面接に手応えを感じていても不採用になる場合はある?どういうときに感じるかを紹介!

就職活動や転職活動において、採用試験の面接ではかなり多くの人が手応えを感じています。手応えを強く感じる人もなんとなく手応え有りと感じる人もいます。面接で手応えが感じられず、落ち込む人も少なくありません。

でも、面接の手応えから「合格、間違いなし!」と思った人が不採用になったり、手応えが全くなくて「面接に失敗した」とガッカリしている人が採用されたりします。

面接で手応えを感じる理由・感じない理由、面接の手応えから合否を予測することについて、お伝えしますね。

面接で手応えを感じるケースは?

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就職活動でも転職活動でも、書類選考や適性検査を経て面接になります。面接は一回では終わりません。人事担当者や時には現場責任者も交えて一次面接・二次面接が行われ、最後の役員面接で合否(採用・不採用)が決まります。役員面接では、社長をはじめ企業経営に携わるトップの人たちが応募者を面接します。

就活生(就活者)や転職希望者(転職者)の29%が面接で手応えを感じています。43%の人が「面接でなんとなく手応えを感じた」といいます。手応えの強弱は別として、70%以上の就活生や転職者が面接で何らかの手応えを得ています。

面接で「手応えがあった」と感じるのは、次のようなケース・次のような理由です。面接官の出すサイン・合格フラグを的確につかめば、合否の予想がある程度できます。

①会話が弾んだ

面接担当者(面接官)は、一次面接・二次面接ではたいてい人事部の採用担当が務めます。募集している部署の現場責任者が加わるケースもあります。面接担当者と目を合わせて会話できるのは良いサインです。面接官と目を合わせながら会話が弾み、良い雰囲気で面接を終了すれば、求職者(応募者・志望者)は「手応え有り!」と感じます。

就職活動の学生とは部活動やアルバイトの体験談で会話が弾む可能性もあります。転職者とは以前の仕事内容について会話が弾むかもしれません。就活生も転職者もいい雰囲気の中で自己PRすることができます。

面接官と会話が弾むのは合格フラグの一つです。合格フラグとは「合格する可能性のある兆候」です。

興味のある相手とは目を合わせて会話する

人間の心理は、興味のある相手とは目を合わせて話そうとします。面接官は、面接する応募者全員に興味を持っているわけではありません。書類選考や適性検査などで興味を持った就活生や転職者には、目を合わせて会話しようとします。

面接官の人事担当者が履歴書や職務経歴書ばかり見て面接相手の目を見ないケースは、会話が続いたとしても求職者に興味を持っていません。

「一緒に働きたい」と言われた

面接担当者から「一緒に働きたい」という言葉が出たら、大いに「手応え有り」です。「一緒に働きたい」というフレーズは、めったに口にするものではありません。

②質問が次々に来る

矢継ぎ早に次々質問されるケースは合格サインの可能性があります。就活の学生に対しては、アルバイトの経験や部活動・志望動機について次々と細かく聞きます。転職者には、転職する理由や志望動機や以前の仕事の内容・経験・知識・スキルについて詳しく聞きます。

人事担当者は採用したい人間の情報を多く集める

人間は、興味のある相手に対してその人の情報をできるだけ多く集めようとする心理が働きます。人事担当者・採用担当者は、面接において興味のある応募者には次々に質問して多くの情報を得ようとします。自己PRや志望動機について詳しい説明を求められたら、採用ライン(合格ライン)の上にいる可能性があります。合格フラグです。

面接時間が長くなる

面接担当者から次々に質問されると、就活生も転職者も自己PRをしながら詳細に回答します。答えに対してまた質問が出され、話が広がります。

面接官も応募者も互いに熱が入り、面接時間が長くなります。最後は談笑になりますから、応募者は面接官との距離が縮まったような気持ちになれます。面接の手応えを感じます。

他社の選考状況や具体的スケジュールを聞かれる

就職活動でも転職活動でも、一社しか応募しないという人はいません。就活の学生は複数の会社に応募して、複数の内定を得ようとします。転職を希望する社会人も、たいてい複数の会社で採用試験を受けています。

採用担当者の仕事は、できるだけ優秀な人材を確保することです。確実に入社してほしい応募者には早めに採用通知を出します。ですから、就活者や転職者の他の応募企業の選考状況を気にします。他の応募企業の選考状況や選考日程について質問されるのは、合格フラグです。

具体的なスケジュールを聞いて就職活動の進み具合を推察する

次の面接の日程を調整するために具体的なスケジュールを聞かれるのは、良いサインです。学生には具体的なスケジュールを聞くことで、就職活動の進展状況を推察します。現在他の会社に勤務中の転職者には、来社可能な日時を詳しく尋ねて転職活動の具合を察知します。転職者は「いつから当社で働くことができますか?」という質問をされたら、合格サインです。

③圧迫面接

「圧迫面接」とは「面接担当者が応募者に対して厳しい態度で威圧的に接し、次々に答えにくい質問をする面接」です。面接担当者は就活生や転職者の回答を厳しく批判して、さらに突っ込んだ質問をします。質問内容もかなり厳しくなります。

圧迫面接をされると、ほとんどの求職者は気持ちが落ち込みます。「十分に回答できず、面接に失敗した」と思い、「手応えなし」と感じます。でも、圧迫面接は合格サイン・合格フラグなのです。

採用したくない応募者に圧迫面接はしない

圧迫面接はむしろ合格ライン上にいる応募者に行われます。求職者として面接に来ている人が、いつ取引先の担当者や企業のお客様になるかわかりません。

面接担当者は採用する可能性の低い就活生や転職者には気持ち良く接して、企業イメージを悪くしないように気をつけます。意地悪な質問をしたり厳しい態度で接したりしません。

採用したい応募者には「一緒に働く覚悟」を問う

採用ラインの上にいる就活生や転職者は、社員となって一緒に働く可能性があります。一緒に仕事をするとなると、甘い顔ばかりしてはいられません。

採用候補者には厳しい態度で回答しにくい質問をして、「この会社で一緒に働く覚悟があるのか?」を見極めようとします。

転職者・転職経験者には厳しい質問が多い

企業は有能で優秀な人材を確保することに熱心です。些細なトラブルで会社を辞めてしまう人を採用するのを避けようとします。転職者や転職経験者には、人事担当者・採用担当者が転職理由や以前の勤務先の業務内容や勤務状況について詳しく質問します。厳しい態度で批判するケースもあります。

社長など役員の中には転職経験の多い転職者を嫌う人もいます。しかし、転職経験者でも採用したいと思う有能な人物ならば、厳しい質問をして覚悟を見極めようとします。今までの転職経験について突っ込んだ質問をします。

④完璧に回答できた

面接に対する対処方法を学び十分に準備した就活生や転職者は、面接官の質問に「完璧に回答できた」と思うことがあります。自分に自信があるタイプです。

注意しなければならないのは、質問内容です。面接官が回答しやすい質問ばかりするすると、完璧な答えができます。面接官が突っ込んだ答えにくい質問をすると、完璧に回答することが難しくなります。

完璧に回答したのに不採用?

「完璧な回答」は自己満足にすぎない可能性が多分にあります。「完璧に回答できた」ので「面接の手応えを強く感じた」人が不採用になるケースが少なくありません。就活生や転職者が自分で考えたほど、面接官は評価していなかったのです。

面接で手応えを感じないケースは?

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就活者や転職者は面接で手応えが感じられないと、「面接に失敗した」と思い込みます。面接で手応えが感じられないのは、次のケース・次の理由です。

①質問が少なく、沈黙が多い

面接担当者は、興味のない就活者や転職者にはあまり質問をしません。就活している学生が自己PRしたり部活動やアルバイトの体験談を話したりしても、突っ込んだ質問をしません。転職希望の転職者が自分の経験やスキルを自己PRしたり転職理由や志望動機を話したりしても、にこやかに聞いているだけで質問をしません。質問が少ないのは、不合格フラグです。

面接担当者は逆質問にも簡単な回答をする

就活生や転職者が応募企業の将来性や業務内容について逆に質問しても、会社説明会でした説明以上の回答はありません。「応募者に自社について知ってほしい。理解してほしい」という意欲が、面接官にないのです。

沈黙が多くなって面接終了

面接官も応募者もお互いに黙り込むことが多くなり、面接は終了します。面接の手応えを全く感じません。不採用のサインの可能性があります。

②面接時間が予定より短い

面接担当者が面接中に相手に興味を失うと、質問が減っていきます。興味のない就活生や転職者には、質問して情報を集めようとしなくなります。採用する気のない応募者の逆質問に対する回答は、簡単でおざなりです。

面接担当者の質問が少ないので、面接時間は予定より短くなります。面接の手応えがなく、不採用になる可能性があります。面接時間が短いのは不採用フラグの一つです。

面接時間が短くても採用される可能性がある

面接時間が予定より短かったのに、採用が内定した就活生や転職者がいます。有能で優秀な人材であれば、最初から企業側で採用を決定しているケースがあります。企業側で採用を決定しているならば、面接などに時間をかける必要はありません。

③面接担当者が冷たくなった

面接しているうちに面接担当者の態度が冷たくなるケースです。就活生や転職者など応募者は面接官との距離が開いたような気持ちになります。

最初はにこやかに質問して回答を聞いていた面接官が、だんだん目を下に向けて履歴書や職務経歴書など書類を見るようになったり、手遊びしたりするようになります。これは、面接担当者が志望者に興味を失い、選考の対象から外したということです。

就活生や転職者など志望者は面接の手応えを感じず、不合格のサインを読み取ります。

圧迫面接とは異なる

面接担当者の態度が冷たくなるのは、圧迫面接ではありません。応募者に興味がなく選考の対象から外しているので、厳しい質問や回答しにくい質問をすることはありません。

応募者は将来お客様になる可能性があるので、最後まで丁寧に接します。ただ、なんとなく距離を置いたよそよそしい感じがするだけです。

④面接の時にトラブルを起こした

面接の時にトラブルを起こした就活生や転職者は、「失敗した」という気持ちが強いので手応えを感じることができません。

面接に遅刻した

寝坊や交通機関のトラブルで約束した面接時間に遅刻することがあります。これは、学生でも社会人でも重大なビジネスマナー違反です。就活者も転職者も遅刻するとわかった段階で、不採用・不合格を覚悟します。

質問に対する回答がよくできなかった

面接に対する準備不足で、面接官の質問にしっかり回答できないことがあります。面接担当者の反応を見れば、自分の回答が不十分だったり的確でなかったりすることがわかります。就活生も転職者も回答がしっかりできないと、「手応えなし」と感じます。

面接中にトラブルが起きた

面接室に入る時につまづいたり、書類を落としたりする応募者がいます。面接官と話している最中に咳やクシャミが出ることもあります。咳が止まらないために、話ができなくなります。応募者は「失敗した」という思いが強く、手応えを感じられません。

咳やクシャミは生理現象だから失敗ではない

咳・クシャミ・シャックリなどは生理現象で、人間の意志でコントロールできません。咳やクシャミが収まるのを待ち、「失礼しました」と面接官に会釈します。面接官の質問に落ち着いて回答するようにすれば、面接で失敗したことにはなりません。落ち着いて対処する態度が評価されて、採用の内定を得る可能性もあります。

面接の手応えがあっても不採用になる?

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面接の手応えは極めて主観的なものです。前述したような合格サイン・合格フラグが面接官から出ていれば、採用・合格の可能性は高くなります。しかし、面接担当者のサインを読み違えたり、自分自身が「手応え有り」と感じていても面接官に評価されていなかったりします。「面接の手応えは十分あったのに落とされた」という就活生や転職者は少なくありません。

[面接の手応えがあっても不合格になる理由]

面接の手応えを十分感じていた就活生や転職者が不採用・不合格となることがあります。それは、面接の手応えはあくまでも自分自身の感じ方にすぎず、企業側の評価と一致しない可能性があるためです。

①完璧な回答と思っているのは自分だけ

面接の手応えを感じるのは、「面接担当者の質問に上手に回答できた」「完璧にに答えることができた」と思っている人です。ところが、「上手な回答」「完璧な回答」と思っているのは応募者自身だけで、面接官の評価は低いケースがあります。このケースでは、面接の手応えを十分に感じているのに不合格になります。

マニュアル通りの回答しかしない

面接マニュアルで面接対策をしすぎると、面接官の質問にマニュアル通りの回答しかしない可能性があります。マニュアル通りの回答を評価しない面接担当者もいます。

大企業の人事担当者もベンチャー企業・中堅企業の採用担当も、面接では応募者の協調性を見るとともに独自性や臨機応変な対応を求めます。圧迫面接で回答しにくい質問をして、マニュアルにない独自性のある回答を引き出そうとします。

質問がやさしすぎる

面接官は興味の持てない応募者には、回答しやすいやさしい質問ばかりします。やさしい質問に完璧に回答できても、合格にはなりません。

②質問に的確に回答しない

就活生でも転職者でも、就活マニュアルや転職マニュアルで自己PRの方法を学びます。自己PRに熱心すぎて、面接担当者が尋ねている質問に的確な回答をしないケースが多々あります。

例えば、就活の学生に「何のバイトをしたか?」と質問すると、普通は「居酒屋の店員をしました」「家庭教師です」と答えます。それを、自己PRしようとしてバイトにその職種を選んだ理由から体験談や経験から学んだことまでペラペラ話す学生がいます。

面接官が転職理由を質問したのに、現在の勤務先の業務内容や業界の状況や自分のスキルについて語り、転職するための活動や応募理由を長々述べるが転職者がいます。

このような学生も転職者も、面接官の評価は低くなります。面接担当者は質問に対する的確で要領のいい回答を求めています。自己PRができて「手応え有り」と感じていても、不合格になる可能性があります。

③会話の最中にボロを出した

面接担当者との会話が盛り上がり面接時間が長くなると、求職者は「手応え有り」と感じます。でも、会話の最中に余計なことを話してボロを出している可能性があります。また、企業側が聞かれたくないことを逆質問して、面接官の印象を悪くするケースもあります。

ボロを出したり印象を悪くしたりすると、不合格になる可能性が大です。

④企業側は面接も自社のPRの場と心得ている

企業側は採用試験の面接さえ自社のPRの場と心得ています。就活生や転職者の印象を悪くしないように、面接担当者・人事担当者・採用担当者は細かく気を遣います。ですから、面接の場の雰囲気を良くするために、応募者と談笑したり丁寧に接したりします。今日の求職者が明日のお客様になる可能性を考慮して、面接します。

ですから、本当に採用したい応募者には厳しい圧迫面接をしますが、採用する可能性の低い応募者には親切丁寧・良い雰囲気で接します。企業の自社PRを真に受けて「面接の手応え有り」と喜んでいると、不合格になってガッカリすることがあります。

⑤他に優秀な人材がいた

次々と難しい質問が出る圧迫面接を長時間された就活生や転職者は、合格のサインを感じとります。これで不採用・不合格になる理由は、他にもっと優秀な人材がいたからです。採用する人数は限られているので、評価の高い候補者の中から選考して採用を決めます。

しかし、このケースでは内定辞退者が出たりすると、不採用になった学生に連絡してくる可能性があります。不合格になった転職者にも、次の中途採用で声をかけることがあります。

[役員面接の手応えと合否は関係ない?]

社長など企業の経営トップが行う役員面接を受けるのは、一次面接二次面接で高い評価を受けた採用可能な候補者ばかりです。役員面接の手応えで合否を予測するのは、人事担当者が行う一次面接二次面接よりも難しいと言えます。その理由は下記の通りです。

①役員面接は評価の方法や基準が違う

人事担当・採用担当の面接官が行う一次面接・二次面接は減点方式のマイナス評価です。面接における応募者のパフォーマンスから入社後の勤務態度や勤務成績を予測して、減点して評価します。

でも、役員面接では、社長や役員が企業の方向性に合わせて採用したい就活生や転職者を見つけようとします。社長や役員はプラス評価を行います。採用したい点を評価します。

人事担当者と社長・役員の評価の方式や採用基準が全く違うので、合否の予測がしにくくなります。

②役員面接の合否判断はフィーリング

大企業でも中小・ベンチャー企業でも、社長や役員の採用・不採用の判断はフィーリングによります。「あの学生は気に入った」「あの学生とは気が合いそうだ」「あの転職者は即戦力になるような気がする」「あの転職者の熱意を買いたい」などという理由で合格・採用を決めます。不採用・不合格の理由は「なんとなく気に喰わない」「なんとなく感じが悪い」です。

これは、社長や役員たちの経験に基づいたフィーリングによる判断です。社長や役員たちは応募者の印象を採用の基準にするのです。役員たちのフィーリングは予測できません。

一次・二次面接の評価が高くても役員面接で落ちる可能性がある

一次面接・二次面接では人事の担当者や現場の責任者から高い評価を受けた就活生や転職者が、役員面接で不採用となるケースが少なくありません。社長や役員が「優秀な人材だが、うちの会社にふさわしい人物ではない」と判断したためです。

③役員たちは腰が低く愛想のいい人が多い

大企業の社長や企業トップの役員になる人は、本当の実力者です。自分自身の力をよく知っていて、強い自信に満ちています。ですから、大企業のトップには、腰が低く愛想のいい人が多いのです。自分の企業のイメージを大事にして、だれにでも丁寧に接します。

面接を受ける就活生や転職者にも親切で丁寧に接します。たいてい良い雰囲気で面接を終えますから、応募者は「手応え有り」と感じます。しかし、これは合否判断に全く無関係です。

[面接の手応えに一喜一憂しないで]

面接の手応えが合格・不合格(採用・不採用)に直結することはありません。「手応え十分」と感じていたのに不合格になったり、「手応え全くなし」と思ったのに合格になったりします。

面接の手応えに一喜一憂しないで、その経験を次の面接に活かすようにします。

面接評価シートで面接官の評価のポイントを把握する

面接評価シートには、面接担当者のチェックするポイントや質問の意図が解説されています。面接官の質問の意図や目的がわかれば、的確に回答することができます。

転職者はアピール方法を見直す

企業は転職者には即戦力となることを期待しています。即戦力となる人材を採用しようとします。転職を希望する人は、自分の経験・知識・スキルを活かして即戦力となれることをアピールします。転職成功者の体験談を参考にして、アピールの方法を見直します。

面接の練習は転職エージェントにしてもらう

面接の練習は転職エージェント・就職エージェントにしてもらうのがオススメです。転職エージェント・就職エージェントのキャリアコンサルタントに模擬面接をしてもらい、良かった点と悪かった点をフィードバックしてもらいます。

面接のノウハウは大手のエージェントが優れています。中でも、リクルートエージェントが抜群です。転職希望者だけでなく、就活の学生にもオススメします。

まとめ 面接の手応えから合否の予測はできない

就職活動や転職活動において、求職者の70%以上が面接の手応えを感じています。しかし、面接の手応えから合格・不合格(採用・不採用)の予測はできません。

企業は限られた採用人数の中でできるだけ優秀な人材を求めようとします。興味のある就活生や転職者には厳しい態度で回答しにくい質問を次々と展開する圧迫面接を行い、入社の意欲や一緒に仕事をする覚悟を見極めようとします。でも、面接を受ける就活生や転職者は上手に回答できないことが多く、採用ライン上にいるのに面接の手応えを感じません。

逆に面接官と会話が弾み楽しい雰囲気で面接を終え、「手応え十分」と感じている就活生や転職者が不合格になることがあります。それは、企業側が面接も自社PRの場と心得、いつかお客様になるかもしれない応募者たちには採用の可能性が低くても、親切丁寧に接するからです。

特に役員面接では、面接の手応えと採用・不採用とは全く関係ありません。社長をはじめ企業の役員たちはフィーリングで合否を決めます。しかも、企業イメージを損なわないために応募者にはだれにでも感じよく接します。面接の手応えから合否を予測することは不可能です。

面接の手応えで一喜一憂をしないで、経験を活かして次の面接の準備にかかることが大事です。模擬面接は、転職エージェント・就職エージェントを利用することをオススメします。

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