赤ちゃんの水分補給はいつから?量や飲み物を紹介!

言葉を話せない赤ちゃんとのコミュニケーションは、表情だった、泣き方だったりと、普段一緒に過ごし、お世話をしているママでも手探りですよね。

ぐずったり、お熱があるときなどは、赤ちゃんが何を訴えたいのかよく分からずに不安になるママもたくさんいると思います。

ときには、おむつが濡れていても、お腹がすいていてもある程度までは機嫌よく遊んでいることもあったりで、お世話の時の思わぬリアクションを驚くこともありますね。こんな時、赤ちゃんが欲求を訴えてくれたらなんて思いますよね。

普段は母乳やミルクをの飲んでいる赤ちゃんですが、お散歩やお風呂の後、また夏場の暑い時期、エアコンなどで空気が乾燥している時など、定期的な水分補給が必要になります。

ここでは、赤ちゃんの脱水がひきおこす危険性や、水分補給に適した飲み物や、量、タイミング、ポイントを体験談も交えてご紹介します。

適度な水分補給を怠るとどんな事が起こるの?

普段、私たちの生活では、食事の時間以外でも、こまめに水分を摂ります。

大人に比べて新陳代謝がよく、汗かきで、体温が高めの赤ちゃんは母乳、ミルク、食事時間以外にもこまめに水分を摂らせてあげたいものです。

適度な水分補給を怠ると場合によっては脱水症状を引き起こします。

赤ちゃんが脱水をお越しているサイン

赤ちゃん くわえる

  • いつもよりおしっこの回数・量が少なくなったり、色が濃くなったり、匂いがきつくなる。
  • 大泉門が陥没する。(髪が長い赤ちゃんは優しく頭を撫でてあげると分かります)
  • 泣いていても涙が出ない
  • 普段よりよだれが少なくが唇がカサカサしている。
  • 喉が乾くと不機嫌になる。脱水が重症化すると元気がなくぐったりなる。
  • 熱がでる。

などです。このような症状が出る前にこまめな水分補給を心がけてください。脱水が進むと口からの水分補給だけでは追いつかなくなり、病院での点滴となることもあります。

言葉の発せない赤ちゃんのために、サインをしっかりキャッチしてあげたいですね。

赤ちゃんの水分補給の仕方

赤ちゃんの水分補給にはどのようなものを、どれくらい、どうやって飲ませてあげたらいいのでしょう?適切で有効的な水分の摂り方を知っておきましょう。

どんなものを飲ませればいいの?

赤ちゃん 白湯

私たち大人が意識的に水分補給するといえば、適度な塩分も含んだスポーツ飲料などですが、赤ちゃんにあまり糖分のある飲み物はおすすめできません。

赤ちゃんの水分補給は母乳やミルクでも良いのですが、それ以外では白湯や麦茶や、少しあじのついたものでは赤ちゃん用のイオン飲料や果汁などがおすすめです。

これらのものは、ペットボトルや紙パック、粉末などで販売されていて、ドラッグストアやスーパーなどで購入できます。購入する場合は、商品に記載されている月齢確認をしっかりしましょう。大半のものが生後2~3ヶ月となっているようです。

しかし、赤ちゃんも私たち大人と同じで甘いものや、味のついた美味しいものは分かります。味のついたものに慣れてしまうと、白湯や麦茶では、あまり飲んでくれなくなることもあります。お熱のときなど、どうにか水分をとってほしいときなどに有効に使えるように、普段の水分補給は白湯か麦茶がいいですね。

糖分のあるものだけでなく、妊娠中と同じようにカフェインやタンニンが含まれるものは赤ちゃんには不向きです。

一日にどれくらいの水分が必要なの?

1

成人の体は約60%が水分と言われています。赤ちゃんは約80%が水分だそうです。このことからも分かるように、適度な水分補給は大人でも子供でも必要と言えます。

赤ちゃんの場合、体重10kgくらいまでは,1kgに対し100mlと言われています。これは、母乳やミルクの摂取量も含まれています。

夏の暑い日や、活動後の発汗があるときなどは、少し多めにあげてもいいですね。

ただ、やたらとあげればいいというものではなく、水分を与えすぎてしまうと「水中毒」を引き起こします。「水中毒」とは水分の摂り過ぎで血液が薄まります。イメージするなら、絵の具で着色した色水に、お水を足すとどんどん色が薄まりますね。そうなると、血液中のカリウムやナトリウムが失われ電解質バランスが崩れます。これにより体調を崩してしまいます。

赤ちゃんも喉が渇けば、飲みたいだけの量を飲みます。哺乳瓶や目盛りのついたマグなどで飲んでくれる子はいいのですが、そうでない子は外出先などで量を把握するのも大変な時もありますね。

あまり神経質にならずに、定期的にお口の前に差し出してあげて、赤ちゃんが欲しがる時にこまめに飲ませてあげましょうね。甘くて、味のついた飲み物は美味しくてたくさん飲みがちなので、このことからも普段の水分補給は白湯や麦茶がいいですね。

先に述べた、脱水を起こしている時のサインを見逃さないようにだけは気をつけておきましょう。

どのように飲ませればいいの?

3赤ちゃん吐き戻し

生後5ヶ月目くらいまでは,飲み口が乳首タイプのもの(哺乳瓶や飲み口が乳首タイプのマグなど)、その後、赤ちゃんの口や舌の発達に合わせて、スパウト(くちばしのような形の飲み口)やストロー、コップからの直飲みに変えていきましょう。

時期的にはスパウトは5ヶ月ごろ~、ストローは8ヶ月ごろ~、コップは10ヶ月ごろ~といった感じです。しかし、成長には個人差がありますのであまり気にせず、ママにとっても、赤ちゃんにとっても、飲ませやすい、飲みやす方法で水分補給しましょう。

これらの道具を使っても、機嫌が悪かったり、嫌がるときはスプーンでお口に入れてあげてもいいですね。

☆体 験 談☆

赤ちゃん④

我が家の子達は3人とも、完全母乳だったせいか・・・シリコンやゴム製の乳首が嫌いでした。

まだ、母乳の出が悪く、ミルクをたしていた新生児期の頃は哺乳瓶からでも飲んでくれていたのですが、徐々にミルクを飲まなくなり体重も順調に増えていたことから哺乳瓶を使わなくなりました。

母乳の場合、それ以外のもので特別に水分補給しなくてもよいと言われていましたがやはり、おふろ上がりなどは気になり、スプーンで白湯や麦茶をあげていました。

しかし、これでは困るので、少し早めにスパウトやストローに挑戦しました。

スパウトでは飲んでくれましたが、あまり好みではなかったようで喉が渇いたと思った時や果汁などを入れたときだけごくごく飲んでくれました。

ストローも少し早いですが、外出先で手軽に水分補給ができるようになりたいと思い6ヶ月で使い始めてみました。すると、ストローでは飲みやすかったのか7ヶ月になる前には母乳以外の水分補給はストローを使うようになりました。ストローを使うときには一度にたくさん口の中に入ってむせないように、少しでも細いストローを探しました。

しかし、発熱時にはどんなに汗をかいていても、シリコンやゴムの製品のものを受け付けてくれず、ずっと、おっぱいだけでの水分補給がメインでした。

こういう時に、脱水を起こしているときの赤ちゃんからのサインを知っておくとあまり不安にならず、赤ちゃんのお世話ができました。

また、経口補水液(OSー1)のゼリータイプのものはスプーンから飲んでくれました。乳幼児でも摂取量を守れば、飲んでも大丈夫です。商品の記載によると体重1kgあたり30~50ml/一日だそうです。

日々のお世話の中で、赤ちゃんの好みを知っておくことが大事だと思いました。

ま と め

赤ちゃん 添い寝

言葉を話せない赤ちゃんの欲求をわかるのは普段、お世話をしているママだからこそです。水分補給に限らず、身の回りのお世話や、気にかけておかないといけないことなどたくさんあり、ママはとっても大変ですね。

そんな大変な毎日ですが、赤ちゃんにたくさん触れて、話し掛け、表情や泣き方、仕草から赤ちゃんのサインを発見できることは大きな喜びとなります。

その子によって、成長の度合いや、表現の仕方も様々です。他の子と比べたり、本やネットなどのマニュアル通りにならないからといって、焦る必要はありません。

ママにも、赤ちゃんにもペースがあります。日々の変化を楽しみながらお世話できたらいいですね。

水分補給の基本は適切な飲み物を、こまめに、赤ちゃんが欲しがるだけあげることです。

あまり、神経質になる必要はありませんので、お風呂上がりやお散歩のあとなど、普段、私たちが生活している中で、喉が渇いたと感じるタイミングで、赤ちゃんにも水分補給させてあでましょうね。

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