里帰り出産の期間はどのくらい?メリットやデメリットを紹介!

産前産後はやはり家族や周りの人の協力が必要となります。初めての出産で不安に感じているプレママやまだ小さいお子さんがいるママにとって心強い“里帰り出産”。

みんなはどのくらいの期間里帰りしてるの?平均は?最適期間ってあるの?移動の際の注意点は?そんな疑問にお答えします。里帰り出産を検討している方は是非チェックしてください!

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里帰り出産のメリット!

花のハート

里帰り出産とは、女性が出産の際に一定期間実家に戻ることを言います。

特に初めての出産は多くの不安を抱えるため、里帰り出産を希望されるママが多いようです。最大のメリットは、出産・育児の大先輩である“母親”や“おばあちゃん”がいること!出産前後の不安な気持ちに安心感を与えてくれる大きな存在です。

赤ちゃんのお世話で寝不足が続く辛い時期も、抱っこやおむつ換え・家事や身の回りのことなど遠慮することなく頼め、出産後の消耗した体力を回復させママの体をしっかり休めることができます。

ママがリラックスでき安心して出産・育児を行うことは赤ちゃんにも良い影響を与えることになります。また、周りの家族や知り合い、友人と会ったり話したりすることにより気晴らしができ、産後のマタニティーブルーなどにもかかりにくいと言われます。

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帰省のタイミングは?

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実家近くの産院に転院する場合、一般的には予定日1か月前の妊娠9ヶ月ごろ(妊娠32~34週ごろ)が目安と言われます。

妊娠後期の大きなお腹で長時間の移動は体への負担も大きくなりますので、かかりつけの先生に相談して体調の良い時期に行うのが良いでしょう。また、余裕をもって早めに予定しておくのがベストです!

妊娠中の移動では母子手帳と健康保険証の携帯は必須です!体調が急変して病院に行くこともあり得ますので、現金を多めに持っておくといいですね。

また、破水した際に役立つタオルや生理用ナプキン・下着の着替えも多めに用意しておくと安心です。乗り物酔いする人は酔い止めを飲みたくなるかもしれませんが、必ずかかりつけの先生に相談しましょう。

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みんなはどのくらいの期間里帰りしてるの?

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自宅から実家の距離により実家に滞在する期間の平均は異るようです。

実家と自宅の距離が近い場合

産後1か月程度が平均となります。

ママの産後1か月間は体力回復の為にも無理なく過ごすべき時期と言われています。赤ちゃんも1か月検診が終わるまでは外出を控えるのが良いとされるので、里帰り出産からの帰宅のタイミングはママと赤ちゃんの1か月検診後が目安となっているようです。

また、夫と離れる期間が長くなるとコミュニケーション不足により問題が起きるのではと心配したり、夫が父親としての自覚を実感しづらくなるのではと考えるため、1か月程度を選択するママが多いようです。

実家と自宅の距離が遠い場合

産前産後の2~3か月が平均となります。

産前1か月前から産む予定の産院の検診を受け、産後の1か月検診を終えて帰る、もしくは産後1~2か月実家で過ごしたいママが多いようです。双子以上の場合や産後の体調がよくない場合・育児への不安が大きい場合も、滞在期間が長くなる傾向があるようです。

滞在期間が長くなると、お互いストレスを感じ、子育て方法の違いや些細なことでで衝突する機会が増える可能性があります。赤ちゃんのお世話に慣れてきたら、お互いの役割(赤ちゃんのお世話は主にママが行い、家事は主に実家の家族にやってもらうなど)をあらかじめ決めておくとスムーズです。親子の関係であってもやってもらったことに対して“感謝の気持ち”を込めて「ありがとう」と伝えることがとても大切です。

夫と長期間離れることも不安ですが、電話やメールなどでこまめに連絡をとり、赤ちゃんの成長や状況を写真や動画で伝え、共有すると良いでしょう。頻繁な連絡がストレスにならないよう夫の生活パターンに合わせて行うことも大切です。また、可能な範囲で会いに来てもらうと良いですね。

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交通手段について

飛行機

妊娠中や産まれたばかりの赤ちゃんとの移動は何かと心配です。ここでは、いくつか注意点などお伝えします。どの交通手段を使うのがベストなのか、あらかじめ交通機関のHPなどで注意点を確認したり、いづれの場合も必ずかかりつけの先生に相談しましょう。

飛行機の場合

・妊婦さんの移動について

安定期である妊娠12週から28週頃までが最も適している期間となります。特に出血・つわりなどの症状があったり、切迫流産、貧血、妊娠中毒症などの合併症があった場合は、注意が必要となります。

座席はトイレに立ちやすい通路側がオススメです。長時間座席に座って移動する際、下肢が圧迫されてうっ血状態となり、血栓が生じることにより発症する「旅行者血栓症(エコノミークラス症候群)」を予防するためにも足の体操をしましょう。

診断書の提出が必要な場合や、大人一人に対して同伴できる幼児の人数の制限など注意点がありますので、必ず使用する航空会社のHPなどで確認しておきましょう!

・産まれたばかりの赤ちゃんとの移動について

搭乗可能となる生後日数は航空会社によって多少差がありますが、多くの国内線では生後8日目以降から利用可能となります。座席については後方がオススメです。

前方の座席には、早く降りたいビジネスマンや大人のみのお客様が多い傾向にあるため、赤ちゃんが泣いた場合など居心地が悪く感じるかもしれません。後方座席ならトイレに近いというメリットもあります。

新幹線の場合

・妊婦さんの移動について

妊娠初期や長時間の乗車になる場合、注意が必要です。確実に座れる指定席を取るようにし、新幹線のなかでは座席を倒すなど、楽な姿勢をとるようにしましょう。

・産まれたばかりの赤ちゃんとの移動について

基本的には赤ちゃんの1か月検診で問題なく、医師からのOKがもらえれば問題ないでしょう。ベビーカーを持って新幹線に乗る場合、スペースのある最前列か最後列を予約するのがオススメです。赤ちゃんがぐずった時もすぐにデッキに出られるので便利です。

11号車付近に授乳やおむつ換えに使用できる「多目的スペース」がありますので、近くの車両を予約しておくと便利です。鍵がかかっている部屋ですので、使用する際は車掌さんに声をかけて鍵を開けてもらいましょう。

車の場合

・妊婦さんの移動について

こまめに休憩を取りながら移動しましょう。妊婦はお手洗いも近くなるのでトイレが使えるコンビニや休憩所・サービスエリアがあれば尿意を感じていなくても随時立ち寄るようにするのが良いですね。トイレの我慢は禁物!膀胱炎という症状を引き起こす可能性がありますので注意しましょう。

「旅行者血栓症(エコノミークラス症候群)」を予防するためにもこまめな休憩は大切となりますので、無理せずゆっくり移動しましょう!

・産まれたばかりの赤ちゃんとの移動について

チャイルドシートに正しく乗せ、赤ちゃんが疲れてしまわないよう休憩も挟みましょう。赤ちゃんが休憩できるようなスポットを事前に確認しておくと良いですね。突然泣き出した時にも慌てず、上からぶら下げるおもちゃや音が出るおもちゃなど準備しておくと良いですね。

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まとめ

3人家族

ママにはメリットが多い里帰り出産ですが、デメリットもあります。

・夫と離れて生活すること(コミュニケーション不足・父親としての自覚不足)

・実家に長く居ることからお互いに生じるストレスや家族との衝突

・出費が多い(交通費、自宅に残った夫の食費、実家への生活費など)

里帰り出産を成功させ、里帰り後の生活を少しでもスムーズにするためには、夫とのコミュニケーションをこまめにとり、実家に頼りすぎた部分はしっかりと感謝の気持ちに変え、自宅に戻る前に少しずつ家事なども行い自分の体を慣らしていくことがポイントとなります。

また、帰宅後一人で育児・家事をこなしていくのはとても大変ですので、夫に理解してもらい育児や家事の分担を事前に決めておくと良いですね。離れていた分赤ちゃんとコミュニケーションをとる場を上手に作っていきたいものです。

里帰り期間について“最適期間”は明確には無いと思います。事前に夫や実家の家族とよく話し合い、それぞれのご家庭に最も適した期間を決めることが一番大切です!

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