笑顔のトレーニング方法を知ろう!割り箸やペットボトルを使って鍛えられる?

笑顔はいいですね。しかし、人間は色々な経験を積んでくると中々笑顔が作れなくなりますね。学生の頃はお腹の底から笑えていたものが、だんだんと色々な経験を積むことで、笑顔が消えていくのが現状ではないでしょうか?

人間関係で大事なのは、情報よりも感情で嬉しい感情がストレートに出れば、自然と笑顔が出てきます。コミュニケーションをとるのに必要な方法は笑顔です。

接客業をするにはこの笑顔はとても強いものになります。接客業では、どんな心配事があってもお客様に対しては笑顔で接しなければなりません。話すスピードに声の抑揚と笑顔は欠かせない接客業の技術です。

現在は接客業でもあまりスマイルは必要ないようで、お店に行ってもスマイルがない店員さんが多く見受けられます。

笑顔のトレーニングについて見てみました。

笑顔について

笑顔

笑顔は身体の筋肉を鍛えると同じように、スマイル筋を鍛えないと本当の笑顔が作れなくなります。笑顔の素敵な女性は魅力的に見えます。

笑顔の特徴は次のようなことです。

  1. 笑顔に必要なのは目が月の形になっていること
  2. 頬の肉が盛り上がっている
  3. 上の歯しか見えない
  4. 左右対称になっている

笑顔が素敵な口元は次のようなものがあります。

1.笑顔にでる頬壁

1.頬壁は、ほっぺの内側に見える小さなピンク色の肉で、口角がアップして笑ったときに見え、好印象をもたらします。

2.口輪筋という口周りの筋肉は、よく噛まない、無表情、口呼吸などの人が平均的な人より、口角筋が衰えて口角が下に向いてきます。18歳過ぎから衰え始め加齢と共に口角が下がってきます。

3.遺伝的な要因で口角が下がっている人もいますが、後天的に口角を上げることは可能です。

2.スマイルライン

スマイルラインの美しいといわれるものは、笑ったときに見える上の歯並びに唇が沿っている状態で美しい笑顔の判断基準となります。

1.笑顔のときに歯茎がちらっとみえるより、上の歯が根元まで綺麗に見える方が魅力的だと考えられています。

3mm以上歯茎が見えていると下品に見えこれを「ガミー・スマイル」と言っています。歯の萌出異常によるもので、上顎の発達や唇の過剰な運動が原因です。

2.片方の歯だけで食べ物を噛んでいたりすると、顎の筋肉の付き方が違ってきてしまい口元が歪む理由になります。また、頬杖をついたり、脚を組んだ姿勢の習慣がある方は更に歪みが激しくなってきます。

3.下顎が発達して出すぎている場合、また、上の奥が引っ込んでいる場合、笑ったときに下の歯が見えてしまうので下品なガサツな印象を相手に与えます。

笑顔トレーニング前の知識

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笑顔トレーニングは日頃余り動かさない筋肉の表情筋をトレーニングします。笑う時にどの表情筋が動くのか理解するためのポイントをお伝えします。

笑顔を作るための表情筋について

菅原先生いわく笑顔は意志であり、技術でもあります。人間関係で笑えない場合笑顔を使ってストレスコーピングをしましょう。

情けは人のためならずともいいますが、笑顔も人の為ならず。巡り巡って自分によい報いが来るものです。

出典:glico

笑顔は練習でうまくなるのでしょうか?表情筋を意識して「ウンパニ体操」をすると、笑顔は鍛えられます。

写真を見てそれと同じ笑顔が果たして作れるでしょうか?笑顔形成ができない人が現代では8割もいます。

ウンパニ体操

  1. 顔に手を添える
  2. 口をとがらせて「ウ」
  3. 顔を中央に寄せて「ン」
  4. 顔の緊張を解放して「パ」
  5. 口を横にして頬を持ち上げ「二」

この体操をすることで顔の筋肉が和らぎ笑顔が作りやすくなります。

笑顔になった時に動く表情筋5つ

  1. 口輪筋
  2. 頬筋
  3. 大頬骨筋
  4. 小頬骨筋
  5. 笑筋

の5つの口筋が笑う時には働きます。

口輪筋(こうりんきん)

笑顔を作るときに要となる筋肉で、頬や鼻などにもつながっている筋肉です。

頬筋(きょうきん)

口角を斜めに上げる時に使用する筋肉で、頬骨の下、上下の顎の関節から口角に連なう薄い大きな筋肉です。

大頬骨筋(だいきょうこつきん)

口を横に向かって開くときや、大きな笑顔を口角を上げて作るときの筋肉で、口角からこめかみに向かって連なう筋肉です。

小頬骨筋(しょうきょうこつきん)

頬を吊り上げるサスペンダーのような役割の筋肉で、口角を斜めに上げ、上唇の上あたりからこめかみに向かって位置する細長い筋肉です。

笑筋(しょうきん)

笑ったり口を広げたりするときに使う筋肉で、口角から頬のえくぼあたりに向かってできる小さな筋肉です。

デスクワークや家で過ごす時間の多い人は、これらの筋肉が加齢と共に知らず知らずのうちに衰えています。

そのため、頬や口元フェイスラインのたるみを引き起こすことになります。笑顔のトレーニングを習得することで、いつまでも若々しい顔立ちをキープして、アンチエンジングの一環としてトレーニングを取り入れて若さを保つことができます。

笑顔トレーニングについて

笑顔

口角を上にあげるトレーニングは色々あります。

まず、割り箸を使ったトレーニングが最も短時間で楽にできるので、最初はこれを行うと良いでしょう。

口元トレーニング

割り箸トレーニングのやり方

新しい割り箸と鏡を用意します。所要時間は2分ですがこのトレーニングは頬の筋肉を非常に効果的に鍛えることができます。ポイントは奥歯で割り箸を噛んで「い」の口にすることです。

奥歯でしっかりと割り箸を加えます。加えたまま口を「い」と開けて、自分が限界になるまで口角を上げます。この状態を30秒キープして、10秒休むを3回繰り返し合計2分間トレーニングします。

口輪筋が衰えていると唇がプルプルします。しかし、毎日のスキンケアのときに習慣化できると1~2ヶ月位で効果が見えてきます。

このトレーニングは表情筋全体を鍛える効果があります。

ペットボトルトレーニングのやり方(1)

次に口輪筋トレーニングで美しいスマイルラインを描くためのトレーニングを行います。

所要時間は約30秒です。500mlのペットボトルに100㏄の水を入れます。歯を使わずにそのペットボトルを唇で銜え持ち上げ10秒キープして下におろします。それを3回繰り返します。

口輪筋が衰えているとそうとうきついので、その時は水を減らします。口輪筋が鍛えられてきたら、30秒キープする時間を増やしたり、ペットボトルの水を200㏄に増やすなどします。

ペットボトルトレーニングのやり方(2)

もう一つのやり方として、空のペットボトルを唇で銜え、ペットボトルが凹むまで空気を大きく吸い込み、そのまま、10秒キープします。こんどは、息をペットボトルの中に戻します。これを3回やります。

唇の周りの筋肉を鍛えることができ、使用するペットボトルの柔らかさで違いがでますが約45秒の所要時間です。

口周りの筋肉を鍛えると共に肺活量のトレーニングにもなる可能性があります。

ウインクトレーニング

ウインクトレーニングは所要時間約30秒の片目を使って行うトレーニングです。この、トレーニングは頬の筋肉を鍛えることができ、口角当たりの筋肉に痛みを感じたら成功している証拠です。

片目をつぶりウインクをして、ウインクをした目の方に頬と口を近づけて口元を引き上げ5秒間キープし、反対側も同じ5秒キープします。

これを3回繰り返して1セットを1日3回行います。ポイントは口を思いっきりぐっと引き寄せることです。

風船トレーニング

所要時間1分でできるこの風船トレーニングは顔に空気を溜めて膨らまします。頬の筋肉の近い部分を鍛えるトレーニングで、口角に痛みを感じたら間違いなくできている証拠となります。

口の中に空気を右の頬にギュッと止めて唇を閉じ5秒キープします。左の頬も同じく5秒空気を入れてキープします。そして、鼻の下、下唇の内側も同じようにして3回繰り返します。

巻き込みトレーニング

唇をかみしめるように口の中に巻き込み行うトレーニングは所要時間20秒ででき、唇に近い筋肉を鍛えることができます。唇周りに痛みを感じたら成功している証拠です。

口を軽く閉じ、上唇、下唇を口の中に入れピンクの唇が見えないようにします。顎を軽く引いて唇をU字にする感じで口角を引き上げ10秒キープします。ゆっくり元に戻します。

2回繰り返して1セットを1日10セット程行います。

舌トレーニングのやり方

舌はほぼ筋肉でできているため、口輪筋と繋がっていて、舌筋を鍛えることで口角をアップさせることができます。

この筋肉を鍛えると顔のたるみ改善・呼吸防止・いびき改善といった効果が期待でき、口筋だけでなく舌筋を鍛えてよりスマイルの美しい笑顔を作ります。

やり方は口を閉じたまま歯茎に添うように舌を口の中でぐるりと回します。時計回りやその、反対周り左右均等に回せばよいだけです。所要時間は約45秒です。

最初は1セット左右回しで10回やります。慣れてきたら、1日に100回挑戦してみると良いでしょう。

舌で歯茎が刺激されるので歯周病予防にもなり、1~2ヶ月続けると口角のリフトアップやスマイルラインが綺麗になってきます。

舌だしトレーニング

舌の筋肉を鍛えることのできるトレーニングです。所要時間は約30秒で舌を舌の奥の痛みが感じるぐらい突き出します。

まず、口を大きく開き舌を前方に突き出し5秒キープしてゆっくりと元の状態に戻します。また、左側・右側同じように舌を突き出し5秒キープ、上と下に思いっきり突き出して5秒キープします。

一日5回行うと顔痩せ効果が期待できます。ポイントは勢いよく舌をだすことです。

大頬筋のトレーニング

歯を食いしばらないように注意して、口角をキューと引き締め奥歯の方に口角を上げます。上下の唇が歯にくっついていることを意識します。

次に、鼻で自然に呼吸しながら口角をさらに上げ、口角を元の位置に力を抜いて戻します。小刻みに口角を上げ力を抜くという動作を30秒ほど繰り返します。

この、トレーニングは大胸骨筋の衰えを予防し鍛える効果があります。

目で笑うトレーニング

笑顔になるときは、目も一緒に笑ってないと本当の笑顔は作れません。不自然な笑顔を作っていると、目が笑っていないといわれます。

自然な笑顔は丁度三日月型の目になるのがよい笑顔です。目じりが下がり下瞼がふっくらと持ち上がった状態です。

ここは眼輪筋を鍛えることで目元にハリができ、生き生きした笑顔を見せることができます。

やり方

眉のトレーニング
  1. 人差し指を両方の眉にあてる
  2. そのままゆっくりと眉を上げる
  3. 人差し指は眉の動きを止め、眉は人差し指を押し上げるように上げる
  4. 3の状態を5秒キープ
  5. 眉をゆっくり元にもどす
目のトレーニング
  1. 親指で頬骨を、人差し指で眉を抑える
  2. ゆっくりとそのまま目を閉じていく
  3. 3秒2の状態をキープ
  4. ゆっくりと元の状態に戻す

目のトレーニングで他に目をぎゅっと閉じてパット目を開くトレーニングも効果的です。

下瞼が鍛えられ自然な三日月型の目になり、さらに、眼輪筋が鍛えられるので、ばっちりした大きな目に近づく目の周りのたるみ防止になります。

心の中から笑顔ができるトレーニング

表情筋で笑顔を作ることができたら、内面の「嬉しい」「楽しい」「いいな」の気持ちを笑顔に添えるだけで良いのです。

それでは、心の中から笑顔ができるトレーニングのやり方について説明します。

感謝の気持ちを持つ心

自然に対して感謝の気持ちが備われば、自然と優しい微笑みをつくることができます。例えば綺麗な草花が綺麗に咲いていたら「綺麗」と心から笑顔がでます。

動物の好きな人なら、猫や犬をみたら「可愛い」と微笑ましい笑顔を作ることができます。保育園の園児に出会った時でも、微笑ましい光景を見ることが出き笑顔が自然と出てきます。

お笑い番組やコメディ番組で思いっきり笑って、心が緩んで普段使っていない表情筋が動くようになると、笑顔がその人の形状記憶を作ることになります。

表情筋は使わないとどんどん衰えていきますので、何に対しても感謝の心を忘れないで過ごすことが笑顔を自然に作れる基本になります。

笑顔でいることは「親しみやすい人」と思われて得をすることが多いと考えられます。

日常生活における笑顔を作るトレーニング

まずは作り笑顔で挑戦

初対面の相手に笑顔で接してみます。そうすると、あなたに対する先入観がないので、あなたにつられてにっこりしたら成功です。よい関係が築くことができるでしょう。

挨拶やありがとうに笑顔を添える

「おはよう」「こんにちは」といった挨拶や、お店で店員さんに「ありがとう」と言われたら「ありがとう」の挨拶を笑顔で返すと、あなたの笑顔を受け取った人は笑顔の力の連鎖が始まっていきます。

微笑みに心がこもり、言葉に心がこもれば、それは、社交辞令に終わるものではありません。

笑顔がもたらす効果

男性 笑顔

笑顔をトレーニングして、笑顔で周りの人に接するとその効果は大きなものがあります。

仕事においても自然な笑顔を作ることができれば、スムーズにことが運ぶ可能性はあります。

好感度が増す

第一印象は感じのよい人だなと周りが思います。笑顔は大人に必要な「可愛げ」をもたらし笑顔でいることで、周りの人があなたを気にかけ助けてくれるようになります。

第一印象が変わると人間関係が広がる

良好な人間関係を作るには笑顔は欠かせません。人の印象は10秒で決まります。笑顔と無表情では相手が感じるイメージは大きく違ってきます。

健康な毎日が送れる

笑顔は人間関係を円滑にして、ポジティブな気持ちにし、笑うことで私たちに健康をもたらしてくれます。

笑いには、自律神経のバランスを保つ効果があり、副交感神経が優位に立ってきます。そうすると、リラックスした気持ちになって私たちの健康にとても良い効果をもたらしてくれます。

また、笑うと脳内ではエンドルフィンが分泌されます。この、エンドルフィンは、ストレスを和らげ幸せを感じさせてくれるホルモンで鎮痛効果もあり、痛みを和らげる緩和医療に笑いが取り上げられています。

その、鎮痛効果はモルヒネの6倍にもなり、笑いは薬と違うので副作用もありません。笑いは、私たちの免疫細胞のナチュラルキラー細胞が活性化して、免疫力を高め癌や感染症などの病気を予防してくれるものと考えられています。

人間笑顔でいると自律神経の働きが良くなり、情緒が安定し免疫力も高まって病気になりにくいとのことです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?笑顔のトレーニングを見てきましたが、みなさん笑顔はできていますか?でも、大変ですね。トレーニングをしないと笑顔がでてこないのは、やはり、ストレス社会がなせる業でしょうか?

笑顔はトレーニングをしなくても自然に出てくるのが大切ではないでしょうか?それに笑顔の良し悪しがあるのも少し腑に落ちません。

例えば、下顎が発達している人が下の歯が見えると下品だとか、上顎の発達している人は上歯茎が見えて下品だといわれても整形しない限り治りませんね。

世の中良いことも悪いことも受け入れて、それで、顔が心のの中から笑っている感じが作れれば、それが、本当の笑顔ではないかと私は考えています。

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