腰の筋肉痛について!原因と他の痛みとの違いを紹介!

腰が痛いといった経験を、たくさんの人がしていると思います。腰痛というのは、本当に苦痛ですよね。私も経験がありますが腰が痛い時は、何もできなくなりました。腰は身体の上半身と下半身をつなぐ大事な部分になりますので、油断は禁物です。

腰が痛い場合には、筋肉痛の場合と、脊髄からくる場合、内臓の病気からくる場合があります。今日は、そんな腰の筋肉痛の原因を見つけて、改善する方法をお伝えしようと思います。

また、腰痛や筋肉痛が起こる他の病気についてもお伝えしますね。まずは、腰痛が筋肉痛の場合についての、改善方法を見ていきましょう。

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腰が筋肉痛で痛いときの原因と改善方法

腰が痛い

腰が痛くなる時には、急に痛みが来るときの「急性」と、なんだか毎日痛いという「慢性」の2通りがあります。急性は、よく言う「ぎっくり腰」と呼ばれるものも当てはまります。

腰などの筋肉を運動や生活上の活動で使った時に、動きによって「乳酸」が溜まってしまいます。その乳酸が元々は中性だった筋肉を酸性化して、固くなることが炎症や痛みを引き起こす原因とされています。

筋肉痛が急性時の筋肉の状態

  • 伸縮運動によって筋に細かい断裂が起きて筋肉の繊維が傷んでいる
  • 痛んだ筋肉を再生しようと筋肉が一度分解されている
  • 筋肉が縮んでしまっている

など、色々と俗説はあるのですが、運動などによって急に作られてしまった乳酸は、血液を排出できないまま血液の中に残ってしまうので筋肉を酸性に変えてしまった状態になっています。

酸性化するということは、「身体が錆びている」ようなものなので早く中和をすることが必要になってきます。筋肉に痛みが出るのは、そういった理由からだったのですね。

急性時の筋肉痛の対処法

やはり血行を良くして、乳酸を流してあげることが痛みを取る近道のようです。

  • 運動の直後は、クールダウンをして血流を促進する(軽い運動で行う)
  • 湯船に使って安静にすることで筋肉痛を和らげることが出来る
  • 黒酢を飲むと、含まれているクエン酸にある乳酸を分解する効果がある
  • 睡眠をとると、寝ているあいだに分泌される成長ホルモンが筋肉の損傷を修復してくれる

つまり、身体を温めて乳酸を流し、筋肉内の乳酸を分解して、しっかりと睡眠を取って成長ホルモンで修復するというのが筋肉痛には良いようですね。

腰痛の筋肉痛を回復させる方法が分かったら安心です。しかし、対処法が分かっても、できれば起こしたくないのが筋肉痛でもあります。では、予防する方法はないのでしょうか?

そのことを解決していきたいと思います。次は、筋肉痛を起さないようにする方法について、お話いたしますね。

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筋肉痛を起さないための予防方法

腰痛い男性

筋肉痛を予防する方法としては、毎日の生活習慣として食生活や、運動療法などがあります。筋肉痛は、だるさや痛みなどが苦痛を感じるので、出来るだけ起こしたくないものです。

筋肉痛からくる腰痛だけでなく、身体の調子を整えることは何にでも通じることがありますが、筋肉痛の対処法も他の個所の改善につながることがあります。

では、筋肉痛を起さないための方法で、代表的なものを少しあげてみますね。

運動療法

いきなりの負荷をかけるとケガの原因にもなりますので、普段から筋肉に必要なたんぱく質をしっかりと摂取することが大切です。

ラジオ体操など、クールダウンの時だけでなく、毎日の生活に取り入れることで筋肉がしなやかに鍛えられていくので、いざという時に急激な筋肉痛を起すのを軽減できます。

良い意味での筋肉の冷却や温熱での交互療法は、筋肉にほど良い刺激を与えながら、血流を良くしてくれるので、乳酸がたまりにくく筋肉痛の軽減と予防に効果がありそうです。

その他にも、急に体重が増えてしまったり、無理な姿勢が続いたりして、腰を痛めてしまいます。腰痛や筋肉痛が、慢性化してしまわないように、毎日の生活を改善するのが理想的です。

黒酢

黒酢にはクエン酸が含まれているのですが、そのクエン酸が乳酸を分解する効果と共に実は、予防にもなるといいます。しかも、クエン酸を含む食物の中では、黒酢は特に豊富に含まれているのです。

代謝アップ、冷え性、美肌などにも黒酢は効果がありますので、女性は積極的に摂取したいですね。

他にも、疲労物質を減らす働きもあるので、忙しい人には一石二鳥だと思います。タウリンを含む魚介類や、たんぱく質を含む鶏肉などを湯通しして黒酢と一緒に食べるのも良いですね。

筋肉痛が遅れて出てくる原因

筋肉痛は、筋肉の損傷と乳酸が溜まることによって起こるのですが、加齢によって若い頃とは違う部分が出てくるのです。

若い頃には部活などで限界の力を使って不可を掛けることにより筋肉の中に残った乳酸を血流で流したり、回復のための栄養を筋肉に届けることがしっかりと出来ていました。そういう意味で筋肉痛がすぐに出ていたのです。

しかし、大人になると同じような負荷を体にかけたように現在も感じていたとしても、実際のところは知らず知らずにセーブしてしまい、小さな負荷を掛ける運動しか出来ていないことになります。これが筋肉痛が遅れる原因です。

いま、筋力をあげたいと思っても2日くらいの遅れで出る筋肉痛では、負荷が足りないということになります。そういう場合には、加齢なんてマイナスに捉えず自分の出来る範囲で、運動の重さや速さ、時間を改善することで筋肉痛のピークは若い頃のように早く来るようになります。

筋肉痛の痛みで多いのは腰痛とも言われていますが、腰痛を起さない方法はあるのでしょうか?そちらについて、少し触れてみますね。

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腰痛を起さないための予防方法

ストレッチ

特にぎっくり腰に言えることですが、重いものをつい立ったまま持ち上げたりしていませんか?少しくらいと思う油断が、癖になり何回も引き起こしてしまう原因になることが多いのです。姿勢や動く体勢を見直して、ストレッチをしたりして筋肉をほぐしていきましょう。

面倒だと思っても、一回しゃがみこんでから荷物と一緒に上に立ち上がるようにしてくださいね。

それから、女性の場合には妊娠・出産後に腰痛を引き起す人が増えてくるようです。それは、赤ちゃんを抱っこする姿勢から、腰椎に負担が掛かるのですが、実はもう一つの原因があるのです。

妊娠・出産によって腹筋が緩んでしまったために、背筋だけで上体を支えようとしているからなのです。整形外科の先生に教わった方法ですが、就寝前に腹筋を20回くらい毎日していくと改善することがあります。

やはり、使わない筋肉を急に酷使することで、トラブルは発生するのですね。まだまだ長く使う身体ですし、生身ですので自分の身体も家族のように大切に扱いましょう。

中腰は、本当に腰痛の原因となります。移動させるものと同じ目線になれば、ついでに上下運動として、スクワットの代わりにもなりますから、ぜひ試してみてください。

しかし、筋肉痛と思っていたら中には、別の病気だったということもあります。腰痛の原因も筋肉痛だけではないようです。筋肉痛以外で腰が痛くなる病気について今度は見ていきます。

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筋肉痛以外での腰が痛くなる病気について

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忘れてはいけないのが、隠れた病気が原因で腰を痛めていることがあるという事実です。腰は、内臓のちょうど後ろにありますので、内臓の不調を腰痛と認識してしまう場合があるのです。これには、生殖器系、消化器系等があります。

他には、脊髄に問題が起こると腰が痛くなります。事故の影響や、良くない姿勢が影響することも多いので、毎日の改善への積み重ねが本当に大切になります。

生殖器系の不調の場合

生理痛も上記のような理由から腹痛だけでなく腰まで、痛むのですね。子宮の場合には、子宮が腸と似たような働きをするために、生理の時に子宮が活発に動くことで下痢をしたり腰痛を起すのです。下半身を冷えないようにしましょう。

陣痛がきた場合にも、赤ちゃんの重みの他に、腸が子宮と共に激しく動いてしまい腹痛より、腰痛を訴える人が多いということです。

子宮や卵巣に異常があっても、腰が痛みます。いつもと違う出血があった場合にも、不安な時には産婦人科できちんと診て頂きましょう。

年に一度の子宮検診も大切なことですので、積極的に受けてほしいと思います。早期に発見することが病気を早く治す一番の方法です。そして何より、自分の心の中の不安を解消することがいちばん大事です。

消化器系や内臓の不調の場合

先ほどの腸にもあったように、風邪や消化不良で下痢をした時にも腰が痛くなります。腸が活発に動くのを腰が痛いと認識してしまうためです。

中には、胃が痛いのに腰が痛いと感じる人もいます。背中の痛みか腰の痛みかにもよるのですが、内臓が悪い時には患部の真後ろに痛みを感じることがあります。

膵臓や肝臓に病気が隠れている場合にも、背中や腰が痛くなります。お腹の奥の方が痛い場合には、どちらかというと腰に近くなるために、腰に痛みを感じることが多いようです。

まれに、ガンが転移したなどの深刻な状態が潜んでいることがありますので、いつもと違うことで身体が辛い場合には、早めに病院に行きましょう。

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まとめ

ひとくちに腰が痛いと言っても、筋肉痛から起こるものや、内科的に問題があること等いろんな原因がありましたね。

今日のまとめです

  • 腰痛には、急性と慢性がある
  • 筋肉にたまった乳酸を分解させると、筋肉痛は軽減される
  • 摂取すると良いものは、黒酢の中のクエン酸やたんぱく質の鶏肉など
  • 筋肉の損傷は、お風呂で身体を温めて、血流を良くすることで改善する
  • 長引く腰痛や痛みが強くなる場合には、隠れた病気があることも考えられる
  • お腹が痛い時にも腰に痛みを感じることがある。

ただの筋肉痛と思っていたら大変なことになる場合もあります。腰痛に見られる筋肉痛は一時的なものと、続いてしまうような隠れた病気の仕業であることが分かりましたね。

長く続いたり、痛みがだんだん強くなって動けないなど、痛みが激しい時には自己判断せずに、必ず病院に行きましょう。

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