やる気が起きない理由を紹介!失ったやる気を取り戻す方法とやる気が出ない病気について!

やらなくてはいけないことがあるのにやる気が出ない。

このようなことは、日常よく起こります。学生も社会人もフリーターも主婦も誰しもがやる気を失い、何もしたくなくなることはあります。

朝なかなか起き上がれなかったり、勉強や仕事が手につかなくなったり、洗濯物を干すのにやる気がどうしても出ない。「やらなくちゃなー」と思いはするものの、なかなか体が動かない。時間だけが刻々と過ぎてしまい、時間を無駄にする。

誰でも経験することです。しかしこのようなやる気の出ない理由は何からくるものなのでしょうか?人がやる気を失ってしまう理由と解決方法を紹介していきます。

やる気が起きない理由

やる気がおきない

だらだらしてしまってやる気がでない時、誰にでもあると思います。いいアイデアが浮かばない、仕事や勉強や家事が手に付かない、など気分によってその時のやる気は左右されます。

では一体どんなことが原因になってやる気が阻害されているのでしょうか?自分のやる気が出ない理由を明確にすることでやる気を出すきっかけを探しやすくなります。

まず自分のやる気の出ない理由を明確にしてみましょう。

ここではいくつか例として、やる気が出ない理由を紹介していきます。

別に今やらなくても良い

急いでいるわけでもなく、これをやらなかったからと言って別段誰かが困るわけではない状態にある場合です。

明日でも良いや、と先延ばしに出来る状態にある時なかなかやる気が出てきません。

例えば洗濯物をしていた時、もう明日のパンツがない状態のときや明日来客がある日なんかははハレの日のうちに洗濯物を済ませてしまおうと思いますが、そういった理由がないとなかなやる気が起きなかったりします。

明日やればいい宿題や仕事は明日やったほうが、集中できていいのではないかとすら思ってしまいます。

今やらなくても良いなあと思ってしまうのは、その人の癖です。逆にすぐやらないと気がすまない人も居ます。この意識の差は普段からの積み重ねの差です。

別にいまやらなくてもいいと思ってしまった人は、そのマインドに浸かることなく抜け出しましょう。いつまでたってもまだ大丈夫だな。と先送りにする癖がついてしまいます。

ライバルが居ない

自分の成果を比べる相手が居ないために、だんだんとやる気がなくなっていってしまうケースです。

自分にライバルがいれば、変化が生まれ、そのライバルを出し抜こうと休んでいる自分にムチを打って走り続けることが出来ます。自分一人では立つことのできなかった境地に立つことも出来ます。

そのため企業などでは常に、営業の担当エージェントに成績を競わせます。これは、各部署や社員一人ひとりにやる気を生ませるためです。競わせることに寄って個々の成績が上がり結果会社の利益は大きくなります。

勉強などでも、点数を競いあうことで、より自分自身の成績が上がりやすくなります。競わない人間は、点数の優劣に興味が無いので勉強する意欲も沸きません。

やる気を起こさせる上でライバルの存在は大きな材料となるのです。

役割が理解できていない

自分がやっていることの役割が理解できていないと、その物事に立ち向かう意欲を減退させます。役割がわからないと、目的を失い、達成感はなく、行為自体がマンネリ化し、やる気が無くなります。

大体の人が行っていることは大きな目的のための小さな役割であり、なかなかその目的の全貌を見ることは出来ません。一度大きなプロジェクトに参加した経験があり、成功体験、達成感がある人は、自分の行っている事の必要性を意識し物事に取り組むことが出来ますが、そのような経験のない人にとってはきっかけがない限り役割の重要性を理解することは簡単ではありません。

自分の行っていることに意味が見いだせず、やる気がなくなってしまうことはごく一般的なことです。

やる気を出すためには、今行っていることの意味を理解し、それを行うことにより何が達成できるのかを明確にすることが大切です。

頑張りが評価されない

どれだけやっても、当たり前で誰からも評価されない。上司から褒められるわけでもなく、給料が上がったり、休みが増えるわけでもない、小遣いも上がらず、料理を作っても美味しいと行ってくれない。など。

このような状況では無意味感しか生まれずやる気は生まれません。泣き寝入りするか、自分のスキルアップのためと割り切るしかやる気を起こす方法はありません。

これは自分に問題があるわけではなく周囲に問題があります。もし自分に非があるとすればそのような環境を選択してしまったという点でしょうか?

このような環境にあたってしまった場合、どれだけ完璧に物事をこなしても、自分に何か価値が返ってくるわけでもなくモヤモヤ感が生まれ、毎日同じ事の繰り返しでモチベーションを保ちつづけることは容易ではありません。

リスクをとり思い切って環境を変えるのか、同じ環境で現状維持し状況が変わるのを信じて頑張り続けるのかを決断するしかありません。

問題が多すぎる

あまりにも多くの問題を抱えてしまって、むしろ現実味がなくなりやる気が無くなるパターンです。

こうなってしまったらもう何から手を付けて良いのかわからず、思考停止してしまいます。自分のキャパを大幅にオーバーしてしまった目標には、はじめから無理が見えておりやる気が出てきません。

一旦箇条書きにして問題を書き出し、問題を整理しましょう。達成可能なものと不可能なものを分け、可能なものからこなしていきましょう。自分で達成目標を決め直し、やる気を復活させる克服法を取る他ありません。

自分の部屋

自分の部屋には誘惑も多く、気持ちもリラックスしてしまうのでなかなか自分の部屋では仕事や勉強に集中出来ない人は多いのではないでしょうか?

自分の部屋だとついつい携帯を触ってしまったり、パソコンやゲームに目が行き、やる気がよそへ移ってしまいます。

片付けられていない部屋ならなおさらです。頭の中も整理されず、やる気を出して勉強や仕事をしなくてはいけないのに、片付けが始まってしまうかもしれません。

職場では片付けが出来るのに家の掃除はしないなんて人もいると思います。

完全に集中できる空間を作るか、外へ出てリフレッシュしましょう。

きちんと食事を摂っていない

お腹がいっぱいになってしまっても逆に集中できない事がありますので注意が必要ですが、きちんと食事を取っていないと脳が正常に働いてくれません。

その為、やる気が出ない。なんてことにも繋がってしまいます。

脳の栄養となるのは酸素とブドウ糖です、もしかしたら単にブドウ糖不足に陥っていて機能不足になっているだけかもしれません。手っ取り早いのは温かいものを食べ、タンパク質を摂ることです。しかし血糖値が急激に上がってしまうと人間は眠くなる要因になります。

その為、低GI値の食材を一緒に取り入れると血糖値の上昇は穏やかになり、眠気を抑えられます。アーモンドやヨーグルトを一定量摂取すると良いでしょう。

またよく噛むことでも脳の活動を記憶力を活発にすることも出来ます。

食事を取っていないと体がエネルギーを温存しようと、脳が働き、動きたくなくなったり、やる気が生まれなかったりしますので、やる気を出したいときは食事をしっかり取るようにしましょう。

やる気を取り戻す方法

やる気

やる気がなくなってしまった時ややる気がでないとき、皆さんはどういった方法で解決するでしょうか?自分のやる気スイッチを知らない人も多いのではないでしょうか?

上記ではやる気が無くなる理由を紹介してきました。次は、やる気を取り戻す対処法、解決策を紹介していきたいと思います。

いくつかの方法を持っておき、あらゆる角度でやる気を失ってしまった脳に刺激を送り、やる気を呼び戻しましょう。

良質な睡眠をとる

毎日6時間近く寝ているのに疲れが取れない、午前中眠すぎてやる気が出ない、といった症状が現れる人は多いのではないでしょうか?

良質な睡眠が取れないと、授業中寝てしまったり、会議に集中できなかったり、体がだるくて家事が手につかなかったりします。

やる気がでないとき、可能であるのならその場で短時間でも良いので睡眠をとることでやる気が復活するかもしれません。眠いのに無理して活動を続けても、作業効率も上がらず、良いことはありません。

耳栓やアイマスクをして、一旦目や脳をしっかり休ませましょう。たとえ本当に睡眠につけなかったとしても、一度横になることで、交感神経が休まり副交感神経が働くことで脳がリフレッシュして意欲が湧いてくるかもしれません。

自分の役割を決める

自分たちの役割や担当を決めて、作業に終わりを作ることでやる気を呼び戻しましょう。

自分が早く作業をしても、結局他人の仕事を手伝わなくてはいけなかったり、仕事が増えるようではやる気はなかなか湧いてこないですよね?

自分はここまでしかしない。と決めてその役割の仕事をしっかりこなしましょう。

自分の担当が決まることによって、終わりのなかった作業ではなくなり、自分の成果と他人の成果を分けることが出来ます。

他人の尻拭いをしなくてもいい分、自分の負担は減り、二重確認などの無駄な作業も無くなります。誰が何をやるのかが曖昧な現場では一旦、自分や他人の役割を決定し作業量を分ける方法が効果的でしょう。

自分のやりたいことをやる

本当に自分のやりたいことではないことというのは、続けることがなかなか難しかったりします。最初は自分を騙しながら続けてきたことも、次第に苦痛になり、嫌なところがどんどん出てきて、やる気を失ってしまう原因になります。

しかし、自分がやりたいことをやるにもリスクが伴います。起業するにも、絶対に成功する保証などどこにもないのです。しかし、本当にやりたいことなら、辛いことでも我慢できますし、人のためにはなかなか行えないことも、自分のためなら出来てしまったりします。

やっぱり、自分が好きなことに挑戦して、やる気に溢れた中で物事を行うほうが自分にとってプラスですし、後悔はないと思います。

もし、仕方なくやりたくもないことを続ける場合は、まずそのやるべきことを好きになる事から始めてみてはいかかでしょうか?

身体を動かす

鳥が先か卵が先かの理論と同じで、やる気も体を動かすことで生まれてきます。まず体を動かすやる気をどうやって出すんだと思うかもしれませんが、自分を騙して、とりあえず体を動かしてみることです。ベッドの上やコタツに中からはどんだけ頑張ってもやる気なんて生まれてきません。これは心理学者のクレペリンが作業興奮と名前をつけている手法でもあります。

一日30分ほどの運動を行うことで、自律神経が正常に働くようになり、脳が活発に働きます。自然にやる気も生まれるというわけです。

また、適度な運動を行うことで、運動不足が解消され、夜もぐっすり眠ることが出来、良質な睡眠をとることが出来ます。

また、外で日光を浴びることで、睡眠時に分泌されるメラトニンという物質を抑えることも出来ます。また運動によって神経伝達物質であるドーパミンや嬉しさを感じたときに出るエドルフィンや幸福ホルモンのセロトニンが体内で生成されどんどん活動に意欲的になってく心理が働きます。

やる気が生まれないなあ、と思っている人は少しでいいので、体を動かすことから始めてみてはいかかでしょうか?

場所を変える

勉強場所を変えることです。図書館でも喫茶店でもいいのです。一人でやる気が出せない人は場所を変えて人目のある場所などになればやる気が湧いてくることもあります。

特に自分の部屋などの生活空間では、ゲームや漫画やテレビなど誘惑が多くなかなかそれらに眼をつぶることが出来ません。図書館など勉強しか出来る事ができない空間に身をおくことで、誘惑に惑わされず物事に集中する集中力を発揮することが出来ます。

洋服に着替える

部屋着では体が必要以上にリラックスしてしまい、やる気が出てきません。

やる気を出して頑張りたいときは、部屋着から洋服に着替えて活動できる格好になりましょう。

靴下やベルトなどの締め付ける力のある衣服。これらを緩めたり、きつく締めたりすることで、一定のストレスを与え、心も体が締め付けられるのと同時に引き締まります。

夜中、外ももうお店が空いてなくて、家で仕事や勉強をしなくてはいけないときには、部屋着で作業するのではなく、洋服を着て作業することがポイントです。

それでもやる気がでない時

困る

自分のやる気のでない原因も突き止め、やる気を出すためにいくつかの方法を試してみた、のにも関わらず、全くやる気が出ない。やる気なのか気力なのか、元気がないという人は、もしかしたら病気になっているのかもしれません。

14日間以上やる気が出なくて困っている、や朝起きたら急に立ち上がれないほどの怠惰感に見舞われたという精神症状の経験を持っている人は注意しましょう。

鬱病の可能性

まさか自分が鬱病にかかるなんて、考えられない。と、鬱病に掛かる人は皆がそう感じます。それほどどんな人にもうつ病に掛かるリスクは潜んでいます。

うつ病の初期症状は「よく眠れない」「現実的な夢を見て夢か現実かの区別がつかなくなる」「食欲がなくなり、食べなくても平気になる」「性欲が減退する」などです。

うつ病は心のかかる風邪といえるほど誰にも発症のリスクはあります。病院にかかる程ではないだけで実はうつ病な人は居ます。

医師の他に、兄弟や、両親、友達、上司、彼女、人生の先輩後輩、民間の心理カウンセラー、相談できる人はたくさんいます。一度、自分だけで抱え込まず、他人に打ち明けてみましょう。

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無気力症候群の可能性

無気力症候群=アパシーシンドロームと聞いて皆さんはどのような人を想像するでしょうか?

鬱に似た症状だったり、ニートや引きこもりわ想像するでしょうか?別の呼び方では、燃え尽き症候群や現実逃避といった言い方も間違いではないでしょう。

心理学ではうつ病の場合は脳内のセロトニンが分泌不足になることによって健常者とは違う精神運動の停止などの思考に陥ってしまう症状などが見られますが、無気力症候群にはこういった症状は見られません。

現段階の治療法としては心理カウンセリングのみが治療方法として挙げられているのみです。

感動や関心、気力といった感情が欠如し、気力を失います。無気力なために自分の心の病気にも鈍感になり、早く直さなきゃ、といった思考や行動がなく、治療が遅れがちです。

周囲にこのような知り合いを見かけたら、声をかけて助けてあげましょう。

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まとめ

やる気は精神論で語られがちですが。

やる気なんて気合が足りないからだ。などと精神論で感情を押さえ込んでいると、原因の解決にならず、自分を追い込んでしまう結果になってしまうかもしれません。

やる気がでないのは、やりたくない理由があるからです。

自分の中でそれらを明らかにして、やる気を呼び戻すきっかけを見つけていきましょう。

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