粘着質な人の性格や特徴を紹介!対処方法も知ろう!

「粘着質」というと、「特定の人に延々とつきまとったりネットでしつこく荒らし行為をしたりする」「悪くするとストーカーのような行為をする」というイメージが強いですね

「粘着質」というのは性格類型の1つですから、良い点も悪い点もあります。ただ、粘着質な人と付き合うには少し注意が必要です。自分自身が粘着質だと、人間関係に困難を生じる可能性があります。

粘着質という性格の特徴と心理、粘着質な人への対応方法、粘着質な性格の改善方法についてお伝えしますね。

粘着質とはどんな人?

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「粘着質」とは「ある物事に対して徹底的にこだわり、目標を達成するまで諦めない性格」です。ポジティブな意味に聞こえますが、一般的にネガティブなワードとして使われることが多いようです。

[粘着質の意味]

「粘着質」とは、ドイツの医学者クレッチマーが分類した性格類型の1つです。クレッチマーは、人間のタイプを体格と気質の相関から3つの類型に分けました。粘着気質・分裂気質・循環気質の三類型です。

「粘着気質」「粘着質」とは「粘り強くて感情的な動きが少ない。頑固で保守的で、時には感情の爆発的放出を行う」性格です。「感情の爆発的放出」とは「感情が爆発的に興奮する・抑圧された感情が突然激しく外に現れる」ことです。

[粘着質な人の性格の特徴と心理]

粘着質な性格な人は、上司や同僚・後輩など仕事の仲間から信頼され責任のある職責を担うことが多くなります。しかし、その反面、執念深く嫉妬心が強い厄介な面もあります。粘着質な人の性格の特徴は大きく6つあります。

①粘り強く目標達成に努力する

粘着質な人は粘り強く、物事に徹底的にこだわります。1度決めた目標は達成するまで諦めずに頑張ります。目標に向かって一生懸命努力します。職場では上司や先輩から信頼されます。責任感が強くどんな困難があっても途中で投げ出さないでやり遂げますから、責任の重い仕事でも安心して任せられます。

粘着質な人が職場にいると、仕事がスムーズに進行します。「人が嫌がること」「面倒くさがること」でも、粘着質な人は粘り強く取り組みます。目標に向かってひたすら努力する姿は、同僚や後輩から尊敬され信頼されます。職場のモチベーションを高めます。

意志が強く、何事もやり遂げないと気持ちが悪い

粘着質な人は完璧主義者の傾向があります。「几帳面な性格」とも言えます。1度「やろう」と思ったことは、やり遂げないと中途半端で気持ちが悪いのです。どんな状況でもだれに何を言われても、自分の意志を曲げない強さがあります。

周囲の人たちは尊敬しながらも「付き合いづらい」「ついていけない」「ウザい」と感じることがあります。しかし、粘着質な人は周りの思惑を気にしません。

②記憶力が良い・根に持つ

粘着質な人は記憶力が良く、いろいろなことをいつまでも覚えています。仕事に関することでも職場の仲間に助けてもらったことでも、しっかり記憶して忘れません。

根に持つ

記憶力の良さが裏目に出ると、「根に持つ」ようになります。人から傷つけられたこと・損害を受けたこと・不快な思いをしたことなどを決して忘れません。いつまでも恨みを持ち続けます。恨みを忘れず「いつか仕返しをしてやる」と復讐心に燃えて憎み続ける可能性が大です。

被害妄想でも恨みに思う

ちょっとした冗談のつもりで言ったことでも「酷いことを言われた。傷つけられた」と思い込んで恨み続けます。全くの誤解から恨み続けることもあります。「思い込み」から生じる被害妄想によって根に持つ可能性があります。

陰険な仕返しをする

粘着質の人はネチネチした性格なので、仕返しも陰険です。相手が全く忘れている時に、人目につかない方法でこっそり仕返しします。妄想して仕返しすることもあります。

過去にこだわる

粘着質な人は記憶力が良いので、過去のことにこだわります。恋人同士や夫婦で喧嘩すると、相手が忘れているような事柄を持ち出して責めます。「あの時、こうだった」「あの時、こんなことをした」と責められても、相手はキョトンするばかりです。

③依存心が強い

粘着質な人は恋人や好意を持った人に依存する傾向が強いと言えます。「彼氏または彼女がいなければ生きていけない」ような気分になります。恋愛では独占欲が強くなります。

相手が別れようとすると、何とかして離れないようにします。相手に嘘をついたり怖い思いをさせたりします。ストーカーに近い行動を取る可能性もあります。「相手と離れたくない」という気持ちを自分でコントロールできません。

孤独になりたくない

粘着質な人は「孤独になりたくない」という心理が強いので、相手に執着します。相手に対する依存性が強くなりすぎると、不安感・被害妄想・過度の束縛が入り混じってきます。相手との距離感がつかめなくなります。

執着心が怖くなり、相手が引いて行く

粘着質な人の依存心が強くなり相手に執着すればするほど、相手は腰が引けます。粘着質な人の執着心が怖くなり、離れようとします。相手が離れようとすると、ますます執着心が強くなります。

過去の失恋をひきずる

恋人への依存心が強いため、失恋した相手へ強い未練を抱きます。いつまでも昔の恋人を忘れず、失恋の心の痛みが癒えません。記憶力が良く物にこだわる性格なので、時間が経つとともに未練心が強くなり心の傷が大きくなります。

④嫉妬心が強い

粘着質な人は他人と自分を比べて嫉妬する傾向が強いようです。相手と自分を比べて「自分は相手より劣っている」「相手に負けた」と感じて、嫉妬心を燃やします。他人のことを何でも羨ましいと思い、嫉妬して不機嫌になります。「他人が自分より良い暮らしをしている」「自分より高価な物を持っている」「自分ではなく他人が褒められる」ことが羨ましくて、嫉妬しないではいられません。

恋愛では厄介な存在になる

粘着質な人は嫉妬心が強いので、恋人(彼氏または彼女)を強く束縛しようとします。「恋人が自分一人だけを見ていないとガマンできない」という心理的特徴があります。恋人が他の異性と言葉を交わしたり、他の異性を褒めたりすることが許せません。他の異性に目を向けただけでも嫉妬します。

もっと厄介なのは、たいして親しくない相手に対して「愛し合っている関係だ」と思い込むことです。一方的に恋愛の関係妄想を抱いて、相手の女性または男性を束縛します。

劣等感が強く負けず嫌い

粘着質な人が嫉妬深いのは、自分に自信がなく劣等感が強いためです。劣等感が強いと他人に弱みを見せたくないという自己防衛の心理が働き、普通よりも負けず嫌いになります。

負けず嫌いが良い方向に働くと、人一倍努力して他の人に勝とうとしますから、仕事やスポーツで多大な成果を挙げることができます。

⑤自分中心に物事を考える

粘着質な人は自己中心なタイプです。物事を自分中心に考えます。目標達成のため過度な労働を続けるため周りの人たちが疲労困憊していても、自分が満足であれば気にしません。その代わり、自分が不幸・不満足と思えば、他の人たちが幸福そうにしていると不機嫌になります。

他人の気持ちや感情に無頓着で、思いやりがありません。そのため、周囲の人たちや職場の仲間から良く思われません。周りに良く思われていないと気づくと、粘着質な人は恨みます。

粘り強く交渉しますが相手の心やその場の雰囲気が読めないので、営業職には不向きです。

自分は常に正しいと考えている

粘着質な人は常に「自分は正しい」「自分は間違っていない」と思い込んでいます。「自分が嫌な思いをするのは、相手や周りの人たちが間違っているせいだ」と思います。粘着質な人は相手を徹底的に追求して非を認めさせます。

弱みを見せたくない臆病な心理

粘着質な人は無意識に自分の弱みや欠点を人に知られることを恐れています。根は臆病です。自己防衛の心理が働き、「自分ファースト」「自分は正しい」と思い込むのです。

⑥細かいことにこだわる

粘着質な人は細かいことに徹底してこだわる傾向があります。身に着ける物に対して「これでなければダメ」と言ったり、料理の仕方に一定のルールを決めたりします。書類の整理整頓などきちんとしないと気がすみません。

細かい綿密な作業が得意

几帳面な人は意識の集中力が高いので、細かい綿密な作業が得意です。他の人が途中で嫌になって投げ出すような作業でも、粘り強く最後まで仕上げます。細かいことにこだわる性格は職人気質に通じるものがあります。技術職には最適です。

粘着質の人にはどう対応すればいい?

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粘着質な人は尊敬すべき上司・先輩や頼りになる同僚になる可能性があります。でも、付き合う方法によっては、厄介な存在になります。

特に恋愛関係になった場合、別れる時が面倒です。対処法を間違えるとストーカーになる可能性があります。トピ主さんの相談も粘着質な同僚や恋人への対処法が多いようです。

[粘着質な人への対処法]

粘着質な人とはできるだけ距離を置くようにします。何でも記憶するので、粘着質な人をからかったりミスを指摘したりして根に持たれないように気をつけます。粘着質な人への対処法5選です。

①関わりたくない気持ちを態度に表す

粘着質な人とは「距離を置きたい」「関わりたくない」オーラを発散するようにします。一定の距離感を置いて対応するようにします。

上司・先輩などには必要最低限に事務的に礼儀正しく対応する

身内や会社の上司・先輩などコミュニケーションの関係性を断てないケースでは、必要最低限の対応をして親しい雰囲気を作らないようにします。しかし、失礼な態度・言葉・行動をとると「馬鹿にされた」と怒り根に持ちます。必要最低限に事務的に礼儀正しく対応して、深く関わる意志がないことを示します。

同僚や異性の誘いはきっぱり断る

会社の同僚もコミュニケーションの関係性が切れないケースです。粘着質な同僚や先輩から飲み会や食事会に誘われても、「都合が悪いので」ときっぱり断ります。何度誘われても、その度ごとに断ります。しつこく送ってくるメールは無視して返信しません。返信しないことで文句を言われたら「気がつきませんでした」と応じます。この場合も、事務的に短く礼儀正しく応じます。粘着質な人でも「関わる気がない」ことがわかってきます。

特に異性の同僚や知人からの誘いは要注意です。最初からはっきり断り、関わる意志がないことを明確に示します。曖昧な態度や愛想笑いをすると、粘着質な人は「この人は自分が好きなのだ」などという妄想のような思い込みをする可能性があります。

②スルーするスキルを身に着ける

会社など職場でしつこく嫌なことを言ってくる粘着質な人には、徹底的にスルーするスキルで対応します。挨拶や業務に関すること以外は話さないようにします。イヤなことを言われても反論しません。こちらが反論すると、粘着質な人は調子に乗ってさらに反撃してきます。

どんなに嫌なことを言われても反応せず、聞き流すようにします。返事は「はい」か「いいえ」のみにします。全く反応しないでスルーしていると、さすがに粘着質な人でも張り合いがなくなります。

③粘着質な対応で相手を辟易とさせる

粘着質な人は自分のしつこい性格を自覚していないことが多いようです。ことに好意を持って粘着してくる人は、嫌がらせ目的で意図的にしつこく絡んでくるのではありません。

粘着質な性格を自覚していない相手には、わざと粘着的に絡んで辟易とさせます。忙しい時にしつこく話しかけたり、プライベートなことを根掘り葉掘り聞いて言い触らしたりします。それによって粘着質な人が自覚する可能性があります。

粘着質な人に興味があると誤解されないように

好意で近寄ってくる粘着質な人に粘着的な対応をすると、「この人は自分に興味がある」「この人は自分に好意を持っている」と誤解される可能性があります。粘着質な人に嫌がられることが目的ですが、気をつけないと逆効果になります。

④周りの人に相談する

粘着質な人は、突然激しく興奮するなど感情を爆発させる可能性があります。暴力的な行為に出る危険性もあります。粘着質な人と対立すると、取り返しのつかない厄介なことになる可能性があります。そうなる前に、信頼できる上司やよく一緒に行動する同僚に相談することをオススメします。

ストーカーじみた行動をとられたら、警察に相談します。手紙やメールなど証拠を提示して相談するようにします。弁護士の無料相談も利用できます。

⑤粘着質の人に直接ぶつかるのは考えもの

サイトの記事によっては、粘着質の人に「あなたが苦手だから付き合わない」と直接はっきり言ったり、「なぜしつこくつきまとうのか?」「なぜしつこく嫌な態度をとるのか?」と直接聞いたりするようにススメています。しかし、粘着質な人は思い込みが激しく、根に持つタイプです。直接言ったことを恨みに思い憎み続ける可能性があります。

やはり、一定の距離を置いて深く関わらないようにすることをオススメします。

[粘着質な男への対応は?]

初めは「わたしを愛して大事にしてくれる」と思っていた男が、粘着質な性格とわかって別れたくなることがあります。でも、粘着質な男と親しくなると、別れるのは厄介です。

粘着質な男を見分ける方法

粘着質の男性には前述のような性格的な特徴や心理的特徴があります。さらに次のような特徴があれば、粘着質な男と考えられます。

①周囲の人たちに頻繁に恋愛相談をしている

粘着質な男は独占欲が強く、周りの人たちに頻繁に恋愛相談しています。男子はあまり他人に恋愛相談をしないものです。頻繁に恋愛相談するのは異常です。

②特定の人しか知らない情報を知っている

粘着質な男子はSNSでつながっている人しか知らない情報までつかんでいます。独占欲が強いので恋人の女性の情報を細かいことまで集めます。

③連絡を強要する

粘着質な男は電話やメールなどで女性が自分の行動を逐一連絡・報告するように強要します。相手の女性のことが気になり、しつこく連絡を求めます。連絡がないと不機嫌になります。

粘着質な男と別れる方法

粘着質な男の対処法で一番難しいのは、別れです。別れる方法やタイミングを誤ると、男性がストーカーのようになる可能性があります。愛カツなどのサイトの記事や経験を参考にして、上手に別れます。

①粘着質な男に嫌われるようにする

粘着質な男性の方から離れて行くように仕向けます。粘着質な男はこだわりが強いので、どのような話や口調や行動を嫌うか、よくわかります。男性が嫌う服装やヘアスタイルをしたり言動をしたりします。急に態度を変えると怪しみますから、少しずつ変えるようにします。

②別れ話のタイミングは食事する前・デートの時は不機嫌にする

粘着質な男に別れ話を切り出すのは、食事をする前です。食事中は話が途切れるので、タイミングを逃します。食事の後は「お金を使わせておいて、別れると言うなんて酷すぎる」と恨む可能性が大です。

粘着質な男性は感情爆発を起こして手を上げる可能性があるので、別れ話は喫茶店やホテルのロビーなど人目のある静かな場所でします。

別れ話をするつもりなら、デートの時は楽しそうにしたり盛り上がったりしないように気をつけます。男性に「楽しんでいたのに、なぜ別れるの?」と言われてしまいます。

③別れた後は個人情報を開示しない

粘着質な男性に別れ話をした後は、個人情報が男に伝わらないようにします。メールアドレスや携帯番号を変えます。SNSで自分の近況をアップすることを控えます。できればSNSをやめます。家のドアの鍵を変え、必ずドアチェーンをかけます。最悪の場合、転居・転職が必要になります。

[粘着質な女への対応は?]

粘着質な女性と親しくなったり恋人の関係になったりすると、男性は束縛されてウザいと感じるようになります。頻繁にメールや電話が来たり、過去の女性との経験を根掘り葉掘り聞いたり、どこでだれと何をしていたのか一々知りたがったり、とにかく一緒にいたがったりする女には、ウンザリして別れたくなります。

粘着質な女子と別れたくなったら次のようにします。

①連絡やデートの回数を減らしていく

粘着質な女子からの電話やメールが頻繁に来ても、できるだけ無視します。返事がないことを責められたら「忙しくかった」「疲れていた」など、くだらない言い訳をします。いきなりパタリと連絡を断つと、電話・メール攻撃の洪水になりますから、応答回数を少しずつ減らしていきます。

デートも減らします。デートを断る時も「仕事が忙しい」「友人が入院したので見舞に行く」「習い事(パソコン教室・英会話教室など)の予定が入っている」など、女性があきれるような理由にします。

②デートをつまらなくして、女性に嫌われるようにする

デートする回数を減らした上、できるだけつまらないデートにします。楽しい雰囲気など作らず、粘着質な女性が退屈するようにします。付き合うメリットがなくなれば、女性の方から離れて行きます。

女性に嫌われるような言動をする

デート中は、粘着質な女が嫌うような言動をします。一番効果があるのは、マザコンを装うことです。マザコンの男子は、女性はだれでも敬遠します。粘着質な女性も同じです。

③メールアドレスや電話番号を変える

粘着質な女性との付き合いがある程度疎遠になったら、SNSなどはスッパリやめます。メールアドレスや携帯電話の番号を変えます。同じ職場の女性だと顔を合わせる機会も多いのですが、女性から聞かれても新しいアドレスや番号は絶対教えません。「あ、教えていなかったっけ」「じゃ、今度ね」などと、はぐらかすようにします。

自分を変えて粘着質に対処する

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身内や近隣や職場など周りにいる粘着質な人たちに悩んでいる人もいれば、自身が粘着質な性格で人間関係がうまくいかない人もいます。こうした人たちの対処法は、少し自分の考え方や言動を変えることです。

[粘着質な人間に付け込まれやすい人たち]

粘着質な人たちに悩む人たちの多くが、心が優しく人間関係を大事にしています。

①態度があいまいで隙がある

優柔不断な性格で態度があいまいな人は、粘着質な人間に付け込まれやすくなります。粘着質な人にしつこく絡まれても、キッパリ拒否することができません。粘着質な人に「親しくなる可能性」があると思わせます。

人間関係が少し悪くなっても、粘着質な人には断固とした態度でに距離を置きます。

②人に嫌われるのを恐れて八方美人である

自己肯定感が低く自信のない人は、周りの人たちから嫌われることを恐れています。職場の同僚や友達から嫌われないように、だれからも好かれるように常に努力しています。人に嫌われることを恐れてだれにでも愛想良く接する人は、粘着質な人に誤解されやすくなります。

粘着質な人にしつこくされて困っているのについ愛想よく対応するので、粘着質な人は「この人は自分が好きなのだ」と思い込み、つきまとって離れなくなります。

「だれからも好かれる」のは良いのですが、時には「嫌われる勇気」を持つことが大事です。

[粘着質な自分自身を変えたい]

職場の人間関係がうまくいかなかったり失恋続きだったりすると、「もしかすると私自身の粘着質な性格が悪いのか?」「嫌われるのは、私が粘着質な人間だからかもしれない」と思い悩む人が少なくありません。

「自分が粘着質かどうか?」の診断は、心理系のサイトで簡単にできます。そして、ちょっとした努力で、自分自身を変えることができます。

①粘着質な性格の良さを確認する

粘着質というのは気質類型の1つですから、良い面も悪い面もあります。粘着質をポジティブにとらえると、粘り強い・責任感が強い・目標達成するまで諦めないで努力する・細かい作業が得意など、人間として素晴らしい面がいくつも見えてきます。

この長所を活かせば、職場では信頼すべきリーダーとなります。独りでコツコツ努力して成果を出す人として、周りの人たちから尊敬されます。まず、自分の粘着質の良さをしっかり確認します。粘着質な性格の良さを自覚すると、自分自身を受け入れやすくなり劣等感が軽減されます。

②相手の立場に立って考える

粘着質な人は自己中心的になる傾向があります。できるだけ相手の立場に立って物事を考えるようにします。仕事をする時も恋愛でも、相手の気持ちを思いやります。

「こんなことをされたら、嫌ではないか?」「こんなことを言われたら怒るのではないか?」と考えるだけで、人間関係が従来よりもずっとスムーズになります。

③執着しない

物事や人にこだわることは悪いことではありません。物事に対する「こだわり」が素晴らしい結果を生む可能性があります。でも、こだわりすぎると、相手や周りの人たちだけでなく自分自身も束縛してしまいます。人に執着しすぎると、ウザいと思われて嫌われます。

粘着質な人は完璧主義な傾向がありますが、「ま、いいか」といい加減に考えることも大事です。自分自身が自由になれます。

④友達に相談する

自分では「どうしていいか、わからない」時は、信頼できる友達に相談します。友達の客観的な意見を聞くことで、問題解決の道が見える可能性があります。ただし、友人に依存しないように注意します。

まとめ 粘着質な人とは距離を置いて付き合う

粘着質とは性格類型の1つで、「粘り強く感情の動きが少ない。細かいことに強くこだわる。時には感情の爆発的放出を行う」性格です。

粘着質な人は記憶力が良く、ちょっとした事を根に持って恨み続ける傾向があります。負けず嫌いで嫉妬心が強く、自己中心です。被害妄想から人を恨んだり憎んだりする可能性もあります。人に対する依存心と独占欲が強く、自分が好意を持った人にしつこくつきまといます。恋愛妄想になる可能性もあり、最悪の場合、ストーカー行為に及びます。

粘着質な人とはできるだけ関わらない方が無難です。でも、身内や職場の上司・先輩・同僚に粘着質な人がいると、コミュニケーションの関係性を断つことができません。そういうケースでは、粘着質な人とはできるだけ距離を置くようにします。礼儀正しく事務的に対応し、業務以外の誘いはキッパリ断ります。しつこく嫌なことを言われても、平常心でスルーします。

恋人が粘着質な人間とわかり、別れたくなったら慎重に対処します。粘着質な恋人に嫌われるようにして、向こうから離れて行くように仕向けます。別れた後は、個人情報が伝わらないように注意します。

粘着質な性格は長所にもなります。粘り強く意志が固いので、どんな困難にも負けず目標達成に向かって努力します。職場のモチベーションがアップします。粘着質な性格を上手に活かせば、信頼できる部下や頼れる上司になる可能性大です。

  
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