セルベックスについて!胃痛に効果があるの?

セルベックスは胃痛や胃もたれ、逆流性食道炎などに処方される胃薬です。

食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸焼け、胃炎などがあるときや、他のお薬で胃を荒らさないように、胃の粘膜を保護し、修復を助ける働きがあります。

セルベックスの効能や副作用、そして新しく期待されている効果についてまとめました。

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セルベックスとは

セル7

セルベックスは胃の粘膜を保護するお薬です。胃粘液の分泌を促進したり、血流を改善するように働きかけます。胃酸から胃を守るために粘液を増やし、胃炎や胃潰瘍などで傷ついた場所の修復を促します

適用される症状

セルベックスが処方されるのは次のような場合です。

・胃潰瘍

・急性、慢性胃炎

・びらん、出血、発赤、浮腫など胃粘膜の病変

・鎮痛薬などと併用して、胃が荒れるのを予防する

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セルべックスの飲み方

セル1

セルベックスはカプセルのタイプと細粒のタイプがあります。

カプセル50mg

成人は、1回1錠、1日3回毎食後にコップ1杯の水とともに飲みます。

細粒10%

成人は、1回0,5g、1日3回毎食後にコップ1杯の水とともに飲みます。

使用上の注意

医師や薬剤師の指示に従って、用量や服用の時間を守りましょう。効いた、効かなかったと勝手な判断で服用をやめたり、多く飲んだり減らしてはいけません。

また、開封したお薬は、使用期限内でもすぐに飲みましょう。パッケージなどが気づかないうちに空いていて、しばらく時間が経ったものは飲まないようにしましょう。

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気をつけて飲まなければいけない人

セル3

・お薬の副作用でアレルギー症状が出たことがある人

・肝臓病がある人

・高齢者

医師の指示に従って、量を減らして処方されることがあります。

・妊娠している、または妊娠している可能性がある人

つわりのお薬としても処方されることがありますが、医師の指示がある場合にだけ飲むようにしてください。初めて飲む場合は、妊娠や妊娠の可能性があることを必ず医師に伝えて下さい。

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セルベックスの副作用

セル4

セルベックスには劇的な効果があるわけではありませんが、副作用も少ないお薬です。しかし、次のような症状が現れたときは注意が必要です。すみやかに医師と相談しましょう。

通常の副作用

下痢、便秘、口やのどの渇き、吐き気、お腹の張り、頭痛、発疹、かゆみなど

重大な副作用

肝機能障害、黄疸(おうだん)
AST(GOT)、ALT(GPT)、γ ‐GTPなどの数値が上昇した場合は、医師と相談の上、直ちに服用を中止してください。

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セルベックスの購入方法

セル5

セルベックスの購入には処方箋が必要です。市販薬のセルベールのみ、薬局などで購入できます。

病院で処方してもらう

カプセルは1錠10,30円、1日分で30,90円です。
細粒は1g 20,40円、1日分(1,5g)で30,60円です。

ジェネリック

アンタゴスチン
テプレノンジェ

ネリック医薬品として、どちらも複数のメーカーから作られています。

市販薬

セルベール

セルベックスを製造しているエーザイの市販薬で、主成分(テプレノン )も同じです。薬局などで購入できます。

セルベールは、胃の粘膜を保護する働きがあるテプレノンに加え、胃の蠕動(ぜんどう)運動を促し、脂質の消化を助ける成分も含まれています。

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セルベックスが認知症の治療や予防に?

セル6

タンパク質は複雑で立体的な構造をしています。その構造が異常な形で絡み合ってしまうことがあります。異常に絡まったタンパク質が増えてくると、アルツハイマーや白内障などを引き起こすことが分かっています。このような原因による病をフォールディング病と呼んでいます。

このタンパク質の絡まりをほどくタンパク質が存在していて、「分子シャペロン・HSP(Heat Shock Protein)」といいます。ヒートショックプロテインは、ストレスなどから細胞を守る働きを持っていて、これが胃粘膜の保護や修復の後押しをすると考えられています。

セルベックスは胃粘液の分泌を促すお薬であると説明してきました。胃粘液の増加のためには、HSPも増加させていることが知られています。新たに分かってきたことは、セルベックスを飲むことで、このHSPが胃粘膜だけでなく、脳や心臓などでも発現するということです。

今は研究の段階で、実用化まではまだ時間はかかりますが、普通の胃薬として利用されてきたセルベックスがアルツハイマーの予防や治療にも期待できるとして注目が集まっています。

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お薬の効果を発揮する飲み方

セル2

一般的な飲み薬にも正しい飲み方があります。 効果を十分に発揮するために、ぜひ覚えておきましょう。

水やぬるま湯で飲む

200cc程(コップ1杯分)の水かぬるま湯を用意し、お薬と一緒にたくさん飲みましょう。

たっぷりの水にお薬がよく溶けた状態で、胃や腸でスムーズに吸収されることが大切です。水分が少ないと、食道などに引っかかったり、その場で溶けて食道を荒らしてしまうかもしれません。溶けきらずにそのまま便として出てしまうこともあります。

ジュースや牛乳やお茶など、水以外の飲み物もやめておきましょう。うまく溶けなかったり、吸収されるまでに時間がかかることがあります。

アルコール

お薬を飲んでいるときに、アルコールを飲むのはやめましょう。肝臓は、常にアルコールの分解を優先します。

その間、お薬は十分に分解されず、血管に入って身体の中を巡り続けます。これではお薬の血中濃度が高くなってしまうので、お薬が効きすぎることがあるからです。

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まとめ

セルベックスの効能や飲み方について、もう一度おさらいしておきます。

セルベックスは胃の粘膜を保護するタイプの胃薬です。
胃の粘液の分泌を促して胃粘膜を保護し、傷ついた場所を修復する働きがあります。
セルベックスは医師の処方箋が必要な処方薬です。
一日3回、毎食後にコップ1杯のお水と一緒に服用します。
セルベックスの副作用はまれですが、あらわれたときは必ず医師と相談してください。
セルベックスの市販薬は「セルベール」で、薬局などで購入できます。

病院でお薬を処方されたときに、「胃薬も出しておきますね。」といってよく出されるのがセルベックスです。胃薬としてはごく一般的なもので、広く利用されています。
ストレスから細胞を守り、人間が本来持っている自己治癒力に働きかけることから、身体の健康だけでなく、美容の分野においても関心が高まっています。アンチエイジングの新しい考え方として、さらなる研究が期待されています。

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