ジャスミン茶で得られる効能について!効果的な飲み方や注意点を紹介!

ジャスミン茶をご存知でしょうか?最近は、ペットボトルのものやティーバック用のものが出ていて、簡単にジャスミン茶を飲むことができます。

ジャスミン茶の効能を調べてみると、とても多くの効能があることが分かりました。また、女性の美容効果や、ダイエット効果などもあり、女性には欠かせない飲み物となります。

ジャスミン茶について色々調べましたのでご参考にしてください。

ジャスミン茶とは

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ジャスミンとは春から夏にかけて咲く白と黄色の花をつける植物です。7~9月が開花の最盛期で白と黄色の花の色の花ことばは次の言葉です。

  • 白の花ことば「柔和・温和」
  • 黄色のはなことば「優美・優雅」です。

ジャスミン茶は、中国では茉莉花茶(モーリーファーチャー)といい、日本では茉莉花茶(マツリカ茶・サンピ茶)の名前で呼ばれています。

ジャスミンについて

ジャスミンは、ペルシャ語のヤースミン・神からの贈り物に由来する名前で、日が沈んでから花の部分から濃厚な香りを漂わせます。

インドでは「夜の女王」と呼ばれ、花の部分から甘い香りのするローズと並んで人々から最も愛されているハーブです。

モクセイ科ソケイ属に属していて、世界で300種類ほどの花で知られているハーブの一種です。大規模に栽培されているソケイとマツリカの2種類は香料の原料となっています。

ジャスミン茶

ジャスミン茶の原料はマツリカで、中国南部・台湾・インドネシアなどで栽培がされています。原産地はインド・東南アジア・アフガニスタンなどのアジア・アフリカ地域です。

ジャスミンの精油は700kgの花から1kgしか採れない貴重で高価なものです。利用は精油やジャスミン茶、デザート、ドリンクなどのトッピングなどに利用されています。

アロマや茶葉には、マツリカが主に使用されています。ジャスミン茶を作るには、高級な緑茶・烏龍茶・白茶を用います。花冠を交互に何層に重ね合わせ、その香りを茶葉に吸収させて作られるフレーバーティーの一種です。

マダガスカルジャスミンはジャスミンの香りが似ています。しかし、ガガイモ科で毒(アルカロイド)を含んでいるため利用されることはありません。匂いがジャスミンに似ているので注意が必要です。

また、ジャスミン茶は風水学では恋愛運をアップさせる効果があるといわれているので、恋人がほしい方は、ジャスミンの香りを毎日嗅いてみてはいかがでしょうか?

ジャスミンの歴史

古くからインドや、アラビア半島などの亜熱帯地域や、アフリカ大陸での儀式に欠かせない香りとして、ムーア人(北西アフリカ・イスラム教徒)によってスペインに運ばれました。

その後フランスに渡り、さまざまな種類がこの時栽培されるようになりました。ヨーロッパでは17世紀後半にジャスミンの人気のピークがきます。

18世紀の中国ではジャスミンの花が市場で取引されています。イラン原産のジャスミンがシルクロードを渡り中国に流れたという説もあります。

色々な説がありハッキリと確定したものはないようです。

ジャスミン茶の歴史

ほとんどのお茶は、中国が発症といわれた漢の時代には薬用として用いられ、その後、三国時代になると飲料として用いられるようになりました。

隋の時代になると、上流階級の人の嗜好品としてではなく一般の人が嗜むようになりました。1368年の明の時代に茶葉と馬を交換する茶葉貿易が始まります。

ジャスミン茶は、今から200年ほど前に花茶の歴史が始まっています。お茶の産地の中国南部から、皇帝の住む北京に運ぶため、お茶の香りが失せてしまうので、ジャスミンの香り成分をお茶に含ませて、お茶の品質低下をごまかすために作られました。

花茶とは、緑茶などの茶葉に花や果物の香りを吸収させ作られたものです。種類は沢山あり花の種類で香りも効果も違ってきます。沖縄のさんぴん茶もジャスミン茶の一種です。

ジャスミン茶の効能

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ジャスミン茶の効能には沢山の効能があります。ジャスミン茶だけでなく、色々なお茶にも同じような効能があります。

ですから、一度に沢山飲むのではなく、嗜好品として毎日続けることが大切です。

ジャスミン茶の香りの効能

ジャスミン茶の香りの成分には、ベンデルアセテート・リナロール・インドールという成分が入っています。ジャスミン茶はハーブティーです。

医学界では、抗がん・ウイルス作用やリラクゼーション効果があるとされていてますし、女性のホルモンバランスを整える作用、男性の不妊改善、統合失調症や自律神経失調症を改善する働きがあるといわれています。

ジャスミン茶の香りの成分は、緑茶とジャスミンだけの香り成分が合わさったのではなく、製造過程で何らかの香気変化が起こっています。

ジャスミンの香り成分にインドールが含まれています。インドールやスカトールが含まれているといわれ、ジャスミンの香りにはおならや、便のニオイが混じっているようです。

美容効果の効能

ダイエット効果

ジャスミン茶はベンデルアセテート・タンニン・カフェインの成分がダイエットに効果的といわれています。

ダイエット効果には次の効果効能が期待できます。

  • 脂質吸収抑制の効果効能
  • 脂質燃焼効果効能
  • デトックス効果効能
  • むくみ解消効果効能
  • 便秘解消の効果効能
ベンデルアセテート効果の効能

ベンデルアセテートは香りの成分です。これは、リラックス効果だけでなく脂肪燃焼効果があるといわれていてダイエットの効能も期待できます。

また、このベンデルアセテートは脳をリラックスさせる効果があります。

タンニン効果の効能

タンニンはカテキンに含まれていますが、体内への脂肪吸収を抑える効果があり、肥満になる身体を抑えてくれます。

また、体脂肪減少効果があるため、ダイエットにはタンニンは欠かせない成分です。

カフェイン効果の効能

体内の熱の増加を促す働きがあり、カフェインは脂肪を燃焼し身体に脂肪がたまるのを防いでくれます。

脂肪を分解する酵素であるリパーゼを活発にする作用がカフェインにはあります。また、健康促進効果もあるので、脂肪をエネルギーに変換しながら代謝を上げることが可能で、体型を気にする男性や女性におすすめの中国茶です。

美肌効果の効能

ジャスミンにはビタミンC・ビタミンE・ミネラルが豊富に含まれています。ビタミンCとビタミンEは、一緒に摂取すると相乗効果が期待できるといわれています。

ジャスミン茶を飲むだけで、これらの美容に良い栄養素を効率的に摂取できる可能性があるのです。

ビタミンC

ビタミンCは抗酸化作用がありシミ、そばかすを防ぎ美肌にしてくれます。また、お肌に張りを持たせてくれます。

そして、免疫力を強化してストレスによる抵抗力も高めてくれます。老化や病気から身体を守る働きがあり、皮膚や粘膜を丈夫にして、メラニン色素の沈着を防いで透明感のある美白効果が期待できます。

ストレスを感じた時にジャスミンの香りをかぐと、気分が不安定になるのを落ち着かせてくれます。

ビタミンE

ビタミンEにも強い抗酸化作用があります。ビタミンEは若返りのビタミンとも言われ、血管や肌の老化防止を防ぎます。また、血行促進などの生活習慣病の予防にも効果を発揮します。

全身の血液が供給され細胞の新陳代謝が活発になると、皮膚のカサカサがなくなり、肌につやハリがでる効果効能が期待できます。

また、紫外線による肌を守るのでシミやソバカスを防ぎます。アンチエイジング効果や肌・ツヤの張りを作る効果効能があります。

ミネラル

ミネラルは五大栄養素の一つです。身体を作る原料になったり、身体の働きを維持・調整する働きがあるので、人間の身体にとって欠かすことのできない成分です。

そして、身体の中で作ることができないので、食品からどうしても摂らなければなりません。細胞の機能を維持するミネラルには、ナトリウムとカリウムがあり、丈夫な骨や歯を作るには、カルシウム・マグネシウム・リンがあります。

これらの栄養成分だけでなく、ホルモンバランスを整える働きがあるので、肌の調子を整え乾燥肌や敏感肌にも効果が期待でき肌が甦るといわれています。

また、ホルモンバランスを改善してくれることは、更年期障害や生理不順など女性の特有な症状にも効果を示してくれます。

ミネラルは、抗酸化作用や免疫力を向上させる効果があり、ミネラルの中の亜鉛は細胞分裂に必要な要素です。

媚薬効果の効能

ジャスミン茶には発酵食品などでも利用されているインドールが含まれています。インドールは媚薬(びやく)に調合されるものと知られ、ジャスミンを飲んでうっとりとする感覚は、このインドールの効果です。

また、インドールはおならの臭いともいわれています。

口臭予防効果の効能

カテキンは殺菌作用があるので、口臭や体臭を予防する効果があります。殺菌力と消臭力の働きがあるので嫌なニオイの予防効果が得られます。

健康効果の効能

生活習慣病の予防ができる

タンニンが主成分のカテキンの働きは、ビタミンEの50倍の抗酸化作用があるといわれ、血中のコレステロールの増加を抑制する働きがあります。

ですから、生活習慣病の予防にジャスミン茶を飲み続けると、予防効果を発揮して生活習慣病の改善を期待することができます。

緑茶が、健康によいとよく言われているのはカテキンを含んでいるからです。抗酸化作用と共に、カテキンはコレステロールの増加も防いでくれます。

血糖値の上昇を抑えて糖尿病の予防となり、心筋梗塞や脳梗塞などを予防する可能性が高いのです。

二日酔い対策ができる

ジャスミン茶にはアルコール解毒作用があります。殺菌効果と鎮痛効果があるので、二日酔いの頭痛を抑えて予防する対策が可能です。

リラックス効果の効能

ジャスミンのニオイにはベンデルアセテートがあります。この匂いは、右脳を刺激して自律神経の緊張を緩和させ、副交感神経を活性化させるので、リラックス効果の効能を得ることができます。

胃腸を整える効果の効能

胃腸機能を改善する効果があるので、食欲不振や食べすぎなどの胃腸機能全般に効いて胃腸に働きかけ消化促進効果の効能が期待されます。

月経前症候群(PMS)の軽減効果の効能

生理前の気分の落ち込みや、イライラ、精神安定効果などPMSで起こる症状を軽減する働きがあります。女性ホルモンのバランスを改善してくれるので、生理不順や更年期障害などの効果効能も期待できます。

集中力アップ効果の効能

お茶に含まれる旨味成分の一種で、テアニンは集中力をアップさせる効果があります。集中力を上げる試験の前とか、ストレス解消に効果効能を発揮される期待があります。

覚醒効果の効能

ジャスミンの香りをかぐと緑茶をベースに用いているので、カフェインの覚醒効果があり朝に匂いを嗅ぐと、朝の目覚めがすっきりします。

利尿効果の効能

あまり飲み過ぎると利尿作用で脱水症状になりますが、むくみのある人などは水分を体外に出してむくみ解消する利尿効果の効能が期待できます。

ジャスミン茶の4つの種類

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中国茶には青茶・緑茶・黒茶・紅茶・黄茶・白茶の六大茶類があります。その他に、花茶というタイプが存在し、花茶は次のような品質の悪い茶をごまかすために生まれたタイプです。

  • 植物の花弁や蕾を乾燥させたもの
  • 茶葉に花の香りを付加させたフレーバー茶葉
  • 花弁をブレンドした茶葉

ジャスミン茶に使用されている茶葉は緑茶が多く、青茶、紅茶となっています。

香片(かへん・しゃんぴん)

茶葉は緑茶が用いられていますが、中国では烏龍茶や白茶などが用いられ発酵度の低い包種茶(ほうしゅちゃ)をベースにしています。

ウーロン茶より発酵度の低い包種茶は、程よい花の香りと烏龍茶特有のすっきりした味が人気を集めています。

茉莉銀毫(もうりんぎんごう・もーりふぁーちゃ)

福建省の緑茶をベースにしたジャスミン茶です。銀毫とは繊細な緑茶の新芽で良質な茶葉の等級のことです。このお茶は北京の若者に最も人気があります。

ジャスミンを6回香りづけ作業をして、最後に花を加える手間暇のかかる製法で作られたものです。

茉莉繍球(もうりんしゅうだま・もーりーちぇんりーしゃん)

緑茶がベースなっていて、茶葉を球状に糸でくくって丸めた形で、お湯を注ぐとお湯の中で花のように広がり美しく花を咲かせます。味や香りだけでなく、見た目も楽しめます。

真珠花茶(しんじゅはなちゃ)

緑茶の新芽を丸く揉捻(じゅうねん)してジャスミンの香りを付けた高級茶で、真珠の形に似ているので付けられているが、龍珠花茶、茉莉龍珠、茉莉珍珠、茉莉白龍珠などの別名があり特に有名です。

これも、茉莉繍球と同じくお湯の中で花を咲かせます。

ジャスミンの効果的な飲み方

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ジャスミンを飲むのに効果的な飲み方はどのような飲み方なのでしょうか?飲み方について見てみました。

続けて飲む

継続は力なりといわれるように、ジャスミン茶も一気に大量に飲んでも効果がありません。

ですから、継続して飲むことが必要です。食事のときに脂肪が吸収しずらくなるように、ジャスミン茶を一緒に摂ると良いでしょう。

運動30分前に飲む

カフェインの効果がでるのが摂取して30分後ですから、運動30分前に飲むと効果が発揮されます。

長時間の運動のときに、ジャスミン茶を取り入れると良い効果が得られます。

大量摂取は害

摂取する量も余り摂りすぎるとむくみの原因になります。

大量に飲んで効果が上がるものではありません。1日に1Lぐらいを目安にして飲むのが良いでしょう。

温めて飲む

ジャスミン茶は身体を温める効果があるので、温めて飲む方が効果が高まるといわれています。

ダイエットなどは身体の冷えが大敵です。

ジャスミンの副作用

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ジャスミンを飲むときの注意点は、カフェインやタンニンの副作用が大きく関わってきます。

飲み過ぎなければ、別に注意する必要がありませんが、妊婦の方などは注意がとても必要です。

利尿の副作用

ジャスミンの副作用については、余り飲み過ぎると利尿作用があるので、脱水症状を引き起こ可能性があります。

カフェインの副作用

また、カフェインが入っているので、妊婦の方や子供さんには飲む量を抑え注意が必要です。カフェイン含有量はそれほど多くありませんが、排卵を促す作用があるので、妊婦さんは特に注意が必要となります。

ジャスミン茶は、茶葉の種類によってカフェインの含有量が違ってきますので、飲み過ぎてカフェイン中毒になることもあります。

一日のカフェイン量が決められていますので、ジャスミン茶だけでなく、緑茶や、コーヒーなどのカフェインもプラスして一日の摂取量を決めると良いでしょう。

ジャスミン茶には100mlあたり20mgとそれほど多くありませんが、コーヒーなどと一緒に摂っていると、一日の含有量が超える可能性があります。

タンニンの副作用

また、タンニンは鉄分を妨げる効果があり妊娠中は貧血になりやすくなるので、ジャスミン茶は控えたほうが良いでしょう。

妊婦さんにはおすすめできないジャスミン茶です。

まとめ

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ジャスミン茶について色々見てきましたがいかがでしたでしょうか?

あの、世界三大美女の一人のクレオパトラも愛用されたというジャスミンの香りには、飲むだけで美しさを取り戻せるかのような気分を味わうことができそうです。

とてもリラックスできる香りのよい飲み物です。緑茶をベースに作られているものもあり、お茶の効能がベースにあります。

ジャスミンの香りを嗅ぎながら、リラックスした気持ちで毎日送れると良いですね。

  
  
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