乳首の陥没を治す方法について!マッサージや手術の紹介

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女性で、胸の悩みをお持ちの方は多くいると思います。胸の大きさや形に悩んでいて友人に相談しているという方も少なくないはずです。成人女性の4割は何かしら自分の胸にコンプレックスを持っている事がわかっています。

その中でも10人に1人は陥没乳首の悩みであることも報告されています。乳首の片側もしくは両側に問題を抱えている女性が1割も存在するのです。

乳首の悩みはあまり人に話せなくて困っている方はいませんか?特に乳首が陥没しているという悩みは誰にも打ち明けられずに悩んでしまいますよね。いったいどういった原因で乳首が陥没してしまうのでしょうか?

今回は乳首の陥没についての記事を書いています。陥没乳首に悩んでいる人はぜひ読んでみてください!

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陥没乳首について

胸大きくなった

まずは、乳首が陥没するとはどういう事なのかを知っておきましょう。自分の乳首の状態をチェックしてみて陥没乳首の症状を確認しましょう。

貧乳などバストの大きさ以外にも女性の大きなコンプレックスとなってしまう事の多い問題ですのでどの様な症状が問題となる症状なのかを知っておきましょう。また有事の際よりも前にしっかり対処しておくことが重要になります。

・症状で違いがある

陥没乳頭には、症状によって違いがあるので紹介します。

まず刺激を与えると、乳首が突出する場合は、軽度の陥没だといえます。そのためあまり気にしていないという方も多くいます。刺激を与えても突出しない場合は重度の陥没になります。重度の陥没は悩んでいる方が多くいます。

片方だけ症状が出る場合もあり、成人女性の10%に陥没乳頭が見られるといわれておりますが、女性だけでなく、男性の方も陥没乳頭の方はいます。

乳首は正常な場合は中央が頂点になり、通常時でも若干膨らんでいます。最も軽度な陥没乳首の症状では乳首の中央のみが若干陥没しているもの刺激を与えた際は乳首が突出します。

中度の症状の場合は乳首全体が潰れさらに中央には更にくぼみが発生します。乳輪の高さとほとんど変わらない状態で、触れた時に乳首の引っ掛かりが全くありません。強度の症状では乳輪の高さよりも低い位置に乳首が沈み、完全に乳首全体が陥没してしまっている状態になります。

重度の陥没乳首の症状では授乳障害などの問題にも繋がり子供に授乳が行いづらくなる問題も発生します。

・真性と仮性

陥没乳首の症状には真性と仮性の症状があります。仮性陥没乳首の場合は乳首が刺激されれば、乳首の感度は高まり突出してきます。この場合ではもし普段の状態が陥没していたとしても有事の際には突出が確認されるので乳首の機能的には問題ありません。深刻性もそこで高くないものとなります。

真性陥没乳首の場合の症状は刺激をどれだけ受けても乳首は突出せず、刺激を感じても乳首の皮膚に異変が起こらない乳首になります。何かしらの対策が必要で、機能面で問題に繋がる事があるので場合によっては治療が必要な場合もあります。

・問題点は?

乳首が陥没していることで生まれる問題点を紹介します。

乳頭が凹んでいるために、細菌が入りやすくなってしまうので、乳腺炎にかかりやすくなってしまいます。乳首が出ていれば清潔な状態を保ちやすくなるのですが、奥に入り込んでいるために清潔な状態を保ちにくくなってしまうのです。

さらに、子供が生まれた時に授乳がしにくくなってしまいます。症状が軽度の場合は、刺激を与えれば問題はありませんが、重度の場合は直接授乳することが難しくなるといったことが挙げられます。

その他の問題点としては、周りの目が気になって集団で入浴するのに抵抗が生まれてしまうといったことが挙げられます。

治療を行うタイミングは?

治療などを行うタイミングとしては子供を身ごもったときや、乳腺炎などの問題に頻繁になってしまう、などの問題がある場合は早めに治療を行っていきましょう。治療を受ける場合は美容外科もしくは形成外科、整形外科または婦人科でも相談に乗ってくれるでしょう。

中には結婚して子供を産んでしまってから手術を行った人も居ます。1人目の時に大変な思いをしてしまい2人目を産むタイミングで治療を行うことを検討している人など様々です。

治療費はそこまで高くなく3割負担で2万〜5万程の金額になります。手術内容も選択でき局部麻酔(局所麻酔)の麻酔の働きの強いものを使用する場合は入院になることもありますが、基本的には日帰りで行うことが多いものになります。2万〜5万の金額の差は手術内容や日帰りか1日入院かで変わってきます。

また手術が終わった後も1週間ほどは消毒と抜糸のために通院しなければいけません。

手術内容によっては乳管を切る手術を行うために陥没乳首を治す前よりも授乳できなくなる可能性は高くなってしまう場合もあります。その場合は乳腺を切らなくても行える方法などを医師と模索しながら治療を進めていきましょう。

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乳首が陥没する原因とは

女性の胸

では、乳首が陥没する原因を紹介します。

①成長段階で乳腺と乳管に差が生まれる

胸の成長過程で、乳腺と乳管に成長差が生まれることで乳首が陥没する原因になります。

乳腺はホルモンの影響を受けやすく、生理や妊娠などで状態が変化することが多くあります。乳管は、ホルモンの刺激を受けると常に細胞分裂を行って乳腺をつくろうとします。

胸の大きさは乳腺の成長と、皮下脂肪の量で変わってきます。胸の成長に乳管の成長が追いつかなくなってしまうと、先端部分である乳首が内側に引き込まれたまま成長してしまうために、陥没乳頭になってしまうのです。

睡眠不足やストレスなどを若い成長期の段階から強く受けていると、成長段階の過程でこのような問題が引き起こりやすくなることが考えられます。睡眠中に特にホルモンを分泌する副交感神経が働き成長ホルモンを分泌します。基本的にはこの成長ホルモンを使って身体の成長が行われるので、この物質が正常に分泌されないと成長に異常が発生してします事があります。

特に夜の22時〜深夜の2時までの時間帯でこのホルモンが分泌されやすいのでしっかり生活習慣を整えていきましょう。

②生まれつき陥没している

先天性の症状で生まれつき乳首が陥没している場合もあります。

これは、乳管などの乳頭の下にある繊維組織が未発達のために、生まれつき乳首が陥没してしまいます。もしくは、繊維の癒着が起きて乳頭が内側に引き込まれるために生まれつき乳首が陥没していることがあります。

これらの先天性の問題が起きる詳しい原因は判明しておりませんが、乳首が陥没している人の多くは生まれつきの人が多いようです。また乳腺から伸びる乳管の長さも関係しないと思われる男性や貧乳の女性でも乳首の陥没は確認されます。これらの人は基本的に生まれつきの問題が多いでしょう。

③病気によるもの

今まで乳首が陥没していなかったのに、急に陥没してしまったという場合は病気の可能性があるので注意しましょう。

乳首が陥没する症状がある病気として

・乳がん

・乳腺炎

・乳腺症

などの可能性が挙げられます。特に、乳がんの場合は早期発見する必要があるので、いきなり乳首が陥没した場合は気をつけてください。乳がんの場合は乳首の陥没以外にも胸のしこりの症状なども確認出来ます。胸にしこりが無いか確認してみて、異常が発見された場合は早めに婦人科病院へ精密検査を受けに行きましょう。

見た目を気にされる場合や、近くに専門性の高い病院がある場合は婦人科でなくとも美容外科などの病院を受診しても構いません。下調べをして病院を紹介してもらうなどの方法を取りましょう。

乳がんと乳腺炎に関する詳しい記事はこちらになります。合わせて参考にしてみてください。

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乳首の陥没の治し方について

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陥没した乳首を治す方法を紹介します。軽度と重度で効果がある場合とない場合がありますが、陥没した乳首を改善したい場合は試してみましょう。

①乳頭マッサージを行う

マッサージを行うことで、陥没した乳首の改善を行うことが出来ます。乳頭マッサージ方法を紹介します。

1、乳首を突出させる

片方の手で乳房を持って、余った手の指を使って乳首をつまみ出してください。親指と人差指と中指を使用する方が多いです。

2、圧をかける

乳首をつまんだまま、上下から挟むように5秒間程圧力をかけてください。なるべく力を入れたほうが良いのですが、痛みを感じる程は入れないようにしてください。

3、揺らすようにマッサージをする

圧をかけた後は、優しく血行が良くなるように揺らしながらマッサージをします。縦方向と横方向とも同じようにマッサージしてください。

以上が乳頭マッサージの方法になります。慣れないうちは、圧をかける時に痛みを感じて抵抗があるかと思われますが、少しづつ慣れていくことで痛みにも抵抗が生まれます。

②陥没乳頭ケアグッズを使う

陥没した乳首を改善させるための道具があります。それを使用して改善させることが出来る場合があるので紹介します。

・乳頭吸引器

こちらは文字通り乳首を吸引する器具です。吸引して外にだすことで、癖づかして矯正を行うという仕組みです。マッサージをする際に自分の指でつまみ出せない時にも有効です。あまり力を入れてしまうと痛みが発生することがあります。

・ブレストシールド

こちらは乳輪に圧力をかけることで乳首を引き出す道具です。ブラジャーの間に挟んで使用するので、乳首の位置を固定して矯正させる事ができます。長い時間装着していると、肌のかゆみやかぶれが発生する場合があります。

③手術を受ける

どうしても陥没した乳首を改善したいと考えている人は、思い切って手術を受けルのも選択肢の一つです。美容クリニックに行くか、形成外科にを受診することで手術を受けることができます。

症状が重度の場合は、保険が適用される場合があります。その場合は、2万〜5万円前後で手術を受けることが出来ます。保険が適用されない場合は美容目的の自由治療になりますので25万円〜50万円と費用が高くなってしまいます。男性の場合は保険の適用となる様な陥没乳首での問題が無いので保険が適用とならないケースがありますが、女性の場合は授乳などの問題がありますので基本的には保険が適用となるクリニックや病院がほとんどです。

乳頭は傷跡が残りにくい部位になるので、手術の跡が残る心配はほとんどありません。手術を終えた後は、乳首を押さえつけないようにする必要があります。

手術を受ける場合は、医師にしっかりと相談してから行いましょう。

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乳首の手術方法

手術

手術にはいくつかの手術方法があります。いくつかの手術方法は乳首の陥没の具合によって変更されます。乳首の陥没している状態が重症であれば重度であるほど治療は困難になります。

手術方法によって掛かってくる負担も変わるのでどの様な手術方法があるのか、あらかじめ知っておきましょう。またメリットやデメリットなども紹介しますので、自分に最適な手術方法を行えるか医師と相談していきましょう。

陥没乳頭術

一般的な陥没乳首の形成術の術式になります。乳首の周辺の皮膚をZの形に3箇所メスで切り込みを入れて乳首の皮膚を持ち上げて隆起させる手術方法です。

この手術方法では乳管を切断してしまう危険性も高く、授乳が困難になってしまう事も多くあります。経験の少ないクリニックや病院ではこの手術方法が採用されることがあります。

陥没乳首の形成術を専門的に行うクリニックなどではこの方法はあまり行われない事が多いです。傷が残りやすく乳管も傷つけてしまいやすいですし、元の状態に戻ってしまう事もあるためにデメリットの方が大きいことが行われない理由です。

陥没乳首が治っても傷が大きく残ってしまっては意味がありません。十分に傷が残ってしまうことを考慮して選択しましょう。

乳管を傷つけない陥没乳頭形成術

この術式は陥没乳首の原因となっている乳腺から乳首に伸びる乳管がが短くなってしまっている場合でも、乳管を傷つけずに伸ばすことで手術後でも授乳が行える様に工夫された手術方法になります。注射と麻酔クリームなどを使用し局所麻酔を行い30分〜2時間程の時間で手術は行われます。

切開する箇所は病院やクリニックによって様々で、乳頭基部の上下の皮膚を2mmほど切開する場合や、乳頭基部の周囲を完全に1周ぐるりと切開する場合もあります。

乳首の皮膚を切開した後は糸で乳首を引っ張り上げ、そのまま乳首が正常に上部に引き上がっている状態で皮膚の縫合を行います。その後しばらくドーナツ状の釣り上げ器で乳首を固定し、癒着を待ちます。

手術後1週間ほどはこの釣り上げ器を装着することになるので邪魔くさい点が一つデメリットになります。しかし、大きな目立つ傷が残ることはなく、後戻りの可能性も低くなります。

傷の残り具合や後戻りの可能性や乳管を傷つけないなどの問題は手術を行う執刀医の腕が非常に大きく影響します。

高度な技術と専門知識が必要になるので、バストの知識に精通した専門医の元でしっかり手術を行ってもらうようにしましょう。手術後は1ヶ月間適度は定期検診を行い消毒や抜糸や釣り上げ器の調整や除去を行います。

通院の程度については術後の経過や患部の状態によって変わってくるので医師と相談して見ましょう。

バスト専門形成外科の手術

形成外科にはバスト専門に取り扱っている専門クリニックがあります。この中でも更にバストトップ専門の部門が設けられており、乳頭を細くする手術や、乳頭を短くする手術で先端切除法という方法や乳管保存法の基本2種類の手術方法で乳首の形状を整える手術などがあります。

これらの、授乳に関係ない美容目的での手術の場合には保険は適用とならず自由治療の部類に入ります。金額は片側のみの場合は20万〜30万ほどで、両側になると35万〜50万程の金額が必要になります。

陥没以外にも突出しすぎている場合や乳輪の大きさが気になる場合でも手術で改善できますので、大きく悩んでいる場合は相談してみましょう。

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まとめ

陥没乳頭の症状

・軽度
刺激を加えると乳首が突出する

・重度
刺激を加えても乳首が出てこない

陥没乳頭の問題点

・子供に上手く授乳できなくなる

・乳腺炎が起きやすくなる

・他人の目が気になる

乳首が陥没する原因

・乳腺と乳管の成長に差が出る

・生まれつき陥没している先天性のもの

・病気の可能性

乳首の陥没を治す方法

・乳頭マッサージを行う

・陥没乳頭ケアグッズを使う

・手術を受ける

以上が、今回の記事のまとめになります。

症状に合わせて対策を取る必要があります。重度の場合は、授乳も難しく乳腺炎が起きやすくなるので改善した方が良いでしょう。

改善する方法は様々ですが、重症の場合は保険が適用される場合があるので手術を行った方が良い場合もあることを覚えておきましょう。

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