歯茎にできものが出来る原因とは?病気の可能性や口内炎について紹介!

歯茎に出来物ができた場合、食事を取ったり喋っている時に違和感を感じて気づく方も多いと思います。

歯茎にできる出来物は、種類や原因が沢山あります。ストレスや食生活の乱れから出来る一般的な口内炎であれば、そこまで気にすることはありませんが、中には歯肉癌や悪性黒色腫などの恐ろしい病気が潜んでいる場合もあります。

口内に出来る病気をすぐに発見できるように、歯茎に出来る出来物の正体について把握しておくことが大切です。ここでは、歯茎に出来る出来物についてご紹介します。

歯茎のできものについて

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歯茎に出来物が出来る原因は沢山挙げられます。歯茎に出来物が出来ると、食べずらずらかったり、喋りずらいなどの生活に支障が出るので、出来ると気分も落ち込みます。

ここでは、歯茎の出来物とは何か、また原因や予防法についてご紹介します。

歯茎の出来物とは?

歯茎とは、口腔粘膜の一部で歯肉とも呼ばれています。歯茎の役割は歯を支えることで、これにより、しっかりと物を噛んだり、話すことが出来るようになります。健康な人の歯茎はピンク色ですが、炎症を起すと赤色に変化したり、貧血の方では白色に変化します。また機械的な刺激が加わったり、色素の沈着が起こる事で黒色に変わることもあります。

この歯茎の部分に、出来物が出来る原因は多く挙げられます。一番知られているものは口内炎で、誰もが経験したことのある口の中の出来物です。口内炎は「アフタ性口内炎」と「カタル性口内炎」「ウイルス性口内炎」の3種類あり、ウイルス性口内炎の場合は、放置せずにきちんとした治療を行う必要があります。

口内炎以外にも歯茎に出来物が出来ます。歯肉癌や悪性黒色腫といった悪性腫瘍の場合や、フィステル、歯肉腫、骨隆起、意外なものではほくろの場合もあります。このような出来物が出来る原因は生活習慣や口内環境の悪さが影響しているものがほとんどです。これらの中には、命の危険がある病気もある為、早期発見、早期治療がとても重要になります。

原因と予防法

歯茎に出来物が出来る原因のほとんどが、口内環境の悪さや生活化習慣の乱れが関係しています。これらが原因となって、悪性がんなどが出来ないように、ブラッシングや、フロッシングをしっかりとして口内環境を整えることが重要です。また、3ヶ月に1度は歯医者に行き、定期検査や歯石除去も兼ねて口内環境を見てもらうことが、病気の予防に繋がります。

■歯茎に出来物が出来る原因

  • 歯周病菌や歯垢による歯周病
  • 虫歯
  • 歯槽膿漏
  • 細菌やウイルスによる炎症
  • 外傷や歯の損傷
  • 喫煙、飲酒
  • 入れ歯や詰め物、矯正器具があっていない
  • 歯軋りや食いしばりの癖
  • ストレス、女性ホルモンの乱れ
  • 遺伝

口内炎について

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歯茎にできものが出来る一番多い原因として、口内炎が挙げられます。口内炎と一言で言っても、「アフタ性口内炎」「カタル性口内炎」「ウイルス性口内炎」と大きく分けて3種類あります。

また、ウィルス性口内炎の中には、ヘルペス性口内炎やカンジダ性口内炎などウイルスの種類によって病名が異なります。ここでは口内炎の種類と対処法についてご紹介します。

アフタ性口内炎

口内炎の中でも最も多く発生するのが、アフタ性口内炎です。アフタとは、皮膚粘膜の表面に出来る6mm以下の大きさの出来物のことです。この大きさより大きいものは、一般的には潰瘍と呼ばれます。

触れたり、食べ物などが患部にしみた場合に痛みがあります。アフタ性口内炎の大きさであれば、完治したら痕が残ることはないですが、潰瘍の場合は痕が残る可能性が高くなります。

アフタ性口内炎の出来る場所は、口の中であればどこでも出来ます。歯茎や頬の内側部分、舌、唇、上あご、扁桃腺付近にも見られます。原因は、細菌による炎症が多く、食べている時に誤って噛んでしまった傷口から細菌が入り込み炎症を起こします。

また、生活環境の乱れによるビタミン不足やストレスにより免疫力や口腔内の粘膜が機能低下している場合にも細菌に感染しやすくなり、発症します。稀に胃腸や消化器官などの内臓疾患が原因となって口内炎が出来る場合もあります。

対処法

特別な治療をしなくても1週間~10日間ほどで自然治癒しますが、栄養不足やストレスにより抵抗力や免疫力が低下している場合は、回復に時間がかかる場合があります。刺激物を避けて、ビタミンCやビタミンB2、B6、亜鉛の補給を意識して、規則正しい生活を心がけましょう。

内蔵の疾患により口内炎が出来る可能性もあるので、10日間で症状が良くならない場合や、繰り返し発生する場合は一度内臓疾患を疑い医療機関を受診しましょう。

カタル性口内炎

カタル性口内炎も一般的に見られる口内炎の1つです。主な症状は、口内に赤い斑点状のものが見られ、症状がひどくなるとヒビ割れたり、白くただれることがあります。口内の粘膜全体が赤く腫れる為、アフタ性口内炎とは見分けがつきやすいと言われています。

しかし、痛みがないので子供は症状が進行するまで気づかないことが多いです。症状が進行すると、ヒリヒリとした痛みが出てきます。また、刺激物がしみて痛みがある場合もあります。痛みよりも気になるのが、口臭です。唾液の分泌量が増えることで口臭が発生し、口臭によりカタル性口内炎が発見される場合も多くあります。

カルタ性口内炎になる原因は、主には物理的な刺激により発症します。例えば、入れ歯や犬歯や矯正器具が口内にあたったり、熱いものを食べたり、誤って噛んでしまい刺激を受けた場合や虫歯や歯槽膿漏、歯周病があり、口内環境が清潔でない場合に発生しやすいです。また、案れに内蔵疾患により発症する場合もあります。

対処法

対処法はアフタ性口内炎と同様で、刺激物を避けたり、栄養管理が重要です。1週間~10日間ほどで自然完治します。10日間で回復傾向に向かわない場合や、繰り返し発生する場合は内臓疾患を疑いましょう。

ウイルス性口内炎

ウイルス性口内炎には、ウイルスの感染が原因となって出来る炎症のことです。ウイルスの種類により病名も異なってきますが、代表的なものでヘルペス性口内炎やカンジダ性口内炎があります。

ウイルス性による口内炎の場合は、薬による治療が一般的です。ステロイド剤を使用した薬をウイルス性の口内炎に使用すると悪化する可能性があるので、自己判断で使用しないようにしましょう。

また、口内だけでなく手足にも発疹が見られたら、手足口病の可能性があります。手足口病は夏場にピークを迎えます。この時期に歯茎に口内炎が出来た場合、手足に発疹が出ていないか確認しましょう。

ヘルペス性口内炎

ヘルペス性口内炎は、ヘルペスウイルスが口内で感染することにより炎症を起こします。外部から感染することが多いため、元々ウイルスに感染していた人のタオルや食器を共有することで感染します。特に、乳幼児に見られることが多いです。

ヘルペスウイルスに感染した場合、2日~12日の潜伏期間を経て発症します。発症すると、口内の痛みや炎症、高熱、リンパの腫れなどの症状が見られます。口内の粘膜には水疱が現れ、潰れると潰瘍になります。

■対処方法

熱や痛みに対しては鎮痛剤や解熱剤を使用します。また、ヘルペスにはゾビラックスやバルドレックスなどの薬を使用し、1週間~10日間ほどで回復傾向に向かいます。

カンジダ性口内炎

カンジダ性口内炎の場合は、白い苔のようなものが、口内に広がり張り付きます。食事の時に痛みを伴うことが多く、白い苔のようなものが剥がれると、出血したり赤く腫れたり炎症を起こします。

原因は、口内の常在菌であるカンジダというカビが増殖することで発症します。糖尿病や血液の疾患、悪性腫瘍やエイズなどの病気を持っている方や、抵抗力の落ちている妊婦や子供、高齢者に発症しやすいと言われています。

■対処方法

抗真菌剤を投与して治療を行い、1週間~10日間ほどで回復傾向に向かいます。

歯茎のできものの原因と治療法について

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歯茎にできる出来物は、口内炎以外にも多くの種類があります。骨やほくろが関係していたり、癌が原因で出来る場合があります。

ここでは歯茎に出来る出来物の種類と特徴について詳しくご紹介します。

フィステル(内歯瘻・瘻孔)

痛みや腫れがなく、歯茎に白い出来物がみられた場合は、フィステルかもしれません。フィステルとは、白や赤みのある、おできのようなものが歯茎に出来、膿が出てくる病気です。出来物の大きさは数mm程度で小さいです。

通常は痛みや腫れは伴わないことが多く気づきにくいですが、口の中で違和感は感じます。また、疲労が溜まったり体調が悪くなると、痛みが現れるようになります。フィステルが出来る原因は、重度の虫歯や神経の切断、根尖性歯周炎、歯肉炎、歯の破損、歯周病などが挙げられます。

歯周病が原因の場合は、歯周ポケットから膿がでる場合がある為、フィステルが出来ない場合もあります。虫歯や外傷を受けたことで神経が死んでしまったり、根の治療が不完全だった場合に神経のあった場所に空洞が出来、そこに細菌が入り炎症をおこして膿が出始めます。

この膿を出すことが出来ない為に、歯茎にできものを作って膿を出そうとします。これがフィステルの正体です。膿が出てくると、とても臭く口臭が気になりだします。この状態を放置すると、周りにある健康な歯の根や神経にまで影響を及ぼし始めます。

治療方法

歯茎に溜まった膿は自分で出すことが出来ません。その為、フィステルが見られた場合、一度歯科医院の保存科もしくは、歯内療法科を受診しましょう。まずは、原因となる神経治療が必要になります。

細菌に感染した歯根の治療をすることを「感染根管治療」と言います。この治療の最新治療法では、専門医がCTレントゲンで歯の根の状態を確認し、マイクロスコープを使って根を20倍に拡大した状態で精密に治療を行います。

感染根管治療では、歯根の中に針金で細菌を擦り落として根の中を消毒して薬を含んだ詰め物で密閉します。感染根管治療で治療が出来ない場合は「歯根端切除術」を行います。この方法は、麻酔をして歯茎の中から膿の袋を取り出す方法で、根の一部を切除して薬の詰め物をします。症状が重症の場合は、膿の袋ごと一緒に抜歯をします。

歯肉癌

歯肉癌は、口内に出来る癌のことで、喫煙、飲酒、虫歯や合わない入れ歯などが原因となり、発症すると言われています。初期症状では口内炎ができたように見え、歯肉の表面が部分的に白くなっているのが特徴です。

短期間の間で次第に大きくなり、中期症状になると、赤くただれた状態や刺激に対して痛みを感じるようになり、出来物が硬く変化していきます。末期症状になると、強い痛みや出血が見られ、首にもしこりが見られるようになります。首のしこりはリンパ節に転移して、がん細胞が増えていることを意味します。

治療方法

治療は口腔外科で行いますが、口腔外科がない病院であれば、耳鼻咽喉科で治療を受けることが出来ます。生体組織検査、CRやMRIや血液検査を通じて、癌の大きさや転移していないか状況を確認します。

癌と診断された場合、状況によって治療方法は異なりますが、手術、化学療法、放射線治療で治療を行うことが一般的です。

歯肉腫(エプーリス)

歯肉腫は歯茎に出来る良性の腫瘍のことで、エプーリスとも呼ばれています。炎症性エプーリス、腫瘍性エプーリス、反応性エプーリス、妊娠性エプーリスなど原因によって細かく分類されています。中でも、炎症性エプーリスの肉芽腫性エプーリスや線維性エプーリスが出来やすいです。

歯肉腫が出来る原因は、明らかにされていませんが、金属類の被せ物などによる慢性的な刺激による炎症や卵胞ホルモンや黄体ホルモンなどの女性ホルモンの分泌異常が影響していると考えられています。女性ホルモンが影響している為、妊娠することで歯肉腫が出来る場合もあります。

形状は半球状であったり球状であったり様々な形がありますが、表面は平たく滑らかで歯肉がプクッと腫れ上がります。色や硬さも種類によって違いがありますが、大きいもので歯1本分のサイズにまで膨らむ場合があります。

腫瘤が大きくなると、歯が傾いたり離れたりと動いてしまい、歯並びに影響を与えたり、歯がグラついたりします。他の病気と区別できるように、口腔外科で受診をされることをオススメします。

治療方法

治療方法としては、外科手術で切除したり、必要であれば抜歯を行い、腫瘤を取り除きます。妊娠など女性ホルモンの影響により出来たと考えられる場合は、経過観察をする場合もあります。

悪性黒色腫(メラノーマ)

悪性黒色腫とは、皮膚や粘膜に出来る悪性腫瘍のことで、メラノーマとも呼ばれています。悪性黒色腫は全身の皮膚や粘膜に出来ますが、そのうちの10%は口の中に現れます。始めは黒色のシミが現れ徐々に膨らんで見た目がホクロのようになります。

血豆やほくろに見た目が似ているので、区別がつきにくいですが、悪性黒色腫の場合は癌の中でも悪性度が高いのですぐに適切な治療を行う必要があります。見分け方として、血豆やほくろの場合は、円形や楕円形型をしていますが、悪性黒色腫の場合は形状がシミのような広がり方を見せ、いびつな形をしているのが特徴です。また、血豆は数日経過すると消えます。

治療方法

粘膜内で増殖したり、転移がみられない場合、手術で摘出すれば完治できると言われています。手術方法は、腫瘍と周りの粘膜の切除です。内部に1mm以上入りこんでいる場合は血液を通じて他の場所に転移する可能性がある為、早期発見・早期治療が重要です。

転移が見られた場合は、抗がん剤治療を行います。しかし、一度転移してしまったものは治すのが難しい為、治療を行っても余命宣告を受ける場合も多いです。

色素性母斑(ほくろ)

色素細胞のメラノサイトが変形してできる固まりのことを色素性母斑、いわゆるホクロと呼びます。口の中の粘膜は皮膚に比べると、メラニン色素の分布が少ない為、ほくろが出来にくいですが、稀に歯茎に出来る場合があります。

特徴としては肌に出来るほくろのように黒色をして膨らんでいるものや少し色の薄いものもあります。

治療方法

痛みはなく、放置していても特に問題ありませんが、外見から悪性黒色腫と判断がつきにくいです。その為、一度、歯医者や歯科クリニックの歯科医師に相談したり、口腔外科を受診して悪性でないか検査されることをオススメします。

ほくろの一部を切除して顕微鏡で悪性かどうか、確認することができます。また、稀に悪性化する場合もある為、色が変化したり、形状が変わってきたり、大きくなる、出血する、痛みや痒みがあるなどの症状が見られた場合は、再度診察しましょう。

骨隆起

歯茎の出来物を押してみて、硬いなと感じたら、骨隆起かもしれません。骨隆起とは、顎の骨が膨らんで瘤となって口内に現れます。骨隆起の中身も骨で出来ている為、触ると骨のように硬いと感じるのが特徴です。また、表面に物があたると痛みを強く感じます。

歯軋りや食いしばりの癖がある方に多く見られると言われ、噛む時の刺激により骨が盛り上がってくると考えられています。しかし遺伝的な場合もあり、原因はハッキリとは明らかにされていません。

骨隆起は下顎の内側にできるもの、上顎の真ん中部分に出来るもの、歯茎に出来るタイプの3つのタイプがあります。

治療方法

病気ではないので、基本的には取り除く必要はありませんが、声がだしずらい、食べにくいなど生活に何かしら支障をきたすようであれば切除する場合もあります。

尋常性天疱瘡(じんじょうせいてんぽうそう)

歯茎に大量の水泡が現れはじめた場合は、尋常性天疱瘡かもしれません。尋常性天疱瘡とは、自己免疫疾患の1つで、免疫作用が過剰に働き、正常な自分の細胞を攻撃してしまうことで起こります。中年の方にみられる傾向がありますが、発症するのは稀だと言われています。

発症すると、口の中に様々な大きさの水泡が大量に現れます。口の中だけでなく、口唇や喉、食道、眼瞼結膜、膣などの皮膚や性器にも現れ始め、水泡が潰れるとただれ、また新しい水泡が出来るので、強い痛みを伴います。

治療方法

一般的には、ステロイド薬による治療を行います。このステロイド薬により、死亡率が大幅に改善されましたが、今でも死亡率は5%~10%だと言われています。

ステロイド薬でも改善されない場合は、免疫抑制薬を使用します。状況によっては、血清浄化療法や免疫グロブリン大量療法、DDS(レクチゾール)なども行われる場合もあります。

粘液嚢胞(ねんえきのうほう)

口内炎やヘルペスと間違えられやすい病気で、粘液嚢胞というものがあります。私達の口の中には、唾液を作り出す線が無数にあります。これらの唾液腺が、傷ついたり詰まったりすると唾液を分泌することが出来ない為に粘膜に溜まります。この粘膜に溜まって出来た水疱が粘液嚢胞です。

この水泡は痛みがないのが特徴で、触ると柔らかいです。この粘液嚢胞を潰すと中から唾液が出てきて小さくなりますが、根本的な治療を行わないと、また嚢胞が出来ます。

治療方法

粘液嚢胞は3ヶ月~6ヶ月ほどで自然に治ることがあります。特に新陳代謝のいい子供の場合は、小さくなりやすい傾向にあります。粘液嚢胞が自然としぼんで硬い触感に変わった場合は、回復傾向に向かっている証拠です。その為、粘液嚢胞が出来ても潰さずにまずは経過観察を行いましょう。

粘液嚢胞が大きくなっている場合や、何度も再発するような場合は、一度医療機関を受診しましょう。手術で原因となる唾液腺と一緒に切除したり、レーザー照射、薬の注入などにより治療が可能です。

詳しくは、粘液嚢胞とは?症状や原因、治療する方法を理解しよう!を参考にしてください。

おわりに

歯茎に出来物が出来た場合、口内炎かなと思う人がほとんどだと思います。

しかし、実際は恐ろしい病気が潜んでいる場合もあります。色が黒かったり、形がいびつなもの、1週間経過しても治らない、口内炎が再発を繰り返すなどの状態が見られた場合は、歯科医に相談したり、一度口腔外科を受診して癌の疑いがないか確認しましょう。

早期発見することで、治せる病気がたくさんあります。いつもと違うと感じた場合、医療機関を受診しましょう。また、口内環境や生活習慣の悪さが影響していることが多いため、日ごろからブラッシングやフロッシングを心がけ、虫歯がなくても3ヶ月に1回定期検査で歯医者に行くことが予防に繋がります。

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