頭が働かないのは脳疲労?症状や解消方法について!

何故だかわからないけれど頭が働かない、毎日気分がすっきりとしない、思うように仕事ができない、近頃やけ食いをしてしまうなど、そんな日々をみなさんは過ごしていらっしゃいませんか?それはもしかしたら、あなたの脳が疲れから悲鳴をあげているからかもしれません。

脳が、さまざまなストレス要因により正常に機能しなくなり、脳内の伝達動作が低下していくことを脳疲労と言います。まずは、脳疲労の症状とその原因、そして解消法について紹介します。

スポンサーリンク

脳疲労の症状

頭が働かない

脳疲労の症状と言っても生活習慣の違いや抱える問題により人それぞれですが、脳の働きが鈍り、物事に対する理解力、注意力、思考力、集中力、記憶力、気力などの低下が生じてきます。

例えば

・何かをやっていてもなぜか考えがまとまらない

・よくミスをする

・約束を忘れる

・絶えず疲労感を感じる

・やる気がない

・夜中に頻繁に目が覚め不眠気味

・食欲の異常な減退又は増進

・感情に乏しい

・目の疲れを感じる、見えづらい

・うつ病

などの症状が出ます。

スポンサーリンク

脳疲労の原因

頭が働かない

それでは、脳疲労の原因とは一体何なのでしょうか?原因には様々な要因があげられますが、まずは、多くの情報で溢れかえった世界で生活する私達にとって、パソコンやスマートフォンなどの電子機器の使用などにより、電磁波の影響で脳が疲労するリスクがより高くなってきているということです。

電磁波だけではありません、多くの情報を処理し考察するという作業は、脳をフル活動させるということです。そのためには、酸素や栄養を脳へと送り込まねばなりません。頭に血液が多く送り込まれると脳内の温度が上がり、正常な脳の働きを妨げることになるのです。

さらに日常パソコンなどのスクリーンを長時間見る事により、皆さんは目だけを酷使していると勘違いされているかもしれませんが、実は目で見たものは網膜に写されてはいるものの、それを映像として認識する場所は、「脳」なのです。ですから、一日中コンピューターの前で仕事をするということは、目だけではなく、脳も酷使しているということなのです。

また、職場、家庭での悩み事、心配事などが度々重なると、脳にストレスが溜まり、脳の働きが鈍くなっていきます。簡単に言うと、脳を使いすぎることにより、脳の回復が追いついていってない状態に落ち入るのです。例えば、痩せたいからダイエットしないといけない、でも美味しいケーキも食べたい、そう言った欲求を我慢することも脳疲労の原因になります。

様々なストレスがもたらす精神的影響、生活習慣の乱れなども原因の一つです。

スポンサーリンク

脳疲労の解消法

頭が働かな

ストレスの溜まった脳を回復させるには、まず脳をリラックスさせる事を考えなければいけません。ここでは、いくつかの回復方法をご紹介します。

即効性のある疑似回復

これは、疲労した脳を即効性を持って回復させる方法です。疲労を和らげたり、一時的に気力の回復を得られますが、脳疲労そのものの回復ではありません。

・安静にする

それでは、あなたの目の前の世界を少しの間だけでも遮断することにより、忙しく働きづめのあなたの脳の活動をまず減らしてみましょう。少しの間でいいのです、目を瞑って、まず大きく深呼吸をしてみましょう。大きく息を吸い込み酸素を脳に送り込むのです。もう少し時間がある方は、アロマの香りや、心が落ち着く静かな音楽などを鑑賞してみてください。

・コーヒーを飲む

コーヒーの香りには脳をリラックスさせ、脳疲労の回復を促し活性化させる効果があります。全てのコーヒー豆ではなく、人間がリラックスしている時に放出する脳波「アルファ波」が多く出たのは、グァテマラとブルーマウンテンです。

缶コーヒーを飲むのではなく、ひと手間かけることにより心の余裕を楽しみながら、抽出された香しいコーヒーの香りと味を楽しんで見て下さい。ゆっくりとコーヒータイムを楽しめない方、またコーヒーが嫌いな方には、その他のカフェインの入った飲み物、疲労回復飲料でも効果があります。

・首を冷やす

冷やした濡れタオルを首の頸動脈に当てると、脳に流れ込む血液を冷やし、脳内の温度が上昇するのを抑える事ができます。頭の中がすっきりとします。短時間のストレッチ、体操などの軽めの運動や散歩や、立ち作業でも効果があります。

・自然にとけ込む

疲れきった脳の緊張をほぐすには、自分自身を緑豊かな自然の中にとけ込ませ、その風景を眺め楽しむことも有効です。お昼休みには思いきってオフィスを抜け出し、近くの公園でお弁当を食べるのも、脳をリフレッシュさせる良い方法です。

・寝る

簡単なようで難しい回復方法ですが、一番の方法です。もちろん仕事中は無理でしょうが、少しの間でも、外の世界を遮断して脳に休息を与えて下さい。予想以上に効果的です。脳がリッラクスできれば、見えづらかった視界もはっきりとしてきます。

運動による回復

これは、運動により脳に流れ込む血流の流れを良くし、脳が抱え込むストレスを軽減することによる回復方法です。運動というのは、即効性の脳疲労回復にも効果がありますが、運動習慣には、脳自体を強くし、また疲労しにくくする働きがあります。

また体内にエネルギーを作り、疲れにくい強靭な体を作っていくことで、心に抱える不安やストレスを減らし、睡眠の質を改善させる働きがあります。

スポンサーリンク

飲食による回復

々

飲食により、脳疲労を回復させる方法です。

・飲む

一番手っ取り早いのは、水や温かい飲み物を飲む事です。私たちは忙しい日常生活で水分補給をついついおそろかにしがちです。脱水症状になると、脳に流れる血流が悪化します。特に温かい飲み物は、血液の循環をスムーズにさせたり、気分をリラックスさせる働きがあります。

・食べる

脳のエネルギーとなるのはブドウ糖です。ですから、疲労を感じた時には糖分を取ると良いといいますが、疲れを取るには、糖分だけでは効果がありません。脳が必要とする糖を食物から取出し、体内で使用できる形に変えて蓄え、必要に応じてエネルギーの元として血液に乗せて脳へと送り出す仕事は、肝臓の大事な役割の一つです。

ですから、甘いものだけではなく、肝臓の働きを手助けする食べ物や疲労回復に有効な栄養素を摂取することを考えなければなりません。

*疲労回復に効果のある栄養素

  • ビタミンC   …..赤ピーマン、ゆず(果皮)、焼きのりなど
  • ビタミンB1…..豚ヒレ肉、豚もも肉、ボンレスハムなど
  • ビタミン、ミネラル …..野菜、果物、海草類
  • タンパク質 …..かつおぶし、するめ、焼き海苔など
  • カルシウム …..干しえび、桜えび、プロセスチーズなど
  • マグネシウム …..干しえび、あおのり(乾)、納豆など
  • クエン酸   …..レモン、グレープフルーツ、いちごなど
  • パントテン酸 …..鶏レバー(肝臓)、豚レバー(肝臓)など

*肝臓に良い栄養素

  • ビタミンA …..レバー、うなぎなど
  • ビタミンC …..ブロッコリー、かぼちゃなど
  • ビタミンE …..ごま、うなぎなど
  • ミネラル、ビタミン …..牡蠣、うなぎ、レバーなど
  • たんぱく質 …. 大豆加工品、卵、乳製品など
  • 食物繊維 …..きくらげ(乾)、ひじき(乾)、干しいたけなど
スポンサーリンク

まとめ

私達が日常の健康維持を考える上で、脳について心配することはめったにありません。目に見えたり、痛みを感じれば、それらへの対処も早くできますが、脳疲労の場合、そう深刻に考えない間に、症状が深刻化して行く場合があります。脳が正常に働いていれば、解決できる物事が脳疲労のためにそれが出来なくなっていることもあるのです。

何かおかしい、いつもと違うと感じたのなら、あなたの体が何らかのサインを出しているのでしょう。脳疲労とは、深刻化していくと心身のバランスの調整が取れなくなる怖い症状です。決して少し疲れているだけだと侮らず、心身をリラックスさせて、あなたにあった脳疲労の回復方法を探してみるか、医師に相談して、快適な生活を送って下さい。

関連記事として、

過労による症状を紹介!めまいや発熱は危険のサイン?

言葉がでてこないのは病気?原因を知って予防しよう!

疲れやすい病気とは?原因を知って対策を練ろう!

これらの記事も合わせてお読みください!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする