経血コントロールの方法を紹介!デメリットはあるの?

毎月やってくる憂鬱な生理…。デートや旅行、長時間の会議等、なかなかトイレに行けない予定が重なった時は更に憂鬱さが増しますよね。「漏れ」が気になって集中できなかったり楽しめなかったり。その日に着る洋服にも気を使ってしまいます。

そんな憂鬱な生理ですが、経血が出るタイミングをコントロールできたらかなり楽になると思いませんか?

実は本当に経血コントロールをしている女性達が結構いるのだそうです。今回は経血コントロールとは何か、またその方法についてまとめました。是非チェックしてみて下さい!

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経血コントロールって何?

お腹

そもそも経血コントロールとはどういうことなのでしょうか。

トイレの時だけ経血を出す

生理というと期間中は24時間、私たちの意識とは関係なく経血が出てしまう、いわゆる”垂れ流し”の状態ですよね。

その為、ナプキンやタンポンが手放せませんし、漏れていないかどうかの不安、姿勢を変えた時にドバっと出てしまう不快感等、生理を憂鬱にさせる原因の一つです。

経血コントロールというのは、この”24時間垂れ流しの経血”を、「トイレの時にまとめて出す」という夢のような方法なのです。

経血コントロールが出来たら、生理中の様々な不安が解消されますよね。しかし、メリットはそれだけじゃないのです。

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経血コントロールのメリット

お腹笑顔

経血コントロールが出来るようになると、どんなメリットがあるのでしょう。

PMS(月経前症候群)の改善

生理予定日の約10日前から、生理予定日前日または生理予定日3日後までに現れる様々な不調(痛み、むくみ、イライラ等)であるPMS。多くの女性が悩まされていると思います。

経血コントロールができるようになると、子宮周辺の筋肉が柔らかくなり血行が良くなる為、生理前の辛い症状は勿論、生理痛自体も緩和されると言われています。

生理期間が短くなる

通常5日から7日程で生理は終わると思いますが、ダラダラと長く出血が続いてしまう方もいます。

経血コントロールは少ない回数で積極的に経血を出すことができるので、生理が3~4日で終わるようになるそうです。

生理周期が整う

経血コントロールによって子宮の機能が高まる為、自然と自分に合った生理周期に整えられていきます。

妊娠しやすくなる

上で挙げた生理周期が整うということは、排卵日の予測もしやすくなります。また、こちらも子宮の機能が高まることによって妊娠しやすくなるという効果が期待できます。

尿漏れの改善

意外と若い女性でも尿漏れに悩んでいる方が増えてきているようです。尿漏れの原因として「骨盤底筋」や「尿道括約筋」といった筋肉が弱っていることが考えられます。

経血コントロールはこれらの筋肉を鍛える為、経血コントロールだけではなく、尿漏れに悩む方にとっても効果があるのです。

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経血コントロールのデメリット

クエスチョンマーク

僅かではありますが、デメリットについても幾つか可能性があるものをご紹介します。

細菌繁殖

トイレの時以外は子宮に経血を溜めておく方法なので、経血に含まれている細菌が繁殖してしまうのではないか、と言われています。

子宮内膜症

こちらも上記と同じ理由で、経血を溜めることで子宮内膜が剥がれにくくなり、子宮内膜症やその他婦人科系疾患の原因となるのではないか、と言われています。

これらのデメリットはあくまで”そういう可能性もある”と言われているもので、経血コントロールによって必ずしも起こるという根拠はないようです。

しかしながら可能性はゼロではありませんし、デメリットも踏まえた上で試して頂くことをお勧めします。

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経血コントロールの方法「準備編」

筋肉

前置きが長くなってしまいましたが、それでは本題のコントロールのやり方についてご紹介します。まずは生理前に行う準備編です。

 骨盤底筋を鍛える(立って行う場合)

  1. 肩の力を抜いて背筋を伸ばし真っすぐ立ちます。
  2. 10秒肛門を引き締め、5秒緩めます。

辛ければ最初は3秒程から始めて構いません。徐々に長くしていきましょう。

10回1セット。これを1日5~10セット。他のところに力を入れず、肛門のみに力を入れるようにして下さい。

骨盤底筋を鍛える(椅子に座って行う場合)

  1. 立っている時と同様に、背筋を伸ばし肩の力を抜いて椅子に腰かけます。足裏は全面しっかり床につけましょう。
  2. 鼻からゆっくり息を吸い込みながら肛門を締め、10秒静止します。
  3. 5秒程時間をかけながらゆっくり息を吐き、緩めていきます。

10回1セット。1日5~10セット。

骨盤底筋を鍛える(寝て行う場合)

  1. 仰向けになり、膝を軽く立てます。
  2. 肛門や膣を意識して引き締め、10秒静止します。こちらも慣れるまでは短い時間から始めて徐々に長くしていきましょう。
  3. ゆっくり緩めます。

10回1セット。1日5~10セット。

食生活の見直し

骨盤底筋を鍛える他に、経血コントロールがしやすくなるよう、食生活を見直して血液をサラサラにしましょう。

  • 野菜を多めに
  • 黒ゴマやアーモンド等、ビタミンEの含まれる食品を摂る
  • 温かい食事、飲み物を摂る
  • 体を冷やす白砂糖、血液をドロドロにしてしまうトランス脂肪酸(マーガリン、スナック菓子、インスタントラーメン等)は避ける

これらは常に意識したい食事ですが、生理予定日の10日前頃からは特に意識していきましょう。

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経血コントロールの方法「本番編」

トイレ

準備編で骨盤底筋を鍛えたら、いよいよ生理中の本番編です。

肛門を締める

生理が始まったら、膣口、肛門を意識して常にぎゅっと締めます。この時、お腹には力を入れないように注意しましょう。

2.トイレで出す

最初のうちはどれくらいで溜まってくるか分からないと思いますので、1時間に1回くらいの間隔でトイレに行くようにしましょう。

そして尿をする時と同様に便座に座り、腹圧をかけて経血を出します。思い切り力んだり、外側から押すことはせずに、お腹に力を入れて出す感覚を掴みます。

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溜めている時の注意点

脚

背筋を伸ばす

猫背になったり体がねじれていると膣や肛門を締めにくくなり、漏れの原因となります。常に背筋を伸ばすことを意識しましょう。

脚をそろえる

あぐらをかいたり、脚を広げていると膣が開いてしまうので、座っている時や立っている時は脚を揃えた姿勢を保ちましょう。

大股で歩かない

大股で歩く場合も膣や肛門を締めることができないので、なるべく歩幅を小さくして歩きましょう。また、歩く時は脚だけを動かすのではなく、みぞおち辺りから脚が生えていることを意識して歩きます。

そうすることで自然と背筋が伸び、膣を締めやすくなります。また、美しい歩き方やスタイルアップにも役立ちます。

お腹に力を入れない

いずれの姿勢の時も、お腹の力は抜いておきましょう。

お腹に力が入ってしまうと、子宮周りの筋肉も緊張してしまいコントロールができない状態となります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。最初は半信半疑だと思いますし、なかなか上手くいかないかも知れませんが、コツが掴めてくるとどんどん上達していきます。

骨盤底筋を鍛え、注意点を意識していると、経血コントロールだけでなく子宮機能も高まり、また、日常での姿勢、歩き方、座り方等の立ち振る舞いが美しくなるので、女子力アップにも繋がります!

生理痛やトイレの不安等、生理中の憂鬱が軽減されるので、毎月お付き合いする大切な生理を少しでも心地よいものに変えていけると良いですね。

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