正義感が強い人は損する?性格や特徴を知っておこう!

「正義感」というと、すぐ思い浮かべるのは「正義の味方」ですよね。スーパーマン・ウルトラマン・鉄腕アトム・バットマンなど正義の味方は正義感の塊で、悪人たちを打ち倒します。「正義感」とは不正や悪を憎み許さない気持ちです。

でも、正義感が強すぎると周囲の人たちから敬遠されたり嫌われたりします。自分自身が傷つき損することもあります。

正義感の意味、正義感の強い人の心理と特徴、正義感が強いために損する理由、本当の正義感について、お伝えしますね。

正義感とは?

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「正義感」とは、「正義を尊重し、不正を憎む気持ち」です。

世の中には、正義感が強く常に正しい道を歩こうと頑張る人もいれば、正義感よりも「関わりになりたくない」という気持ちが強い人もいます。

[正義感の意味]

「正義」とは「人間の社会関係において実現されるべき究極の価値」「人の道にかなって正しいこと」です。「人間の社会行動の評価基準」でもあります。

「正義感」とは、「ものの善悪をわきまえて、常に正しく振る舞おうとする気持ち」「正義を尊び、不正に対して義憤を感じる気持ち」です。

正義感の同義語・対義語

正義感の同義語・類語は「道徳心・倫理観・道義心・良心・モラル」などです。

正義の対義語は「不義・不倫・害悪・罪悪」などです。

正義感の英訳

正義は「justice」、正義感の英訳は「a sense of justice」です。

「彼は正義感が強い」は「He has a strong sense of justice.」となります。

[正義感の強い人の心理と性格的特徴]

正義感が強いことは長所です。不正を憎む気持ちが強いので、常に正道を歩もうとします。社会を正義に導こうとします。しかし、正義感が強すぎると、融通が利かなくなる可能性があります。

①真面目で頑張り屋

正義感の強い人は基本的に真面目で頑張り屋です。法律や社会的な決まり事や礼儀作法を尊重して、きっちり守って行動します。決して人を裏切ったり、信頼を失ったりするようなことはしません。「他人が自分をどう見ているか?」「こんなことをしたら、他人はどう思うか?」ということを、いつも気にしています。

責任感が強く信頼できる人柄なので、周囲の人たちから頼りにされます。いろいろな仕事を頼まれたり相談事を持ち込まれたりします。自分の手に余るようなこともありますが、「1度引き受けたことは何が何でも達成する」という使命感を持っているので、途中で投げ出すことはありません。最後まで頑張ります。

②自分にも他人にも厳しい

正義感の強い人は自分に厳しいだけでなく、他人にも厳しくなります。正義感の強い人は自分自身で正義を貫くだけではなく、社会全体・人間全体に正義を求める傾向があります。

正義感の強い人は法律や社会のルール・組織のルールを尊重します。自分自身の中にもルールがあって、それに従って行動します。「こうしなければいけない」「こうあるべき」という気持ちが強く、ルールを破ることができません。

自分の正義感を他人に押しつける

正義感が強すぎると、自分のルールを他人に押しつけるようになります。自分の正義感に他人を巻き込んでしまいます。正義感を押しつけられた人は迷惑します。正義感の強い人を「ウザい」と感じる可能性があります。

頑固で融通が利かない

正義感の強い人は頑固で融通が利きません。「ここはルールを拡大解釈して考えよう」とか「約束を守れない事情もある」などと考えることができません。頑固なためにトラブルが生じたり孤立したりする可能性があります。

③約束やルールを尊重する

正義感の強い人は約束やルールを尊重し、決して破りません。社会には多くのルールや決まり事があります。法律は国全体のルールですが、学校や会社など各組織ごとにルールがあります。約束も、子ども同士の約束から仕事の約束(契約など)までいろいろあります。

正義感の強い人は、どんな種類の約束でもルールでもきちんと守ります。そのため、周囲の人たちから信頼されます。会社など職場では同僚や上司の信頼が厚く、責任のある重要な仕事を任されるようになります。正義感の強い人は、努力して任せられた仕事の結果を出します。

約束やルールを守らないと正義が損なわれる

正義感の強い人は、どんなに小さな約束やルールでも、守らないと正義が損なわれるように感じます。相手が約束を破ったりルール違反をしたりすることが許せません。

④ウソをつくことができない

正義感の強い人はウソをつくことができません。「嘘をつくのは悪いことだ」「ウソをつくと信頼を失う」と考えているので、自分から嘘を言うことはめったにありません。

嘘も方便

社会の中で人間関係を良好に保つためには、時にはウソが必要になります。結婚式では少しもステキではない新郎を「優しそうな方で良かったわね」と褒めるのが礼儀です。仕事をスムーズに進めるためにウソをつくこともあります。まさに「嘘も方便(ウソは悪いことだが、時には必要になる)」です。

風当りが強くても、自分の正義を貫く

必要な嘘をつかないために、人間関係に支障を来たすことがあります。正義感の強い人は風当りが強くなっても負けないで、自分の正義を貫きます。

⑤自分独自の正義が優先する

正義感の強い人は、自分自身の中にある独自の正義を行動基準にしています。法律や社会的なルールが自分の正義に反さない限り、人一倍尊重して遵守します。しかし、法律や社会のルールが自分の正義と相反する場合は、自分独自の正義を優先させます。

自分独自の正義を現実に反映させようとする

正義感の強い人は、自分独自の正義と現実社会の法律やルールの間にギャップがあれば、自分の正義を現実に反映しようと努力します。社会運動や政治活動にエネルギーを注いで、社会を変えようとします。権力に屈することはありません。

相手がだれでも自分の正義を主張する

正義感の強い人は、自分が「正しい」と信じていることを主張します。相手の思惑や他人の批判を気にしません。相手の主張と異なり反抗するようなことになっても、言いたいことを我慢することができません。相手が目上や上司・雇用主であっても、自分の正義を主張します。

「気が強い」と言われても気にしない

相手の意見・主張に反論する時は、口調が荒く「喧嘩腰」になることもあります。「空気が読めない」「気が強い」と批判されても、正義感の強い人は全く気にしません。

正義感が強いと損をする?

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正義感の強い人は常に正しいことをしようとして、無理をすることが多くなります。人間関係のトラブルも少なくありません。正義感が強いために、自分が傷つくこともあります。

自分独自の正義を貫くために、社会改革運動に身を投じる人もいます。社会を変えるのは、正義感の強い人たちです。しかし、独善的になる傾向があります。

[正義感が強すぎると生き辛くなる]

正義感が強い人は、約束やルールをきちんと守り自分の責任を果たします。引き受けた仕事は結果を出すように努力します。周囲の人たちから信頼され、尊敬されます。でも、正義感が強すぎると、無理を重ねることになり生き辛く感じる可能性があります。

正義感が強すぎると、相手も自分も傷つく

正義感の強すぎる人は、約束やルールを守らない人や倫理観に欠ける人にガマンできません。見ているだけでイライラしたり、相手の間違いを非難・糾弾したりします。正義に違反する人たちを憎むようになります。人を憎むのは快い感情ではありません。憎む相手を傷つけると同時に、自分も傷つきます。

自分の正義に縛られて無理をする

正義感が強い人は自分独自の正義を持っています。正義感が強すぎると、自分の正義で自分ががんじがらめに縛られてしまいます。「こうしなければならない」「こうあるべきだ」という気持ちが強いため、自分でも息が詰まるような感じがします。自分の正義に縛られて、無理をする傾向があります。

少しいい加減になると楽になる

正義感が強いことは良いことです。でも、それで生き辛く感じるようなら、少しいい加減になることをオススメします。

「ウソをつくのは悪いことだが、時には必要である(嘘も方便)」と考えます。罪のない白い嘘は人間関係をスムーズにします。ちょっとしたウソに一々罪悪感を覚える必要はありません。約束を守らない相手には、自分も少しだらしなくすればイライラしないで済みます。

自分に甘くなると、人も許せる

正しく生きることは大事ですが、疲れます。悪いと思っても、つい楽な方に行きたくなります。そんな時は、昔の歌の文句ではありませんが「わかっちゃいるけど、やめられねェ」と開き直ります。自分に甘くなると、他の人にも甘くなれます。人のすることに目くじら立てることがなくなります。

心に余裕ができると視野も広がる

少しいい加減になると、心に余裕ができます。ゆったりとした気分で周囲を見渡すと、今まで気づかなかったことが見えてきます。「こんな正義もあるのだ!」とわかります。視野が広がり、新しい世界を発見できます。

[正義感が強すぎると人間関係がうまくいかない]

正義感が強すぎると、人間関係にトラブルを生じることが多くなります。人間は一人では生きられません。多くの人たちと良好な人間関係を築くことによって、人生が豊かになります。人間として成長できます。人間関係がうまくいかないと、生き辛くなります。

正義感の押しつけはトラブルのもと

正義感の強い人は自分独自の正義を持ち、その正義を貫こうとします。正義感の強すぎる人は自分独自の正義を絶対正しいと信じて、他の人に押しつけようとします。独善的になる傾向があります。正義感を押し付けると、人間関係がうまくいかなくなります。

正義感や価値観は人によって異なる

正義感や価値観は人によって違います。日本人とアメリカ人の価値観や正義感が異なるように、人種・生まれた国によって異なります。育った地方や家庭環境や教育によっても異なります。正義感や価値観は個々人によって異なり、「どれが絶対正しい」とは言えません。

個々人それぞれの価値観・正義感・世界観を認め合うことが民主主義という思想の基本です。お互いの価値観や正義感を認め合うのが「寛容の精神」です。

正義感の押しつけは反発を招く

自分の正義を「絶対正しい」と思って他者に押しつけると、反発を招く可能性があります。相手も自分の正義を貫こうとして、トラブルが生じます。あるいは、正義感を押しつけると、周りから敬遠されて孤立することもあります。

独裁者は正義感を押しつける

東西の歴史には何人もの独裁者が登場します。ほとんどの独裁者は正義感が強く、自分独自の正義を貫こうとしています。独裁者は自分と異なる正義を認めず、自分の正義を押しつけます。独善的です。反発する人々は武力で抑えつける恐怖政治をします。

他者の正義を認めると、人間関係が広がる

「自分はこれが正義と思うが、相手の正義は少し異なる。そういう正義もあり得る」と考えると、人間関係が広がります。「世の中には、こういう正義感や価値観を持つ人がいる」と認めると、寛容になれます。世界が広がります。相手の言動にイライラすることもなくなります。

自分が正しいと思っても、相手の言うことに耳を傾ける

正義感の強い人は、自分の正義を強く主張します。相手が反発するのもかまわず、言いたいことを言う傾向があります。でも、ちょっと自分を抑えて相手の意見を聴くようにすると、相手がどのような価値観や正義感を持っているのか、よくわかります。

一歩下がって相手を見ると、新しい面が見えてきます。相手の主張に納得して、自分の正義を修正する可能性もあります。人間的に成長できます。

他者に共感を求めたいなら、伝え方に工夫する

人間は他者の理解や共感を求めます。正義感の強い人は自分の正義に対する理解や共感を求めようとして、時も場所も選ばず自分の意見を主張します。面と向かって「あなたの正義は間違っている」「あなたはこうするべきだ」と指摘されると、人は反発するだけです。

自分の正義を理解して共感してもらうには、伝え方を工夫します。時や場所を選び、相手が素直に聴ける雰囲気をつくります。言葉や口調にも気を遣います。

正義感・価値観を共有できない相手とは距離をおく

相手の正義感や価値観が自分と違うことは認めても、共感できない可能性もあります。無理に正義感・価値観を共有しようとすれば、人間関係にトラブルが生じます。正義感や価値観を共有できない相手とは、距離をおいて付き合うようにします。

正義感・価値観に関する話題を避ける

どんなに努力しても工夫しても正義感・価値観を共有できないとわかったら、その種のことに関する話題は避けるようにします。お互いに反発して口論になるような話題を避け、距離を置いて付き合うようにします。

相手が正義感を押しつけてきたら聞き流す

相手が自分の正義を押しつけてきても、反論しないで聞き流します。職場や学校や近所など人間関係のトラブルを起こしたくない場合は、特に反論することを避けます。正義を頑固に押しつけて来る人に反論すれば、反感や憎悪を煽るだけです。

反論しないで聞き流すだけでなく、正義感を押しつける相手の悪口を言わないようにします。悪口や噂話は必ず言われた本人の耳に入ります。

無難付き合いに徹する

自分の正義感と異なる正義感を押しつけて来る相手とは、無難な付き合いに徹します。自分の正義を曲げる必要はありませんが、多少の正義感・価値観の違いには目をつぶります。そのためには、自分の正義感を少しばかりいい加減にすると楽です。

[正義感が強いとトラブルに巻き込まれる]

正義感が強いと、トラブルに巻き込まれて大ケガする可能性があります。

イジメられている友達を助けようとして、イジメを受けるようになる子供は少なくありません。タバコを吸っている中学生に注意したために、ボコボコに殴られた中年男性もいます。正義感に駆られて行動すると、トラブルに巻き込まれて大損することがよくあります。

多くの人たちはトラブルに巻き込まれることを恐れます。正義感の強い人と関わりになることを嫌がります。そのため、正義感の強い人は孤立する可能性があります。

関わりになることを恐れる人たちが間違っているのですが、今の世の中では仕方がないことかもしれません。正義感の強い人は自分の身を護ることをよく考える必要があります。

本当の正義感とは?

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正義の味方の1人にアンパンマンがいます。スーパーマンやウルトラマンのように超人的な力や強力な武器で悪人や怪獣を徹底的にやっつけるのではありません。弱点は多いが勇敢で、目の前の困っている人を助けないではいられません。作者のやなせたかしの正義感がよく現れているヒーローです。

[正義感とは困っている人を放っておけない気持ち]

やなせたかし氏は「正義とは目の前の困っている人を助けること」と言います。「飢えや空腹で苦しむ人に一切れのパンを差し出すことこそ正義」と言います。

正義感は普通の人がだれでも持っている気持ち

正義感は、普通の人ならだれでも持っている気持ちです。普通の人はだれでも正義を行うことができます。政治家のような権力者やスーパーヒーローのような強い者だけが正義を行うのではありません。

目の前で溺れている子供がいれば、だれでも飛び込んで助けようとします。この気持ちが正義感です。

浦島太郎の優しい気持ちこそ正義感

浦島太郎・桃太郎・金太郎を三太郎といいます。桃太郎は鬼ヶ島に攻め入って、鬼をやっつけて鬼の財宝を持ち帰りました。金太郎は成長して源頼光に仕え、大江山に住む鬼を退治しました。浦島太郎は子ども達にいじめられているカメを見捨てておけず、助けてやりました。

浦島太郎の優しい気持ちこそ本当の正義感です。

正義を行えば自分が傷つくこともある

だれでも正義を行うことができます。でも、普通の人たちはスーパーヒーローのように強くありません。自分の正義感に従って行動すれば、自分が傷つくことが多々あります。アンパンマンは自分の力が半減するとわかっていても、飢えている人に自分を差し出して食べさせます。

正義を行う時は、自分が傷ついたり損したりする覚悟が必要です。

正義感の強い人は見返りを求めない

正義が必ず報われるとはかぎりません。正義感の強い人は見返りを求めません。何の報いも求めないで、困っている人を助けます。

「どんな世の中になっても逆転しない正義は、献身と愛」、やなせたかしは言います。

1人では10人しか助けられなくても10人なら100人を助けることができる

スーパーマンでも助けられる人数には限りがあります。「全人類を救うことができない」と、スーパーマンは悩み苦しみます。スーパーヒーローではない普通の人は、どんなに正義感が強くても助けられる人は数人です。頑張っても10人くらいでしょう。でも、困っている人を助ける姿を見て真似する人が現れれば、助けられる人数は増えていきます。

1人では10人しか助けられなくても、10人が同じようにすれば100人を助けることができます。正義の輪が広がっていけば、多くの人たちを助けることができます。全人類が救われる可能性もあります。

[正義感の強い人に向いている仕事]

正義感の強い人は、基本的に真面目で努力家です。人道や法律を尊重します。正義感をフルに発揮できる仕事に就けば、特性を活かすことができます。

警察官・検察官・裁判官・弁護士

正義感の強い人は、警察官・検察官(検事)・裁判官(判事)・弁護士など司法関係の仕事が向いているようです。真面目で努力家ですから、難しい資格試験にも挑戦できます。

寛容の精神を忘れずに

正義感の強い人が司法関係の仕事に就くと、不正を憎み怒るあまり自分の正義を押しつける可能性があります。先入観にとらわれて誤認する恐れもあります。

司法関係の仕事に就いたら、「公正中立」を保ち冷静に真実を追求します。「もしかしたら、自分が間違っているかもしれない」という危惧を常に持ち続けます。「正義感や価値観は個々人によって異なる」という寛容の精神を忘れないようにします。

「困っている人を助ける」正義を貫いて

司法関係の仕事では、多くの困っている人たちを助けることができます。「困ったり悩み苦しんだりしている被害者や悲しみ悩む被害者遺族を助ける」という正義を貫くことができます。また、加害者が自分の罪の重さを自覚するように導くことも正義です。

社会活動家・政治家

正義感が強いと、「正義を実現して現実社会を変革したい」と考える人もいます。そうした人たちは社会活動家や政治家に向いていると言えます。NPO法人を設立したり働いたり、労働組合関係に勤めたりするといいでしょう。

政治家になるのは社会改革の早道のようですが、独善的になると国民が迷惑します。また、権力を握るようになるまでは、多くの不正に目をつぶる必要があるでしょう。政治家になるならば、司法関係と同様に、公正と寛容の精神を忘れないようにします。

技術系の仕事

正義感の強い人は、正義・倫理・悪などで悩むことが多くなります。悩まないようにするには、正義や悪とはあまり関係のない仕事に就くことです。真面目で努力家で責任感が強いので、きっちりした作業が評価される技術系の仕事が向いていると言えます。

お世辞やお愛想という白い嘘が必要な接客業や営業は向いていないでしょう。

まとめ 正義感の強い人は寛容の精神を忘れずに

正義感とは「正義を尊重して、不正を憎み許さない気持ち」です。正義とは「人として行うべき正しい道理」です。やなせたかし氏は「正義感とは、だれでも持っている困っている人を助けようとする気持ち」と言います。

正義感の強い人は自分自身の中に独自の正義を持っています。自分独自の正義に従って行動します。独自の正義に反しない限り、法律や社会のルール・決まり事を遵守します。法律や社会的ルールが独自の正義と異なる時は、自分独自の正義を優先します。

正義感の強い人は真面目で努力家です。約束を守り、ウソをつくことができません。周囲の人たちから尊敬され信頼されます。しかし、相手・時・場所を選ばず自分独自の正義を主張して貫こうとするので、人々の反発を招きます。敬遠されたり嫌われたりして、孤立します。

正義感や価値観は人によって異なります。「自分と異なる正義もある」と認めると、自分の正義を押しつけなくなります。寛容の精神により人間関係を良好に保つことができます。自分の正義感で自分を縛り上げ生き辛くなることもありますが、寛容の精神により心に余裕が生まれます。新しい世界が見えてきて、人間として成長できます。

正義感が強いことは長所です。困っている人を助けようとする優しい気持ちです。寛容の精神さえ忘れなければ、正義感は世の中を良い方向に変えていくことができます。

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