邪魔なイボとおさらば!〜原因と治療方法について〜

小さい時はコンプレックスにもなるイボという存在。特に目立つ場所にあると気になってしょうがないですよね。取り除いても気がついたらまた同じところに出来たり・・もう一生このままなのだろうか。なんてお悩みの方も多いと思います。イボの種類にもよりますが、治療することはもちろん可能です。イボが出来る原因を知って、治療方法を学びましょう。

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イボが出来る原因

そもそもイボが出来る原因を知らないという人も多いとおもいます。イボは明確な原因があって出来るものなので、まずはイボが出来る原因を知りましょう。

①ウイルス

ウイルス
出典:http://www.ehinger.nu

イボの原因は大半がウイルスということをご存知ですか?「ヒト乳頭腫ウイルス」というウイルスに感染することでイボが出来るケースがほとんどです。ヒト乳頭腫ウイルルスには様々な種類があるため、イボの出来る大きさや場所が違ってくるのです。
普通の健康な状態であれば感染することはないのですが、傷を負っていたりすると、皮膚の一番底の部分である基底層という部分までウイルスが侵入してしまいイボをつくってしまうのです。ウイルスに感染された基底層の細胞は、細胞分裂を過剰に繰り返すことで他の細胞を押しのけて、表皮の部分まで細胞分裂を繰り返すので、イボとして現れてしまうのです。
そのため、傷を負いやすい手足にイボがある場合が多くなります。特に幼少期は傷を負っていても、知らずに様々なモノを触るためイボができやすいといえます。健康な状態の皮膚で触るとうつることはありませんが、傷を負った手で他人のイボを触るとごく稀ですが、うつることもありますので注意してください。

②老化

老化
出典:http://www.huffingtonpost.co.uk

個人差はありますが、人は年がたつにつれてイボが出来てきます。これを「老人性イボ」といいます。主に皮脂腺が多くある、首周りや顔、背中などにできやすいとされています。黒い色の小さめなイボができるのが特徴で、皮膚の色と近いような場合もあります。触ると少しざわつきがあります。ウイルス性のイボとは違い人から人へとうつることはありません。
老人性イボはできたとしても小さいため、あまり気にならず放置している人もたくさんいます。普段の生活に邪魔にならないようなら取り除く必要もないかと思います。

③紫外線

紫外線
出典:https://secure3.convio.net

首に小さいイボがポツポツできるイボ。これは紫外線を浴びることで20代の人でも多く発生する老人性イボの一種です。このタイプのイボは「アクロコルドン」と言われているものです。
紫外線を浴びることで表皮の部分でメラニン色素が分泌され、底皮層まで届くのを防いでくれます。このメラニン色素はターンオーバー機能によって体外に排出されるのですが、新陳代謝が悪かったり、多量の紫外線を浴びると全てを排出しきれず、少しづつ貯まっていきシミになります。これを老人性色素斑といい、これが膨らみイボとなってしまうというわけです。特に衣服で紫外線を防ぐことができない首周りにできやすいとされています。日差しの強い日に外出される際は日焼け止めを塗りましょう。

④肥満体質

肥満
出典:http://nypost.com

普通の人と比べて肥満体質の人はイボができやすい傾向にあります。肥満体質の人は新陳代謝が良くないため、メラニン色素が体内に貯まりやすいといえます。さらに皮がたるんでいるため皮同士の摩擦が増えてしまい、皮膚に負担がかかることが多いのも原因になります。
またイボは柔らかい皮にできやすいのですが、肥満体質の人は脇周りなどの湿度が高くなりがちなので、脇にイボができることが多くあります。さらに偏食の人も多く血行不良を起こして老廃物を上手く排出できていないのも原因の一つと言えます。

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イボの治療方法

ではイボができてしまったときは、どのように対応すれば良いのか説明します。間違った対応はイボを悪化させる恐れもあるので正しい知識を持ちましょう。

①切らない

ハサミ
出典:http://ibo-clinic.com

イボを自分ので切るという人もいますが、絶対にしてはいけません。病院に行って医者に切ってもらうのは構わないのですが、自分では切らないようにしましょう。自分で切ると血が出たり、他のところにイボができてしまう原因になってしまいます。さらに切った跡が残ってしまい一生消えない場合もあります。どうしても気になるときは医者に相談することを忘れないでください。

②塗り薬

イボコロリ
出典:http://www.amazon.co.jp

病院行かずに塗り薬でも治療することができる場合があります。サリチル酸の成分が入った「イボコロリ」というイボ専用の治療薬があります。サリチル酸は皮膚の角質を柔らかくして溶かす作用があります。直接塗ることでイボの角質が溶けていき、新たな皮膚の細胞を作ろうとするためイボを除去することができます。一度塗っただけでは角質が溶けきれない可能性があるので、その際は数回試しましょう。

③はと麦茶を飲む

はとむぎ
出典:http://www.riffle.jp

はと麦茶に含まれる「ヨクイニン」という成分が、イボの治療に適しています。ヨクイニンは、肌にとって良いとされる成分がたくさん含まれている他、皮膚の表面の余った水分や老廃粒を取り除いてくれる効果があるため、イボの治療に最適とされています。また新陳代謝を良くする効果や肌を美しくする効果も期待できます。即効性はありませんが、毎日取り込むことで、体の内側からイボを治療することができます。はと麦茶以外だとサプリメントからもヨクイニンは摂取でき、こちらの方がより高い効果を期待できます。ただしウイルス性のイボには、あまり効果を期待できません。老人性イボが気になる方はお試しください!

④レーザー治療

レーザー
出典:http://www.gotoh-dc.com

イボを治すためには病院へ行ってレーザー治療を受けるのも一つの手です。炭酸ガスレーザーを使ってイボを除去するのですが、局部麻酔をするためあまり痛みを感じずイボの後も残りにくいのが特長です。ただし保険が効かないため治療代が高くなってしまうのが難点ではあります。ウイルス性のイボと老人性イボどちらのイボにもレーザー治療は効果的です。

⑤液体窒素治療

綿棒
出典:http://roseyou.jp

病院ではレーザー治療の他に、液体窒素を使った治療方法もあります。文字通り液体窒素を布に染み込ませて、イボに直接当てることで皮膚の組織を壊してしまうという方法です。とても激しい痛みを感じるのが欠点ですが、レーザー治療と違って保険が適用されるので、痛みに我慢できる方は液体窒素治療を受けてみましょう。

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まとめ

イボが出来る原因
・ウイルスによるもの
・老化によるもの
・紫外線によるもの
・肥満体質
イボの治療方法
・自分で切らないようにする
・サリチル酸が含まれているクリームを塗る
・はと麦茶からヨクイニンを摂取する
・病院でレーザー治療をする
・病院で液体窒素治療をする
以上が今回の記事のまとめになります。イボには種類があり、ウイルス性は自分で治すことも可能ですが、なかなか難しいものではあるので病院へ行くのが最適だと思われます。逆に老人性イボはクリームを塗ったり普段の食事からヨクイニンを摂取することで少しずつ改善することができます。どちらのイボも自分では切らないようにするのだけは忘れないでください。

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