喜怒哀楽が激しい人の特徴とは?改善方法や接し方について紹介!

職場や学校で喜怒哀楽の激しい人を見かけたことがある、もしくは恋愛においてそのような異性に出会ったこともあると思います。例えば、さっきまで怒っていたのに今では笑って話している、ちょっとしたことで感情の起伏が激しくなったり、人と話している時は楽しそうなのにいざそれが終わると疲れたような顔をしている。

そんな、感情の波が大きい人の特徴や喜怒哀楽が激しい人への対応、そんな特徴に当てはまる人に感情の起伏が激しくなることを直すいくつかの方法について紹介していきます。

喜怒哀楽の意味

喜怒哀楽2

ふとしたことで喜怒哀楽の変化が激しい人を見るとなぜそんなに感情の起伏が激しいのだろうかと思うことがあります。また、職場などで態度がコロコロ変わったりする人と仕事をしているとこちらが疲れてしまいます。

そもそも喜怒哀楽が激しいとはどういう意味なのかその基本について解説します。

喜怒哀楽を理解する

喜怒哀楽とは、辞書などで意味は、人間が持つ喜び、怒り、哀しみ、楽しみといった大きく4つの感情のことです。

喜怒哀楽にも個人差があり、例えば些細なことで怒る人もいれば大らかで少しのミスであれば怒らずアドバイスをするという人もいます。人によってこの喜怒哀楽の感情が動く場面というのは違うのでなかなか読み取れるものでもありません。

喜怒哀楽が激しい人の特徴

喜怒哀楽3

会社や学校、街中などで見かけることがある喜怒哀楽の激しい人。自分の好きなことに対してニコニコしているかと思いきや、何かがきっかけで機嫌が悪くなります。他には、些細な事で感情の浮き沈みが激しくコミュニケーションがとりづらかったり、普段接していて楽しく会話しているがある時何かが不快に思い怒られるといったことなど様々な場面が想定できます。

喜怒哀楽の激しい人自身には悪気がないのかもしれませんが、日々接していく側としては毎日そんな感情に振り回されては気持ちの整理が付きません。

まずは喜怒哀楽が激しい人がとりやすい感情表現や行動の特徴について紹介します。

何かしらのストレスがある

現代社会は通称ストレス社会ともいわれ、会社や学校、社会そのものに対する様々な思いが常にあると思います。

喜怒哀楽の激しい人はそういった日々積み重ねているストレスが人より敏感に感じ取ったり、あるいは自分の意見を何が何でも通したいという考えで、周りとのズレが生じ結果的に意見の衝突や仕事などでプロジェクトの意見の食い違い、同僚との非協力的な行動といった様々な問題が引き起こってきます。

自己顕示欲の強さ

喜怒哀楽が激しいということは、自分を認めてもらいたい、行動を貫き通したい、自分の味方を増やして何が何でも対立意見を潰しにかかるといった行動に走りがちです。

一般的には、子供の頃にそのようなわがままを教育されて、周りとの協調性を覚えるのですが、そういったことをどうしても我慢できない人もいます。ですので、感情の起伏が激しい人は些細な事でもこだわりや主張がそこに存在すれば、何が何でも意見や感情をぶつけるのが特徴です。

相手にとって自分の行動が良いことと思い過ぎる

喜怒哀楽の激しい人と相手を思いやり行動するのは、先程の自分の意見を主張するというのと一見すると矛盾しています。

感情の起伏が激しくなる時の行動に、相手にとってこういう行動をすれば感謝されるだろうという、多少偽善的な考え方をしている人もいます。相手の思考を考えすぎて、それがかえって相手が困る行動に繋がったとき、感情を爆発させて主張をするということです。

あるいは、素直に相手のことを思って行動しているパターンもあります。その場合、その時は純粋に相手のことを考えた行動をしているので温和なのですが、相手がそれを拒否した途端怒りへと変わります。

頭が固い傾向がある

例えば、友人と旅行の計画を立てているとします。感情の起伏が激しい人が日程決めの役割として、綿密な予定を立てました。しかし、当日友人の一人が来れない、又は何らかの事情で遅れた、他には道路が渋滞していて自分たちの車が進まないといった事象が起きるのは当然です。

突発的な事象に対して自分の計画が少しでも崩れると、焦ったりイライラするだけではなく怒りを行動に移してしまうところまえエスカレートしてしまいます。

感情の起伏が激しい人の中には、突発的な出来事に対処できずそれが感情に左右されてしまう傾向があります。

衝動的行動が多い

先程は計画を立てる人で喜怒哀楽が激しい人の特徴を紹介しました。次は、その逆で感情で物事を決めたり、衝動的な行動に出るタイプの人です。

大半の人は、何か不満や問題が起こってもそれを理性で解決するのが普通です。しかし、感情の起伏が激しい人の多くはそういった問題を理性でコントロール出来ず、感情のみで行動してしまう特徴があります。

周りから見るとトラブルメーカーとして見られていることも少なくなく、そのことを指摘されるとそのことでも感情になってしまいます。

泣き上戸な場合もある

喜怒哀楽が激しい人の特徴で想像するのが、怒りやすいことが多いですが他には泣きやすいことが挙げられます。

泣き上戸な感情の持ち主は、辛いことやそのような話、映画を見たり聞いたり経験するときにすぐ泣いてしまう人です。ですがこの場合、泣くという行動や感情が敏感であると同時に人情のある心の温かい人でもあります。

喜怒哀楽が激しい人は別な見方で考えると、人間味のある感情豊かな一面があるということがいえます。そのような性格や感情は見習うべきところでもあります。

ただし、職場など場所を考えずにいきなり泣くということは周囲にも迷惑をかける行動であることには注意が必要です。

後になって反省することの多い行動がある

感情的になり即決で行動するクセのある喜怒哀楽の激しい人。良くいえば度胸があり決断力があるともいえます。しかし、多くの場合その行動に計画性があまりないこともあります。その為に仕事で失敗をしてしまったり、人間関係に亀裂が入ってやり直せないことも多々あることと思います。

感情任せな行動を続けるうちに、後悔をすることも多くそれを直そうと考えていても、何か不満や気になることがあるとその時の感情で動いてしまうこともあると思います。そのような行動のクセがある人は感情の起伏が激しい特徴を持っているかもしれません。

喜怒哀楽が激しい人に会ったときの対処法

喜怒哀楽

喜怒哀楽の人にもっと冷静になってと言ったとしても、人の性格というのは簡単には直りません。特に怒りの感情などはその人のプライドやその時の気分による態度の変化など、気分にムラがある場面が明確にあるので直してほしいというとかえってそのことで怒りを買ってしまうこともあります。無用な怒りの矛先を自分に向けられるというのは、避けたいものです。

感情の激しい人からすると、自覚がある場合そのことで指摘される前からほとんどの方が直そうという思いがあると思います。しかし、自分の性格は自分が分かりきっていることは容易に想像が付きます。

喜怒哀楽の激しい人と接する機会もしくは恋愛において男性・女性問わず相手に気分のムラがある人と接する時は、相手にそのクセや性格を直してもらうのではなく自分自身がその場面で上手く対処出来るようになることが大切です。

相手の機嫌が良くない時、距離を置いた付き合いをする

喜怒哀楽のなかでとても困るのが、怒りと哀しみをぶつけられることです。この感情をぶつけられたときには、こちら側の感情も激しくなってしまいます。

例えば、楽しいときにテンションが高過ぎる分にはまだ多少我慢できると思います。しかし、怒りなどの負の感情がこちらに向きそうなときは、距離を置いて一線を引いたコミュニケーションを行うことが自分への非難を減らす方法です。

特に怒りの感情はぶつけられた側もそれに乗せられてしまう可能性が高いです。自分も怒りに任せて衝突してしまっては、自分も同じカテゴリとして見られてしまうかもしれません。ただし、あまりにひどい状況では時に自分の感情を出さなければ身を守れないこともあると思います。そのような時は立ち向かうことも大切です。

感情の起伏が激しくなる原因を見つける

喜怒哀楽を激しくさせるということは、大体はその理由が必ずあります。そうしたときには、こちらがその理由を察知して、時にその悩みを聞いて共感するという方法もあります。

感情の起伏が激しくトラブルメーカーと思われている人に対して、一旦心のフィルターをかけずに見ることです。その時、あの人はこういう理由で怒っているんだというように理解するです。そして、その内容があまりに些細なことであっても当事者からしたらとても気になることだから感情が表に出ているので、その要因を取り除くような行動をします。

周囲の環境や状況をさりげなく変えていくというのも一つの方法です。

喜怒哀楽が激しい性格を改善させるには

喜怒哀楽4

喜怒哀楽が激しい人は、周りから見ると避けたいと思ったり逆に反感を買っていることがあります。しかし、そのような性格であることを自覚しつつ改善したいと悩んでいる方もいます。

一概に周りが一方的に嫌な思いをしているという訳ではないともいえます。感情の起伏が激しい人には様々な事情や今までの経験からくるものといった、感情を抑えるといった簡単な考え方では済まされないこともあるのです。

喜怒哀楽を上手くコントロールするために、少しでも良い方向に向かうであろう方法を幾つか紹介していきます。

ストレートな感情表現のし過ぎを抑える

その時感じた感情をそのまま相手に表現することは、相手から見ると子供っぽく見られマイナスイメージとして捉えられることと思います。

身近な間柄であれば、その人の性格を許容した上での関係なので大丈夫ですが、仕事などでそのようなコミュニケーションをしているのであれば改善するのが必要です。

例えば相手から何か気になることを言われてもそれを受け流し、距離を置いたコミュニケーションで感情の起伏を抑えるようにする方法もあります。

その時の気分で態度を変えないようにする

今までの説明で喜怒哀楽の激しい人の特徴はある程度イメージ出来るかと思いますが、大きな特徴といえば感情がすぐ変化することです。

感情に波がない人は、辛いことや嬉しいことがあっても仕事でそのような素振りを見せつことは少ないですし、あっても周りから見るといつもと変わりません。

しかし、感情の起伏が激しい人は、その日の出来事に感情が左右されそれが相手との会話にも現れます。更に感情の波が大きい人は仕事や作業に影響が出るほどのこともあります。

もし作業効率に影響しているのであればあまり良くありません。感情に流されず良い悪いどちらも客観的に自分の経験のひとつとして捉えることが大切です。

同じような感情の起伏が激しい人が居たら話す

喜怒哀楽の激しい人が苦手とするタイプに同じ感情の起伏が激しいひとであることが多いです。自分の感情を冷静に受け止めてくれるような人の方が会話しやすいですし、相手から感情的に来ないので楽でもあるからです。

しかし、改善したいと思うのであれば逆に感情の起伏が激しい人と話して、どこがいけないのかよく観察して自分の成長としてコミュニケーションを図るといいです。

趣味や好きなことに打ち込むか考える

その時の状況によってこれは出来るかどうか変わりますが、少なくとも何か他のことを意識を向けるというクセをつけることが大切です。

感情の高ぶりはその原因に対して執着しているから起こります。逆にいえば他に対して意識を向けて感情を落ち着かせることが出来るようになれば、少しでも理性的な行動の出来る性格に近づきます。

生活習慣を見直す

仕事や学校以外でも、日々の生活において少しづつストレスが溜まっていることがあります。例えばゲームのしすぎで睡眠時間がなくそのまま学校へ行った。そして、苦手な科目が集中している授業だとなおさらストレスが溜まります。そのはけ口として誰かの行動や発言に対して怒りをぶつけてしまうということがあると思います。

まずは自分の食事や睡眠、家での過ごし方について何か問題がないかよく考え、原因を少しでも取り除くよう努力します。

改善する為の方法をし過ぎない

喜怒哀楽が激しい性格であったのに、ある日からそれを改善するために様々な行動を変えて過ごすと、そのことで溜まったストレスをいつか感情の爆発をさせてしまう可能性があります。

改善させようとしてストレスをぶつけたら、本末転倒です。自分の性格を上手く付き合うことも考えながら相手に迷惑をかけないコミュニケーション手段を模索することを検討することです。

豊かな感受性をコントロールする

喜怒哀楽のなかでも特に怒りの感情は周りにぶつけるものではありません。それが、自分自身の原因によるものであれば尚更です。

その行動を繰り返すことでいずれ自分に返ってくるというのも肝に命じて、特に怒りの感情は我慢するようにすることが自分の身を守るという意味で必要不可欠な行動です。

一度立ち止まってよく考える

喜怒哀楽の激しさをまわりにぶつけない方法が、自分の意見や感情をまず一度飲み込むことです。思ったことをそのまま周りにぶつけるという行動が、次も同じ行動へと繋がってしまいますし、周囲の人間はそれで迷惑と思います。

最初のうちは自分の感情を飲み込むことがとても困難かと思います。ですので、自分自身に強い覚悟を持つことが大事です。その為には、感情に任せた行動を繰り返すといつか自分に返ってくる、立場がとても悪くなってくるといったデメリットをしっかりと見つめ直すことです。

そして、それを繰り返すことで、徐々にですが感情を抑えて冷静な意見を出すことが可能になってくると思います。

深呼吸をする

先程の改善法は、主に理性的な部分を前提にしたやり方です。しかし、人によってはそれでも改善出来ないこともあるでしょう。

そのような八方塞がりの時は、単純に深呼吸をすることが大切です。

感情を抑える為に深呼吸をして一時的な方法として、感情を落ち着かることが大切です。何より周囲が困っているということを自覚することが第一です。

自分を第三者視点で観察する

喜怒哀楽が激しくなるということは、自分が見えなくなっているということです。つまり自分自身を冷静にさせることが出来なくなっている現状を改善しなけれなりません。

日頃から自分を第三者視点で物事を観察します。今自分は~~をしているというように、自分の行動や思考ひとつひとつを頭の中で実況するように観察するということです。

第三者視点で物事を見ることが出来るようになれば、悩みなどが見え自ずと自分が取るべき理性的な行動が見えてきます。

まとめ

喜怒哀楽の特徴から対処法、自分がどのタイプであった場合の改善方法について紹介してきました。感情の起伏が激しい人というと、感情をぶつけられるから距離を置こうと思っている人も少なくないと思います。しかし、最近では逆に他人に無関心で感情表現をあまりしない人もいます。

人間味という観点で考えてみると感情表現の一つ行為なので人として間違いではないかと思います。何事も柔軟性と冷静さを失わずに捉えるのが、感情をコントロールする為のポイントだということです。

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