自分本位な人の特徴を知ろう!長所と短所、改善する方法を紹介!

世の中には、自分本位な人がいます。自分本位な人とはどういう人でしょうか。また、自分本意というのは悪いことなのでしょうか。自分本位な人を悪い人と感じる人もいて自分本位な人のことを嫌いな人もいますが、自分本位な所がないとダメだという人もいます。

今回は、自分本位な人の特徴やメリット・デメリットを具体的に解説していき、自分本位な人について詳しく分析してみましょう。

自分本位とは?

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自分本位とは何でしょうか?自分本位とは、自分を中心とした考え方です。自己本位とも言います。自分を中心とした考え方というのは、自分だけを中心にしている考え方とは違います。そうではなく、自分に正直で、自分を理解して自分を大切に考える考え方のことです。

そして、自分を大切にすると言うことは、相手を大切にすると言うことにもつながりますし、ひいては周りの人たちみなを大切することにもつながります。周りを理解する前に自分を理解しなければ始まりません。

自分のことを理解できない人は、他人のことも理解できませんし、他人のことを理解できなければ、大切に考えることも出来ないでしょう。

自分本位な人のいいところ!自分本位な人の長所!

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自分本位な人の特徴は、いろいろあります。自分本位な人の特徴には、長所と捉えられる特徴もあれば、短所と捉えられる特徴もあります。

どちらも自分本位な人の特徴ですが、悪い面ばかりではないと言うことは忘れないようにしましょう。それでは、実際に自分本位な人のいいところについて解説してきます。

自分の意見がはっきりしている!

自分本位な人は、自分の意見がはっきりとしています。自分の意見がはっきりとしていない人というのは案外たくさんいます。特に日本人は、自分の意見という物をしっかりと持っている人は少ないと言います。そんな中、自分本位な人は自分の意見をしっかりと持っていて、自分が何をしたいのかをわかっている人が多いです。

自分が何をしたいのか、何を言いたいのかがはっきりとわかっていれば、周りの人に自分の意見をしっかりと伝えることが出来ます。自分の意見を相手に伝えることが出来れば、相手もその意見に対してしっかりと反応をしてくれます。そうやって、お互いの意見や主張をしっかりと交換することでコミニュケーションが成り立ち、お互いよりよく理解し合えるのです。

自分の意見がはっきりしていればコミニュケーションがスムーズに!

そうすれば、仕事でもプライベートでも、いろいろなことがうまく回る可能性が上がるでしょう。

逆に自分の意見がはっきりとしていないと、皆の意見に流されたり、多数派の意見に合わせたりすることになり、争いは起こりにくいかもしれませんが、成熟した議論も起こりにくく、建設的な発展はないでしょう。

また、そういう人は尊敬されにくいというデメリットもあります。

自分で判断や決断が出来る!自分で決められる!

自分本位な人は、自分で判断や決断がしっかりと出来る人が多いです。自分の意見がはっきりしているだけでなく、自分の意見を元にして、決めるべき時に自分で決められるのです。そもそも、本位というものは、何かを判断するときの基準としての役割を担います。

判断する基準がある人は、些細なことで意見や考えがぶれません。誰かに何かを言われたからと言って、自分の意見がふらふらと揺れ動かないと言うことです。自分の判断基準があり、それがぶれないのであれば、何かを判断しなければいけないときも、しっかりと考えて自分なりの決断が出来ます。

自分で判断できないとどうなるか?自分の判断基準がないと!

こういった基準がないと、決断すべき時にもしかるべき判断が出来ず、優柔不断になってしまったり、誰かの意見に流されたりして、誤った判断をしてしまう可能性があります。また、自分の判断基準があると、万が一誤った判断や行動をしてしまった場合にも、しっかりと謝ることが出来ます。

間違えることは誰にでもありますが、間違えたときにも正しい判断、行動が出来る人というのはそれほど多くありません。

他人に流されることがない!周りの意見に迷わない!

自分本位な人は、自分の意見がはっきりとしているので、他人に流されることがありません。上でも書きましたが、自分の判断基準があるということで、他人の意見に影響を受けないので、周りの意見が自分の意見と違っても、また自分の意見がいかに少数派でも、それに対してびびることがないのです。

たとえ、その相手の意見がかなり強気の物であってもです。なぜなら、自分本位な人は自分の意見もいつも強気なことが多いからです。他の人と違う意見を持つことは、いいことです。空気を読めない人だと判断されることはあっても、悪いことだと言われることはありません。

空気が読めないことも悪いことではない!

その場の空気が読めないと言うことも悪いことではないのです。それは個性だと考えればいいだけです。空気が読めないと言われていることは、みんなと違う意見だと言うことでしょうが、みんなと違う意見を持てることは個性であり、才能でもあります。

他人の意見に流されないということは、協調性がないからではなく、意見の違いですので、何も悪く思う必要はないでしょう。

自分の限界をわきまえている!

自分本位な人は、自分をわかっていますので、自分の力量をわきまえています。自分の力量をわきまえているので、自分の限界をわかっています。自分の限界がわかっていれば、自分の限界まで精一杯がんばることが出来ます。

そして、自分の限界までがんばることが出来れば、いつか自分の限界を突き抜けられることがあり得ます。限界までがんばらないと、それを突き抜けることは決して出来ないでしょう。中には、自分の限界を周囲に公言している人もいます。

自分のことを優先できる!他人のためにと自分を犠牲にしない!

自分本位な人は、自分のことを優先します。他人の幸福のために自分を犠牲にしません。こう書くとあまりいいイメージが湧かないかもしれませんが、他人のために自分を後回しにすることはいいこととはいえません。なぜなら、他人のために自分を後回しにしていたら、いつまでたっても自分の番は回ってきません。それでは、よくないのです。

自分の幸せをまず考えるべき!

まず自分が幸せになり、それから他人の幸せを考えるべきです。もちろん、自分の幸せのために、他人の幸せを邪魔して言い訳ではありません。それと同様に他人の幸せのために、自分の幸せを押しのけて後回しにして邪魔することは良くないと言うことです。

他人の幸せを優先するのではなく、自分の幸せをまず考えましょう。自分を大切に出来ない人は他人を幸せにすることも難しいでしょう。

本来の自分を忘れない!ありのままの自分を保つことができる!

自分本位な人は、本来の自分を忘れることがありません。本来の自分を忘れずに、ありのままの自分を保つことが出来れば、自分にも他人にも正直でいられます。正直な自分でいるということはなかなか難しいことです。

自分にも他人にも正直でいれば、そういう人たちが周りに集まってきますので、ありのままの自分でいられるような環境が出来ます。自分本位な人は、こうしてさらにありのままの自分でいることが出来る状態を作り上げるのです。

自分本位な人の悪いところ!自分本位な人の短所!

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自分本位な人のいい所を上げてきましたが、自分本位な人にはそれと同じくらい悪いところもあります。

いや、同じくらいではなく、いいところ以上に悪いところの方があるかもしれません。自分本位な人が嫌いな人は、自分本位な人の短所を嫌います。

それでは、自分本位な人の短所とはどういった所でしょうか。順番に見ていきましょう。

自分だけ満足している!

自分本位な人は、自分だけが満足しているような状況が良くあります。たくさんの人が集まっているときに、自分が話したいことを話し、人の話を聞かないことがあります。話している人は楽しんでいますが、周りの人は興味のない話を聞かされて愛想笑いをさせられて、時間を無駄に使っていると感じていることが良くあります。

自分本位な人は、こういうときに周りの状況や周りの人の考えにまで思いが至っていない場合があります。自分のことはよくわかっていても、その考えがまだ周りのことをわかるところにまで行き届いていないということです。

面倒なことを他人に押しつけてしまう

自分本位な人は、面倒なことを他人に押しつけたり、面倒なことから自分だけは逃げてやらなかったりします。自分の都合を優先するために、面倒なことをするのは嫌がり、面倒なことをする時間がもったいないと思って、他の人にやらせればいいやと考えるからです。

そんなときは、相手の気持ちを考えたり、相手の事情を考慮したりする気持ちはありません。自分がされて嫌なことを相手にしてしまうのです。これは、単純に相手の気持ちや相手の事情を想像する力が働いていないからです。そして、面倒を他人に押しつけたり、面倒から逃げ出したりすることを悪いこととは思っていないことが多いです。

キレやすい!

自分本位な人は短気な人が多いです。些細なことで、かっとなったり、キレたりします。そして、いったんキレると、さらに周りが見えなくなってしまい、自分の主張や考えにしか思いが至らなくなってしまいます。

感情的になっているので、冷静な判断や落ち着いて物事を見渡すと言うことは出来ません。

キレるパターンは2通りある!

自分本位な人がキレるパターンには2通りあります。一つは、怒りをストレートに周りにぶつけてきたり、怒りをためていて定期的に我慢が出来なくなったときに爆発させるタイプです。これは、一般的にキレるパターンと変わりありませんので、さほど問題ありません。問題がないとまでは言い過ぎかもしれませんが、まあ、誰にでもあるキレ方です。

2つめのキレるパータンは、自分の意見、自分の主張を受け入れさせるためにキレるパターンです。自分本位な人は自分優先で物事を考えますので、自分の考えや意見を通すための方法を知っています。自分の考えを認めさせるために、キレてみせることがあるのです。

キレ方がエスカレートすることがある!

このパターンのキレ方でやっかいなのは、一度でもこのやり方が成功すると思ったときは、キレてみせることでいつも自分の主張を通そうとすることです。キレれば、わがままでも通るという考えが働き、どんどんエスカレートしていく可能性があります。

時間にルーズ!ちょくちょく遅刻する!

自分本位な人は、時間にルーズであることが多いです。自分優先で相手のことをあまり考えていないことがあるので、平気で遅刻をしてきます。自分の時間はもったいないし、効率的に使いたいので、ぎりぎりまで待ち合わせ時間に行きませんが、相手の時間のことは全く考えていないため、遅刻をすることも大して悪いことだという意識がないのです。

平気で遅刻する人は、内面がまだ子供であり、心が成熟していない人が多いです。そのため、遅刻して相手に迷惑をかけても罪悪感を持たないのです。

協力的になれない!他人に協力しない!

自分本位な人は、人と協力することが出来ない人が多いです。協力できない場合もあるし、協力したくなくて、協力しない場合もあります。自分の考え方を優先して行動するために、他人と協力することで自分に有利であったり、得があったりする場合には協力することもあります。

人と協力すると言うことは、自分の利益だけを考えるわけにはいきません。自分の利益に加えて一緒に協力する人の利益にも資する必要があります。そういう風に考えることは、自分の時間や労力を相手のために使うことになり、自分本位な人には我慢できないときがあるのです。

自己中心的である!打算的である!

自分本位な人は、自己中心的であることがよくあります。自分の想いをとげるために方法を考えて、いろいろと計算した上で行動します。いわゆる打算的な人ですね。

打算的な人にもいろいろありますが、自分の利益だけを考える打算的な人は、嫌われやすいです。自分の利益だけを考えることにより、周りの人が損をすることもありますし、損をしていなくても損をした気分になってしまうことがあるからです。

自意識過剰なナルシスト!

自分本位な人は、自分優先なため自分への意識が強い事が多いです。自意識過剰でナルシストになってしまうこともよくあります。ナルシストになると自分について語ることが好きになったり、自分の話題が好きになったりします。

そして、いつもそういった自分の話や自分に酔いしれてしまうのです。こうなってしまうと、周りはそういう話題にうんざりしてしまいますし、少しずつ人は離れていってしまうでしょう。

ちょっとしたことにも大げさに反応!人の失敗に厳しい!

自分本位な人は、人の失敗やミスに厳しいことが多いです。特にその失敗やミスが原因で自分に影響が出た場合は、顕著な反応を見せることがあります。また、自分の立場、視点からしかその行動を見ていませんので、周囲が見えずに大したミスでなくても大げさに反応することがあります。クレーマーなどもこの傾向が強いと言えます。

こういう人は、自分が主張すること、自分の価値観が全て完全に正しいと思っているので、折れることがありません。相手の置かれた状況や環境などは全く考えていないため、無理難題を言ったり、長々と同じ事を同じ言葉で、電話で繰り返すようなクレーマーとなるのです。

自分の都合でころころ変わる!ご都合主義で周りを翻弄!

自分本位な人は、自分の都合でころころと言っていることが変わります。周りはどれが本音かわからなくなり翻弄されることが多いです。

言っていることが変わっても、根本の意志やポイントとなる信念、潜在意識が変わっていなければまだましですが、時には潜在意識まで変化しているので扱いきれません。そうやって、周りの人は不信感を抱きますし、振り回されて疲れてしまいます。

自分本位の短所を改善するには!

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自分本位の短所は長所に負けず劣らずたくさんありました。自分本位だからと言ってネガティブ思考になる必要はありません。短所を少しでも克服できれば、自分本位な人の悪いところが減り、周りから評価されやすくなります。

自分本位な人が足りない物とは!

自分本位な人が足りない部分とは、他人軸の考え方でしょう。自分の立場だけでなく、他人軸で物事を考えて、相手や相手の組織への思いやりをもち、関係性についても考えることです。何にでもいろいろな理由や意味、考え方があり、人間の数だけ何通りもの人生、生き方、悩みがあります。

相手の心理状況を考えて、相手に接する態度を考えるのです。個人個人誰にでも責任があり、言動には気を遣う必要があります。そういった経験を積み重ねることで、自分本位の短所を少しずつ減らしていきましょう。

まとめ

自分本位な人には短所も長所も存在します。

自分本位な人というのは、嫌われがちな面もありますが、短所を減らし長所を伸ばせば、大変魅力的な人になる可能性を秘めています。上であげた短所と長所を頭にしっかりと入れておき、ことあるごとに思い出してください。

そして、少しずつでいいですので、短所を減らし長所を伸ばしていきましょう。そうすれば、理想の自分に近づけることでしょう!

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