【危険度順】食べ合わせが悪い食材を紹介!あの食材同士も危険なの?

食べ物には一緒に食べると体調が悪くなってしまう可能性がある食材の組み合わせがあります。

元気な時や体調がいい時には問題のないものでも、体調によっては具合が悪くなってしまうなんてことも。

今日はそんな食べ合わせの悪い食材の組み合わせについて紹介していきます。昔から言われているものから、最近わかったものまでそれぞれ紹介しますので注意してください。

食べ合わせとは

食事の見直し ヘルシー

食べ合わせの歴史は古く、中国王朝元の時代に(1200年〜1300年代)ですでに存在していたという確認がされています。

食べ合わせについて簡単に紹介します。

合食禁(食合禁)

食べ合わせが悪い食材の組み合わせに関して昔は、合食禁(がっしょくきん)や食合禁(しょくごうきん)と呼ばれていました。

この海合わせをもし給仕の者が御上の人に対して差し出してしまった場合禁錮3年刑に処されることもある大問題でもありました。

簡単な日本語としては現在では食い合わせや食べ合わせと呼ばれて良い組み合わせ悪い組み合わせがリストアップされています。

嘔吐するかもしれない食べ合わせ

注意すべき食事

もし一緒に食してしまうと嘔吐してしまうかもしれない食べ合わせについて紹介します。

過去にこれらの食材を合わせて摂取して具合が悪くなったことはないでしょうか?

うなぎと梅干し

非常に脂ののったうなぎと酸味の強い梅干しの組み合わせです。

この組み合わせは昔から禁句だと言われていて、うなぎの豊富な脂と梅干しの酸味で刺激を増幅させ消化不良を引き起こし、吐き気を催してしまう可能性があるとのことです。

しかし実際には消化不良に関しては科学的な根拠はなく、逆に梅干しの酸味が唾液の分泌を促進させ消化を助けると言われています。

しかし、昔から言われている通り、胃腸が弱っている時に酸味が強いものと脂身が多いものを一緒に摂取すると具合が悪くなる可能性がありますので注意しましょう。

カニと柿

痛みやすく体を冷やす蟹と同じ体を冷やす性質をもった柿を一緒に摂取すると食中毒になってしまう可能性があります。

特に昔は冷蔵庫などがなかったので、蟹は特に痛みやすく夏場や秋場になると食中毒が頻繁に発生していました。

そのため、食中毒を発生させる可能性がさらに高い柿との食べ合わせは禁句とされていました。

現代においても体を冷やすという特徴を持った二つの食べ物の組み合わせはむくみや体の冷えを招くとしてオススメされていません。

わらびとタコ

ワラビには発がん性物質にもなるプタキロサイドが微量に含まれています。

しっかり灰汁抜きをせずに食するとワラビ中毒を引き起こすとされており、豚や馬などの家畜も同様にこの毒でやられてしまうことがあります。

生でなくとも大量に摂取すると大量出血や骨髄破壊などの症状が発生し、死に至ることもあります。

このワラビと消化の悪いタコを一緒に摂取するといつまでも胃に残ってしまうことからトラブルに繋がりやすいとされています。

しかししっかり灰汁抜きをしたワラビであればトラック1杯ぶんのワラビを摂取するくらいでないと問題には繋がらないので、副菜として摂取しているうちには問題ありません。

天ぷらとスイカ

油で揚げているので消化に時間がかかってしまう天ぷら、年齢を重ねると天ぷらが重くなりますよね。

それと水分を多く含んでいるスイカ。スイカは柿と同様、体を冷やす食べ物です。

消化に時間がかかってしまう天ぷらと胃腸や体を冷やしてしまうスイカの組み合わせで消化不良を起こしやすくなります。スイカの水分でさらに胃酸も薄まってしまうため具合が悪くなります。

あまり天ぷらの量が多いと、胃酸が逆流して吐き気を催すこともあるでしょう。

うなぎとスイカ

同様にうなぎとスイカも脂モノと水分多めの組み合わせなので消化不良が発生し、体調が悪い時には腹痛や吐き気を催してしまうことがあります。

特に脂ものと水分の多い食材の組み合わせは胃腸が弱い人はトラブルになりやすいので注意しましょう。

腹痛になるかもしれない食べ合わせ

お腹を下す

合わせて摂取すると腹痛になってしまう可能性があるものについて紹介します。

これらが一緒に出てきてしまった場合には自分の体調を考慮して自分のペースで食べるようにしましょう。

カニとかき氷

蟹は上記でも紹介した通り、痛みやすく体を冷やす食べ物。

さらにかき氷も体を冷やす食べ物です。一緒のタイミングで食べることは少ないかと思いますが、冷えたカニとかき氷を一緒に摂取すると体が冷えてお腹を壊したり、冷え、むくみが酷くなる可能性があります。

きちんと間をおいてから別々に食べるようにしましょう。

豚肉と冷そば

豚はビタミンBが豊富で重要な栄養素を多く含んでいるので頻繁に摂取したい食材ですが、冷そばと一緒に摂取すると消化が悪くなり腹痛になることがあります。

豚肉の脂身は冷えた状態では固まってしまう性質があるので、体を冷やす食べ物を一緒に摂取してしまうと消化不良を起こしてしまう可能性があります。

さらに、蕎麦はほとんど噛まずに喉越しを楽しんで飲み込んでしまう食べ物なので、消化不良を起こしやすいということも問題に繋がる原因となります。

温かいそばと一緒に摂取することをオススメします。

松茸とあさり

これは昔言い伝えられていた組み合わせですね。

どうしても山のものと海のものを一緒に食べようとすると、食材を運ぶまでの間に痛んでしまい腹痛などを引き起こしやすくなることから、山の食材の代表格の松茸と海の食材のあさりが組み合わせの悪い食材の代表なものとして選ばれていたようです。

さらに松茸の旬は秋、あさりの旬は春と旬な時期が離れていたことから相性が悪いと言われていたようです。

エビとレモン

エビにレモンをかけて食べるのは定番ですし、非常においしい組み合わせですよね。エビのビタミンEとタンパク質と一緒にビタミンCを摂取できるので、栄養バランスがよくなる組み合わせでもあります。

しかし!エビに含まれているミネラルの銅がレモンの酸味で酸化してしまうために吸収する前に栄養が酸化してしまい、吸収効率が悪くなってしまいます。

銅は酸化してしまうと毒素となってしまうため、腹痛が大量に摂取すると腹痛が発生する恐れやアレルギー反応が発生する可能性があります。

蕎麦と田螺(たにし)

牡蠣以外の貝類は消化が悪い食べ物です。その消化の悪い食べ物とあまり噛まずに飲み込んでしまうそばを一緒に食べてしまうことで消化不良の状態が長時間続いて腹痛に繋がる恐れがあります。

温かいそばと一緒に食べることや、しっかり煮込んだ貝類を少量食べるなど、工夫するといいでしょう。

ナスの漬物とそば

双方水分が多く、体を冷やしてしまう食べ物です。

冷え性の人はお腹を下したり、冷えの症状がさらにひどくなることもあります。温かいそばや加熱した焼きなすやナスの揚げ出しなどであればその効果はなくなるので、温かいものを食べて対策するといいでしょう。

栄養吸収を阻害し合う食べ合わせ

研究室

特に健康被害が発生する訳ではありませんが栄養吸収の阻害をし合い、吸収効率が悪くなってしまうことから食べ合わせが悪いとされている組み合わせについて紹介します。

ラーメンとご飯

麺類とご飯の組み合わせは炭水化物の摂取量が比率的に増加してしまうために栄養バランスが悪くなり肥満になりやすくなります。

さらに米と麺に含まれる糖を分解するためにはビタミンBが必要です。

しかし米と麺の摂取でお腹いっぱいになってしまうため、分解するための栄養素が不足してしまい、さらに肥満や疲労を招く問題に繋がります。

秋刀魚と漬物

秋刀魚と漬物は合わせて摂取してしまうと発がん性物質を発生させてしまう組み合わせです。

野菜が漬物になる過程で発生させる酵素と魚を焼いた時に変化するタンパク質が融合してニトロソアミンという発がん性物質が発生します。

ビタミンCやビタミンEで抑制できる物質ですのでレモンを絞って秋刀魚を食べることをオススメします。

人参と大根

紅白なますとして一緒摂取することが定番でもある人参と大根ですが、人参に含まれる酵素が大根のビタミンを破壊してしまう性質があるため、栄養学的に二つの食材の相性は悪いとされています。

しかしこの人参の酵素は熱をしっかり加えることで破壊されてしまうのでこの相性の悪化を改善することができます。

また、酢や酸の強いもので漬けてもこの効果は軽減されるので「なます」にしても相性の悪さは防げる訳ですね。

ほうれん草とゆで卵

ゆで卵に含まれている硫黄分という成分がほうれん草に含まれてる鉄分の吸収を妨げてしまうため吸収効率が低下します。

卵で問題になるのはゆで卵だけで、スクランブルエッグや卵焼きなどは問題になりません。

ゆで卵では白身に含まれている硫黄分がからの中に残ってしまうため、硫黄分がきつくなってしまうのです。

ほうれん草とベーコン

ベーコンに含まれているリン酸がほうれん草の鉄分の吸収を阻害して、ほうれん草に含まれている硝酸が体内で変化しベーコンのタンパク質と融合し、発がん性物質にもなります。

双方が双方に栄養吸収の阻害を行なってしまうため悪い組み合わせとなります。

対策方法としてはベーコンを調理前に一旦茹でることやレンジでチンして油を落とすなどすると栄養の吸収を邪魔することはなくなります。

トマトときゅうり

どちらも夏の食べ物で体を冷やしてしまう組み合わせです。

また、トマトのビタミンCをキュウリに含まれる酵素が破壊してしまうので大根と人参同様の組み合わせとなります。

ドレッシングで酸味の強いものを使用したり、レモンを絞って食べるなどするといいでしょう。

茗荷とレバー

ミョウガに含まれる苦味物質には消化の働きを抑える効果があります。

逆にレバーは栄養が豊富で、鉄分やビタミンBなども多く含んでいるため、進んで栄養を摂取したい食べ物です。

せっかくレバーを食べても、ミョウガを一緒に摂ってしまうと吸収が阻害されてしまい栄養分の吸収が低下してしまいます。

一文字違いの生姜とレバーの相性は抜群ですので、ミョウガではなく生姜と一緒に食べるようにしましょう。

ワカメとネギ

ネギに含まれるリンがわかめに含まれているカルシウムの吸収を阻害してしまうためよろしくない食べ合わせとされています。

日本ではお味噌汁などで頻繁に登場する組み合わせですが、韓国ではNGな組み合わせとして周知されている組み合わせです。

大根としらす

しらす大根は居酒屋や定食の小鉢としても人気のメニューですよね。

しかし大根の酵素がしらすのアミノ酸成分の吸収を阻害してしまうため吸収効率が低下します。

味としては美味しいですし何の問題もありません。さらにしらすのカルシウムやカリウムの吸収効率を上げる効果があるのでその点では非常に有効な組み合わせと言えるでしょう。

食べ物と飲みものの悪い組み合わせ

体を温める飲み物

飲み物にも一緒に取ると問題になる組み合わせがあります。

一覧で見ていきましょう。

  • メントス×炭酸飲料
  • ドリアン×アルコール飲料
  • 銀杏×アルコール飲料
  • スイカ×ビール
  • からし×ビール
  • くるみ×酒
  • コーヒー×チョコレート

特に危険なものとしてはメントスと炭酸飲料、ドリアンとビールの二つです。

メントスと炭酸飲料はよく動画投稿サイトなどでもやられている遊びですね。コーラをお腹に溜めた状態でメントスを食べると一気に炭酸が泡を吹いて逆流してきます。

食後は絶対にやってはいけない組み合わせですね。

ドリアンとビールは最悪の場合では死に至るとも言われている組み合わせです。実際に死人が出ている訳ではないですが、胃酸とアルコールと炭酸とドリアンの酵素が混ざり合いガスを発生させて具合が悪くなるという意見があります。

これも食後に合わせるのはやめたほうがいいでしょう。

悪い組み合わせの食べ物の見つけ方

虫眼鏡

上記にあげた食材の組み合わせの他にもNGとなる組み合わせはたくさんあるでしょう。

今後食す食材が増えれば増えるほど、組み合わせの数は膨大になります。そんな時に自分でも判断できるように悪い組み合わせの見つけ方について紹介します。

油×水分の組み合わせ

脂っこいものと水分を多く含んでいるものとの組み合わせはタブーとなることが多いです。

特に冷えている水分を一緒に摂取してしまうと、動物性の脂は固まりますし、消化も悪くなります。

揚げ物を食べている時にスイカやなしなどの水分を多く含むデザートを取りすぎないようにしましょう。

冷やすものと痛みやすいものの組み合わせ

体を冷やしてしまう食べ物と痛みやすいものとの組み合わせはNGです。

胃腸が冷えて免疫力が低下してしまっているところに、傷んだものを食してしまうと食中毒になる可能性が高まります。

痛みやすいものとしては海のものやレバー類などがあります。

しっかり加熱調理されたものを食したり、水分が多いものでも温かくして摂取するといいでしょう。

薬×食べ物にも注意!

食べ物との組み合わせだけが問題になる訳ではありません。

先進国では頻繁に飲まれている薬と食材との組み合わせでも問題になることがあります。

特に薬とアルコールの組み合わせはNGですし、炭酸飲料や酸味の強い柑橘系ジュース、ヨーグルトなどの発酵飲料や発酵食品などもよくないケースがあります。

詳しい組み合わせについて気になる健康被害が発生している場合、薬剤師の人に相談して見ましょう。

まとめ

せっかく楽しい食事でも食べ物の組み合わせによって具合が悪くなってしまうことがあります。

外出先でせっかくグルメの旅などを計画していたのに、台無しになってしまったということにならないように注意して見てください。

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