目の上が痛いのは頭痛?考えられる病気について!

目の上が痛んだことってありませんか?ズキズキしたり、キリキリと締め付けられたり、もしくは目の奥から上にかけてのジンジンとした激しい痛みがある、寝ると直るけど仕事中にまた痛むとか、雨の日はひどいとか、いろんな症状があります。

頭痛には何かしらの病気による頭痛と、生活習慣やストレスによる慢性頭痛の二つがあります。ここではこれらの頭痛について症状、原因、予防法を取り上げていきます。

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目の上が痛い原因は?

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目の上が痛い場合、どのようなことが考えられるのでしょうか。

眼精頭痛

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長時間のパソコン作業、スマートフォンの使用や読書などで目を酷使したことによる、いわゆる眼精疲労による頭痛です。頭痛だけでなく目が乾く、目がゴロゴロする、ピントが合いにくいなどいった症状が出るときもあります。

・眼精疲労(緊張型頭痛)の症状と原因

日本人に最も多いといわれているのがこの緊張型頭痛です。目の上が締め付けるように感じる頭痛です。鈍い痛みで我慢できないほどではないことが多いようです。

数時間おきに痛んだり、ずっと痛みが続く場合があります。首や肩の凝りを伴うことが多いです。吐き気はまずありません。緊張性頭痛はストレスにより頭や首の周りの筋肉が緊張しすぎて起こることが多いようです。

デスクワークで肩こりがひどい人で、なんだかいつも頭が重いなあ、痛みもあるしと言う方はこの頭痛を疑ってみてください。軽い緊張性頭痛であれば、服薬しなくても、ストレスを解消する、リラックスする、軽く首回りをストレッチして筋肉の緊張をほぐすなどといったことで症状が改善することもあるようです。

・眼精疲労(片頭痛)の症状と原因

偏頭痛は目の上が脈打つようにズキンズキンと痛みます。月に数度とか発作的に生じることが特徴で、いったん痛み始めると、仕事が手につかない、動けない、寝込んでしまうなど生活に支障をきたしてしまいます。

吐き気を伴うことも多く、普段はなんともない光や音を不快に感じることもあります。ただ発生が直ってしまえば普段どおりに生活できます。緊張性頭痛と異なり、発作時以外は頭が重いといった症状はありません。また体を動かしたときに痛みが悪化します。緊張性頭痛とは異なり、ストレスから開放されてホッとしたときなどにも起こります。数時間続くこともあれば数日続くこともあるようです。

緊張性頭痛と違い、前兆がある場合があります。目の前がチカチカしたり、視野の一部が欠けたりするのが前兆です。前兆は数分から1時間続き、そのあと激しい頭痛に襲われます。また前兆がなくても、なんとなくだるい、気分がよくない、いらいらするなどの予兆があることもあります。

緊張性頭痛は、ストレスにより頭や首の周りの筋肉が緊張しすぎて起こることが多いようですが、片頭痛は脳内の血管が何らかの原因で拡張してしまい、その周囲を取り巻いている三叉神経を刺激することで、痛みを引き起こす物質が放出されるために起きるといわれています。

群発頭痛

断食 頭痛

群発頭痛とはあまり知れれていない頭痛ですが、痛さは桁違いです。目の上、目の奥をえぐられるような痛みで、じっとしていられなくなります。痛みは数分から数時間続き、一度起こるとしばらくの間毎日のように起こります。

目の上に激しい痛みが生じて、目の充血や涙、鼻水、まぶたが下がってしまうなどの症状が出た場合、群発頭痛が疑われます。睡眠中に発生することもあり痛みで目が覚めてしまうぐらいです。毎日ほぼ同じ時間帯に繰り返して起きることから、群発頭痛と呼ばれています。

群発頭痛を引き起こす原因としては、飲酒、喫煙、気圧の変化や他の病気で処方された血管拡張剤の使用が考えられます。とくに発生期の飲酒は100%といってよいほどの確率で目の上の痛みを引き起こします。

副鼻腔炎による頭痛

汗

副鼻腔炎とは鼻炎がひどくなった状態、いわゆる蓄膿症をいいます。花粉シーズンには鼻づまり、アレルギー性鼻炎が起きやすいですが、放置して悪化すると鼻の周りの空洞である副鼻腔にまで炎症が広がり副鼻腔炎になります。

副鼻腔炎でも目の上が痛くなることご存知でしたか?目の上が痛くなるだけでなく、頭全体が重たくボーっとしてしまいます。また時には目も開けられずに、その場にうずくまってしまうほど痛むこともあります。

鼻腔や副鼻腔が炎症を起こすと、鼻からの空気の通り道がふさがれ、副鼻腔に空気がいきわたらない換気障害を起こします。そのため副鼻腔内の圧力が下がり、三叉神経が刺激されることで痛みを引き起こす物質が放出されるために起きるといわれています。これは片頭痛と同じですよね。

緑内障による頭痛

頭痛

緑内障とは眼圧の上昇により視神経が侵されて、視野が狭くなって、時には失明にいたる怖い病気です。緑内障でも目の上が痛むことがあります

急に目の上が痛み、吐き気、発汗などが生じます。目の病気なので、同時に目が痛くなったり、充血する、電球の周りに虹が見える、霧の中にいるかのように目がかすむなどの症状を伴います。

脳の病気による頭痛の症状と原因

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今までに経験したことがないような激しい目の上の痛み、痛みが徐々に強くなる、手足に痺れがある、痙攣をする、意識が朦朧となるなどといった症状が合わさって生じた場合、脳の病気が疑われます。くも膜下出血、脳出血、脳腫瘍などが考えられます

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頭痛の治療と予防

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では、それぞれの治療方法と予防方法を紹介します。

眼精疲労(緊張型頭痛)の治療と予防

目の疲労を避けることが大切です。

  • 近視、乱視、遠視の人は適当なメガネやコンタクトレンズを使用し距離を離して楽に読み書きでできるようにする。
  • 照明に気を使う。暗い部屋での読み書きは避ける。
  • パソコン作業のときは首に負担がかからないように姿勢に気をつける。
  • 目を酷使しないで、1時間に10分程度目を休め、首筋をストレッチする時間をとる。

といった日常生活の改善だけでも、目の上の痛みの原因となる眼精疲労をだいぶ軽くすることができます。

眼精疲労(片頭痛)の治療と予防

もっとも良い治療は薬で痛みを抑えることです。市販の頭痛薬でも良いですが、どれが自分に合うのかわからない人は薬局の薬剤師に相談しましょう。

ただし、頻繁に使用すると耐性ができ、だんだん効かなくなってきて、薬の量を増やしてしまったりして悪循環に陥ることがあります。月10回以上も薬を服用している方は、医師の診断を受けましょう。

群発頭痛の治療と予防

発症の根本原因は良くわかっていません。ただ目の上が痛む時期を少しでも楽に過ごすには、痛みを引き起こす要因を取り除くことが大事です。痛みがある時期に避けたいことは、飲酒、喫煙、入浴(シャワー程度は大丈夫です)、気圧が変動する飛行機の利用などです。

また群発頭痛の発生時期はだいたい決まっているために、医師に相談して、予防薬を処方してもらうのも良いでしょう。

副鼻腔炎、緑内障や脳の病気による頭痛の治療

まずは病気を治すことが重要です。緑内障により目の上の痛みなのに、内科や脳外科を受診している間に失明に至ってしまうケースもあります。

目の上の痛みを感じたら、視野の一部が欠けていないか、視野に黒い点がないかを確認してください。両目ではなかなかわかりにくいので片目で行いましょう。異常を感じたら即眼科を受診してください。

脳の病気の場合も同じです。くも膜下出血、脳出血の場合は一刻を争います。目の上の痛みのほかに手足の痺れや痙攣があり、意識が朦朧としている場合には、即救急車を呼びましょう。

サプリの使用

病気ではなく、日々の生活により目の不調は起きやすくなります。眼精疲労やドライアイが起きないように、日頃から目を健康な状態にすることを意識しましょう。

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自分に合ったものがあれば、試してみるのも良いでしょう。

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まとめ

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いかがでしたでしょうか?最近はスマートフォンのような小さな画面をよく見続けるばあいが多いので、偏った姿勢をとる機会が多く、眼精疲労には注意が必要です。長い時間見続けないで、適度に休憩をとりましょう。

目の上の痛みはよく感じることが多いですが、眼精疲労だけではなく、もっと大変な病気が隠されている場合があります。自分自身で判断することが難しい場合が多いので、不安に感じたら医師を受診しましょう。

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