集団行動が苦手な原因は?病気の可能性と対処方法を紹介!

集団行動が苦手な人は現代ではとても多くなっているように感じられます。集団行動のメリットもありますが、個性も大切にしなければいけない時代ではないのでしょうか?

一昔前までは集団行動をとる人たちがほとんどでした。しかし、現代は集団行動が苦手な人たちが増えてきています。

でも、家庭でも集団行動をとっているわけですね。親を先頭に生きることを目的として協力し合っているといってもよいのではないでしょうか?

今回はこの集団行動の苦手な人について記事にしました。

集団行動について

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集団行動といっても集団行動が大切な場面もあれば、集団行動が必要でない場面もあります。学校生活では集団行動が必要な場所です。

学校や会社の集団行動について

学校で30人の生徒を教えるのに、科目が生徒の好きな科目で、取り上げる教科内容がバラバラだったり、教える場所がバラバラで、また、先生も自分勝手にやりたい放題していたら教育はできませんね。ですから、集団行動で1クラス集まって教科内容や、科目、時間などが決められるのです。

また、音楽なども自分の好きなキーで勝手に音を出していたのでは演奏になりません。会社も従業員を抱え組織化し行動をして、ルールに基づいて分業分担をしてしないと会社が成り立っていきません。

ですから集団行動をする集団グループとしての行動中には、集団行動は非常に大切になってきます。集団行動をしなければいけないところでは、集団行動をしないと集団メンバーや関係者などその他多くの人に迷惑を掛けることになります。

集団行動の特徴

同じルールに従う

集団行動の特徴は同じ目的に向かって、一糸乱れずに一丸となってルールに沿って目指す志を一緒にして目的を果たしていくことです。

組織の中の一員

共にする仲間と協調して目標に向かって行動する、共同体の組織の一員であることが集団行動の特徴です。会社などはまさにその典型ではないでしょうか?

女性の集団行動

女性は集団行動を起こしやすい人間です。例えば子育てについて手探りで子どもを育てなければならない時、先輩ママや同じ悩みを抱えているママたちと仲間になって、子どもたちをしっかり育てるという同じ目的をもって集団行動します。

男性の集団行動

男性は余り群れを好のまない本能があるので、一人で行動する人が多いです。男性同士の中にいても集団という意識がない人が多いです。

集団行動の問題は少ないですが、中にはルールや規則にとらわれる人がいて、ルールや規則の呪縛に陥った人は集団行動で悩みます。

男性の恋愛における女性の集団行動の数値

ある恋愛調査で男性が集団行動の女性・一人行動の女性を選んだ数値がありました。

集団行動をする女性を選ぶ・・・・38.2%

一人行動をする女性を選ぶ・・・・61.8%

出典:マイナビウーマン

という結果がでていましたが、恋愛において一人行動をする女性の方がミステリアスな部分があるのでよいとの考えが多いようです。

しかし、これは男性の性格にもよるので、みんなでワイワイする人の方が明るくて良いとする意見もあります。

集団行動も相性が必要ですね。相性が合わない人の中での集団行動は、とてもやりずらい面があります。

集団行動が苦手な子どもたち

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この頃新入生を迎えて、学校生活を送る子供たちの中で、幼稚園や保育園のときからある「ちょっと気になる子供たち」が増えています。

その中で病気の子もいるので、親がこの子は少し変人度があると思えば専門家の診断を受けて早めに支援してもらうことが大切です。

グレーゾーンの子供

知恵遅れや発達障害があるわけではないのに、グレーゾーンの子供たちが現代増えてきています。社会的、学力的、対人的に対して、行動性の適応に何らかの障害を示す子供たちです。

落ち着きがない子供は家で怒られ、学校で注意されて本人の自己肯定感がなくなってしまいます。また、周囲の人の気持ちを理解できない子は、誤解やいじめを受けやすくなります。

そして、不登校や引きこもりとなって学校に行かなくなります。

また、勉強のできるグレーゾーンの子の子供時代は、気が付くことがなく学校生活を終えます。そして、大人になり社会に出て人間関係や、仕事上のトラブルを抱えつまずくことで初めて気が付くこともあります。

集団行動が苦手な人の原因

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日本人の中でも集団行動が苦手な人たちもいます。

日本は特に個性を大事にしないで、集団で成し遂げることが多いので、集団行動の苦手な人にとっては住みにくい国かも知れません。

価値観がはっきりしている

自分の価値観がはっきりしていて、仕草や表情も個性的な人は集団行動が苦手です。自分の心の内と社会の意見の相違を感じてストレスを感じます。

集団行動が苦手と感じている人の心理は、自己主張がはっきりしていて、自分の価値観が明白なのに自己主張できない時に大きなストレスを抱いてしまいます。

頑固な性格

性格的に自分の意見を曲げないので、集団行動では浮く存在になることがあります。

自己主張ができない

自分が嫌だと思っても自己主張が上手にできないので、遊びにおいてもいじめの対象になり易いです。

大勢が苦手

大勢でいると楽しいと感じる人もいますが、一人でいると落ち着く人もいます。集団行動が苦手な人は、集団で行動するより一人でいる方が落ち着きます。

大勢で楽しむこともできますが、集団行動の苦手な人は、それがストレスとなってしまいます。

人に合わせるのが苦手

集団行動の苦手な人は人と合わせるのが苦手です。リーダー的存在の人も人に合わせるのが苦手ですが人が合わせてくれます。

個性を大事にする人は、人に合わせるより個人が自由に行動することがよいと思っています。そのように考える人は人に合わせることはしません。

集団行動が苦手な外国人

マレーシア人の人が日本に最初来た時、集団行動する日本人を怖いと思ったエピソードがありましたが、集団行動をするのは日本人が多いです。

アメリカやヨーロッパの人たちは個性を大事にします。個性を大事にしないのは日本人ぐらいでしょう。だからといって全て外国人が集団行動をしないかというと、また、違います。

外国人が日本体育大学の集団行動をみて、「日本人はロボットだ」と言っている人たちがいます。あのように、歩くだけで絵になる集団行動をみると、日本人の几帳面さがよく分かります。

干渉されるのが苦手

集団行動の苦手な人は、自分の自由な行動を束縛されたくないと考え、人と同じ行動をとることを苦手としているタイプです。

他人に干渉されたくない人は集団行動は最も嫌な行動で、どうしても、集団行動をしていると他人のことが目に入り干渉されます。干渉されることがストレスとなります。

集団行動の嫌う人の特徴は自分の世界観があり、自分の世界に浸ることが好きで妥協性を好みません。

周りに気を使いすぎ

周りに気を使い過ぎる人は集団行動に向いていません。人の意見を気にし過ぎて自分を抑えてしまいストレスを抱えて、心の中では集団行動には関わりたくないという心理状態です。

人間同士ですので話し合えばわかりますが、価値観の違う集団の中に押し込められ、ストレスを大きく抱え、死まで考えなければいけない集団行動からは一刻も早く抜け出すことです。

集団行動の苦手な人の病気

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集団行動の苦手な人は病気の可能性があり、専門家の人にアドバイスを受けることが必要な場合もあります。

自閉症

先天的な要素もあります。自分の考える気持ちを上手に表現することができず、人と交わることが苦手とする症状です。

社会性が欠けているとも言われ、人の意見を待つことができません。しかし、その人のあった環境下では、自分の秘めた才能を発揮して活躍することのできる人です。

多動性障害

この病気は思い付きで行動したり、待たなければならないところで待てなかったり、集中力がなく落ち着きがない症状です。

社会生活に大きく影響する場合、不注意や落ち着きがない症状がこの病気とされます。

うつ病

精神的な病ですが集団行動において、そのルールや規約についていけなくてストレスを溜めてしまいます。

自分の意見や思考を抑え過ぎてしまい、集団の考えについていけず、不眠症、倦怠感、食欲不振、意欲や思考の低下、ネガティブな考えを訴え、集団活動に大きく支障をきたします。

アスペルガー症候群

発達障害の一種で周りから変わった人と見られます。知的障害や言葉の発達の遅れなどはありません。しかし、対人コミュニケーション能力、社会性想像力に障害があって、対人関係が上手くいかない障害です。

アスペルガー症候群の症状

明確な原因は解っていませんが脳機能に障害があるのではないかといわれています。アスペルガー症候群には3つの症状があります。

1.コミュ力の障害

会話能力は表面上問題なくできますが、人の言葉を勘違いしやすく傷つきやすい症状があります。

曖昧なコミュニケーションが苦手

アイコンタクトや顔の表情を読み取ることができなくて、言われたことをそのままの意味で受け取ってしまいます。

名前を呼ばれないと自分だと気が付かない

1対1で話していても、名前を呼ばれないと誰に対して話しているのか理解できない

言葉がストレート

遠回しに発言することができなくて、言葉がストレートできつく成ってしまいます。

想像力が希薄

指示されたこと以外考えが向かなかったり、相手や環境の変化に気が付きにくく想像力が弱い傾向にあります。

2.対人関係の障害

場の空気を読むことが苦手で、相手の気持ちを理解したり寄り添った言動が困難な傾向にあって、対人関係を上手く築くことが難しい病気です。

社会的ルールやその場の雰囲気を無視するような言動行動を起こします。

大勢の中で浮いた存在

その場の雰囲気に合わない発言や行動をしてしまいます。

相手の気持ちを察することが苦手

相手がどのように考えているのか想像するのが困難で苦手です。

相手を傷つける

見たまま思ったまま何も考えずに発言するので相手を傷つけてしまいます。

自己中心的な態度

臨機応変に動くことが困難で、自分の言動がその後どうなるか、他の人にどう影響するか想像するのが苦手です。

3.限定された物事へのこだわりの障害

一旦興味があると過剰なほど熱中し、法則性規則性のあるものを好んで、異常なこだわりを見せ法則や規則が崩れることを極端に嫌います。

記憶力が高い

興味のある物事においては、沢山の情報を記憶したり引き出したりして記憶力はとても高いです。

集中力がある

興味のある物事に対して、一度手を付けると周りが見えなくなり時間を忘れてしまいます。

マイルールがある

自分が決めた予定や手順を変えることを嫌い、無理に変更すると混乱してしまい頑固になりがちになります。

話し続ける

興味のある物事については話が止まらなくなり延々と語りつくすことがあります。

集団行動のメリット

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日本では保育園に行く頃から集団行動をします。外国のように個性を大切にするのではなく、集団行動のみの必要性を説く日本においては、集団行動が苦手では生きていくことも難しくなります。

一人ひとりの個性を殺し集団行動をとる日本人を、外国の人たちは余りよい感じでは受け取っていません。個性を大切にすることも大事ですが、集団行動をすることのメリットも沢山あります。

協調性を磨くことができる

集団行動をすることで協調性を磨くことができます。協調性は生活をする中でとても役立ってきます。

仕事においてもチームワークがよくなるのは、それぞれが協調性を持ってやることで大きな成果を出すことができます。

一人で行動するよりも、人と協力して得られるメリットはとても大きなものがあります。

責任感を持ちやすい

集団行動をすると役割分担を決めて事にあたることがあります。そのような場合役割分担を決められると責任感を持ちやすくなってきます。

個人で失敗した場合責任を負うのは自分一人ですが、集団の場合はそのチームに迷惑を掛ける結果になるため、集団のときの方が責任が重大になります。

チームワークを乱さない

集団行動が上手な人は、人と合わせることが自然ですし、他人の気持ちになって行動することができますので、嫌な感情が起こらなくて仲間と仲良くできるメリットがあります。

集団行動の苦手な人の対処法

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集団行動の苦手な人たちはどの様にしているのだろうと見てみましたが、中には距離を置いている人もいました。

それでは集団行動の苦手な対処ができません。どのようにしたら苦手な対処法ができるのか見てみました。

他人に興味を持つ

自分が見られることの嫌いな人は、他人にも興味を持つことはありません。人を観察して批評する好きな人もいます。

集団行動を上手くなるにはもう少し他人に興味を示し、コミュニケーションも多くなって相手のことを考えることも出来ます。

自分の役割を見つける

集団行動をするときには、それぞれの役割があります。みんなが自分勝手な行動をとっていたら集団行動でなくなります。

それぞれの役割を個人個人が果たすことで、集団行動が維持されるのです。

集団行動の人間関係においての対処

二人で話している時は話がはずんでいるのに、3人になると途端に無口になる人がいます。そのような集団で上手く振る舞える方法を見てみました。

一般的な話を準備しておく

話を盛り上げるには誰でもが知っている話を準備しておくことです。長い時間いればネタもなくなってきますが、そのような時に幾つかのネタを用意しておきます。

例えば、健康によい食べ物の話とか、美味しいお店の話題などをネタで持っておくとよいでしょう。

つないで会話する

話のネタが切れそうになったら、他の人に話を回すことで、会話が途切れなくて進んでいきます。

自分の役割を決める

集団が苦手な人は何をしてよいか分かりません。そんなときに、自分で役割を決めると参加しやすいです。

例えば、相槌を打つ役、あるいは料理を取り分ける役など自分で決めて、実行することで安心感が生まれます。周りからはよく気が付く人と思われ好感度もアップします。

相手に何かを求めれば求める程、自分を追い詰める結果になるので、相手に求めることをしないほうが気が楽です。自分が周囲に認知されることで、人は自分の居場所があると安心します。

集団から生み出す感動を経験する

一人でできない集団行動で何かを成し遂げる体験をすることで、集団行動の苦手を克服することができます。

例えば、学生生活なら音楽部のクラブに入って一つの演奏を成し遂げる感動や、社会人ならコンペなどに仲間と加わることで、結果がよくても悪くても一つの目標を成し遂げたことが苦手を克服します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?集団行動の苦手について見てきました。どちらかというと私も集団行動は苦手です。

一つの目的に向かって何かを成し遂げる集団行動は上手くこなせますが、日常の女性たちの集団行動はとても苦手です。

愚痴や人の悪口は余り言いたくないし聞きたくないです。女性が3人集まれば必ずといってよいほど愚痴や人の悪口が多く、それをネタに笑ったりワイワイしてりしている場の雰囲気が嫌いです。

できるだけ距離を置くようにしています。私は、日本人も個性を大切にしないといけない時代が来ているように感じます。

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