鼻を骨折した時の症状について!治療方法は手術なの?

あまり例はないのですが、顔面を強打したとなると、鼻を骨折している可能性もあります。この鼻の骨折は、ちょっと治療もたいへんになります。場所が顔の中心ということもあり、他への影響もかなりありそうです。

通常は、事故のような時がほとんどですが、激しいスポーツの最中にも、よく起きます。ラグビーやサッカーで、衝突し選手がうずくまっているシーンをよく見かけると思います。これは頭や顔などを打撲したことにより、脳震盪を起こしていることもあります。

脳震盪は脳が震えると書きます。文字通り、脳への打撃も相当なものです。合わせて、顔面も強打したとなると、やはり脳震盪の恐れもあります。

今回はその顔面近辺を強打し、特に鼻骨骨折したときの症状や対処法をお伝えしましょう。

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鼻の骨折の原因

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これは、怪我の部類に入るとは思うのですが、事故等のような場合のみ起こりえるのがほとんどです。単体に鼻の部分を骨折というのは多くなく、事故等で顔面を強打したときに、鼻、顎、頭蓋骨などを損傷するケースがほとんどです。

鼻の骨に関していえば、その部分だけでの骨折は、骨折しにくい部分でもあります。ですが、頭や目など、重要部分に近いこともあり、危険な骨折です。同時に頭部強打による脳震盪や、頭蓋骨陥没等もあるということで、その原因のほとんどは、事故です。

事故等の直後は、まず医師の診断を受けることが望ましく、これは脳神経外科がいいでしょう。鼻の骨を折ったかもしれませんが、内部に損傷を受けているかもしれません。脳波を調べ、異常がないかの確認する必要があります。

検査には、大きな病院がいいでしょう。きちんとして設備が整っているところでないと、安心できる検査ができません。そのような大きい病院では、総合的な診断をしてくれることで安心もできます。つまり、その損傷部だけでなく、他に影響が出るような部分とかも確認できるからです。意外にこの部分は、見落とすと悪影響を受ける場合もあります。

また、事故直後の症状で、吐き気などがないかも確認してください。吐き気の確認は脳震盪を引き起こしていることの影響もありますので、下手をしたら、後遺症が残るかもしれません。

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鼻骨骨折

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鼻骨は、いわゆる頭蓋骨にくっついている骨の部分で、普通の骨と同様の固さです。場所でいいますと眼の中央から少し下あたりの部分です。その部分を強打することにより、圧迫されて折れるのが鼻骨骨折です。

バイクや自転車、車の事故で損傷する場合がほとんどです。また、スポーツでは激しくぶつかるケースの多いサッカー、ラグビー、バスケットボールなどで頻繁に起こります。その直後は鼻血が出ると同時に痛みや腫れも相当になります。

鼻骨骨折の対処法

直後は頭部も含め、強打してますから、安静が大事です。また、出血を止める必要がありますので、その応急処置を行います。骨自体は、複雑な骨折以外は手術も必要なく傷の手当て後、数週間で治ります。

ただ、強打の度合いによりますが、腫れているとどのように折れているかの判断ができないので、レントゲン、CTスキャンでの確認が必要です。この場合、骨が曲がっているとそのまま骨がくっついてしまいますので、骨の矯正が必要です。ひどい場合は手術をして治します。

事故直後の対応として、鼻をかむのは危険です。鼻汁が他の器官に流れ込み炎症などの元になります。また、空気が入り込み、鼻の回りや目の回りが空気の影響で膨らむ可能性も出てきます。

また、目の見え方が正常がどうかも確認する必要があります。大き目の病院へ行けば一緒に診療をしてくれると思いますが、ものが二重に見えるなど、眼底に異常が発生している場合の恐れもあります。

鼻骨骨折の治療法

深い傷を覆った場合はその治療と同時に、骨の矯正を行います。中には、金属、シリコン、セラミックなどのプレートなどを入れたり、他の部位からの移植などで補強する必要があります。

治療後は、腫れが引き、傷もふさがることで治癒となります。鼻が複雑に骨折した場合は、整形外科も治療が豊富な医師を選ぶ必要があります。というのも、腫れが引いて後々鼻が曲がったままになる可能性があるからです。形成外科でも治療は行えますが、ほとんどが美容系に属しますので、経験が不足して対応がままならない場合もあります。

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軟骨骨折

鼻が詰まる

鼻骨のすぐ下にある、一番高い部分近辺は、柔らかい骨があります。この部分が軟骨で、非常に折れやすい部分です。こちらも同様、折れると痛みと出血を伴います。ですが、よほど見た目が変形をしていないようであれば、止血をしておくことにより、治るようです。

軟骨骨折の治療法

非常に折れやすい部分ですが、その分、回復するのも早いのもこの軟骨です。ただ注意しなければいけないのは、鼻骨骨折と同じように、そのままにして曲がって治ってしまうことです。

骨折した場合、腫れていると、曲がっていたりすることがわかりにくいものです。その際の対処はしっかりとしておけば、大丈夫でしょう。

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その他の関連した骨折について

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その他に発症する恐れのある骨折を紹介します。

上顎骨骨折

上顎の骨が折れたり、砕けたりすることも、鼻骨骨折と同時に起こることがよくあります。衝撃などで、鼻の他に顎を打っている場合です。上顎は特に歯にも近く、若干他の部位よりも出っ張っているため、歯を脱臼する、もしくは折れたりすることもあります。

また、損傷で出血などに気を取られて、顎の骨折に気付かぬ場合もあります。レントゲンなどで確認していればいいのですが、往々にして見逃しがちです。

下顎骨骨折

顔面を強打して結構多いのが、この下顎骨骨折です。顔面の外傷で一番多いとも統計で出ています。また、下顎はたくさんの筋肉と絡んでいる影響もあり、噛む時の噛み合わせの異常であったり、顎に異常の動きが感じることもあります。

その場合、顎を動かしたときに痛みを感じたり、うまく動かせない状況も起こるので、治療には充分な注意が必要となります。

頚椎損傷

顔面を強打したことにより、その反動で首の骨に異常を来たす場合もあります。ムチ打ちもその一つとなります。頭部強打と同時に後遺症として気になる部分で、強打したときの衝撃が強ければ強いほど、後からじわじわと痛みが増してくると同時に、首が動かしづらくなってきます。

もちろん、レントゲンやCTスキャンなどで、詳細は確認するとともに、その後は動かさないように損傷部分を固定する方法で治していきます。この時も、衝撃で気分が悪くなったり、嘔吐の危険もあります。特に怖いのは、損傷直後はあまり痛みを感じなかったり、違和感がないときです。事故直後は、それほど深刻でないと感じた場合でも、病院で検査をした方が無難です。

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まとめ

おでこ 痛い

いかがでしたか。あまりなじみのない、鼻骨骨折でも万が一の場合には、何らかの手助けになると思います。

近年、いままではあまりスポーツや事故でしか、なじみのなかった鼻骨骨折も高齢者の転倒などによる事故で増えているとのことです。特に高齢者は反応も鈍くなりがちです。転ぶときにとっさに手などで顔を覆えれば顔面への損傷はカバーできますが、反応の関係で間に合わない場合も出てきます。そういった場合にも後の対処法を知っておけば、安心ではないでしょうか?是非参考にしてみてください。

転倒に注意する。

強打の場合は、脳神経外科で診療をしてもらう。

症状が軽くて、痛みが治まっても医師の診療は受ける。

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