白髪を予防する生活習慣とは?摂取したい成分やヘアケア方法を知ろう!

年齢と共に増えてくる白髪・・・若い頃は気にならなくても、「最近増えてきたなあ」と気にしている人もいるかと思います。女性にとって髪は命とも言いますし、いくつになっても、やはり美しい髪でいたいですよね。また、年齢にかかわらず、若白髪というのもありますから、日々、髪の悩みを抱えている人は多いでしょう。

では、そんな白髪を予防する方法はあるのでしょうか?年齢だからと諦めるのはまだ早いですよ。これから、美しい髪を保つためのヒントについて、お話ししていきましょう。

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白髪の原因は?

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白髪があると、それだけで老けて見えてしまうので、女性にとっては悩みの種ですよね。日本人の場合、白髪は30代から出始めると言われますが、人によっては10代や20代など、まだ若い内から白髪が出てしまうこともあります。反対に、40代になっても白髪の一本もなく、若々しくキレイな髪を保っている人もいますよね。この違いは一体なんなのでしょうか?

白髪というと老化現象の1つとして取られがちですが、実は、髪はもともと白い状態で生えてくるのです。色のついていない状態で生えてきて、髪が伸びる時にメラノサイトと呼ばれる色素細胞によって色がつき、黒や茶色の髪になるというわけですね。つまり、白髪になるということは、髪に色素が入らなくなった状態ということです。

では、なぜ色素がはいらなくなるのでしょうか?それには様々な原因があります。

メラニンの不足

髪を黒く染めるためには、メラニン色素が必要不可欠です。

そして、このメラニン色素には、黒の色素が多いユーメラニン・黄色の色素が多いフェオメラニンの2種類があります。日本人の髪が黒いのは、ユーメラニンが多いためなのですね。

チロシン不足

髪を黒くさせる役割を果たしているのはメラニンだとお伝えしましたが、実はそれだけではありません。メラニンが作られる素になる物質・チロシンを摂取することにより、チロシナーゼという物質に変化し、そこからメラニンが作られて髪が黒くなるという仕組みです。

つまり、チロシンの摂取量が少ないと、メラニン生成がうまくいかず、白髪になりやすいということですね。

過酸化水素による影響

過酸化水素が白髪の原因だという理論は、2009年にFASEBジャーナルに掲載されました。この理論が発表されたことにより、白髪の原因はメラニンとメラノサイトの機能低下だという考えに、新たな原因として過酸化水素が加えられるようになったのです。

では、なぜ過酸化水素が白髪の原因になるのかと言うと、毛包に過酸化水素が蓄積することで、メラニン色素が破壊されると考えられたためです。

メラニンを生み出すチロシナーゼが上手く作られなくなり、色素が不足して白髪になる、というわけですね。

活性酸素

老化の原因とも言われる活性酸素ですが、白髪にも影響を及ぼしてしまいます。活性酸素は細菌ウイルスを退治してくれますが、同じようにメラノサイトも攻撃してしまうのです。そのため、髪を染めるためのメラニンが不足し、白髪になってしまう、というわけですね。

活性酸素は過剰に発生することで髪に悪影響を及ぼしますが、その原因にはストレスや喫煙、食生活など様々なものがあります。活性酸素=悪者と判断する前に、まずは生活習慣を振り返ってみることが大切ですよ。

成長ホルモンの不足

成長ホルモンと言うと、思春期など、子供の成長期に深く関わるイメージがあるかも知れません。しかし、大人になってからも、大切なホルモンであることに変わりはありません。

と言うのも、成長ホルモンが白髪を防ぐ働きを持っているためです。髪にコシやハリを与えてくれる成長ホルモンは、髪を美しく、若々しく保つために非常に重要な役割を担っているのです。

しかし加齢と共に成長ホルモンは減少するため、年齢が上がるほどに髪質に変化が現れ、若い頃のようにはいかなくなるのです。

色素細胞の機能低下

色素幹細胞は、細胞の言わば赤ん坊に当たる幹細胞の1種です。まだ弱いので、幹細胞には、身を守るための物質として「17型コラーゲン」というものが存在します。

このコラーゲンが足りなくなると、色素幹細胞が弱ってしまい、上手く色素を髪に入れることができなくなり、毛髪が白くなる、というわけです。

バランスの悪い食生活

食生活も、健康な髪を作るためには非常に重要です。無理なダイエットや偏った食習慣は、栄養バランスの乱れを生み、頭皮にも悪影響を及ぼします。特に、髪を黒く染めるメラニン色素の生成には、毛根と頭皮に栄養が行き渡っていることが必要不可欠です。

特にミネラルの摂取量が不足すると、メラニン色素を作り出す、チロシナーゼという酵素が十分に働かず、メラニン不足にもつながります。白髪が増える原因になってしまいますよ。普段から、栄養バランスの整った食事を摂るように気をつけましょう。

血行不良

せっかく十分な栄養を摂取できても、血行が悪いと栄養素が行き渡らず、髪を作り出す毛母細胞や、色素を作り出すメラノサイトが栄養不足に陥ってしまうと、白髪になりやすいのです。

血行不良の原因には、頭皮の硬さや食べ過ぎ、運動不足など、様々な理由が挙げられます。自分の生活習慣を振り返ってみて、当てはまることがないか確認してみましょう。

頭皮が硬ければ、その分、血流は悪くなりますし、体を動かさずにいれば、運動している人よりも血の巡りは悪くなります。食べ過ぎや偏った食事によって血液がドロドロになっている人も、やはり血行が悪いので、栄養がメラノサイトまで行き届きにくいですよね。

生活の乱れ

この他にも、睡眠不足やストレスによって自律神経のバランスが崩れることが原因で白髪になることがあります。

自律神経は体のあらゆる部分に影響を与える神経ですから、バランスが崩れると成長ホルモンや血の巡り、そしてメラノサイトにまで悪影響を及ぼし、白髪の原因となってしまいます。

特に成長ホルモンは寝ている間に分泌され、体のダメージを修復する働きもありますから、夜22時~2時の間のゴールデンタイムにきちんと睡眠をとっておくことが大切です。

遺伝によるもの

まだ確証はありませんが、白髪には遺伝的な要素が多いと言われています。特に、若白髪には遺伝がかかわっていることが多いようです。

白髪の原因の1つである色素に関しては、遺伝が関係していると言われています。肌や髪の色のように、色素も遺伝するのだと考えれば、親が若白髪の場合、子供も同様に若白髪になる可能性が高くなる、ということは言えそうですね。

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髪が黒くなるメカニズム

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すでにご紹介したように、わたしたちの髪は初めから黒いわけではありません。わたしたちの髪は、幹細胞から生まれます。幹細胞は、体内にある細胞が死ぬ時に生まれる新しい細胞のことで、毛が抜けた時に幹細胞が新たな毛として、死んだ細胞と入れ替わることで毛が生えます。つまり、髪が黒く染まらないことによる白髪は、幹細胞の働きと深く関係しているわけですね。

この幹細胞は「バルジ領域」と呼ばれる空間で生きていますが、バルジ領域では常に2つの選択がなされています。そして、この選択によって髪が黒くなるかどうかが決まってくるのです。

1つ目の選択は、幹細胞をコピーするというものです。つまり、幹細胞がバルジ領域から出て行くことなく、増殖を繰り返すことになります。2つ目の選択は、バルジ領域を出て、髪の成長や髪に色をつける役割を果たすというものです。

幹細胞を守る「17型コラーゲン」

幹細胞はまだ細胞としては赤ん坊のようなものなので、「17型コラーゲン」という物質で守られています。コラーゲンは細胞をつなぎとめる働きをしているため、バルジ領域の中にいる幹細胞を守ってくれるというわけですね。そして、幹細胞を守るコラーゲンを作り出しているのが、髪を成長させる毛包幹細胞なのです。つまり、幹細胞は自らを守るための物質を自ら生み出しています。

この17型コラーゲンは食品から摂取することはできず、幹細胞からしか作り出すことができません。そして、17型コラーゲンが減ってしまうことで、幹細胞の働きが悪くなり、白髪が目立つ原因になるというわけです。

幹細胞からの成長

幹細胞はバルジ領域を出ることで、幹細胞が髪を染める「毛包幹細胞」、髪に色をつける「色素幹細胞」へと変化します。

そして、毛包幹細胞と色素幹細胞は、バルジ領域ではなく、毛球部という部分に移動します。毛を抜いた時に、根元が太くなっている部分ですね。毛球部に移動することにより、幹細胞はさらに成長し、毛包幹細胞が毛母細胞に、色素幹細胞が色素細胞へと変わります。

そして、毛母細胞が毛乳頭から栄養をもらい、細胞分裂を繰り返すことで、髪が作られていきます。この時作られる髪には、まだ色がありません。色素細胞が髪を黒く染める役割を果たす、というわけですね。そして、色素細胞が生み出す、髪を染めるための色素が、メラニン色素です。

シミやそばかすの原因にもなるメラニンは嫌われもののイメージがありますが、髪にとっては非常に大切な存在なのです。メラニンの働きを活性化させることで、健康的な黒い髪が生まれる、というわけですね。

髪の毛の寿命

人間と同じように、髪にも成長期があります。この期間には髪が元気に伸びますが、髪の毛の成長期は短く、7年で終わりを迎えます。しかし、髪にはサイクルがあり、成長期・退行期・休止期の3つに分かれています。

これを毛周期と言いますが、髪が成長する成長期を終えると、髪の毛の根元が枯れていく退行期に入り、これは2~3週間ほど続きます。そして、休止期に入った髪の毛はそれ以上成長することなく、次の新たな髪の毛が生えてくるのを待ち続けることになります。この期間は退行期よりも長く、3~4ヶ月続きます。髪の成長はすでに止まり、毛球部にあった細胞もなくなるため、髪は毛根からするりと抜けるようになります。

通常であれば、髪が抜けても新しい髪が生えてくるため、黒い髪は保たれますし、量も補充されますから減ることはありません。しかし、幹細胞に異常が起こり、毛球部に細胞が移動してこなくなると、髪の生え変わりが上手くいかず、薄毛になったり、黒い色素がつかなかったりすると、白髪になるリスクが高くなるのです。

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白髪を予防するには?

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ここまで、白髪が生えてしまう原因とメカニズムについてお話してきましたが、やはり気になるのは予防方法ですよね。

黒く美しい髪を保つために大切なことを、これからご紹介しましょう。

頭皮マッサージ

頭皮が硬くなると血行が悪くなり、メラノサイトに十分な栄養が行き届かなくなります。ですから、頭皮をしっかりとマッサージして、血行改善に努めましょう。マッサージ方法にはマッサージオイルを使うものや、身近なシャンプーを使ったものもあります。好みの方法でマッサージしてみてくださいね。

また、マッサージすることでストレスの軽減にもつながります。リラックスできるバスタイムや、空き時間などを上手に利用して、頭皮をもみほぐしましょう。頭皮ケアは髪の健康を保つのにとても大切です。

髪に栄養を与える

髪を健康にする方法として、ヘナトリートメントもオススメです。カラーリングにも使われるヘナは、ローソンという、タンパク質に絡まる成分が含まれています。

そのため、ヘナでトリートメントすると、髪の表面を「コーティングしてくれるだけでなく、傷んだ髪にハリやコシを与えてくれる効果もあるのです。

髪に優しいカラー剤を使う

カラーリングをしていると、どうしても髪が傷みがちです。

そんな時にオススメなのが、髪に優しいカラー剤です。ヘナカラーや香草カラーは天然成分を使用しているので髪へのダメージが少ないのがメリットですよ。

また、ヘアマニキュアも、頭皮につけなければダメージはほとんどありません。ただし、天然成分を使っているので、髪色によっては上手く染まらなかったり、普通の白髪染めよりも染めるのに時間がかかったりと、デメリットもあります。

それぞれよい点と悪い点を考慮し、自分に合ったものを使うとよいでしょう。

バランスの取れた食事

白髪の原因の1つに乱れた食生活があるように、食事は髪にとって非常に重要です。バランスよく栄養素を取り入れることで、美しく健康的な髪を保つことができますよ。

健康な髪を作るには、タンパク質とオメガ3脂肪酸が必要です。髪を作っている成分であるケラチンは肉や魚に含まれているため、週に3回以上は摂取するよう心がけましょう。

また、卵や豆類もタンパク質やビオチン、ビタミンB12を豊富に含んでいるため、美しく健康的な髪を保つのに重要です。特に豆類には鉄分も含まれているため、細胞に酸素を運ぶ役割も担っています。バランスよく取り入れて、髪の健康を取り戻しましょう。

たばこをやめる

喫煙も、血行を悪くする原因の1つです。百害あって一利なし、と言われることもありますから、可能な限りやめた方が美髪のためにはよいですね。

せっかく栄養を取り込んでも、血行不良で髪の毛の健康を損なってしまったら、もったいないですよ。

睡眠の質を上げる

私たちの体は古い細胞が死に、新しい細胞と入れ替わっています。そうしたサイクルを支えているのが、就寝中です。睡眠は、体の成長にとって非常に大切な時間ですから、睡眠不足は髪にとっても悪影響ということになります。

頭皮や毛根が生まれ変わるために、取り入れた栄養を十分に吸収するためにも、質のよい睡眠をとるように心がけましょう。特に、22:00~2:00はゴールデンタイムとも言われていますから、この時間帯にきちんと睡眠をとっておくことが大切ですよ。

血流を良くする

血流が悪いと、せっかく取り込んだ栄養素が髪までしっかりと届きません。質のよい髪を作るためには、血流をよくしておくことも大切なのです。

運動をすることにより血流はよくなりますが、大人になるとなかなか運動をする機会もありませんよね。足にはポンプの役割もあるので、足をしっかり動かすことでポンプ機能が十分に働き、栄養を隅々まで届けてくれます。だからこそ意識的に歩いたり体を動かしたりして、足を使うことを習慣づけましょう。

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白髪は抜くと増える?

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白髪が増えてくると目立つので、ついつい抜いてしまいたくなりますよね。しかし、抜くと増えると言うのも耳にしたことがある人もいるでしょう。

では、なぜ抜くと白髪が増えると言われているのでしょうか?まずはそのメカニズムについて詳しくお話しましょう。

白髪が増えると言われる理由

すでにご紹介したように、白髪は、色素細胞(メラノサイト)の働きが弱ることによって髪に色素が入らなくなることで起こります。ですから、仮に白髪を抜いたとしても、色素細胞が働かなければ、そこから生えてくる髪の毛はやはり白髪、といことになりますよね。

これが、白髪を抜くと増えると言われる理由です。実際に増えているわけではありませんが、白髪を抜いても生えてくる髪がまた白いので、増えたように感じてしまうのかも知れません。

毛根を傷つける

しかし、白髪を抜くと、毛根にもダメージを与えることになります。繰り返し白髪を抜いて毛根にダメージを与え続けると、毛穴の周りが炎症を起こし、やがて毛根が死んでしまうことにもつながりかねません。

髪を生やすのに必要な毛根がなければ、黒髪どころか髪そのものが生えませんから、薄毛の原因にもなってしまうというわけですね。ですから、むやみに白髪をすくことはおすすめできません。

白髪は抜くのではなくカットする

毛根にダメージを与えずに白髪を取り除くには、小さめのハサミなどでカットするのがおすすめです。どうしても気になって抜いてしまう人は、根元からカットする方法で対処してみてくださいね。

では、気になる白髪のお手入れ方法についてご紹介します。

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白髪を防ぐ栄養素

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では、髪の健康を保ち、美しいヘアを守るためにはどうしたらよいのか、白髪予防に必要な栄養素についてご紹介します。

チロシン

これ以外に、メラニン色素の素となるチロシンを増やす方法があります。チロシンは食べ物から摂取することができますので、チロシンを多く含む食材をメニューに取り入れるようにしましょう。

チーズなどの乳製品や、鰹やマグロなどの魚介類、大豆や豆腐などの豆類、そしてバナナやアボカド、リンゴなどの果物に多く含まれています。1つの食材からだけでなく、バランスよく献立に盛り込むことが大切ですよ。

ヨード

海藻類が髪によいという情報は耳にしたことがあるでしょう。それは、海藻にヨード(ヨウ素)が含まれているためです。

細胞の成長や活動を促進してくれるヨードは、メラノサイトの働きを活発化させ、健康的な髪を生み出すのに役立ちます。

ミネラル

ミネラルは、細胞分裂を高めたり、髪の成長を促すのに重要な栄養素です。亜鉛はしじみや牡蠣、タコなどの魚介類に豊富に含まれていますから、鍋や味噌汁に入れてメニューに加えるとよいですね。また、手頃に亜鉛を摂れる食材としては、納豆もおすすめです。

また、銅もチロシナーゼを作り出すには重要な物質です。大豆や納豆などの豆類、ニンニクやパセリ、モロヘイヤなどの野菜、玄米やサツマイモなどの穀類の他、ホタルイカやエビ、カニなどにも多く含まれています。

タンパク質

タンパク質は髪や頭皮の材料になります。豚足や鶏皮、さらにはうなぎやフカヒレにも多く含まれていますよ。

うなぎやフカヒレは多く食べることは難しいでしょうから、タンパク質を含む身近な食材と組み合わせて、上手く摂取するようにしましょう。

ビタミン

ビタミンは、活性酸素を取り除いてくれる、抗酸化作用があるものを摂取しましょう。

緑黄色野菜やアセロラ、レモンなどに含まれるビタミンCや、大豆やナッツ類に含まれるビタミンEがおすすめです。

カルシウム

カルシウムは、メラノサイトを活性化させる栄養素ですから、積極的に摂りましょう。

牛乳や乳製品の他、海藻類もおすすめです。特にひじきはカルシウムが豊富ですから、いつもの食卓に一品足して、カルシウムを補給するようにしましょう。

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おすすめの白髪染め

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白髪は抜かない方がよいと言いましたが、数が増えてくると気になりますし、老けて見えてしまうのも女性にとっては大きな悩みですよね。そこで、おすすめの白髪染めをご紹介します。

一口に白髪染めと言っても、その種類はいくつかありますよね。代表的なもので言えば、ヘアカラー、ヘアマニキュア、トリートメントなどでしょうか。

白髪染めの種類

白髪染めと言っても、永久染毛剤・半永久染毛剤・一時染毛剤の3タイプに分かれます。ヘアカラーは永久染毛剤、ヘアマニキュアやヘアトリートメントは半永久染毛剤に含まれます。髪の染め方がタイプによって異なるため、永久的に染めたいのか、半永久的に染めたいのかなど、自分のニーズをきちんと把握した上で商品を選んだ方が賢明です。

また、ヘアカラーにもアルカリ性のものから弱酸性のものまで、数種類ありますので、染めたい髪の色と、髪へのダメージを踏まえた上で、適切なものを選ぶようにしましょう。

上手な染め方

白髪染めは自宅でもできますが、美容院でやってもらうと見違えるようにキレイになりますよね。同じようにカラー剤を使っているのに、なぜここまで違いが出るかというと、美容院ではカラー剤の濃度を調整しているためです。調整しないで髪を染めると、ダメージが大きくなり、髪が傷ついてしまうというわけですね。

美容院のような仕上がりを自宅で再現する場合には、異なる種類のカラー剤を使用しましょう。ほとんどの場合、生え際だけ白髪になってしまう人が多いと思います。そこで、色の入っていない白髪部分にはアルカリ性のカラー剤を使ってしっかりと色を入れ、すでに染まっている部分は、ダメージの少ない微アルカリ性や、弱酸性のものを使うことで、髪のダメージを必要最小限に抑えることができるのです。

白髪を染めるために、白髪でない部分の髪まで傷めてしまうのは、非常にもったいないです。カラー剤をきちんと使い分けて、賢く、髪に優しい白髪染めに努めましょう。

おすすめの市販白髪染め

ヘアカラー

①【サロンドプロ 無香料ヘアカラー 早染めクリーム6 (ダークブラウン)

無香料で色の入りが非常によいです。ローヤルゼリーエキスやオリーブオイルなど、髪に優しい成分が配合されています。

②シエロ ヘアカラーEX クリーム 6P (深いダークピュアブラウン)

ワンプッシュで混ぜる手間いらずの商品です。ムラなく染まる上、色移りも少なく、タオルや衣類が汚れないのもうれしいですね。

③ビゲン ヘアカラーDX クリーミーフォーム ポンプ付き 2(より明るいライトブラウン)

据え置きタイプのポンプ式で、使い勝手よいのが特徴です。泡で染めるタイプなので、液だれが少なく、簡単に染められます。

ヘアマニキュア

①サロンドプロ ヘアマニキュア スピーディ(白髪染め)

ヘアマニキュアでありながら、ヘアカラーのようにキューティクルを開いて染めます。髪の内部までしっかり染まり、5分ほどで染められるので手軽にできます。

②シエロ ヘアマニキュア クシ付き用 (パールブラウン) 白髪染め用

非常に染まりのよいヘアマニキュアです。色持ちがよく、思い通りに染められます。

ヘアトリートメント

①昆布と馬油のヘアカラートリートメント ライトブラウン200g

暗めの茶色に染まるヘアートリートメントです。クチナシ黄、ウコンエキス、ムラサキ根エキスなどの植物染料を配合し、染まりをよくしています。トリートメント成分に馬油や昆布を使用しているため、髪によい成分がたっぷり入っているのも特徴ですね。

②Root Vanish ヘアカラートリートメント白髪染め150g:(髪・頭皮に優しい無添加22種類の植物エキスを使用) (黒)

海外でも人気の高い「綺和美」のヘアートリートメントです。現役のヘアカラーリストKAZUMI監修の商品で、22種の天然植物由来成分が配合されているのが特徴です。無添加で髪に優しいだけでなく、臭いもないので自宅で染めるには向いています。

このように、白髪染めにも数多くの種類があり、商品も豊富です。本体価格や配合成分、染めたい色などをよく検討して、自分に合ったものを選びましょう。白髪もキレイに染めることができれば、自分好みのヘアカラーを楽しむこともでき、気持ちも若返りますよ。

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まとめ

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いかがだったでしょうか?

白髪が生えるメカニズムや、予防法、おすすめの白髪染めまで、様々にご紹介してきました。年齢と共に増えていく白髪に悩まされながらも、「仕方がない」と諦めていた人も、まだまだ方法はあります。

食生活を見直し、生活習慣を見直し、髪に優しい生活を送るよう心がけてみて下さい。頭皮環境を整えれば、あなたの髪も、まだまだ美しく輝ける可能性を秘めているのです。これから先も、美しく若々しい髪で、人生を楽しみたいものですね。

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