相手と話が噛み合わない人の5つの特徴!〜知的障害の可能性も〜

話していてなんだか話が噛み合わないな、と感じることはありませんか?

特に上司と部下での会話で聞かれるのが、質問に対しての適切な回答が得られないと言う話。

上司「現在の仕事の進捗状況について教えてくれ」と言う質問い対して

部下「今日は夜に〇〇社の人と打ち合わせがありまして、10時には抜けなきゃいけないんです」と言う部下の質問に答えない回答。

仕方なく、上司「そうなのか、それまでに今回の案件は期日までには間に合いそうなのか?」と聞き

部下「おわります。」

上司(10時に打ち合わせがあるって話はなんだったんだ)

という風に無駄な話をワンクッション挟んでしまったり、話が噛み合わなくてなかなか話が盛り上がらないということが多々あります。

これらのように話が噛み合わなくなってしまうことの何は原因なのでしょうか?話が噛み合わない人の特徴や原因と対策方法について紹介します。

話が噛み合わない人の5つの特徴

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質問をしても回答がなかなか得られない。盛り上がる会話ができないという人の特徴について紹介します。

話が噛み合わない人にはどんな特徴があるのか確認して見ましょう。

話を聞いていない

そもそも相手の話を聞いていないので、質問の内容も頭に入っていません。

それよりも自分が話したいことで頭がいっぱいになっているので、話のキーワードだけを引き抜いて会話を展開してしまう癖を持っています。

自分が話した終わった後になんの話だっけ?と相手の話の内容を忘れていることも多くあります。

自分に興味のない話は適当に「そうだね」「うんうん」といって合図を打って聞いていることも多く、話の内容を急に変えることもあります。

このような人とは話している側は疲れるでしょう。

言葉の意味を理解していないのに返答する

相手の話している言葉の意味を理解していないのに適当に当てずっぽうで返答しているので会話が噛み合わなくなってしまっているタイプです。

横文字や専門用語を理解していないままに、言葉の雰囲気や前後の言葉から適当に予測しますが、意味を間違えて認識しているので的確な返答をすることができません。

なんとなく合っているだろうで話を続けて後に引けなくなって後々大きなズレとなってしまいます。

価値観が違いすぎる

価値観が違いすぎて、常識が通用しない人と会話している時に話の噛み合わなさが加速することがあります。

こうすると相手はこう思うという感覚が人と離れているので一緒に問題解決をする際や、意見交換をしていると食い違うことが多いでしょう。

話すがスムーズに進む人はお互いにこれを聞くということはこれを求めているということだと認識が共有できているのでストレスがなく話が進みますが、この認識の共有ができていないと話がなかなか進まないでしょう。

言葉を省略している

例えば主語がない人。

A「昨日聞いたんだけど料理ができないなんてだめだよね。料理くらいできないと」

B「誰が?何の話?」

伝わると思って話を進めていると相手に「誰が?」と思われてしまいます。

共通の話題であれば、特に主語がなくても伝わることもありますが、知らない人の話を急にして来ているのに、主語がない誰がやったことなのかについて語られない会話は意味がわかりません。

このように伝わると思って言葉を省略していると話が通じないということになってしまいますので注意しましょう。

急に話題を変える

ころころ急に話題を変える人は相手に話が噛み合わない人だと思われているかもしれません。

質問されていることに対して回答せずに勝手に話を変えて他の話に移行してしまう。これは相手に主導権を取らせないためのテクニックでもありますが、天然で行なっている人が多く相手にイライラされてしまいます。

聞きたかった回答を得られないままに時間だけが過ぎ去っていくことも少なくなく、相手に軌道修正をする手間をかけさせてししまうので話すだけでどっと疲れます。

話が噛み合わなくなる原因

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話が噛み合わない人は常に話が噛み合わなくなってしまう訳ではありません。

特定の人と会話をするときや、何かしらの原因があり話が噛み合わないのです。その原因について見ていきましょう。

緊張している

緊張していることで、変に構えてしまって質問の内容を聞き取り間違えてトンチンカンな回答をしてしまったり、聞かれてもいない余計なことを話してしまおうとしてしまうことが原因の一つです。

特に会社の偉い上司や、女性に対して緊張してしまい話が噛み合わないというケースが多いでしょう。

普段よりも良く見せようとか、素の自分をさらけだ得ないことで緊張してしまい、いつもとは違うことや思ってもいないことを発言してしまい、さらにパニックになり悪循環に陥ることが原因でしょう。

勝手に解釈を付け加えてしまう

相手のシンプルな質問に無駄な裏の意味合いを感じ取ってしまって聞かれてもいないことに答えてしまうことも原因の一つです。

客が帽子を取って「これっていくらですか?」

と聞いた質問に対して(その帽子を取ったということはあのブランドが好きなのかもしれない)「こっちにもそのブランドのコーナーがありまして」

というふうに客はただ帽子の値段が知りたいだけなのに勝手な解釈で話を別の方向に展開してしまうというような形です。

先読みや深読みのスキルは重要なのですが、それがマイナスの方向に向かってしまった悪い例と言えるでしょう。

自分の意見に絶対的な自信を持っている

自分の意見や考え方に絶対的な意見や考え方を持っているので、人の意見を聞き入れずに我が道をただ突き進んでいくという人です。

人の意見を聞かないので、ただ自分の意見を言うだけになってしまい、話が常に一方通行になります。

他人の話を聞かない人とも言えるでしょう。特に高齢の男性に多く、女性や若者には少ない傾向があります。

しかし自分の意見に自信を持っている若者もたまにいてインパクトが大きいのでそう言う若者は印象に残りやすいでしょう。

自分の意見と人の意見の区別が付いていない

自分の意見を求められている時に人の意見を言う。またその逆で人の意見を聞いている時に自分の意見を述べる。

と言う人がこの区別が付いていないということが原因になっています。

問題の解決のためには自分意見が重要なシーンと、他者の意見が重要なシーンがあります。そのどちらの意見が今の会話では求められているのかを正しく認識できないと、関係のない自分の意見や周りの人の意見を述べてしまうことがあるでしょう。

頑固に相手の話に合わせない

自分が喋りたいから相手の話に合わせない!というスタイルの人がいます。

相手が話を変えようとしたり、話題が他の方向に向かっているのにも関わらず話の主導権を相手に渡さない人です。

もう別の会話の話をしているのに、まだ初めの自分の話を延々としているので相手は聞くしかありません。

相手が話に話を聞かせて自分が満足するまで話をやめないので頑固なもの同士だと話が全くかみ合いません。

話が噛み合わなくなりやすい人と会話の会話例

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話が噛み合わないなと感じやすい人と、その会話の例題について紹介します。

どんな人とどんな風に噛み合わない会話が行われているのでしょうか?

上司と部下

上司と部下の関係性の間柄で話が噛み合わないことが多々あります。

例を見ていきましょう。

上司「最近どう?」

部下「最近は調子いいですよ。休日も増えて家族サービスできてますし、この間は遊園地に」

上司「仕事の話を聞いてるんだよ」

部下「すみません(じゃあ初めから仕事の調子どうって言えよ)」

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上司「新しい案件は進んでる?」

部下「この間もう一個案件が入りまして、それを今やっています。」

上司「納期は間に合いそうなの?」

部下「実はこの案件が”あの”〇〇社の人からの個人依頼で。これが大きな仕事に繋がりそうなんですよね」

上司「・・・・(納期は大丈夫なのか?)」

無駄にお互いにストレスが溜まってしまうような会話が発生しないように注意しましょう。

親子

家族という間柄でも会話が少ない家庭は結構多いですよね。

そんなコミュニケーション不足の関係性がまれにコミュニケーションをとるとこんなすれ違いが起こります。

子「今日音楽聴いてたらすごいスピードの車に轢かれかけてさ」

親「イヤホンしながら歩くんじゃない。だから車にも気づかないんだ」

子「・・・」

親「わかったのか」

子「はい(言わなきゃよかった)」

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子「しいたけの食感が嫌いなんだよね」

親「この間親戚のおじちゃんが取ってきてくれてね、良い出汁が取れるからって助かったわよ」

子「焼いたら美味しいんだけどな。焼いてくれないかな。」

親「でも貰いすぎちゃったからちょっと困ってるのよ。スーパーでも特売してたからちょうど買ったタイミングだったし」

どうして家族なのにこうも話が噛み合わないのか・・・

こういう家族はどうしても疎遠になってしまう傾向がありますね。血が繋がっていても趣味が全く異なったり話の内容の好みも別れるので話していても全く面白くありません。

カップル

彼女と彼氏では噛み合わない二人の会話を上手に歌詞にした歌がありました。

彼女「さっきから聞いてないでしょ私の話。」

彼氏「ねぇねぇ、聞いてよそこのドーナツ屋来週オープンだって」

彼女「あーあ、2人で行こうと思ってたのに」

彼氏「あーあ、連れてってやろうと思ってたのになぁ」

興味がなくなってしまったのか、お互いのマンネリ化した関係性を表した会話内容ですね。

典型的なオラオラ彼氏と、かまって欲しい彼女の気持ちが感じられます。

話が噛み合わない問題の解決方法

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話が噛み合わないと言われる人はこの対処法・解決方法で問題を解決していきましょう。

会話をする上で何に気をつければいいのかに付いて考えていきましょう。

話を聞く

まずは相手の話を聞くという姿勢が重要です。

自分の話を全く聴いてくれない人の話しは聞こうと想いませんよね?これは相手も同じで、話が噛み合わないことになってしまっているのは相手のせいだけでなく、自分が相手の話を聴いていないということも原因の一つなのでしっかり相手の話を聴いて会話をしていきましょう。

質問に答える

まず聞かれた質問に対してしっかり答えることが重要です。

政治家などで多いですが、長々とした答弁をしている割には結局質問には答えていないということがよくあります。

これでは相手に疑問が残ったままになって話が前に進みません。まず聞かれた質問にシンプルに答えられるようにしましょう。

背伸びをしない

自分が考えていることややっていることに背伸びをして会話をしようとするとどうしても言葉数が多くなり、話の内容がまとまりません。

聞きたい質問に対しての回答も長くなり、言葉の選択も背伸びをすることで複雑になるので伝わりにくいということもあります。

本当に自分の骨身にしみている言葉を使えばもっとシンプルに相手に伝わりやすく話すことができるはずです。

相手の価値観を咀嚼した上で自分の意見を述べる

相手の話を聞くということにも共通していますが、その話を聞く中でただ聞くだけで自分の言葉の内容を変えないのであればそれは意味がありません。

それぞれの相手の話を聴いた上で回答をするのであれば、人によって伝え方は異なるはずです。

相手の理解力や、価値観を踏まえた上で相手に伝わりやすい形で伝えることを意識しましょう。

自分が話したいことを話すのではなく、相手に伝えることが重要です。

もしかしたら軽度知的障害の可能性も

どんなに意識しても話が噛み合わなくなってしまう人は軽度知的障害という障害の可能性もあります。

脳の障害で、認知機能や適応行動の分野に於いて普通の人よりも困難になり能力格差が感じられる場合にこの障害の可能性が考えられます。

平均IQが90~109であるのに対し、軽度知的障害の人は50~69と半分近い数値になっていることが特徴です。

短期記憶が苦手で忘れ物が多かったり、一部のことに対しては知識が豊富なのに、それ以外のことが人並み以上に認識不足であるという傾向があります。

気づかないまま生活している人も多くいるので、一度自分がそうであるのかどうか検査してみても良いかもしれません。

話が噛み合わないことで苦しんでいる人もいらっしゃるので一度、発達障害者支援センターなどに相談をしてみると良いでしょう。

まとめ

話が噛み合わないとせっかくのコミュニケーションも苦痛に感じてしまいますよね。

どうして話が噛み合わなくなってしまうのかの原因を突き止めて問題の解決をしていきましょう。

口数が多くてもしっかり噛み合った話は相手に伝わる情報量が多く、疲労も少なく楽しく終わることができます。

仕事上の話でも噛み合っている話はストレスの発散にも繋がります。

コミュニケーション能力を高めて誰とでも会話を楽しめるようになりましょう。

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