足に赤い斑点ができるのは病気?対処方法も紹介!

知らず知らずのうちに足に赤い斑点が出来ていたことはありませんか?身に覚えのない症状だと急に不安になったり、「何かの病気かも?」と心配になる人もいると思います。

今回はこの足の赤い斑点について、症状と症状ごとの原因、解決法を詳しくまとめました。少しでも心配な人はぜひこの記事を読んで、不安の解消や症状の改善の参考にしてみてください。

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足に赤い斑点ができるのは?

赤い斑点
出典:http://gallerily.com

足に赤い斑点が発生しいるときは、何かしらのトラブルが起きている可能性があります。その他の症状だったり、原因をしっかり判明させて適切に対処する必要があります。

早い段階であれば、症状が進行する前に治療することが出来ますが、すぐ治るだろうと思い込んでしまって放置してしまうと、取り返しのつかない事態になる場合もあります。

病院へ行く場合は、皮膚科で診てもらうのが良いですが、近くにない場合は総合病院へ行くようにしてください。

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足に赤い斑点が発生する病気

ではさっそく、足に赤い斑点が現れる症状のある病気を紹介します。その他の症状と合わせて確認して、適切な対処をとるようにしてください。

うっ血性皮膚炎

うっ血性皮膚炎というのは、下半身の血流が悪くなることが原因で起こる病気です。症状としては主に足首から膝にかけて、むくみや皮膚が赤くなったりします。

特に長時間の立ち仕事をされる方や、中高年の女性に多く見られる病気(皮膚炎)です。血液の循環が悪い人もこの病気にかかることがあるので、そのような人は注意が必要です。

たまにかゆみが出てくるケースもあり、進行していくと次第に楕円形の紅斑がいくつも現れ大きくなっていきます。決してかゆみが出るわけではないので、かゆみだけで病気を判断することはしないで下さい。

・対策方法

予防策として、血流の流れを良くすることが大切なので、マッサージをしたり、女性の方でしたらむくみ解消用のストッキングを着用するなどしましょう。

しかしこれらはあくまでも予防策なので、このような症状を感じたらすぐに専門の医師に相談しましょう。

単純性紫斑病

単純性紫斑病(たんじゅんせいしはんびょう)とは、手足に米粒大の大きさの点状の出血斑が現れる病気です。20代の女性に多く見られ、詳しい原因はわかっていません。一説では、疲労や毛細血管が弱かったり、月経などが関係しているとも言われています。

紫斑病にはいろんな種類のものがありますが、一般的に症状として現れる紫斑病はこの単純性紫斑病が多いです。

症状として、かゆみや痛みが全くありません。ふっくらと膨れ上がることもなく、ただ出血斑が現れるというものです。特に何かにぶつけた記憶はないのに主に四肢や臀部に紫斑が現れ、色素沈着が起こる場合もあります。

・対処方法

普通は特に処置をしなくても、数週間もあれば自然に紫斑が消えてなくなります。比較的心配しなくてもよい病気と言えるでしょう。

もしどうしても気になる場合は病院に行ってみましょう。血管を強くするビタミンCの薬を服用してくれます。

アレルギー性紫斑

アレルギー性紫斑とは主に5歳から15歳ぐらいの子供に多い病気です。別名アナフィラクトイド紫斑病やヘノッホ・シェーンライン紫斑病などとも呼ばれています。

血管が炎症を起こしてしまい、血液が漏れることにより紫斑ができます。傾向として、男の子の方に多く発症されることが確認されています。

初期症状として手足や臀部などに青紫色のあざが出てきます。数日経つとそのあざが盛り上がってきて次第に硬くなってきます。その後、関節痛や神経症などの症状が見られるようになり、次々とあざが増えていきます。

・対処方法

このアレルギー性紫斑は「あれ、おかしいな」と思ったらすぐに病院に行って専門医に診てもらうようにしましょう。必要のない場合は自然に治っていきますが、場合によってはステロイドなどの投与が必要です。腸や腎臓の血管が出血すると血便や血尿の症状がみられるので、そのような症状が出たら早めに診てもらうことをお勧めします。

急性期には運動制限などが必要になります。治るのに数ヶ月かかることもあり、再発の可能性もある病気なので注意が必要です。

しっかり経過を診て、しっかり治すことに専念しましょう。

蕁麻疹

蕁麻疹の可能性もあります。蕁麻疹は突然かゆみとともに全身、または体が赤くなって盛り上がり腫れたようになる病気です。症状としては患部がムズムズしたり、チクチクしたりを繰り返し不快感を感じます。

原因としては食べ物や薬、植物や昆虫などのアレルギーが挙げられます。他にもストレス、細菌、ウイルスなども原因として考えられます。

・対処方法

蕁麻疹は自然に治る病気ですが、ここで注意してほしいのはアレルギーの原因をしっかり突き止めることです。ここで原因がはっきりしないと自分になんのアレルギーがあるのか分からないまま生活することになり、再発の可能性があります。

また、蕁麻疹で済めばいいですが、中には呼吸困難になったりするようなアレルギー反応もあるので原因をきちんと判明させておきましょう。

皮脂欠乏性湿疹

皮脂欠乏性湿疹とは肌が乾燥した状態で掻いてしまうと湿疹になってしまう皮膚の病気です。

足の場合は主に太ももやスネにかけて激しいかゆみが現れ、粉を吹いたようなカサカサした亀裂が入ることもあります。皮膚が乾燥しやすい高齢者の方に多くも見られる病気です。

・対処方法

治療法としては皮膚の乾燥を塗り薬で抑えることが第一となります。また、かゆみがひどい場合には抗ヒスタミン剤を服用するケースもあります。

ダニ

ダニ

ダニに噛まれた場合も赤い斑点ができます。ダニの場合は一週間ほどかゆみが続き、噛まれた箇所に赤い斑点ができます。ダニは一年中布団の中に生息しているので、特にこの時期に発症するというのはありません。

・対処方法

自然に治るので我慢すれば問題ないですが、かゆみが気になる人は病院に行きましょう。布団やマットなどを洗濯・クリーニングに出したりこまめに干すことによって、ダニはだいぶ少なくなります。普段からの予防が何より大切です。

肌カビ

痣

症状としてかゆみがあり、毛穴が盛り上がって周りが赤くなります。この原因はマラセチア菌と呼ばれる菌が原因です。カビと聞くと少し嫌な感じがしますが、この菌は誰の皮膚にでもいるいわゆる「常在菌」と呼ばれるものなので気にする必要はありません。

この病気は汗がたまりやすいところできる傾向があります。汗をかいたらしっかりその都度拭くことが何よりの予防になります。拭かずに自然乾燥させるとカビが次第に広がる原因になるので注意が必要です。

また、お風呂で肌を強くゴシゴシ洗ってしまうのも肌カビにかかってしまう危険性をあげてしまう行為です。適度な力加減で洗うように心がけましょう。

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まとめ

手足や体の一部に赤い斑点やあざのようなものができたら、蕁麻疹やダニに噛まれたという以外にも何かしらの病気である可能性があります。

本来ならば放っておいても自然に治りますが、なかなか治らない場合、心配な場合は真っ先に病院に行って専門医の診断を仰ぎましょう。手遅れになる前にしっかりと治療するようにしてください!

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