目がぴくぴくする原因は?治し方や対処方法について!

長時間パソコンを使って作業をしているときや、長編の映画などを観たり、ゲームやテレビの画面を長い時間観ているときなどに、突然目の瞼がぴくぴくと痙攣することはありませんか?どちらか片方だけ、もしくは両目の時もありますし、上瞼だけだったり、下の瞼のこともあって、その症状は人によって、さまざまです。

今回はそんな目がぴくぴくするという症状について、その考えられる原因と症状を治める方法や、瞼の痙攣から考えられる病気とその予防方法や対処方法などを合わせてご紹介します。

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突然、目がぴくぴくするのはなぜ?

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目がぴくぴくするという症状が起こる原因で考えられることは、目の使いすぎによる目の疲れやストレスによって起こるのではないでしょうか?たいてい、目がぴくぴくするときは目を酷使した時や、寝不足、仕事でストレスがたまっているなど、何かしらの疲れやストレスがたまっている場合に多く起こりやすいようです。

この目がぴくぴくする症状は、どちらか片方の瞼だけに起こる場合、それは「眼瞼ミオキミア」と呼ばれることが多いようです。これは目の周りの筋肉が異常に興奮することによって起こる症状なのです。スマホやPCを長時間使っている若い人にも多いのも眼瞼ミオキミアの特徴の一つと言えます。

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目がぴくぴくする眼瞼ミオキミアとは?

眼瞼ミオキミアによって引き起こされている目がぴくぴくする症状の場合、コーヒーや緑茶などに含まれるカフェインの取りすぎが、症状を起こす引き金となる場合があるようなのです。

ですから、そのようなカフェインが多く入った飲み物を日ごろから多く摂取している方は、カフェインを出来るだけ控えるようにすると予防にいいと言えるかもしれません。

目を長時間使い続け疲れを溜めないように、PCやスマホ、テレビや細かい作業などをするときは、ときどき休憩したり、目を休めるように遠くの景色を見たりしてあげることも予防につながります。また、ちょっと目を使いすぎたなと思ったら、横になり目を閉じてホットタオルや冷タオルで温めたり冷やしたりを交互にするなど、日ごろから目をいたわってあげるようにしましょう。

特に携帯やスマホの画面を長時間見続けると、目に負担がとてもかかります。別の病ですが、若年老眼などの症状も最近ではよく聞かれ、昨今のスマホの普及によって、目に与えられる影響は、とても深刻な状況と言えるのです。特に寝る前にスマホをやめられない方は注意が必要です。

詳しくは、ブルーライトの影響はどんなこと?対策方法も紹介!を参考にしてください。

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目がぴくぴくするのを止めるには?

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さまざまな原因で起こる目がぴくぴくするという症状も、その原因を取り除けば治まる場合が多く、しばらく目を閉じて休んだり、マッサージやストレッチをして血行をよくする。

また、放置しても数分で治まることが多いようです。考えられる原因とその対処法を見てみましょう。

しっかりと睡眠をとって休養する

目がぴくぴくする症状が表われやすいのは、徹夜や睡眠不足で疲労がたまっているときが多いのではないでしょうか?何かの疾患以外で目がぴくぴくするのは睡眠不足やストレス、目の疲れが原因のほとんどなのです。

ですから、まずは睡眠をしっかりとって身体と一緒に目もしっかりと休めてあげましょう。そうすることで、より早く目のぴくぴくを治めることができて、同時に身体も健康な状態に戻せるので、規則正しい生活とともに、しっかりと睡眠をとりましょう。

スマホから目を離す。

現在、スマホの普及によって、目の疲労が激しくなる一方、長時間にわたるスマホ画面のみすぎによって、目がぴくぴくしてしまうケースがとても多いのです。携帯ゲームも同様、時間が経つのも忘れて気が付いたら数時間たっていた、などと夢中になってしまうこともよくあります。

タイマーなどを使って、1時間ごとにいったん画面から目を離して、景色を見たり、目を閉じて休むなどの休憩を取ることが必要となります。目のストレッチや、身体を動かすのも有効なようです。

パソコン作業は適度に休憩を

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パソコン作業を仕事としている方は、モニター画面からのブルーライトによる光が目に悪い刺激を与えるため、やはり目が疲れる原因の一つとして挙げられます。少なくとも1~2時間で一回は休憩をして、目の周りをマッサージしたり、ツボを押したりストレッチで血行を良くするのも効果的でしょう。

また、遠くの景色と近くの物を交互に見るのを繰り返すと目のストレッチになり、疲れが緩和されます。トイレタイムなどで少し多めに歩いてみるのもいいですね。

適度にストレスを解消する

目がぴくぴくするのはストレスも原因となるので、適度な運動をするように心がけます。ストレス解消には、気軽に始められるウォーキングや、カラオケ、サイクリングなどもいいですね。例えば、通勤の際に駅を一つ前で降りて歩いたり、自転車通勤などもいいかもしれません。

室内でも、寝る前にヨガや肩まわりや腕のストレッチをしてみると、肩こり解消にもなり、ストレス解消にとても役立ちます。

ストレッチやマッサージをする

目のストレッチは目の疲れの軽減に役立つので、目のぴくぴくを治めるのにもとてもお勧めです。

方法は顔の正面に指を一本まっすぐに立て、指の先を見つめます。そのまま、今度はその向こうに見える遠くの景色に焦点を合わせて見つめます。また、指の先に焦点を合わせます。

それを何度か繰りかえすと目のストレッチになり、疲れが緩和されてきます。

目がぴくぴくするのを改善する食事方法

目がぴくぴくする症状をより早く改善するために、摂ったほうがいい栄養もいくつかあります。レバーや卵黄などに多く含まれているビタミンAが、目に効果的だというのは広く知られています。しかし、ビタミンAは脂溶性ビタミンのため、必要以上に摂りすぎると身体にどんどん蓄積されてしまいます。

そこで体内で必要な分だけビタミンAに変化することができるベータカロチンをビタミンAの代わりに多く摂ることによって、不足分のビタミンAはそこから補うことができるのです。ベータカロチンは人参、カボチャやトマトなどの赤い色の食べ物に多く含まれています。

そのほかにもタンパク質やミネラル、マルチビタミンなど、サプリメントでおすすめなのはブルーベリーやカシスなど目にいいとされるルティンが含まれるものも即効性はないですが、長い目で見れば摂るのがいいようです。

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目がぴくぴくする時、病院へ行くべき症状とは?

ストレスや疲れとは別に、目がぴくぴくするときに、疑われる病気がいくつかあります。それらの病気についてもみていきましょう。通常、目がぴくぴくするときは、しばらくすると勝手に治まるのが普通です。

しかし万が一、目がぴくぴくする状態がすぐに治まることなく、長時間続いた場合や、瞼の痙攣と同時に痛みを伴う場合、または目以外の顔面、口や耳なども一緒に痙攣している場合には、何らかの脳の疾患やさまざまな病気を疑う必要が出てきますので、自己判断せずに念のため病院で医師の診察を受けてください。

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)とはどんな病気?

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眼瞼痙攣とは、読んで字のごとく目の瞼が痙攣する病気です。ドライアイと症状が似ているため自己判断できません。自分の意志とは全く関係なく、筋肉が収縮することが、一般的に痙攣と呼ばれています。

眼瞼痙攣を発症しやすい年代は40代以降の女性に最も多く、次に中高年男性という結果ですが、その原因ははっきりとはよくわかっていませんが、大脳の機能に何らかの異常が起きることから発症しているとも言われています。

眼瞼痙攣と眼瞼ミオキミアの違いは、片方の瞼がぴくぴくと痙攣する眼瞼ミオキミアに対して、眼瞼痙攣の場合は両方の瞼が一緒に痙攣する場合が多いという違いがあります。

眼瞼痙攣の初期症状とは?

眼瞼痙攣の初期症状として挙げられるのは、まばたきの回数が増加することや、部屋から天気のいい日に外に出た時などに必要以上にまぶしく感じるなどの症状から始まることが多いようです。下まぶたや上まぶたが痙攣する回数がだんだん増える場合などはこの病気を疑います。

悪化すると目を開けているのが辛くなってきて、眼転筋が痙攣することによって、目がぎゅーっと閉じてしまうこともあります。症状はドライアイに似ていて、区別がつけにくいので専門医へ相談しましょう。

眼瞼痙攣は治療が必要

眼瞼痙攣だと疑う症状として、抗不安薬とか睡眠薬を常用している方は特に気を付けて頂きたいのは、これらの薬を長期的に使用することによって眼瞼痙攣を引き起こす場合があるということなのです。

薬の長期服用によって、脳の視床という部分が異常な興奮状態になってしまうことが原因のようです。薬を飲んでいないときも常時、視床が興奮している状態になってしまう事で起こります。このような方は直ちに医師に相談してください。

眼瞼痙攣の治療法は?

症状が軽い時は精神安定剤や筋弛緩薬などを用いた薬物治療が多く用いられているようです。症状が悪化して重くなってくると瞼が開かなくなってしまうため、手術によって神経や筋肉を切除することもあります。

また、最近はボツリヌス療法が多く施術されているようです。これは痙攣している瞼にA型ボツリヌス毒素製剤を注射することで痙攣を抑えてくれる働きがあります。効果が3~4か月と短いのが難点です。ですからこの治療は定期的に治療を続けなくてはいけません。

そのほか目がぴくぴくする症状

目がぴくぴくする症状から、顔面痙攣(顔面麻痺)や片側顔面痙攣と呼ばれる疾患も考えられます。まず、顔面痙攣とは顔面の神経が脳幹部の出口辺りで血管などに圧迫されることで引き起こされると考えられ、治療出来る病なので脳神経外科などを受診して相談してみましょう。

顔面痙攣の場合、顔面神経は片側ずつ左右それぞれ別の神経が動かしているので、どちらか片方の顔の半分だけに発症する場合が多く、片側顔面痙攣(麻痺)と呼ばれることも多いようです。

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まとめ

いかがでしたか?今回は目がぴくぴくする症状について色々な角度で焦点を当てて、ご紹介しました。気になる症状を見つけて、自分でやってみるのもいいですし、長く続くような場合は念のために受診して、調べてもらうのも必要かもしれませんね。

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