たんこぶの正しい処置について!頭を冷やすべきなのか?

小さい頃に頭をぶつけて、たんこぶをつくった経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。子供の時にぶつけると、泣きじゃくって大変な思いをしますよね。

基本的には、冷やしたまま放置して自然に治るのを待つことの方が多いと思います。たんこぶを早く治すには、どうしたら良いのでしょうか。

今回はたんこぶの処置についての記事を書いています。たんこぶが出来て困っている人や、早く治したいとお考えの人はぜひ読んでみてください。

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たんこぶとは

たんこぶ

まず、たんこぶとはどういったものなのかを知って起きましょう。

・たんこぶの中身

ぷっくら膨らんだ「たんこぶ」の中身は、血液とリンパ液です。つまり、たんこぶというのは「内出血」なのです。

頭部は他の部分と比べて、筋肉や脂肪が少ないとされています。そのうえ、毛細血管が集まっているので血管が切れやすいためにたんこぶが出来やすいのです。もし、血管が切れている数が多ければ出血量が多くなり、たんこぶが赤くなることもあります。

たんこぶが治った場合、たんこぶの中身の血液などは再び血管の中に戻されるので心配ありません。

・頭に出来る理由

たんこぶって頭にしか出来ないイメージがありますよね。なぜ腕や脚には、たんこぶができないのでしょうか?

脚や腕が外部から刺激を受けても、皮膚の下に血液やリンパ液が入り込むスペースがあるので、たんこぶの様に盛り上がらず「青あざ」となります。しかし、頭には骨のように硬い組織が集まっているため、血液やリンパ液が入り込むスペースが無いため、たんこぶとして現れるのです。

ということは、頭以外にも「すね」「ひじ」などはたんこぶが出来る可能性があるということです。

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たんこぶが出来た時の処置方法について

たんこぶが出来た時は、どのような処置が正しいのか紹介します。危険な場合もあるので正しい処置方法を知っておきましょう。

①まずは状況を確認

たんこぶ
出典:http://www.minorsurgerylondon.co.uk

たんこぶが出来る時は、頭を強く打った時です。頭を打った場合は、状況を確認することが大切です。

まず、意識がしっかりしているかどうかを確認する必要があります。意識がない場合は脳へダメージが加わっている場合があるので、急いで病院へ行く必要があります。意識があった場合でも、吐き気やめまい、ふらつきが感じる場合は脳が損傷を受けていることがあるので病院へ行った方が良いでしょう。

次に外傷の状態を確認しましょう。通常であれば出血をしていないことが多いですが、たんこぶから出血した場合は、しっかり消毒を行いましょう。頭部は毛細血管が多いので出血した場合、血の量が多くなることがあるので、化膿しないように手当てを行いましょう。

また頭部からの出血が無くても、鼻血や口から血が出る場合は脳が損傷を受けている可能性があるので、念のため病院に行った方が良いです。

②たんこぶを早く治すために冷やす

冷やす
出典:http://www.webmd.com

状況を確認した際に通常のたんこぶだった場合は、冷やすことを優先してください。

たんこぶが出来ているということは、内部で出血が起きているということになります。冷やすことにより血管を収縮させることが出来るので、たんこぶが大きくなるのを防ぐことができます。間違えて温めてしまうと、血管を膨張させてしまい症状が悪化することになるので気をつけましょう。

さらに冷やすことで痛覚を麻痺させることが出来るので、痛みを和らげる効果も期待できます。幹部に熱を加えないようにすると症状が悪化するのを防げるので、6時間は触れたりして熱を加えるのを防ぐようにしましょう。

③たんこぶには「砂糖」が有効!

砂糖

たんこぶが出来た際に、砂糖を幹部に塗ることで治りを早くすることが出来ます。

なぜ砂糖がたんこぶに有効かといいますと、

・砂糖には細胞の硬化を緩める効力があります。細胞がゆるくなると、血の流れが良くなったり、腫れが引きやすくなるといった効果が期待できます。

以上のような作用が働くので、治りが早くなります。

砂糖に水を混ぜたものを、コットンの布などに染み込ませて幹部に塗りましょう。濃度が高い方が効果が期待できるので、あまり水っぽくならないように気をつけましょう。

④安静にしておく

落ち着く
出典:http://www.healthista.com

たんこぶが出来た直後は、なるべく安静にしておきましょう。

激しい動きをすると血管が促進されるので、たんこぶが大きくなって治りが遅くなることがあります。たんこぶが出来たら6時間は安静にする習慣をつけましょう。

冷やしなが、体温が上がらないように木陰で休んでおけば、症状が悪化することがないので治りが早くなるといえます。

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たんこぶが出来た際にやってはいけないこと

たんこぶが出来た場合は、自然に放置してても1週間前後で治ります。しかし、間違った処置をしてしまうと治りが遅くなってしまう可能性があるので、してはいけないことを紹介します。

・お酒を飲む

酒

お酒を飲んでしまうと、血管が拡張してしまい血の出血量が増えてしまう可能性があります。

頭をぶつけてから6時間は、感覚を空けてからにしましょう。酔った勢いで頭をぶつけた場合、出血量が多くなるので、大きく腫れ上がる可能性があります。すぐに冷やしましょう。

・お風呂に入る

風呂

たんこぶが出来た当日は、お風呂に入るのも避けた方が懸命だといえます。

入浴をすることで体全体の血行が良くなってしまうので、止まっていた血が再び流れてしまう可能性があります。シャワーでもそういったことがあるので、体を拭く程度にして血の流れが活性化されるのを防ぎましょう。

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まとめ

たんこぶとは

・中身は血液とリンパ液であり、腕や脚にはできないものです。

たんこぶの処置について

・まず状況を確認

・次に冷やす

・砂糖を塗ると治りが早くなる

・安静にする

たんこぶが出来た時にやってはいけないこと

・お酒を飲む

・お風呂に入る

以上が今回のまとめになります。

たんこぶが出来た時の処置は、まずは状況確認が大切です。脳が損傷を受けていると早期発見が大事になってくるので、頭をぶつけた際は注意してください。

また、通常のたんこぶであれば、冷やすことで早く治すことができます。間違って温めないようにしましょう。

気をつけていても、頭をぶつけてしまうことはあります。慌てず適切な処置をとって治りが早くなるようにしましょう。

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