唇がカサカサしていると、口紅のノリも悪いし、気持ちも悪いですよね。特に冬になって空気が乾燥してくると、唇がいっそうカサカサしてきます。
唇は顔の中央にあって、メイクのポイントです。唇がカサカサしていると、メイク全体が冴えません。しっとりした、ぷるぷるリップはチャーミングポイントなのです。
唇がカサカサするには原因があります。原因がはっきりすれば対策もわかります。また、何をしても治らない唇のカサカサは、病気による可能性もあります。
唇カサカサの原因と対処の方法について、お伝えしますね。
唇カサカサの原因
長唄という昔の音曲に「だれのためとて、紅鉄漿(かね)つけようぞ」という歌詞があります。「女性が、口紅やお歯黒(鉄漿)をつけて化粧するのは、好きな男性に美しいと思ってほしいから」という意味です。つまり、昔からお化粧の中心は、唇と歯、口元なのです。
大事なメイクポイントの唇がカサカサしていては、口紅のノリも悪く、顔全体が華やかさに欠けてしまいます。それに、唇がカサカサになると、皮が剥けたり、ヒリヒリ痛くなったりしますよね。
唇がカサカサになるには、原因があります。
[唇の乾燥]
唇がカサカサする最大の原因が、乾燥です。
私達の皮膚は角質層や皮脂で護られています。角質層は刺激から皮膚を護り、皮脂は皮膚の潤い(うるおい)を保ちます。唇は角質層が薄く、皮脂腺も汗腺もないので、水分が蒸発して乾燥しやすいのです。
また、乾燥肌の人は、唇も乾燥しやすいので、普段から気をつけてケアする必要があります。皮膚の乾燥ケアは美容の基本です。
空気の乾燥
空気が乾燥すると、唇の表面が乾き、表面の薄い皮膚が硬くなり、剥けたり裂けたりします。傷ついたところから雑菌が侵入して、唇が荒れます。
冬は空気が乾燥しやすくなります。しかも、暖房器具を使用するため、室内の空気まで乾燥してしまいます。
口呼吸
口呼吸は口腔内を乾燥させるだけでなく、唇まで乾燥させます。口呼吸をすると、呼吸する度に空気が唇に触れるので、乾いてしまうのです。
口呼吸の習慣をやめて、鼻呼吸するようにします。
唇をなめる癖
唇をなめる癖があると、唇が乾燥します。唇をなめる時に付く唾液が蒸発する際に、唇の水分を奪ってしまうのです。
唇がカサカサするから、つい唇をなめる。なめた部分から水分が奪われる・・・という悪循環に陥ることもあります。
紫外線
皮膚は紫外線を受けると、メラニンを増やして紫外線の侵入を防衛します。唇は皮膚が薄く、メラニンも少ないので、紫外線の影響をまともに受けてしまいます。紫外線によるダメージで、唇が荒れます。
このため、UVカットのリップクリームを使用します。ただし、UVカット成分は、皮膚への負担が大きいので、昼間だけ使用し、夜はワセリンなど刺激の少ないものに変えます。
身体の水分不足
身体全体の水分が不足すると、当然皮膚も乾いてしまいます。唇も同じです。乾燥肌の人は、水分を常に十分に摂ることが大事です。
空気が乾燥すると、皮膚の水分が失われやすくなります。特に暖房が効いた室内では、水分補給を忘れないでくださいね。唇だけでなく、肌全体の乾燥を防ぎます。
[唇の汚れ]
唇についた不要な汚れは、唇を荒し、カサカサにします。強い香辛料や酸味を使った料理は、唇を刺激します。香辛料や酢が唇に付着したままだと、唇が荒れてしまいます。
リップメイクのクレンジングが不十分だと、メイクの油分が唇に残り、紫外線に反応して色素沈着を引き起こしたりします。これも、唇のかさつきを招きます。「落ちない口紅」は便利なようですが、唇に負担をかけます。
うっかりするのが、歯磨き粉やマウスウォッシュです。口腔内は十分にすすいでも、唇に歯磨き粉やマウスウォッシュが残ることがあります。
[唇の摩擦]
リップメイクを完璧に落とそうとして、強くこするのはNGです。唇の皮膚はとても薄いので、強くこすると、剥けたり裂けたり、傷ついてしまいます。傷ついたところから雑菌が入ると、唇は荒れてかさつきます。
唇を強くこするのはNG
唇が荒れている時は、「落ちにくい口紅」「落ちない口紅」は避ける方がいいですね。どうしても、クレンジングで強くこすってしまいます。
食事の後などに、紙ナプキンやティッシュペーパーで唇を強くこすると、唇が荒れます。表面がざらついている紙ナプキンやティッシュは、摩擦が大きくなるので、唇のかさつきをひどくします。
リップクリームの使い過ぎはNG
唇を乾燥させないために、リップクリームを使いますが、1日に何度も塗り直すと、唇を摩擦して、かえって乾燥させてしまいます。また、固いリップクリームを唇に横に塗ると、摩擦が大きくなります。
リップクリームは温めて柔らかくし、そっと、唇の皺にそって縦に塗るようにします。
[胃腸が弱っている]
強いストレスや過労、睡眠不足、不規則な食事などで、胃腸が弱ると、全身の抵抗力が低下します。顔全体の肌荒れが起きます。唇の皮膚は薄いので、外からの刺激に弱く、しかも抵抗力が低下していれば、当然荒れてしまいます。
上唇は胃の状態、下唇は腸の状態を表すと言います。
胃腸はストレスの影響を受けやすい器官です。ストレスの影響は唇のかさつきとなって現れます。口角炎(口の両端がただれる)や舌の異常などが併発することが多いようです。
[ビタミンB群とビタミンCの不足]
ビタミンB群やビタミンCが不足すると、肌が荒れます。唇の皮膚は薄くてデリケートなので、栄養不足の影響を受けやすいのです。
特にビタミンB2が不足すると肌や唇が荒れます。ビタミンB2は、細胞の産生に必要なので、不足すると、皮膚が荒れます。
[唇が荒れる病気]
きちんとリップケアをして気をつけているのに、唇がカサカサして治らないのは、皮膚疾患かもしれません。皮膚科の医師に相談して治療を受ける必要があります。
また、内臓疾患が原因で唇がカサカサすることもあります。皮膚科で改善しなければ、内科を受診することをオススメします。
接触性皮膚炎
接触性皮膚炎とは、かぶれやアレルギーによる皮膚炎のことです。
リップクリームや口紅の成分、歯磨き粉や歯科医で治療を受けた時の充填物、そして、自分の唾液によっても、口の周囲や唇に皮膚炎が生じることがあります。
アトピー性口唇炎
夏でも唇がカサカサして、口の周囲の皮膚に色素沈着、シミができている場合は、アトピー性口唇炎の可能性があります。
ヘルペス感染
ヘルペスウィルスに感染すると、唇にプツプツと水泡ができ、かゆみと痛みを生じます。
全身性の病気
悪性貧血・心臓疾患・糖尿病など全身性の病気でも、唇がかさついて皮が剥けたり裂けたりします。
慢性的な全身性の疾患があると、ビタミンB2が不足しやすくなります。ビタミンB2が不足すると肌荒れが起きます。唇は、皮膚が薄いので、ビタミンB群不足の影響を受けやすいのです。
唇のカサカサを治す方法
唇のカサカサを治す方法は、カサカサになる原因を1つ1つなくしていくことです。ケア方法には、身体全体の状態を良くしていく方法と、唇部分の状態を良くする方法があります。
唇も皮膚の1部ですから、リップケアは基本的には乾燥肌ケアと同じです。
[全身の乾燥対策]
体の状態を良くすることが、スキンケアになります。リップのケアだけではなく、肌全体の乾燥ケアになります。乾燥肌向けの対処法は、カサカサ唇の対処法でもあります。
①体を冷やさないで、温める
身体が冷えると、血流が悪くなり、いろいろな臓器の働きが弱くなります。白血球が全身に行き渡りにくくなり、免疫力が低下します。
胃腸の働きが弱ると、栄養障害が生じ、肌が乾燥しやすくなり、荒れてしまいます。
お風呂にゆったりつかって、全身を温め、血行を良くします。
②生活習慣の改善
ストレス過多・過労・睡眠不足・不規則な生活や食事は、胃腸に負担をかけます。ストレスや疲労が溜まっているところへ、暴飲・暴食をしたら、胃腸は悲鳴を上げます。
胃腸の悲鳴は、肌荒れ・カサカサ唇・口臭・口内炎などとなって現れます。
ストレスを解消し、規則正しい生活をして、良質な睡眠を十分にとるようにします。良質な睡眠は成長ホルモンの分泌を促し、皮膚の修復・再生に効果があります。
(栄養バランスの良い食事)
食事は消化の良いものを腹八分目に食べるようにします。タンパク質・脂肪・炭水化物・ビタミンやミネラルの栄養バランスの良い食事を摂ります。
ビタミン不足は肌の大敵です。皮膚を美しくするために、ビタミンB群とビタミンCをたっぷり摂ります。ことにビタミンB2は、皮膚や粘膜の産生・成長に欠かせません。卵・ウナギ・納豆・ブロッコリー・ホウレンソウなどには、ビタミンB2が豊富に含まれています。
③空気の乾燥を防ぐ
冬場などは、空気の乾燥対策として、加湿器を使用します。空気が乾燥していると、肌の水分が奪われてしまいます。加湿器の使用は、肌にも唇にも効果のある美容法です。
[唇そのものの対策]
唇は他の皮膚よりも薄いので、ターンオーバーが早いのです。約5~7日でターンオーバーします。ですから、肌や髪の毛よりもケアの効果が早く現れます。
夜、眠っている時は、一番新陳代謝が活発になります。皮膚の角質層を作る働きも盛んです。唇のケアは、就寝前と就寝中に行うと、より効果が出ます。
カサカサ唇になってしまっても、慌てないで、ちゃんとリップケアをすれば大丈夫ですよ。乾燥などに負けない、ふっくらしたぷるぷるリップを取り戻しましょう!
①口紅とリップクリームを見直す
口紅やリップクリームの成分が唇に合わないと、唇が荒れます。落ちにくい口紅や香料の強い口紅は、カサカサが治るまで使用を中止する方が良いですね。
リップクリームは、カサカサになる前でしたら、化粧品のクリームでも乾燥防止になりますが、荒れてかさついている唇には効果がありません。「第三類医薬品」と表記してある医薬品リップクリームを塗るようにします。オイル系のクリームをオススメします。
(薬用美容液とバーム)
リップクリームではなく、唇専用の美容液を使用することもできます。リップクリームより保湿成分に優れているので、唇が荒れている時は、化粧品リップクリームを薬用美容液に変えます。
バームは軟膏のことです。リップクリームより柔らかいので唇を摩擦して痛めることが少なくなります。リップバームを、爪などの手入れに使う女性もいるそうです。
(医薬品・医薬部外品・化粧品の違い)
スキンケア用品には、「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」があります。
「医薬品」とは、治療を目的とした薬です。厚生労働省で効果を認めた成分が、有効成分として含まれています。ワセリンや保湿外用薬などです。
「医薬部外品」とは、治療よりも、防止・衛生を目的にしています。厚生労働省で許可した成分が、一定濃度で、有効成分として配合されています。「薬用」と表記されているのは、「医薬部外品」のことです。肌荒れ防止クリームや薬用のハンドクリームなどです。
化粧品は、清潔にしたり美化したりするものですから、「唇の荒れを防ぐ」などという効能・効果を表記することはできません。
(リップクリームの使用法)
冬は温めて柔らかくしてから、そっと塗ります。強くこすりつけるのはNGです。唇の線(皺)にそうように縦に塗ります。横にこするのはNGです。
メイクする時も、口紅を塗る前に、下地としてリップクリームを塗ります。昼間、外出する時は、紫外線対策にUVカット成分の配合されたリップクリームを使います。
夜、寝る前に必ず医薬品リップクリームかワセリン、または唇専用の薬用美容液を塗ります。
②マスクをする
唇の乾燥を防ぐためにマスクをします。マスクには保湿効果があります。マスクをすれば、口や喉の乾燥も防げます。
使い捨ての紙マスクを、夜、眠る時もつけます。加湿器のある部屋で、医薬品リップクリームを塗り、マスクをして眠れば、翌朝、カサカサ唇がしっとり、ぷるぷるしていますよ。
アレルギーなどでリップクリームを使用できない人でも、マスクで保湿することができます。
③唇をなめない・唇を清潔にする
カサカサ唇の原因で書いたように、唇をなめて湿すと、かえって乾燥します。できるだけ唇はなめないようにします。
食後や就寝前の歯磨きをしたら、歯磨き粉やマウスウォッシュが残らないように、唇もきれいに洗います。
強い香辛料や酢が唇に付着して刺激しないように、唇がかさついている時は、激辛料理はやめておきます。
④適正なリップケアを行う
顔の肌が乾燥して荒れている時にパックをしたり、マッサージをしたり、特別にケアしますよね。唇も同じです。
唇のスペシャルケアの方法は、次の[リップケア方法]に書きます。
⑤皮膚科の医師に相談する
唇の皮が酷く剥けたり、裂けて血が出たり、ヒリヒリ痛んだりする場合は、素人がリップケアを行うより、皮膚科の診療を受けることをオススメします。素人が不適正なリップケアをしたために、状態が悪くなることもあります。
特に、口臭や口内炎、口角炎が起きていたら、何もしないで、すぐ皮膚科を受診します。
[リップケア方法]
リップケア方法は、リップマッサージとリップパックです。使用するのは、オリーブオイルやココナッツオイル、ハチミツなどの食品とラップですから、価格も手ごろです。
リップマッサージ
ワセリン、馬油、オリーブオイル、ココナッツオイルなど、好きなオイルを唇にたっぷり塗って、指の腹でクルクル円を描くようにマッサージします。口の大きさに切ったラップをかぶせて、お風呂に入ります。
ラップは、真ん中に切れ目を入れると、呼吸が楽にできます。
お風呂から上がったら、ラップをとります。
夜のハチミツ・リップパック
お風呂上りの就寝前に行うのが、最も効果的です。お風呂に入って血行が良くなり、清潔になったところでパックします。
蒸しタオル(水で濡らしたタオルを、電子レンジで40~60秒温める)を唇に当てて、1分ほど温めます。蒸しタオルが熱すぎないように気をつけます。
ハチミツとワセリンを1対1の割合にして、掌(てのひら)で混ぜます。ワセリンでなくても、オリーブオイルでもココナツオイルでもかまいません。
唇にたっぷり塗り、その上に、口の大きさに切ったラップをかぶせます。ラップには、呼吸しやすいように真ん中に切れ目を入れておきます。
5~10分経ったら、ラップをはがします。これで、ハチミツとオイルが唇に浸透します。
ハチミツは食品ですから、リップに塗ったままにしても安心です。オリーブオイルやココナッツオイルも食品です。ワセリンは医薬品ですから、大丈夫ですが、リップに塗る物は、口の中に入っても安心なものがいいですね。
朝のリップパック
メイクする前に行うパックです。朝でなくても、お出かけ前にリップのパックをすると、口紅のノリが良くなってメイクが引き立ちます。
ワセリンか医薬品リップクリームを唇にたっぷり塗って、切れ目の入ったラップをかぶせます。ラップをかぶせたまま、他のメイクをしたり、ヘアスタイルを整えたりします。最後にラップを取って、口紅を塗ります。
赤ちゃんの唇も乾燥する
唇がカサカサになるのは、大人だけではありません。赤ちゃんも唇がカサカサになります。
赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。赤ちゃんの肌は、水分や皮下脂肪が多く、紫外線などに曝されていませんし、新陳代謝が活発なので、理想的な美肌に見えます。でも、赤ちゃんの肌はとても薄く、皮脂の分泌が不安定で、バリア機能の力が弱いのです。そのため、乾燥しやすく、外的刺激に弱くなっています。唇も同じで、乾燥しやすいのです。
[なぜ、赤ちゃんの唇が乾燥するの?]
赤ちゃんは、口をチュパチュパさせたり、唇をよくなめたりします。唾液の分泌も盛んですから、よだれで唇や口の周りの皮膚を濡らします。
なめた唾液やよだれが蒸発する時に、皮膚の水分を奪うので乾燥します。よだれに濡れた皮膚は傷つきやすく、湿疹などを誘発します。
[赤ちゃんの唇がカサカサになると・・・]
赤ちゃんの唇が乾燥すると、カサカサしたり、パックリ割れたりします。布団などで顔をこすると、唇が割れて血が出ます。
割れた唇はヒリヒリ痛み、食べ物などが浸みますから、当然、赤ちゃんは食欲をなくします。離乳食を始める時期に唇がカサカサすると、離乳食がうまく食べられません。
[赤ちゃんのカサカサ唇の対処法]
赤ちゃんの唇や口の周囲の汚れは、ガーゼを湿らせてそっと拭くようにします。ティッシュやタオルなどで強くこするのはNGです。
かさついた唇には、白色ワセリンを薄く塗ります。大人用のリップクリームは、香料などいろいろな成分が配合されているので、赤ちゃんには向きません。使用しないようにします。
まとめ カサカサ唇は治るのも早い
リップメイクは、顔全体を華やかに引き立てる大事なポイントです。ふっくら、しっとりしたぷるぷるリップがあればこそ、口紅も効果を発揮できます。
ところが、唇は角質層が薄く、皮脂腺がないので、とても乾燥しやすいのです。ケアを怠ると、すぐにカサカサして、皮が剥けたり、裂けたりしてしまいます。特に、乾燥肌の人は、唇も乾燥しやすくなっています。
唇がカサカサする原因は、空気の乾燥や水分不足、唇をなめる癖や口呼吸、紫外線など、いろいろです。ビタミンB群やビタミンCなど、ビタミン不足も唇の荒れを起こします。
肌にスキンケアが必要なように、唇もリップケアが必要です。美しい肌は健康な身体から生まれます。唇も同じです。身体の血行を良くして、生活習慣や食事を改善します。その上で、リップクリームを見直したり、マスクで保湿したりします。
リップケアは、リップパックがオススメです。特にハチミツパックをお風呂に入った後、眠る前にすると効果があります。
唇は皮膚が薄いので、ターンオーバーがとても早いのです。きちんとリップケアすれば、顔の肌や毛髪に比べて、ずっと早く効果が現れます。ぷるぷるリップを取り戻すことは、決して難しくありません。
きちんとリップケアしているのに、なかなかカサカサ唇が治らないならば、唇の皮膚炎を起こしている可能性があります。また、全身性の慢性疾患が原因のこともあります。カサカサ唇がなかなか治らない時、唇の皮がひどく剥けたり裂けたりする時は、すぐに皮膚科の医師に相談することをオススメします。
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