ビール酵母はビールを造る時に必要な酵母菌です。ビールができ上がった時、ビール酵母には栄養分がたっぷり含まれた状態になっています。このビール酵母を乾燥させたものはサプリメントや薬として使われます。エビオスはビール酵母を原料とした指定医薬部外品です。
ビール酵母には栄養分がたっぷり含まれているので、美容効果・健康効果があります。しかし、用法用量を間違えると効果も上がりませんし、副作用が生じます。
ビール酵母の効果効能と副作用、適正な摂取方法についてお伝えしますね。
ビール酵母とは?
ビール酵母はビールを造る時に必要な酵母菌です。
ビールができ上がった後のビール酵母には、アミノ酸やビタミンB群などの栄養が豊富に含まれています。
[ビール酵母はビール製造の副産物]
ビールは麦芽を似た麦汁に酵母菌ビール酵母を入れて発酵させて製造します。
ビール酵母は麦汁の栄養分を吸収しながら増えていきます。ビール酵母は、麦汁の糖分をアルコールと炭酸ガスに変えます。これが発酵です。
ビール酵母は発酵中に栄養をたっぷり吸収する
発酵が終わりビールができ上がった時には、ビール酵母は麦汁の栄養分をたっぷり吸収した状態になっています。このビール酵母からアルコール分と苦み成分を取り除いて乾燥させると、サプリメントとして使えます。
ビール酵母は食事から直接摂取することはできません。粉末やタブレット(錠剤)にしてサプリメント(健康食品)として摂取します。粉末状のビール酵母は料理に加えることもできます。
ビール酵母は栄養バランスが良い
ビール酵母はアミノ酸やビタミンB群や食物繊維などの栄養をバランス良く含んでいます。美容や健康に効果的なベースサプリメントになります。ビール酵母を利用して栄養補助食品や健康補助食品などの健康食品(サプリメント)が製造・販売されています。
ビール酵母のサプリメントはコスパがいい
ビール酵母はビール製造の副産物なので、製造コストが比較的安くなります。そのため、ビール酵母のサプリメントは比較的安価でコスパがいいと言えます。ビール酵母と同じように栄養バランスの良いサプリメントとしてクロレラやローヤルゼリーがありますが、価格が高くなります。
[エビオス]
「エビオス」「エビオス錠」は、ビール酵母を原料とした指定医薬部外品です。
指定医薬部外品とは?
医薬部外品とは、「人体に緩やかに作用するもので、機械器具ではないもの」です。医薬品より作用が緩やかですが、人体に何らかの改善効果をもたらしたり予防効果を上げたりするものも医薬部外品に含まれます。
指定医薬部外品とは、規制緩和により医薬品が医薬部外品になったものです。2009年の薬事法改正で厚生労働大臣が指定した医薬部外品のことです。
エビオス錠は胃腸の働きを活発にする
エビオスは、昔から胃腸の働きを活発にする薬として知られています。エビオス錠は弱った胃腸を活性化するだけでなく、栄養を補給します。
エビオスは弱った胃腸を助けて消化不良や食欲不振を改善します。健胃剤として利用する人が少なくありません。しかもビール酵母が原料ですから、後述するような栄養成分が豊富なので栄養補給にもなります。夏バテで胃腸の働きが低下している人にはオススメです。
しかも、エビオス錠は安価です。2000錠で2480円(税抜き)です。成人は1日3回10錠ずつ飲みますが、1日37円しかかかりません。
エビオス口コミ
エビオス口コミや実際に服用した人の感想は、「胃腸の具合が良くなった」「体調がいい」「肌の状態も良くなった」などが多いようです。中には「男性として元気になった」とか「飲む量を2倍にすると、吐き気がした」などという感想もあります。
[ビール酵母に含まれる栄養成分]
ビール酵母には美容や健康維持に効果のある栄養成分が豊富にバランス良く含まれています。
①アミノ酸
ビール酵母にはリジンやトリプトファンなど必須アミノ酸9種類全て含まれています。必須アミノ酸以外にもグルタチオン・グルタミン酸・シスチン・アスパラギン酸など17種類ものアミノ酸が含まれています。アミノ酸はビール酵母の50%を占める成分です。
必須アミノ酸
ヒトの体はタンパク質からつくられます。ヒトのタンパク質は20種類のアミノ酸で形成されます。そのうちの9種類は体内で合成されないので、体外から食物として摂取します。この9種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」といいます。20種類のアミノ酸のどれが欠けても筋肉や皮膚や骨をつくることができません。特に必須アミノ酸は不足しないように気をつけます。
タンパク質は筋肉や皮膚・毛髪をつくる
アミノ酸から形成されるタンパク質で、筋肉や皮膚や毛髪などができます。
②ビタミン類
ビタミンB1・B2・B6などビタミンB群をはじめ、パントテン酸・ナイアジン・コリン・葉酸などを多くの種類のビタミンを含んでいます。疲労回復作用や抗酸化作用があります。
エルゴステロール
エルゴステロールは紫外線の作用でビタミンDに変わります。ビタミンDは腸からのカルシウムの吸収を高めて、丈夫な骨や歯をつくります。
③ミネラル類
カルシウム・カリウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅・リンなどが成分に含まれています。特にカリウムの含有量が多いので、高血圧の改善に役立ちます。
④食物繊維
食物繊維はビール酵母の30%を占めています。腸内環境を整えて腸の働きを良くします。
糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルの5大栄養素に加えて、食物繊維は第6の栄養素と言われます。
グルカン
グルカンはグルコース(ブドウ糖)がいくつも連なっている多糖類で、不溶性の食物繊維です。コレステロールを排出したり、腸の中の免疫細胞に働きかけたりします。
⑤核酸
核酸には2種類あります。細胞の核内に存在するディオキシリボ核酸(DNA)と細胞核の内外に存在するリボ核酸(RNA)です。細胞の遺伝情報を伝える働きがあります。細胞分裂をスムーズにして、新陳代謝を活発にします。
核酸は第7の栄養素と言われます。
遺伝子
人間の身体は約60兆もの細胞の集合体です。その1つ1つの細胞に約30億の遺伝子が存在します。遺伝子は「緻密にプログラムされた人間の設計図」です。母親の胎内に受精卵が宿った瞬間から誕生・成長・死亡まで、一生の情報がこの設計図に書かれています。どのような細胞・臓器・組織になるか、遺伝子で決まっています。この遺伝子の本体がDNAです。
ビール酵母の効果・効能
ビール酵母には前述のような栄養分がバランス良く含まれているので、美容効果・健康効果がなど多くの効果・効能があります。ビール酵母を利用して健康維持のための商品がいろいろ製造・販売されています。
DHC愛用歴の長い人も多いようですが、DHCサプリは美肌や血液サラサラや疲労回復など目的別になっています。ビール酵母サプリは、それ1つで多くの効果・効能があります。
[ビール酵母の効能]
①胃腸の働きを改善する
ビール酵母には食物繊維やビタミン類が豊富なので、胃腸の働きを改善する作用があります。
- 胃もたれ・消化不良・胃部および腹部膨満感を改善
- 食べ過ぎや飲みすぎによる胃の不快感(胸やけ・吐き気・悪心・嘔吐など)の改善
- 食欲不振の解消と食欲増進
②栄養を補給する
ビール酵母はアミノ酸やビタミン・ミネラルが豊富なので、妊産婦・授乳婦・虚弱体質者の栄養補給として利用できます。栄養障害(栄養失調)を起こしている人の栄養補給になります。ビール酵母を利用したサプリは栄養補助食品・栄養食品になります。
夏バテしている時にビール酵母を摂取すると、食欲増進と栄養補給の2つの効果があります。
③疲労回復
ビール酵母の50%がアミノ酸ですから、筋力を高めて疲労回復を促進します。筋トレする人は筋肉がつきやすくなります。
ビール酵母のビタミンB群は栄養分がエネルギーに変わることを促進します。エネルギーが増えるので、疲労の回復が促されます。
④脚気の予防と改善
脚気は、ビタミンB1の欠乏が原因で心不全と末梢神経障害が起きる疾患です。全身倦怠感と食欲不振が起きます。特に下半身がだるく、しびれや浮腫みや感覚麻痺が生じます。動悸や息切れが激しくなり、重篤になると心不全で死亡する可能性があります。
ビール酵母はビタミンB1が豊富なので、脚気の改善と予防の効能があります。
⑤腸内環境を整える
ビール酵母の30%が食物繊維です。食物繊維には水溶性と不溶性があります。
不溶性食物繊維は腸を刺激して腸のぜん動運動を高めます。便のかさも増えるので便秘が解消されます。有害金属を排出するデトックス効果があります。大腸ガンを予防します。
水溶性食物繊維は保水力が高いので便を柔らかくして排便を促します。
ビール酵母は乳酸菌とビフィズス菌を増やす
ビール酵母には、腸内の善玉菌である乳酸菌とビフィズス菌を増やす作用があります。善玉菌が増えると腸内環境が整い、腸の働きが良くなります。便秘解消や大腸ガン予防になります。
⑥免疫力を高める
ビール酵母のビタミンB群には免疫力を高める働きがあります。ビール酵母に含まれるグルカンは、腸内の免疫細胞を刺激して活性化します。T細胞・NK細胞(ナチュラルキラー細胞)・マクロファージなど免疫機能を担う細胞を活性化するので、病気への抵抗力が強くなります。
ビール酵母に含まれるエルゴステロールはカルシウムやリンの吸収を促進するだけでなく、抗菌物質を産生して免疫力を高めます。エルゴステロールには筋肉の収縮をスムーズにしたり、神経伝達を助けて身体の機能を維持したりする作用もあります。
⑦生活習慣病を予防する
ビール酵母は、糖尿病・高血圧症など生活習慣病を予防します。
糖尿病の予防
ビール酵母の水溶性食物繊維は、ブドウ糖が腸から血液に吸収される速度を緩やかにします。血糖値の上昇が緩やかになるので、インスリンの分泌が少なくなります。インスリン不足によって発症する糖尿病を予防できます。
エルゴステロールはインスリンの分泌を促進します。血糖値を下げて糖尿病を予防します。
高血圧症の予防
ビール酵母にはカリウムが多く含まれています。カリウムは体内の塩分濃度を一定に保つ働きがあります。余分な塩分は血圧を上昇させ、高血圧の原因となります。カリウムは高血圧症と高血圧による心臓疾患を予防します。
⑧新陳代謝を良くする
ビール酵母は新陳代謝を良くして、美肌や美髪をつくります。
ビール酵母に含まれる核酸は細胞分裂をスムーズに行わせるので、新陳代謝が良くなります。ビタミンB群とアミノ酸も新陳代謝を向上させます。
核酸は細胞を修復する
核酸は新陳代謝を向上させるので、ストレス・過労・活性酸素でダメージを受けた細胞を修復します。老化を防いで、肌や毛髪を美しく保ちます。生殖器を若々しく保ちます。
ビール酵母の亜鉛は精子を増やすという口コミも多いようです。
⑨抗酸化作用で老化を防ぐ
ビール酵母に含まれるアミノ酸の1種グルタチオンには、デトックス効果と抗酸化作用があります。体内に発生する活性酸素や毒素を除去して、老化を防ぎます。皮膚や髪の毛を美しく保ちます。内臓を若々しく保って、生活習慣病を予防します。
グルタチオンは妊娠中毒の原因となる毒素を除去したり、アルコール(酒類)を飲んで生じるアセトアルデヒドの分解を促進して二日酔いを防いだりもします。
[ビール酵母にダイエット効果はある?]
「ビール酵母にはダイエット効果がある」という口コミがあります。ビール酵母を利用した商品をダイエット食品・ダイエット商品として紹介する記事もあります。
しかし、「ビール酵母を飲んだけれど、体重は減少しなかった」というダイエット失敗の投稿も少なくありません。
ビール酵母は痩せ薬ではない
ビール酵母のダイエット効果は、まだはっきりしていません。しかし、ビール酵母がやせ薬でないことは確かです。ビール酵母を摂取しても、すぐにダイエット効果が上がることはありません。でも、ダイエットの補助にはなるようです。
ただし、ビール酵母は食欲を増進させますから、食事制限が難しくなるかもしれません。
ダイエットで不足する栄養を補う
ダイエットする時は食事制限をしますから、栄養が不足する可能性があります。ビール酵母は低カロリーで栄養価が高いので、不足する栄養分を補うことができます。
便秘解消と新陳代謝向上でダイエットを助ける
ビール酵母は便秘を解消するので、便秘が原因で肥満している人にはダイエット効果があります。新陳代謝が向上するので、脂肪燃焼を助けます。
筋肉を増やして基礎代謝を上げる
ダイエットで筋トレをする人にはビール酵母はオススメです。アミノ酸が豊富なので筋トレで筋肉が増やしやすくなります。
筋肉が増えると基礎代謝が向上し、カロリー消費量が増えます。太りにくい体質になります。
ビール酵母の摂り方
ビール酵母にはいろいろな効果・効能がありますが、用量・用法を守って正しい方法で摂取しないと、思わぬ副作用が生じる可能性があります。
ビール酵母は健康維持のために摂るのですから、気をつける必要があります。
[ビール酵母の摂取方法]
ビール酵母は食品として食事から直接摂取することはできません。サプリメントや健康食品または指定医薬部外品として摂取するのが、一般的な方法です。
ビール酵母には独特の臭いと苦みがあります。気になる人も多いので、自分に合った摂り方でかまいません。
①粉末タイプ
粉末タイプ・パウダータイプと呼ばれ、粉状になっています。吸収性が良いので、ビール酵母の有効成分を効率よく摂取できます。でも、粉末タイプの特徴はビール酵母特有の臭いと苦みです。粉末をそのまま飲むのは少し抵抗があるかもしれません。
市販の粉末タイプは料理などに混ぜて使うことが多いようです。牛乳・豆乳・ヨーグルト・ポタージュに混ぜると摂りやすくなります。
ヨーグルトに混ぜるのがオススメ
ヨーグルトには乳酸菌が大量に含まれています。乳酸菌には整腸作用があります。
腸の中には細菌が多く存在します。腸内細菌には、健康に良い影響を及ぼす善玉菌・腐敗物など産出する悪玉菌・生理機能のはっきりしない日和見菌があります。乳酸菌は善玉菌を増やして腸内環境を整え、便秘や下痢を改善して栄養分の吸収を良くします。善玉菌が増えると、悪玉菌は減っていきます。これが整腸作用です。
ビール酵母にも整腸作用があるので、ヨーグルトに混ぜて摂取するとより効果的です。特にビフィズス菌を加えて発酵させたヨーグルトに混ぜるのがオススメです。
②タブレット・カプセル
ビール酵母をタブレット(錠剤)やカプセルにしたサプリメントは、味も臭いもありません。飲みやすい上に、携帯にも便利ですから外出先でも簡単に飲むことができます。
③指定医薬部外品
エビオスのような指定医薬部外品は、栄養補給の他に胃腸の不調を改善する効果効能が期待できます。簡単に摂取できますし、携帯にも便利です。
[摂取量]
ビール酵母を利用した商品には健康食品(サプリメント)と指定医薬部外品があります。摂取目安量を超えなければ、深刻な健康被害や副作用は起きません。摂取量の上限は決まっていませんが、用量を守る方が安全です。
大量に摂取しても効果はアップしない
ビール酵母は長期間摂取してこそ効果が上がります。大量に摂取しても、効果がアップするものではありません。過剰摂取すれば副作用のリスクが増大します。
ビール酵母を痩せ薬のようなダイエット食品と勘違いして、大量に摂取する人がいます。痩せ薬のようなダイエット効果は全くなく、過剰摂取のリスクが高くなるだけです。
[ビール酵母の副作用]
ビール酵母で深刻な健康被害や副作用が起きた報告はまだありません。しかし、症状は軽くても副作用はありますから、摂取する時は気をつけます。何か不快な症状が出たら、すぐ摂取するのを止めます。
①体に合わない
ビール酵母が体に合わない人もいます。体質によっては、頭痛が起きたり胃腸の調子が悪くなったりします。過剰摂取すると、吐き気が起こることがあります。
②アレルギー
卵にアレルギー反応を起こす人は、ビール酵母にもアレルギー反応を起こしやすいようです。
皮膚に発疹が出たりかゆくなったり、身体がほてったりします。
③痛風が悪化する
痛風は尿酸という廃棄物によって起きる疾患です。尿酸の原料はプリン体です。プリン体は古い細胞の細胞核が分解される時やエネルギー代謝(カロリー代謝)の過程で生じる老廃物です。
痛風の患者さんがビール酵母を摂取すると、ビール酵母の成分である核酸が分解されてプリン体が生じ、尿酸値が高くなります。尿酸が増えるので痛風が悪化します。
④ビタミンA・C・D・Eを含んでいない
これは副作用とは言えませんが、ビール酵母はビタミンの中ではビタミンA・C・D・Eを成分として含有していません。マルチビタミン剤を併用すると、栄養バランスがさらに良くなります。
ビール酵母の成分であるエルゴステロールは、紫外線を受けるとビタミンDに変換します。
⑤他の薬品と併用する時は医師に相談する
何か医薬品を服用している時は、ビール酵母を摂る前に医師に相談する方が安全です。また、ビール酵母を日常的に摂取している人は、医師に薬を処方してもらう時にビール酵母のことを話すことをオススメします。
健康食品・サプリメントを常用している人が他のサプリメントや医薬品と併用する場合、医師に相談するなどの注意が必要です。
まとめ ビール酵母で健康増進
ビールを製造する時、麦汁にビール酵母を加えて発酵させます。ビール製造後には麦汁の栄養分をたっぷり摂り込んだビール酵母ができます。このビール酵母をベースにして、サプリメント・健康食品・指定医薬部外品が製造されます。
ビール酵母には、アミノ酸・食物繊維・ビタミンB群などビタミン類・カリウムなどのミネラル・核酸などの栄養成分がバランス良く豊富に含まれています。
ビール酵母は健康効果と美容効果の両方が期待できます。胃腸の調子を整え、食欲を増進させます。整腸作用があり、便秘を解消します。妊産婦や虚弱体質者などの栄養補給をします。脚気や生活習慣病(糖尿病・高血圧症など)を予防します。疲労を回復させたり免疫力を高めたりします。新陳代謝を向上させて美肌・美髪をつくり、抗酸化作用で老化を防ぎます。ダイエット効果の有無ははっきりしませんが、ダイエットを補助できます。
ビール酵母は用法・用量を間違えなければ、深刻な副作用や健康被害はありません。でも、体質に合わない・アレルギー反応・痛風悪化などの可能性があります。過剰摂取はリスクを高めます。
ビール酵母で健康を増進し、健康美を手に入れましょう!
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