フスコデ配合錠の副作用は?眠気に要注意!

咳が止まらない時は、苦しくて喋るのにも一苦労する場合がありますよね。風邪を引いた時や、体調を崩した時に咳が発生してしまい、なかなか止まらなくて苦労することがあります。

そんな時は体を休めて安静にするのが一番ですが、仕事などがあるため簡単に体を休ますことが出来ない人もいます。そういう時は、薬の力を頼って咳を止めるのも良いでしょう。

今回は、咳止めの効能のある「フスコデ」という薬について記事を書いています。これから使用したいと考えている人はぜひ読んでみてください!

フスコデはどんな薬?

フスコデ
出典:http://www.wdic.org

では、まずはフスコデがどういった薬なのかを知っておきましょう。

◆効能

フスコデの効能は咳を止めること効果があり、3つの有効成分が組み合わされて作られている薬です。

・ジヒドロコデイン

脳に存在する咳中枢を抑制して、咳を止めようと働く成分です。ウイルスや細菌が喉に侵入して違和感を感じると、脳の咳中枢が反応して咳が発生します。ジヒドロコデインの成分を取り入れることで、咳中枢の働きを麻痺させて咳が止まるという仕組みです。

・メチルエフェドリン

咳をする際に酷使される気管支を拡張して、呼吸をするのを楽な状態にしてくれる成分です。

咳が発生する際は喉で炎症が起きている場合が多くあります。この時、気道が狭くなっており呼吸がしにくくなっているために、咳も発生しやすくなっています。このメチルエフェドリンは、アドレナリンと同じ働きをするために、気道を拡げてくれる働きがあります。

・クロルフェニラミン

アレルギーの症状を和らげる効果があり、痰を抑制する成分です。

この様に咳止めに必要な成分を含んでおり、痰を抑えたり気管支を拡張することで、体を楽な状態にしてくれます。

喉にウイルスなどの異物が侵入してきた際は、アレルギー反応が発生してしまいます。アレルギー反応があるために、鼻水やくしゃみが起こり異物を体外に排出します。しかし、あまりにもアレルギー反応が強い場合は、悪影響を及ぼすことがあります。

アレルギー反応は「ヒスタミン」という成分が原因で発生します。このヒスタミンを抑えてアレルギー反応をなくすのがクロルフェニラミンという成分なのです。

◆薬の強さ

フスコデに含まれているジヒドロコデインは、「麻薬性中枢性鎮咳薬」という部類に分けられる薬です。

麻薬性中枢性鎮咳薬に分類される薬は、普通の咳止めでは症状を緩和できないような強い咳にも効果が見込める強い薬になります。ただし、薬の効果が強いために使用できる人が限られたり、副作用が現れたりといったこともあるため、使用するには注意が必要です。

フスコデを使えない人や使う際に注意が必要な人は?

咳き込む女性
出典:http://vitals.nbcnews.com

上記で紹介したように、フスコデは効果が強い薬になるので使う人が限られます。使ってはいけない人や、使う際に注意が必要なのはどのような人なのかを紹介します。

◆使用できない人

まず、フスコデを使用することが出来ない人はどういった人なのかを紹介します。以下に当てはまる人は使用しないようにしてください。

・呼吸が弱い人

・緑内障の疑いのある人

・尿の出が悪い人

これらの人はフスコデを使用することが出来ません。

◆注意が必要な人

では次に使用する際に、注意が必要な人を紹介します。

・心臓病

・高血圧の人

・糖尿病の人

・腎臓病・肝臓病のある人

・甲状腺機能亢進症

・腸の調子が悪い人

・妊婦・老人・乳児

以上の人は、使用する際に注意が必要です。処方される際に、医師の話をしっかり聞いておく必要があります。また症状によっては使用できないケースもあります。

フスコデの副作用について

フスコデ 副作用
出典:https://www.nutrasciencelabs.com

強い薬に分類されるために、副作用が現れる場合があります。どのような副作用が生じるのかを知っておきましょう。

◆フスコデの副作用

フスコデの副作用で多いのが、眠気と気だるさです。もちろん個人差はありますが、激しい睡魔に襲われる人もいます。また、一度に飲む量が多い人は、動悸が激しくなったり、頭痛や手の震えが発生する場合もあります。

・眠気

・だるさ

・めまい

・頭痛

・吐き気

・食欲不振

・便秘

・排尿困難

といったものが代表的な副作用です。滅多にありませんが、発熱や鼻血などの出血を伴う症状が現れる場合もあります。

副作用が強く発生してしまう場合は、一度医師に相談へ行きましょう。

フスコデを使用する時の注意点

薬を飲む女性
出典:http://mom.girlstalkinsmack.com

フスコデを使用する時の注意点について紹介します。

・他の薬との併用

カテコールアミン薬剤と同時に薬を使用してはいけません。不整脈などが発生する恐れがあります。また他にも、安定剤と併用すると眠気が強く発生したり、抗うつ剤や胃腸薬と併用すると便秘や口が乾きやすくなるといった副作用が発生します。

基本的に薬は処方される際に、併用してはいけないものを同時に渡されることはありません。勝手に自分の意志で薬を併用しないようにすることが大切です。他の症状が現れて苦しい場合は、一度病院へ行って対応してもらいましょう。

・飲食

薬を飲む場合は、あまり多い量の飲食は避けましょう。眠気が強くなる恐れがあり、車の運転などをする場合は危険です。

・授乳

授乳をする必要のある妊婦さんは、薬を使用しているときは授乳をしてはいけません。母乳から赤ちゃんに薬が入ってしまい中毒症状が発生することがあります。

また妊娠中は極力使用しない方が良いのですが、どうしても咳が止まらない場合は医師に相談して、短期間だけ使用するという場合もあります。

・なるべく使用しない方が良い

また、基本的には咳は体からウイルスや異物を取り除くために必要な現象です。なので、すぐに薬に頼らずウイルスを排出することも大切です。特に、痰がからむ咳を止めてしまうと、症状が悪化する恐れもあります。

かといって、咳が出続けてしまうと睡眠の質が低下したり、体力を激しく消費させてしまいます。咳が頻繁に出ると肋骨にヒビが入ってしまう恐れもあります。

状況を見て、咳止めであるフスコデを使用するかどうかを決めましょう。どうして良いかわからない場合は医師に相談しましょう。

フスコデの入手方法

病院

フスコデはどのようにすれば入手できるのか紹介します。

フスコデは効果が強いために病院での処方になります。病院で処方されるために、使用方法や使用するタイミングをしっかり説明されるので聞き逃さないようにしましょう。

また、前に処方されたフスコデがあるからといって勝手に使用するのも避けるようにしてください。医師の説明を受けてから使用するようにしましょう。

まとめ

フスコデの効能

・咳を止める効果

ジヒドロコデイン
メチルエフェドリン
クロルフェニラミン
の3つの成分が調合されている

フスコデが使えない人

・呼吸が弱い人

・緑内障の疑いのある人

・尿の出が悪い人

フスコデを使用するのに注意が必要な人

・心臓病

・高血圧の人

・糖尿病の人

・腎臓病・肝臓病のある人

・甲状腺機能亢進症

・腸の調子が悪い人

・妊婦・老人・乳児

フスコデの副作用

・眠気

・だるさ

・めまい

・頭痛

・吐き気

・食欲不振

・便秘

・排尿困難

フスコデを使用する時の注意点

・他の薬との併用

・飲食

・授乳

・なるべく使用しないようにする

フスコデの入手方法

・病院での処方

以上が今回の記事のまとめになります。

フスコデは咳を止める効果のある強い薬です。咳が苦しくて生活しづらい人は一度病院へ行って処方してもらいましょう。

しかし、基本的には咳を行うことで体から異物を排出しているので、なるべく薬を使用せずに治した方が良いということを覚えておきましょう。

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