足の甲がかゆいのは病気?原因や症状、治療法を紹介!

睡眠中やお風呂上りに足の甲がかゆくなってしまうことはありませんか?

蕁麻疹やアレルギー、身体的、精神的ストレスなどが考えられます。様々な原因と対策を覚えて置く事で、いざ発症した時でも適切な処置ができます。

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足の甲のかゆみの原因

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偏った食事、アレルゲン、不衛生な空間、などなどかゆみの原因は様々です。ここでは、なぜかゆみが起こるのか原因を覚えましょう。

乾燥肌

肌が乾燥する事でかゆみが発生します。

乾燥肌が原因で皮膚にかゆみが出る症状があります。皮膚の表面の皮脂や皮膜の劣化で皮膚の抗体機能が減衰した時に外からの刺激がある事で、過敏に反応してしまい、かゆみが症状として起きます。

ボディケア用品で乾燥は緩和することが出来ますが、足の甲は中々意識が届かずクリームを塗る事を怠りがちなので、足の甲だけかゆいというケースが多くあります。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

膿疱(のうほう)が足の甲にできかゆみが発症し、小さな水ぶくれが足の甲にでき、徐々に化膿し、破裂や炎症などをきっかけに、傷口ができ、その上にかさぶたができると言う状態を繰り返します。化膿部分を故意に触れて破裂させると少量の出血や菌が入り込み悪化が考えられるので注意が必要です。

発症の原因の多くは不明で、免疫体力の低下やアレルギー、乾燥や不潔などがあるようです。発症者の全体を見ると慢性化膿性病巣が約3割です。発症した場合は医者に行き原因を特定する事で正しい治療を受けてください。

多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)

多形滲出性紅斑は、軽い症状の時は単純ヘルペスウイルスや菌による感染アレルギーが原因となって発症します。

重い症状の時は、薬品による要因が大きく、中には肺炎マイコプラズマがきっかけで発症した人もいるようですが、原因が全く不明な事もあります。

むずむず脚症候群

現在はっきりとした原因が解明されていませんが、脳内のドーパミンが正常に機能していない、いうのが有力です。 鉄分の不足により、ドーパミンの分泌量が減少し、脳内伝達がうまく機能していない事があるそうです。

その事から、鉄分を不足しやすい女性の発病率が男性よりも高くなっているそうです。その他にもじっとしている時間が長いと、ふくらはぎから足元にかけて虫が這いずり回っているような感覚を受ける事もあるそうです。

ダニアレルギー

アレルギーの定義として「原因物質が体内に取り込まれ肉体に有害であると判断された結果おこる症状」になります。その物質はアレルゲンと呼ばれ、ダニなどの有害物質を取り込む事でかゆみが発症します。

家の中におけるダニの生息地は様々で、布団・敷布団の中、カーペット、ソファー、手拭き、カーテンなど様々な所に生息してます。それらのダニや、ダニの死骸、フンを無意識のうちに吸い込んでしまいアレルギー症状としてかゆみが発症してしまいます。

ダニアレルギーがきっかけで他の病気などの発症にも繋がります。気管支喘息、アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎が考えられます。

水虫

水虫は、白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が足に付着し皮膚で繁殖する事で発症します。足は高温多湿で、餌となる垢があるため白癬菌にとっては非常に繁殖条件の整った場所になります。

他人からの感染も原因の一つにありますが、直接の感染はありません。他人が使用したスリッパなどに白癬菌が付着していて、それが自身の皮膚に付着し角質に定着し繁殖すると言った、不衛生な環境での間接的な感染はあります。

また一度、完治しても再発の可能性が高い為、日頃から注意が必要になります。

蕁麻疹

蕁麻疹には種類があります。アレルゲンを摂取する事で発症するアレルギー性の蕁麻疹と、運動や発汗などによって起こる非アレルギー性のものがあります。

簡単に言えば、食事などで起こるものと、体温上昇による発汗作用で起こるものがあります。他にも精神的要因でストレスをため込むと発症する例もあります。

様々な原因を元に体内のヒスタミンと言う物質が上手く機能しなくなり、血管や神経を刺激し、結果かゆみが起こります。慢性的に起こる物もあれば、すぐにおさまる急性的なものもあります。

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足の甲のかゆみの解消法

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原因が様々なかゆみですが、セルフケアで解消する事が出来るものもあります。やるとやらないでは大違いですので是非覚えていただき、いざという時に備えましょう。

乾燥肌

乾燥により皮膚を守るバリアが失われているので、スキンケア用品などで潤いを保ちましょう。保湿性の高い化粧水などを使用する事で肌の乾燥を防ぐと同時に小じわ予防にもつながります。

セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなど保湿成分の高いスキンケア用品を使用しましょう。化粧水の一番の目的は、角質層を整える肌の状態を良くする事です。すぐに取り組めることなので是非お試しください。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

自宅で出来る事に限りはありますがご紹介させて頂きます。掌蹠膿疱症は炎症でもありますので、炎症を抑える薬を飲む事です。ピオチンが不足すると体内で炎症が起こりやすくなるのでピオチンサプリを摂取するといいでしょう。

また普段の食生活にも気を使う必要があります。偏った偏食が原因とも考えられていますので、栄養価の高いバランスのいい食事を摂取する事です。それでも効果が得られない時は病院へ行き専門的な治療を受けてください。

詳しくは、掌蹠膿疱症の原因はストレス?治療方法も紹介!を読んでおきましょう。

多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)

多形滲出性紅斑の症状が確認できた場合は、症状の状態に限らずに病院へ行って適切な治療を受けてください。症状の進行具合で治療方法も変わるらしく自宅でのセルフケアは困難です。専門家の治療を受ける事で解消し、治療後の対策をしましょう。

むずむず脚症候群

運動やマッサージを行いましょう。そうする事で体内の循環が良くなり、脳もあるべき正常な状態になります。ダイエットなどとは違いますので、のんびりと自分のペースで散歩などしてみてください。他にもアルコールやカフェインの摂取を控えてください。

それらが原因で睡眠不足となり自律神経の乱れを起こし、脳の正常な活動が妨げられると言われてもいます。そしてドーパミンの働きを正常にする為に鉄分の摂取を積極的に行いましょう。

詳しくは、むずむず脚症候群の原因とは?ストレスや運動不足に注意!を参考にしてください。

水虫

清潔な空間を作り、足に湿気が溜まりにくい環境を作りましょう。通気性のいい靴下や履物に変えるなど、換気の出来る状態にし、市販薬を使って様子を見ましょう。掻いたり、こすったりなどは皮膚を傷つけ症状を悪化させることになるのでやめましょう。

そして何よりも大事なのが衛星空間です。衛生的であれば菌が生存しにくいので衛星空間を保ちましょう。状態の改善が見られない場合は病院へ行き医師に相談しならが治療を進めましょう。

水虫については、水虫の治し方を紹介!症状や感染しやすい環境とは?を読んでおきましょう。

蕁麻疹

体温上昇による炎症が起こり、かゆみを伴う蕁麻疹が出た時は患部を冷やしましょう。かゆくても絶対に掻いたり擦ったりせずに、冷やしたタオルなどで患部を抑えてかゆみを軽減しましょう。蕁麻疹の種類によっては予防する事ができ、特定の食材や薬剤の使用を回避する事でアレルゲンの摂取を避けることで、発症を抑える事が出来ます。

蕁麻疹の場合、自分が何のアレルギーなのかを自覚して置く事です。病院へいき原因を出来る限り判明し、アレルゲンの摂取による発症を抑えましょう。

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足の甲のかゆみの予防方法

足の指

足の甲のかゆみの原因は様々です。体調の調子やアレルゲンを摂取した時、精神的なストレスなども考えられます。

日々の生活を気を付ける事で発症を回避できることもありますので是非覚えておいてください。

清潔に保つ

衛星空間や意識は必要不可欠です。綺麗な空間であれば、ホコリを吸い込んだり、ダニの死骸やフンなどの吸い込みも減ります。水回りでも菌の繁殖率が全然違いますので衛星空間を心がけましょう。

帰宅したら靴下を脱いで足を洗いタオルで水気をふき取り乾燥させる事も大事です。湿気を含んだままの足で、家の中を歩き回れば雑菌をまき散らしているのと同じ事になりますので、ひと手間ではありますが意識していくことが大事です。

また部屋がきれいだと精神衛生にも効果があります。部屋が綺麗な事でリラックスできる空間ができ、気持ちも落ち着く事で精神的の安定にも繋がります。

皮膚の保湿

普段からボディケア用品を使用し、肌を乾燥から守りましょう。乾燥した状態の肌を放置してると古くなった角質に菌が入り込み定着し繁殖する事でかゆみの原因にもなります。

保湿性の高いクリームなどを使い潤いを保ちましょう。お風呂上りや就寝前などに使用する事で効果が上がると言われています。クリームを塗る時は伸ばすように塗るのではなく、揉み込んで刷り込むように塗ってあげるといいです。

古い角質を取り除き保湿をする事で菌が生息しにくい環境になるのでおすすめです。

ダニ対策

家庭におけるアレルゲンの一番の原因ともいえるダニです。こまめに布団を干したり、掃除機をかけたり、カーペットやカーテンやソファーなどの掃除をしましょう。

また部屋の換気も重要です。部屋の中に湿気などがあるとダニが繁殖しやすい環境が出来てしまいます。なので十分に換気を行い新鮮な空気を部屋に取り込みましょう。生きたダニからの攻撃だけではなく、死骸やフンなども脅威です。空中に舞った浮遊粉塵となり知らず知らずのうちに大量のアレルゲンを吸い込む事になります。

部屋の美観を保つことで防げるので是非お試しください。

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まとめ

かゆみの原因は様々です。セルフケアで対処できるものもあれば、専門的な治療を必要とするものまであります。

大事な事は症状がよくならない場合は自己判断だけに頼らず、病院にいき適切な治療を受けてください。普段から衛星空間を保つ事や、ボディケア用品でセルフメンテナンスをする事で防げるかゆみもたくさんあります。除塵、換気などの日常的な清掃をするだけでもアレルゲンを大きく無くすことが出来ます。

お風呂上りや睡眠時に突然襲ってくる足の甲のかゆみ。不快感やイライラで精神への疲労もたまります。ちょっとしたかゆみと疎かにせず予防をする事で防げるかゆみがありますので、快適生活の為に是非取り入れてみてください。

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