レディファーストの意味や起源は?日本人はなかなかできないのって本当?

レディファーストは、モテる男の基本マナーです。女性は「大事にされているなァ」という気分になります。でも、レディファーストは「女性蔑視」から始まったそうです。

レディファーストは女性を尊重し思いやることです。レディファーストはビジネスマナーの一部にもなっています。現代の社会では、レディファースト同様にヒューマンファーストが大事です。

レディファーストの意味や女性か喜ぶレディファーストの仕方、ビジネスマナーとの関係についてお伝えしますね。

レディファーストは女性優先?それとも女性蔑視?

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レディファーストは「女性が先にする」という意味です。「女性優先」「女性第一」という意味ではありません。

レディファーストはヨーロッパの上流階級における「淑女(レディ)のマナー」で、上流社会の「紳士のマナー」ではありませんでした。いつの間にか「紳士のマナー」と混同されるようになり、女性を大事にする態度や行動になりました。

[レディファーストで、男性は危険を避ける]

中世・近世のヨーロッパの上流階級(王族・貴族・大富豪)では、女性の地位はとても低く「男に従順である」ことが理想とされました。上流階級の女性は「男性に従順で貞淑な淑女」となるように教育されました。この淑女(レディ)のマナーがレディファーストです。レデイファーストの起源は「女性蔑視」なのです。

女性は男性の楯役で毒見役だった

レディファーストでは、女性は男性より先に家や部屋を出入りします。部屋の中には、刺客(暗殺者・殺し屋)が隠れている可能性があります。家の外には敵が待ち受けています。女性が先に家や部屋の中に出入りするのは、安全確認のためです。食事の時、女性が先に食べたり飲んだりするのは「毒見」です。

道を歩く時は、男性が道の中央寄りを歩き、女性が家の側(壁側)を歩きます。昔のヨーロッパでは下水道設備が整っていなかったので、糞尿をツボに溜めておいて窓から道に投げ捨てていました。家に近い側を歩くと、汚物を浴びる危険性がありました。

欧米では、女性は男性の左側に位置するのがマナーです。男性が心臓のある左胸を護りやすくするためです。

[弱い者を守るのが騎士道・紳士のマナー]

欧米の紳士のマナーは騎士道に由来します。騎士は裕福な農民や下級貴族の出身者で、武勇に優れた者たちです。騎士階級の道徳規範が「騎士道」です。聖母マリアの崇拝と貴族の女性への憧れから騎士道が生まれました。

騎士道ではレディ(貴族の女性・淑女)を尊重し、弱い者としていたわります。弱い女性と子供を護り助けるのが、騎士の責任でした。弱い女性をいたわり助けることは、紳士のマナーになりました。

[レディファーストは「女性優先」]

近代に入ると、欧米では「フェミニズム運動(女性の地位の向上を目指す運動)」が盛んになりました。女性尊重が叫ばれ、レディファーストは「女性が先にする」ではなく「女性が優先」の意味に変わりました。女性が力を持ち始めたのです。

レディファーストは、男性が女性を大事に扱う態度や行動になりました。

日本のレディファーストは明治以降

日本にレディファースト文化が伝わったのは明治維新以降です。欧米へ留学したり旅行したりした日本人男性が、海外の文化の一つとして紹介しました。日本人は日本に来た外国人男性からも、レディファースト文化を学びました。

レディファーストは気分がいい

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現代は男女同権・男女平等の社会です。女性は「護らねばならない弱者」ではありません。女性も力を持っています。実力ある女性の中には「レディファーストは女性差別だから廃止しよう」という人もいます。

でも、デートをする時など男性がレディファーストしてくれると、いい気分になりますよね。「私は大事にされている」という実感が湧いてきます。レディファーストが自然にできる男性は心にゆとりがあり、女性にも男性にもモテます。

[レディファーストされて嬉しいのは、どんな時?]

男性にレディファーストされると、女性は良い気分になります。思いがけないレディファーストの行為に、男性の魅力を見直したり男性への好意が倍加したりする可能性もあります。

レディファーストでデートを楽しくする

レディファーストが身に着いている男性は、女性が車に乗り降りする時、運転席から出てドアを開けてくれます。テーブルに着く時は椅子を引いてくれたり、道を歩く時は車道側を歩いて事故やひったくりから女性を護ってくれたりします。

男性が運転席から出て車のドアを開けると、「ドアくらい自分で開ける。そんな面倒くさいこと、する必要ないわよ」とデート相手の女性に言われました。男性は「レディファーストする方がデートが楽しくなるよ」と応じました。

考えてみると、彼氏はいつもデートが楽しくなるように気を遣っていました。映画を見る時も食事をする時も、彼女の好みを優先させます。

レディファーストを素直に受けると、デートがますます楽しくなる

彼氏の気遣いがわかり、彼女は素直にレディファーストを受けるようになりました。男性に大事にされて、デートがますます楽しくなりました。

レディファースト力の低い男子の思いがけない優しさ

日本の男子はレディファースト力がないと不満に思っている女性が少なくありません。でも、レデイファーストなどしてくれたことが男性が、思いがけない優しさを示すことがあります。

①女性が雨に濡れないように気を遣う男性

ドライブして人気レストランに行った時、到着寸前に雨が降ってきました。男性は女性を店の入口で降ろして、駐車場へ行きました。いつもの通り男性は車のドアなど開けてくれず、運転席に座ったままです。駐車場は店から離れています。男性は雨に濡れてレストランに来ました。男性は女性が雨に濡れないように気を遣ってくれたのです。

②満員電車で女性をかばう男性

レディファーストしてくれたことのない彼氏と一緒に満員電車に乗りました。壁際に押し詰められると、彼氏が顔を真っ赤にして足を踏ん張って立っています。彼女に触れないようにしながら、彼女が壁に押しつけられないようにかばってくれていたのです。

日本の男性はレディファーストに馴れていない

日本はレディファースト文化が浅く、家庭でも学校など教育関連の施設でもレディファーストのマナーの教育をしません。しかも、現代でも日本の男子は照れ屋が多く、レディファーストするのが苦手です。

でも、心の中にはレディファーストの精神があります。女性を思いやる心は、ちょっとした態度や行動に現れます。レディファーストが苦手の男性の思いがけないレディファースト行動に、女性は男性の魅力を見直します。

こんなレディファーストもある

どんな場面でもいつでも女性を先にするのが、レディファーストではありません。臨機応変な振る舞いが、本当のレディファーストです。

①タクシーに男性が先に乗って、女性が乗りやすくする

いつもドアを開けて女性を先に通してくれる男性が、タクシーには先に乗ることがあります。着なれない和服やとてもタイトなスカートを着ている女性は、タクシーに乗って奥の席に座るのに苦労します。思いやりのある男性は、自分が先に乗り込んで女性が乗りやすくしてくれます。

②ミニスカートの女性より先に階段を上がる男性

階段を上る時は、女性を先にするのがマナーです。女性が階段を踏み外した時に、男性が受け止めるためです。でも、ミニスカートの女性が後ろの男性の目を気にしていたら、「失礼」とか「お先に」とか言って、男性が先に階段を上ります。女性を思いやる振る舞いです。

見知らぬ男性のレディファーストに感激

男性が恋人の女性や親しい女性にレディファーストすることは珍しくありません。全く知らないが男性からレディファーストされると、女性は感激してしまいます。

①道路の横断をエスコートするアジア系男性

女性2人でツアーに参加して海外に旅行しました。東南アジアでは横断歩道がない道路が少なくありません。車の通りが激しくて道路が渡れず困っていたら、アジア系の男性が2人をエスコートして渡してくれました。お礼を言う女性に手を振って、男性は去って行きました。

②タクシーを降りる和服の女性に傘をさしかける男性

雨の中、和服で友人の結婚式に出かけました。タクシーで行ったのですが、降りる時に雨に濡れてしまいます。全く知らない男性が傘をさしかけてくれたおかげで、女性は濡れずにすみました。

③混んだ電車で空席を譲ってくれた男性

混んだ電車の中に1つだけ空席がありました。女性が座ろうと近寄ると、一足先に男性が空席の前に立ちました。男性は近寄る女性を見ると、サッと身を引いて席を譲りました。

[レディファーストする男は心に余裕がある]

レディファーストは「自分は後でいいから、どうぞお先に」という男性の心理です。「自分は後でいい」という心理は、心にゆとりがなければ働きません。心のゆとりは、男性の言動に自然に現れます。女性だけでなく周囲の男性も好印象を受けます。レディファースト力は心のゆとりから生まれます。女性にも男性にもモテます。

逆に「何でも俺が先」というコセコセした余裕のない男に好感を持つ女性はいません。

[レディファースト力の低い男にはムカッとする]

レディファーストが苦手だけれど、心の中にレディファースト精神をたっぷり持っている男性は魅力的です。でも、男性の中には、女性を尊重もしないし思いやりも持たない人がいます。

レディファーストしないのでムカっとする時

「この程度のレディファーストもできないのか!」と、呆れてしまう男性がいます。

①お父さんがレディファーストしないので、お母さんが階段から転落

お祖母さんとお母さんとお父さんの3人連れでした。お祖母さんが赤ちゃんを抱き、お母さんがキャスター付きの大きなスーツケース2つを両手に持って階段を下りていました。お父さんは手ぶらで先頭に立ち、サッサと階段を下りていきました。スーツケースのキャスターが滑り、お母さんは階段を転げ落ちました。お父さんが1つスーツケースを持ってあげれば、転落事故は防げたのに。

②同僚の男性は自分だけ傘をさし、女子社員はずぶ濡れ

女子社員が同僚の男性と地方の取引先に営業車で出かけました。途中で雨が降ってきました。訪問先の会社の玄関は駐車場から距離があります。同僚の男性は営業車に置いてあった傘をさし、悠々と歩いて行きます。女性に傘をさしかけようともしません。女性はズブ濡れになって後からついて行きました。商談を終えて帰る時も、同僚男性は自分だけ傘をさして行きます。取引先の男性社員が「お持ちください」とビニール傘を差し出してくれた時、女子社員は涙が出るほど嬉しかったそうです。

③女性を押しのけて座る若い男

混雑した通勤電車の優先席に、若い男性が女性を押しのけて座りました。女性をにらみつけるので、女性は離れて行きました。その後、高齢者や松葉杖をついた男性が前に立っても、若い男性はふんぞり返って席を立とうとしませんでした。

④デートの食事で先にガツガツ食べる男

デートで食事する時、男性は相手の女性の食べる速さに合わせるのがレディファーストです。女性が食べ始めるのを待たずに先にガツガツ食べ始め、サッサと食べ終わってしまう男性がいます。食べ終わってイライラしている男性を見ると、女性は途中で食事をやめます。「何だ、残すのかよ」と文句を言う男性には、ムカッとします。

レディファーストしない男性は他人を思いやることができない

レディファーストしない男性の心理は、「いつでも何でも俺が優先」です。デートする時も、相手の女性の都合や好みは無視します。「俺の都合」「俺の好み」が優先するメンズファーストです。メンズファーストの男性は、女性だけでなく周囲の人たちを思いやることができないのです。ヒューマンファーストができないのです。

他人を思いやれない男性は恋愛も長続きしません。同僚の男性にも人気がありません。

昔の日本はメンズファーストだった?

昔の日本はメンズファーストでした。お風呂に入るのも新聞を読むのも男性が先です。お父さんの夕飯のオカズはお母さんや子ども達よりも1品多く、お父さんの好きな料理が加わりました。お父さんは一家の大黒柱で、家族に対する責任を独りで背負っていたからです。

昔の日本のメンズファーストには、家族の幸福への思いやりと大きな責任が伴いました。

[女性専用車両は女性優先?それとも女性差別?]

関東でも関西でも公共交通機関には女性専用車両を設置することが多くなっています。設置の理由は「痴漢対策」「痴漢防止」です。

女性専用車両については、反対する人も多いようです。「女性差別だ」と反対する記事もあれば「逆差別だ」と反対する記事もあります。

痴漢被害は経験した女子でなければわからない

男女同権・男女平等の社会ですが、レイプ被害者や痴漢被害者は女性です。痴漢を経験した女性でなければ、あの苦しみはわかりません。女性の尊厳や人格を否定されたような気分です。「痴漢です!助けて!」と叫べば良いのですが、実際には声も出せなくなります。

女性専用車両で痴漢被害が少しでも防げるならば、女性差別ではありません。女性に対する思いやり、レディファーストです。

男性専用車両もあるといい

最近、男性には痴漢の冤罪被害が増えていると言います。満員電車に乗る時は、両腕でカバンを抱えたり両方の手を高く上げたりして、男性は痴漢に間違われないように気を遣います。男性専用車両があれば、男性も安心できます。

レディファーストはビジネスマナーに生きている?

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大人になって社会人になると、良好な人間関係を築こうと努力します。マナーや礼儀作法は社会の潤滑油で、良好な人間関係を築き保持するために必要です。会社員になると、ビジネスマナーが必要不可欠です。ビジネスマナーには、レディファーストのマナーが生きています。

[ビジネスマナーは相手に対する尊敬と思いやり]

ビジネスマナーの基本は、相手への尊敬と思いやりを示すことです。会社員の中でも人と接する機会の多い営業職・来客や上司の応接をする機会の多い女子社員・サービス系の仕事の人はビジネスマナーを身につけないと、巧く仕事ができません。

迷った時はレディファーストを応用する

ビジネスマナーは細かく言えば、切りがありません。営業職も女子社員もサービス系の仕事の人も全部覚えるには時間がかかるし、覚えきれるものではありません。

「こんな時どうしたらいいだろう?」と迷った時は、レディファーストを応用します。

①エレベーターの乗り降りは、だれが先?

エレベーターに乗り降りする時は、安全確認を第一に考えます。エレベーターに乗る時は、女性・取引先などからの来客・上司が後です。目下の者や男性が先に乗り、エレベーターの安全を確かめます。女性・来客・上司が乗り終わるまで扉を開けておきます。降りる時は、女性・来客・上司が先です。先に安全な場所に移ってもらうのです。

②訪問先の応接室では座って待っててもいいのかな?

取引先などを訪問すると、応接室に通されます。訪問相手が現れるのを立って待つのが礼儀ですが、椅子を勧められたら座って待っていてもかまいません。訪問相手が入って来たらサッと立ちます。訪問相手が座ってから椅子に座ります。これはレディファーストのマナーと同じです。男性は女性が部屋に入って来たら立ち上がり、女性が座ってから座ります。

③接待の席では、一番先に食べ始めるのはだれ?食べる速さはだれに合わせる?

接待の席では、招待した側のメインの人間が一番先に食べ始めます。昔の女性と同じ毒見役を務めて、招待客に誠意を見せます。招待客も食べるきっかけが得られます。

食べる速さは主賓に合わせます。デートの時に女性の食べる速さに合わせるのと同じです。招待されたお客が自分のペースでゆっくり料理やお酒を楽しめるように配慮します。

④お客を案内する時は、先に歩いていいのかな?

取引先などからの来客を応接室や作業場まで案内する時は、案内役の社員が先に立ちます。来客に背中(お尻)を向けるのは失礼なので、斜め前に立つようにします。女性とデートする時、案内役のいないレストランでは男性が先に歩くのがレディファーストです。

接待するレストランや料亭には案内係がいますから、招待側は来客の後から歩きます。女性とデートする時も、案内係がいる時は女性が先です。

レディファーストの経験が少ない人は相手の気持ちを思いやる

レディファーストを応用したくても、レディファーストが苦手な男性やレディファーストしてもらった経験の少ない女性は、どうしていいか迷うことが多くなります。その時は、来客や上司が不愉快な思いをしないように相手の気持ちを思いやるようにします。

来客や上司が危険な目や不愉快な目に遭わないように、注意します。「どうしたら相手に対する敬意を伝えられるか? 」「どうしたら相手に喜んでもらえるか? 」を考えれば、自然に何をすれば良いかがわかります。

[ビジネスでは国際マナーが必要]

ビジネスがグローバル化された現代では、国際マナーが必要になります。一般的に欧米のマナーが国際マナーとして通用しますが、ビジネスの相手の国は様々です。欧米のマナーが全部の外国人に通用するとは限りません。グローバル人材とは、場面によって相手によって的確に応対できる人間です。

国によってマナーが違う

マナーは国によって違います。例えば、東洋と西洋では上席が逆になります。欧米では右上位で、自分の右に目上の人が来るようにします。向かって左が上位になります。中国・韓国・日本では左上位で、向かって右に目上の人が位置します。

グローバル人材は臨機応変に対応する

世界全ての国のマナーを知ることは不可能です。相手に対する尊敬の気持ちと思いやりによって、対処するようにします。マナーを知らなくても相手を不快にさせないように臨機応変に対応できる人間こそ、グローバル人材です。

[現代はヒューマンファースト]

現代は男女同権・男女平等ですから、レディファーストは性別に関係する古臭い行動規範・マナーかもしれません。ITや人工知能が発達しすぎて人間関係がギスギスする傾向が強いので、人間性の尊重や人間らしく生きることが重要になります。ヒューマンファーストは人間中心の生き方です。レディファーストの基本は相手の尊重と思いやりですから、ヒューマンファーストと同じです。

レディファースト・ヒューマンファーストの精神を大事にして、より良好な人間関係を築き保持します。それが社会人のマナー・大人の態度です。

まとめ レディファーストは尊重と思いやり

レディファーストの起源は女性差別でしたが、騎士道精神や女性尊重のフェミニズムと一緒になり、「女性を大事にする」という男性のマナーになりました。

レディファーストは女性への思いやりです。心にゆとりのある男性は自然に周囲の人たちを思いやります。デートをする時は相手の女性を思いやり気遣いしますから、男性はレディファーストをします。レディファーストをされると、女性は「大事にされている」と実感できます。

レディファーストは形式にこだわる必要はありません。照れ屋だったりレディファーストの仕方をよく知らなかったりしても、相手の女性の気持ちを尊重し思いやる男性がいます。形式的にはレディファーストでなくても、態度や行為にレディファーストの精神が現れます。

レディファーストは、ビジネスマナーに引き継がれています。ビジネスマナーの基本は相手に対する尊重と思いやりです。レディファーストと同じです。ビジネスがグローバル化して国際マナーが必要になっても、相手への尊重と思いやりという基本は変わりません。

現代は男女同権・男女平等です。でも、レディファーストは社会の潤滑油です。レディファーストする男性もされる女性も心が温かくなります。男性も女性もレディファーストを楽しむことをオススメします。

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