浣腸を我慢する時間は?正しい方法や効果を紹介!

浣腸というと、特に便秘の解消方法に使われますが、他には大腸などの検査は腸内をきれいにする必要があるので、稀に使用します。

一般的に浣腸は、便秘で苦しい思いをしているときに使用すると即効性もあり、効果が期待できます。ただ、強制的ゆえに副作用もありますし、そう何度もすることもできないのが難点です。

ただ、精神的な便秘も多いという統計もでています。これはストレスが原因でおこる便秘で、仕事中や通勤中にトイレに行けない、または行きたくないという精神状態が便秘を招くことも多いようで、このような便秘には、浣腸は効きづらいということもあるようです。

今回は、その浣腸について詳しくお伝えいたします。

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浣腸の目的

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浣腸は、その成分がグリセリンという液体で、円形のプラスチックの中に入っていています。先端が細く、丸まっていて、この部分に穴を開けて肛門に5~6センチほど挿入、中の液体を直腸の中に排出します。

すると、このグリセリンが便を柔らかくしてくれ、排出を促してくれます。つまり、肛門から液体を入れて便を柔らかくし、強制的に排出するということになります。

目的としては2つあり、一つは検査のために腸内を空にしておく必要があること、もう一つは、純粋に便秘で排便がないときに、強制的に排出することです。検査の場合は、腸内に内視鏡を入れたり、造影剤を入れ、撮影する場合などですが、最近では浣腸を使用せず、下剤を服用して排便をすることがほとんどです。

下剤ですと、主にマグネシウムが含まれていて、2~3時間かけて飲み、完全に排出できるものです。浣腸での排便はほとんどなくなったようではあります。この服用によるもので、それでも出ない場合は、下剤の服用で排便がない場合のみ使用されるようです。

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浣腸の効果

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浣腸は実際に行うときは大変ですが即効性があり、だいたい10分ほどで効果を確認できます。ただ、その際にひどい腹痛を伴うことも多いようです。もちろん強制的に出すのですから、あまり身体にいいものではありません。頻度を踏まえて、お使いなるのがいいと思います。

また、浣腸しても出ないときも稀にあります。そんな時は、続けざまに追加で浣腸をしてはいけません。この場合は、半日ほど空けてから行ってください。特に便秘がひどい場合、便が固まってしまっていた場合、なかなか便が柔らかくならない傾向があります。

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正しい浣腸の仕方

浣腸は、行うにあたり、注意しなければならないこともあります。まず、子どもは量を間違えないということです。子供用のものがありますから、それをすれば間違いがないのですが、大人用のもので分量を考えて行う場合は要注意です。

下剤は、漢方などの生薬が主で、腸の蠕動運動を促す役目を果たします。蠕動運動とは、腸が動いて排出をするための腸自体の運動です。このため、漢方が腸に付加をかけるために腸内が漢方焼けを起こします。つまり、若干黒ずんだりします。逆に浣腸の場合は、グリセリンが作用しますが、このような作用は腸に引き起こさせません。

  1. 浣腸自体をお湯などで体温と同じくらいに温めます。
  2. 身体を右を下にする体勢にします。これは腸の形にあった体勢にすることで、液体がスムーズに入りやすくするためです。
  3. 浣腸本体の先端を少しづつ、肛門から挿入します。
  4. 中の液体を徐々に押し込みます。一気にやらずに、ゆっくりと行うのが良いようです。
  5. 注入がおわったら、10分ほどじっとしています。この際、便意を催しても多少は我慢してください。注入した液体を奥まで浸透させた方が、より多くの排便が期待できるからです。
  6. できるだけ我慢をした後に、トイレで排便する。
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浣腸の副作用について

腹痛

即効性が認められる分、副作用もあります。腸の中には悪玉菌と善玉菌がありますが、強制的に排出するため、両方の菌が排出されてしまうことです。

本来ですと悪玉菌のみ、排出されればいいのですが、この場合はそのようにはいきません。どうしても善玉菌も排出されてしまうのです。ですから、頻度を多くすると善玉菌が少なくなり、逆に便秘になりやすい腸内環境になってしまいます。浣腸以後はこまめに、乳酸菌を取り、腸内の善玉菌を増やすように、ヨーグルトなどの発酵食品をとることをおすすめします。

この、腸内をきれいにする方法としては、コーヒーエネマというものもあります。これは、肛門からコーヒーを流し込み、腸内を清掃するというものです。

これも効果があり、いわゆる宿便という腸内に長年残った便も排出してくれるというものです。が、近年この考案者が、60台前半の年齢で亡くなってから、その使用に関し信憑性が問われています。

これもやりすぎで、腸内の菌が排出され過ぎてしまい、免疫力が落ちてしまったのではないかとの説が高いようです。

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浣腸をしないようにするには?

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ほとんど場合は、便秘による使用ということになります。ですが、やはり便秘にならない方法も知っておき、浣腸に頼らないようにすべきかと思います。

水溶性食物繊維をとる

腸には水溶性食物繊維が不可欠です。これは、ごま、のり、海藻類、キクラゲ、サツマイモ、納豆、寒天、しいたけなどに豊富に含まれております。現代人はこの食物繊維が非常に不足しており、それが便秘を招いているようです。食事の際には、これらを意識的に摂るようにするといいと思います。

乳酸菌をとる

ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は腸内の菌を増やし、健康を保つように働きます。ただ、ヨーグルトの乳酸菌は合わず、逆に便秘がひどくなるケースもあるので、摂取してみて調子が良くないようであれば、即やめるほうがいいでしょう。

乳酸菌の栄養となる、糖分やビタミンCをとる

乳酸菌には善玉と悪玉があり、善玉が多いと腸も健康を保ちやすくなります。この善玉を増やすには、糖分とビタミンCがえさになるのです。

糖分は、純粋な糖ではなく、炭水化物であるごはんやイモ類です。

水分を多く取る

腸内の水分が不足すると、やはり便が固くなりがちです。最近では水のペーハーが高く、便秘に非常にいい水も売っているので、試してみるのもいいかと思います。

油分をとる

油も、質の良い油のことです。サラダ油など、加工油はあまり身体によくないので、便秘の解消だけでなく、普段からも意識的に変えていく方がいいでしょう。そういう意味では、オリーブオイルは、良い油と位置づけられており、いわゆる潤滑油として便のすべりをよくすると言います。これを意識的にとるといいでしょう。

油はカロリーが高いからと、敬遠する人も多いのですが、血管を柔らかくするなど、他の健康面にもいい影響がありますので、よい油は積極的に取ることが望ましいでしょう。体にいい油については、体にいい油と悪い油について!理想の摂取量は?の記事を読んでおきましょう。

無理なダイエットをしない

ダイエットを行うと、便となる排出物も少ないため、便秘になりやすくなります。男性に便秘が少ないのは、いわゆるどんぶり飯など、ごはんを大量にかきこむことが多いからと言われています。

ダイエットも大事ですが、それが便秘を招いていることも認識しておく必要があります。

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まとめ

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いかがでしたか?

浣腸といっても、むやみにすると逆に身体のほうに無理がきてしまうことや後々のことを考えると、普段からの心がけが大事であると思われます。ですが、やはり肝心の時には非常に効果が高いので、その辺の対応をうまくやっていければ、それほど心配することはないかと思います。

ただ、重複しますが、根本の原因が何かを突き止め、その改善をすることが重要です。他の病気などもそうですが、結局はその時その時に対応ばかりをしていくと実は根の深いところで重大なところを見逃してしまい、大事に至ってしまうことが過去にはたくさんの事例があります。単純な発想で、簡単に考えずに根本的な回復を目指すことをお奨めいたします。

非常に即効性があり、時には有効です

頻繁に行うことは、排便力を弱める

腸内の良い菌が出てしまうので、その後の腸内の改善のフォローが必要です

日頃の食事で腸内の環境を良くする

関連記事として、

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