唇にしびれを感じる6つの原因とは!ストレスに要注意!

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手や足にしびれを感じる時は多いと思いますが、唇にしびれを感じることはあまりありませんよね。しかし、唇もしびれてしまうことはあります。

あまり経験がないために、唇にしびれを感じると不安な気持ちになりますよね。もしかしたら、何か病気の前兆かもしれないなんて考えてしまう人もいると思います。ですが何科を受診すればいいのかわからずに放置してしまうケースもあるかもしれません。

唇が痺れる時は、いったいどういうことが起きるからなのでしょうか?また、合わせて起こっている症状などから病気を特定できるでしょうか?

今回は、唇のしびれについての記事を書いています。痺れを感じている人やしびれをどうにかしたいと考えている人はぜひ読んでみてください!

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唇にしびれを感じる原因

唇 カサカサ

どういったことが原因で、唇にしびれを感じるのでしょうか。原因を把握して、しびれが起きるのを防ぎましょう。

今から紹介するいくつかの原因について心当たりのあるものはないかを確認して、対策に繋げていきましょう。

①乾燥している

唇が乾燥しているために、しびれを感じている場合があります。

乾燥することで、唇にある粘膜が過敏な状態になっていることがあります。そうなると、唇にひび割れなどが起きた際に、空気などが触れてしまうと、しびれていると勘違いしてしまうことがあるのです。

これは口唇粘膜知覚過敏症という症状です。これは、気温が低かったり乾燥した空気などの環境の時に、発症しやすく唇のしびれを感じる症状があります。暖かいところや湿気のあるところに行けば症状が治まることがあり、特に心配する必要はありません。

特に、冬場は気温も低く空気が乾燥しやすいために、口唇粘膜知覚過敏症が起きやすい環境なので注意する必要があります。リップクリームなどで、保湿するようにしてください。

リップクリームが苦手な場合はマスクを使用することでも乾燥を防ぐことが可能です。自分に合っている方法で対策していきましょう。

②ストレスを感じている

ストレスを多く感じてしまうことで、唇が痺れてしまうことがあります。

ストレスを感じると体の各所に負荷を感じるようになります。その時に、神経に負担がかかってしまった場合、唇がしびれるといった症状が現れることがあります。

また、ストレスが原因で他の病気などを引き起こしやすくなることもあります。あまり溜め込まないように注意しましょう。

特にストレスにより発症してしまいやすい帯状疱疹などの皮膚病もあります。これは、顔や首や脇腹などの皮膚の部分に左右非対称に発生しやすく、チクチクとした痛みやヒリヒリ感を発生させる神経性の痛みを発生させやすいものになります。ストレスを高い状態で感じいていたり、溜め込んでいるとこの皮膚症状になりやすくもなります。

特に高ストレス環境では免疫作用が低下し乾燥も引き起こりやすくなりますので、他の問題も発生しやすくなるので要注意です。

③貧血気味である

これは意外に思うかもしれませんが、貧血気味だと唇がしびれるといった症状が現れる場合があります。

偏った食事や睡眠不足などにより、体から赤血球がなくなることで貧血が起きます。貧血になると、めまいや立ちくらみなどの症状のほか、末梢神経が麻痺するという症状が現れる場合があります。

末端神経が麻痺すると、体の様々な部分にしびれを感じるようになります。それが、唇に現れてしまっている場合、貧血が原因だということになるのです。

④酸欠である

貧血である場合もそうですが、酸欠の場合でも唇がしびれる事があります。一時的な症状であれば、プールや川や海などで泳いでいる時に酸欠になり、唇が痺れてしまう事を経験したことのある人は多いと思います。

貧血と酸欠にも大きなつながりがあります。体内を流れる血の量が少ないということは、酸素や栄養素などを届ける役割の細胞が少ないということになり、結果的に貧血出れば酸欠にもなりやすくなります。

なので、貧血の症状がでている場合には酸欠の症状も合わせて引き起こっているかもしれません。酸欠の症状のわかりやすい目安としては、唇の色が悪くなっている事で判断できます。

血の気のない色の唇になっている場合は、体を温めたり呼吸を深くする、換気する、鉄分を補給するなどの方法で酸欠の症状を改善していきましょう。

⑤虫歯である

虫歯が発生していることが原因で、唇にしびれを感じている場合があります。

虫歯を放置して置くと、神経まで虫歯菌に侵されてしまうことがありますよね。そうなると、神経や神経周りで炎症が起きることで、唇にしびれを感じてしまうのです。

虫歯を放置すると、口臭がきつくなったり頭痛を感じたりする原因にもなります。放置する人は多いですが、なるべく早く治すようにしましょう。

⑥アレルギー反応である

アレルギーを持っている人は、特定の食品を食べた時のアレルギー反応として唇にしびれを感じることがあります。

代表的なアレルギーとして、小麦アレルギーや鶏卵アレルギーがあります。これらを誤って食べてしまった場合などに、症状が現れることがあります。

アレルギーで唇が痺れた場合、その他の部分にかゆみが発生する場合が多いのですぐにわかると思われます。

同時に湿疹や喉の腫れなどを引き起こしていないかを確認してアレルギーの可能性を探っていきましょう。アレルギーの検査は内科や皮膚科、アレルギー科のある総合病院などで受けることが出来ます。

原因と考えられる食材をリストアップしてそのアレルゲンを検査できる検査方法を選んで検査してみましょう。食物アレルギーや接触性アレルギーが発生するのは飲食やそれらの物質と接触後2時間以内に現れることがほとんどです。

2時間以内にとった行動や食事内容から原因となっているアレルゲンを探してみましょう。自己診断する際には皮膚にアレルゲン物質を少量付けて肌の反応を見たり、少し舌などの粘膜に触れさせて様子を見る方法でも自己検査できます。

しかし、蕎麦アレルギーやピーナッツアレルギーなど危険度の高い症状を引き起こす物もありますので、出来るだけ専門家のもとでの検査を推奨します。

⑦病気の可能性

もしかすると、病気の症状として唇にしびれが生じている場合があります。

唇のしびれが病気の前兆だった場合、早期発見できるきっかけになるので上記の原因に当てはまらない人は注意しましょう。

特に内臓系の病気に関しては、初期症状や自覚症状が乏しい場合が多く、症状が現れた際には既にかなり進行しているケースも少なくありません。

一旦自覚症状を見逃してしまうと、更に悪化し治療が困難になったり寿命を縮めてしまうことにも繋がりかねません。しっかり検査を受けて病気を早期発見していきましょう。

しかし、唇の痺れだけで一体何科を受診したらいいのか、また正確な診断が行える病院へ行かないと、せっかく病院に行っても病気を発見出来ず、意味のないものにもなりかねません。

下記に、しびれを感じる可能性のあり病気を紹介しておりますので、一度読んで正しく病院を選択できるようにしていきましょう。

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唇がしびれる症状のある病気

病気

唇が痺れを感じるのは、病気の症状である場合もあります。この場合、なるべく早く病院に行ったほうが良いので、他の症状と合わせてチェックしておいてください。

①過換気症候群(かかんきしょうこうぐん)

過換気症候群とは、息をするのが通常よりも深くなるうえに呼吸をするのが速くなってしまうという病気です。呼吸を深くすれば酸素を多く取り込めるかと思ってしまいますが過換気症候群や過呼吸症候群の症状からわかるように逆に体内では上手く酸素を吸収できずに酸欠に似た症状になってしまいます。

症状として、突如呼吸困難が起きてしまい、息ができなくなるといった症状があります。そのほかに、唇や手首にしびれを感じる場合もあります。

大きな不安を抱えたり、ストレスによる神経への負担などが原因としてあげられ、若い女性の人などが多く発症しています。

これらが頻繁に起きる場合は、心理療法を受ける必要があり、長く過換気症候群と付き合っていかなければならないこともあります。

②低カルシウム血症

文字通り、血清カルシウム濃度が低くなっている状態をいいます。

症状として、手足・唇のしびれ、モノを飲み込みにくくなったり息切れを起こしやすくなるといった症状があります。まず最初に感じるのが、痺れの症状です。

カルシウムが不足したり、体に異常が起きてカルシウムの排出量が多くなってしまうことが原因としてあげられます。

こちらは、カルシウム濃度を正常に戻すことで治療ができます。いきなり、しびれを感じた場合は病院へいきましょう。

③糖尿病

糖尿病は聞いたことがある人も多いとおもいます。糖尿病の症状としても、唇にしびれを感じる場合があります。

糖尿病になると、末端神経に大きな負担がかかってしまうことで、体の様々な部分にしびれの症状が発生します。

過度のストレスや、糖分の摂取のしすぎなどの生活習慣の乱れによるものが大きな原因として考えられています。

糖尿病は、早期発見をして症状を悪化させないことが大切になってきます。上記の原因に当てはまらないのに痺れを感じる場合は、早急に診察してもらいましょう。

④脳梗塞

唇のしびれが脳梗塞の初期症状である可能性があります。40代の人には3人に1人に脳梗塞から来る何かしらの症状を感じることがあります。

脳梗塞で唇の痺れが発生する場合一過性脳虚血発作を引き起こしていて、これが初期症状となっている可能性が考えられます。一過性脳虚血発作は脳への血流が一時的に悪くなっていしまい、脳梗塞を引き起こす一歩手前の症状になります。

そのままの状態で放置してしまうと、3ヶ月〜半年以内に脳梗塞を発症してしまう人が非常に多く、食事内容の改善や生活習慣の改善していく必要があります。

実際に脳梗塞につながってしまった場合は救急車を呼び早期に治療しないと死に繋がってしまう可能性が高い病気でもありますので、注意しましょう。

痺れのほかに、ろれつが回らない、手足の痺れ、顔面麻痺、視野狭窄、視野が霞む、理解力の低下、失言障害などの症状が発生している場合には十分注意しましょう。

もし脳梗塞の可能性が考えられる場合には、脳神経内科、脳神経外科の専門科が設けられている病院を探して検査を受けてみましょう。

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唇のしびれの対策方法

唇

では、唇のしびれを感じないようにはどうすれば良いのかを紹介します。ここで紹介する対策方法は、酸欠や乾燥、貧血などの病気ではなく軽いバランスの変化による体調不良での症状を改善するものですので、病気の場合はしっかり根本の原因である病気を治療しないと行けないので、3〜1週間異常症状が改善しない場合は病院を受診するようにしてください。

それでは有効な方法を紹介していきます。

①正しい食生活

食生活が偏ってしまうと、栄養が偏ってしまいます。栄養が不足してしまうと、貧血を起こして唇にしびれを感じてしまうことがあるので、気をつけましょう。

特に、ビタミンB1やカルシウムが不足してしまうと痺れを感じやすくなるので、気をつけましょう。

ビタミンB1は豚肉・うなぎ・落花生などに多く含まれておいます。

カルシウムは、牛乳・豆腐・小松菜・ししゃもなどに多く含まれています。

これらをバランス良く食べるようにすると、栄養不足による痺れを予防することができます。

また鉄分としては動物性の食品からからヘム鉄という吸収しやすい鉄分を摂取することや、野菜の非ヘム鉄とビタミンCをあわせて摂ることで体内でヘム鉄に変換し吸収しやすくして、貧血や酸欠の症状を改善していく方法が有効です。

アレルギーに注意しながら食によって症状を改善していきましょう。

②規則正しい生活

規則正しい生活をすることで、ストレスを溜めずに健康な状態で過ごして、唇のしびれを予防しましょう。

ストレスをためないように、ゆっくりお湯につかったり、ランニングなどを生活に取り入れてみましょう。ストレス発散効果のほか、質の高い睡眠を取り入れやすくなります。

健康な状態を維持すると、体の代謝も良くなるので、唇がカサカサになりにくくなるため、口唇粘膜知覚過敏症が起きるのを防ぐことができます。

また、しびれが実際に起きた時にも治まるのが早くなるので、寝る時間がバラバラだったり毎日シャワーですますような生活は避けましょう。

③ワセリンの使用

乾燥に気をつけているのに、唇が痺れます。という場合には、化粧品やリップクリームからの成分の刺激によって唇の皮膚が負けてしまい、痺れなどの症状が発生している場合があります。なので、なるべく薬品の刺激がないワセリンでの保湿を行うといいでしょう。

ワセリンはただの油で出来てます。不純物を排除し、保湿成分のみを残しているので、薬品からの刺激を排除できます。肌の弱い人などはワセリンを選んだり、更に不純物を取り除いているサンホワイトなどの純度の高いワセリンを使用するといいでしょう。

④入浴する

お風呂をシャワーのみで済ませている人もいるかと思います。特に一人暮らしの場合に多いでしょう。たまには入浴をすることでストレスを軽減出来たり、体をしっかり温めることで血行不良などを解消でき、唇の痺れが解消出来るかもしれません。

入浴剤などを使用すれば更に効果が高まることが期待できますので試してみましょう。

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まとめ

唇にしびれを感じる原因

  • 乾燥などにより口唇粘膜知覚過敏症が発生している
  • ストレスにより、神経に負担がかかっている
  • 栄養不足により貧血が起きている
  • 酸欠の症状が発生している
  • 虫歯により、神経付近で炎症が起きている
  • アレルギー反応が発生している
  • 病気の可能性

唇のしびれの予防方法

  • 栄養があるバランスの良い食事
  • ストレスをためない規則正しい生活
  • 入浴で体を温める

唇の痺れの症状のある病気

  • 過換気症候群
  • 低カルシウム血症
  • 糖尿病
  • 脳梗塞

以上が今回の記事のまとめになります。

唇のしびれは、主に乾燥などによるものや、栄養不足なものがほとんどです。その場合は、特に治療をしなくても規則正しい生活をすれば元に戻るのであまり心配する必要はありません。

しかし、病気の可能性があるので、唇のしびれが長く続く場合や、体の異常などを感じた場合はすぐに病院へいくようにしましょう!

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