毛を洗う際に気をつけることを紹介します。

髪を洗う頻度

べたつきや臭いが気にならないのであれば、毎日髪を洗う必要はないといわれています。外出の際についたほこりや汚れは、ブラッシングでもある程度落ちてくれます。そういえば昔の女性は髪が長かったためになかなか髪を洗うことができず、その代わり毎日櫛で髪をとかしていたといいますよね。

それでも汚れが気になる方は、湯シャンという方法があります。湯シャンは簡単です。シャワーを使って髪にお湯をかけ、お湯で皮脂を溶かすイメージで頭皮を指で洗います。その際、シャワーの温度は少し高めの42℃ぐらいにして、湯シャンの間はシャワーを頭にあてたままにしましょう。最後に髪全体をリンスする感じでシャワーで流して終了です。

これだけでも皮脂はある程度落ちてくれますし、髪の毛、頭皮の汚れもある程度はおちます。例えば湯シャンではなく、シャンプー剤の量を控え目にしても同じことです。シャンプー剤を減らすことで頭皮、髪の毛への余計なダメージを減らすことができます。

ただワックスやムース、スプレーなどを使って髪の毛をセットしている方にはお勧めできません。ワックスやムース、スプレーの成分はお湯だけでは落ちないのです。髪の毛の洗い方については、髪の毛の洗い方間違ってない?正しい方法で抜け毛やフケを予防!を参考にしてください。

シャンプー剤の選び方

シャンプー剤とは洗剤です。石鹸成分が含まれています。石鹸成分とは界面活性剤という物で、本来混じることができない水と油を混ぜるつなぎ役になります。界面活性剤と聞くと化学薬品を想像しますが、その通りです。界面活性剤を使うことで脂と水が混じった泡ができ、脂を落とすことができるのです。

界面活性剤の入っていないシャンプーはほぼ無いといってよいでしょう。ただし界面活性剤は天然由来のものと石油から合成された物とがあります。前者は、石鹸ではありません。驚きましたか?石鹸は人が作り出した合成の界面活性剤なのです。石鹸はヤシ油やオリーブ油、コメ油、椿脂などを木灰などのアルカリと反応させてできる物なのです。

天然由来のシャンプー剤で一番有名なのは米ぬかでしょう。昔、石鹸が手に入らなかったときは米ぬかで髪を洗ったり、体を洗ったりしていました。想像できるように、泡立ちはありません。ですので今手に入る天然由来の界面活性剤を使ったシャンプー剤も泡立ちはよくありません。

合成界面活性剤を使ったシャンプー剤は非常に良く泡立ちます。また天然由来のシャンプーに比べ安価で非常に豊富な種類があります。よく口コミで効くのは、あのシャンプーは石油からの合成界面活性剤を使っているから髪に良くないよ、といいた話ですが、必ずしもそうではありません。

シャンプー剤は、合成界面活性剤以外にいろいろな薬品が含まれています。保湿効果を高める成分や、弱アルカリ成分逆に弱酸性成分、殺菌剤や帯電防止剤、芳香剤など、キリが無いぐらいです。

結局のところ、シャンプー剤選びにこれといった基準は無いのです。いろいろ試して一番自分にあった物を探すのが良いようです。シャンプーについては、シャンプーの種類が多くて困る!効果や作用などの一覧の紹介!を読んでおきましょう。

スポンサーリンク

まとめ

img01

いかがでしたでしょうか?一月も髪を洗わないというのは極端ですが、髪を洗わないことによるメリットは存在します。

ただべたつきや臭いといったデメリットもありますので、うまく天秤にかけて、自分にあった最適な髪の洗い方を見つけてくださいね。

関連記事として、

女性の抜け毛の対策方法とは?原因を知って改善しよう!

枝毛の原因となる7つの習慣!切れ毛との違いとは!?

抜け毛の対策方法を6つ紹介!食べ物やシャンプーの方法など

これらの記事も合わせてお読みください!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする