恥じらいがある感じで無口でセックスをするもの一興がありますが、毎回無言のままだとどうしてもマンネリ化してしまうもの。
エッチの時によりその雰囲気を盛り上げる言葉で相手を辱めたり、気持ち良さを表現することでより気分が高まり情熱的な行為に及ぶことができます。
ほんとは言葉責めして見たいけど恥ずかしくてできない、なんて言えば良いかわからないという人は多いはず。
そんな人たちのために、ここでは男女別に言われて見たい言葉責めについてまとめて見ました。オススメのセリフをピックし、さらに言葉責めをする時に注意したいポイントについても紹介しますのでぜひ参考にして見てください。
男性が女性に言われたい言葉
男性がエッチの時に女性に言われると興奮する言葉について紹介します。
男性は基本的に下心の塊ですので、どんな言葉でも女性が発しているエッチな言葉に反応して気持ちが高まります。勇気を持って言葉責めをして見ましょう。
硬くなってる・おっきい
下半身が大きく硬くなっている様に対して吐く息多めにおチンチンが「大っきい」や「硬い」と告げることで勃起しているという状況が明確になり、男性が興奮しているだということを認識します。
しかも女性が興奮混じりで実況していることに男性は興奮を覚えてどんどん気持ちが高まっていきます。
「おっきくなってるよ?」「硬くなってる(笑)」と告げることで女性が男性の勃起を受け入れていることの表れにも繋がりムードがよくなります。
ダメ・いや
「ダメダメ言われる女性に挿入して感じている姿を見る方が興奮する」
「女子のダメ・いやは、良いよ・もっとしての意味なので直接的な表現よりも日本らしくて興奮する」
このような意見があるように特に若い男性はあまりアバズレや慣れている女性よりも、恥じらいがある慣れていない感じの女性を好む傾向があります。
色気のある声で彼氏の目を見ながら「ダメ」と吐く息多めにいうとそれは日本では「良いよ・もっとして」の意味になるので男性は興奮します。
質問責め
「M男なので質問責めにされて「はい」と答えたい」
「ガチガチのお嬢様キャラやお姫様キャラで来られると引いてしまうが、ちょっと笑いながら優しく「もうこんなになっちゃったの?」と聞かれると興奮する」
とMな男性には特に人気なのが質問責めです。
「もうこんなになっちゃったの?」「私の裸を見て興奮したの?」「ここが良いの?」「入れたいの?」とちょっと上から男性をリードするとMな男性はどんどん興奮します。
しかし相手の性格をしっかり考慮しないと引かれてしまったり萎えてしまう可能性もあるので男性の下半身の硬さを感じながらどんな言葉に反応しているのかを探りながら言葉を選ぶことがポイントです。
気持ちいい
「女の子が自分の愛撫で感じている姿がやっぱり一番いい」
これは全ての男性が思っていることです。女の子が自分のテクニックで骨抜きになっている姿が男性は一番興奮します。
素直に「気持ちいい」「いやん」「あんあん」という感嘆詞(感動詞)で相手に気持ちがいい様を伝えると男性は女性をもっと興奮させるべく奮起し、自分も一緒に気持ち良くなりたいと腰を振ってきます。
ピストン運動が強くなったら男性が興奮しているサイン。その激しい動きで自分ももっと気持ちよくなるで相乗効果が止まりません。
女性が男性に言われたい言葉
女性が男性に言われたい言葉は何でしょうか?
男性はAVの見過ぎで偏った知識をつけているので過度な言葉を発して女性の気分を下げさせてしまうことがあります。本当に女性が言って欲しい言葉について知ってちゃんと相手の気分を高揚させてあげましょう。
愛してるよ
「耳元で優しい声で髪の毛を撫でられたり抱きしめながら愛してるよと言って欲しい」
「好きだよや愛してるよと言われるとそれだけで感じる」
女性は男性よりも脳で感じるもの、究極を言えば好きな人の言葉だけで濡れてしまうのが女性です。なのでエッチな言葉ではなく相手を大事に思っているということを伝えることが女性にとっては効果的。
「ここが気持ちいのか?」「エッチな女だな」という言葉に興奮するのは一部のドM女子だけでかなり少数派な意見ですので過激な言葉責めには注意しましょう。
綺麗だよ・可愛いよ
愛してるよについで女性が言って欲しいセリフが「綺麗だよ」「可愛いよ」というセリフ挿入するまでの前戯の時間に体を触りながら「綺麗な体だ」「乳首が可愛い」など言って女性の体を褒めてあげると女性は嬉しくてどんどん濡れていきます。
男性が自分の体を綺麗だと言って求めている姿に女性としての喜びを感じて男性を受け入れるのです。
「雌豚!入れて欲しいのか!」「入れてくださいっていってみな」などの激しい言葉もAVの見過ぎです。いきなりそんなことを言われると女性の下半身は干からびてしまいます。
基本的に優しい言葉で相手を褒めて褒めて体を撫でまくって安心感を与えてあげましょう。
こんなに濡れてる
上記の「可愛いよ」「綺麗だよ」「愛してるよ」という言葉で完全にこちらに心を許させてからちょっとここでスパイスとしてエロい言葉をぶつけます。
それが「こんなに濡れてる」です。相手に質問しなくても構いません。独り言のように「すごい濡れてる」と言って優しく指でなぞると女性は恥じらいでどんどん濡れていきます。
大事に優しくされただけなのにアソコが濡たということが女性の中での興奮のトリガーになるので濡れていることを女性に自覚することが重要です。
気持ちいい
自分だけでなく相手も気持ちよくなっている、興奮しているということで女性も安心して感じることができます。
自分の体で相手も気持ちよくなってくれている、自分の体に興奮してくれていることがさらなる興奮を引き起こすので効果的です。
「中気持ちいい」「我慢できない」「イっちゃいそう」など気持ちいだけでなく色々な表現ができます。
特に最後に黙ったまま男性がイってしまうと最後l盛り上がりがないまま終わってしまいます。最後は特に声を出してピストン運動も激しくしてピークを迎えましょう。
言葉責めをする時の注意点
言葉責めは非常に効果的なテクニックですがポイントをしっかり押さえておかないと相手の気持ちが冷めてしまうことに繋がったり、自分だけが盛り上がっている状態になってしまいます。
どんな点に注意した方がいいのかについて知っておきましょう。
吐く息多めに
エッチをしているときは興奮しているテンションをしっかり表現することが大切です。
相手が興奮している声を出していることが自分の興奮にも繋がるので、艶かしい声を出していることが結果的に相手の気持ちだけでなく自分の気持ちを高めることにも繋がります。
興奮している声を出すポイントは息をしっかり吐くこと。余韻を長く相手の耳に残るように声を出すことがポイントです。
エッチをする相手にしか出さない特別な言葉で相手の気持ちも自分の気持ちも同時に高めていきましょう。
耳元で囁く
大きな声で言葉にするよりかは囁くような声で相手の耳元で話す方がムードが高まります。
耳は性感帯でもありますので、興奮している息多めの声で耳元で囁くと単純に吐息でも感じてしまうので快感を与えることができます。
首筋から耳元にかけて顔を近づけて相手に囁いてみましょう。
言葉責めで冷めてしまうこともあるので注意
相手の性癖を知らない状態であまり強い言葉で言葉責めをどんどんしてしまうと相手に惹かれてしまう可能性があります。
特に女性に対してや、草食系の性欲低めの男性に対して過度な言葉責めをしてしまうと興ざめされてしまう可能性が高いでしょう。
自分の気分ばかりが高まってしまって相手を置いてけぼりにした言動をしないように注意しましょう。
デリカシーのない言葉は絶対に禁句!
セックス中に「明日なに食べる?」など普通の会話をしてしまう。
裸をみた瞬間に「小さくない?」「お前太った?」「だらしない体だな」などの相手を傷つけてしまうような言葉を言ってしまうと相手は萎えてしまいます。
最初に心を閉ざしてしまうとその後挽回することはできないので行為は味気ないものになってしまいます。行為中に相手を傷つけてしまうような言葉を言ってしまうのはやめましょう。
「下手だね」というワードも言ってはいけない言葉です。まだ相手の体がよくわかってい状態や経験が浅い人は下手で当たり前です。ただ「下手だね」と言われてもどうすればいいかなんてわからないし、そもそも自分もうまくないでしょ?と言いたくもなります。
あまり相手を否定する言葉を性行為中にいうことはタブーですので注意しましょう。
まとめ
言葉責めは上級者のスキルと思われがちですがそんなことはありません。
初心者でも簡単にエッチを盛り上げることができるものです。相手と意思疎通してエッチな言葉をかわしたり相手を褒めることが重要ですのでお互いに気分がよくなるような言葉を言ってセックスを楽しみましょう。
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