爪の内出血の処置方法を紹介!痛みや血の量で変わる?

たまにやってしまいますよね。ドアに挟まったり、物を落としてしまったり、ぶつけたり、、、。そのとき爪の下が内出血することがあります。これを爪下血腫(そうかけっしゅ)と言います。

一口に爪下血腫と言っても軽度のものから重度のものまでさまざまです。正しい処置をしないと取り返しのつかない事になる可能性もあるので気をつけなければいけません。

この記事ではそれぞれの症状とその対処法についてご紹介します。

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爪の内出血の原因は?

内出血
出典:http://www.blork.org

どういったことが原因で爪下血腫が発生するのでしょうか。

衝撃が加わる

爪の内出血で一番多い原因は、衝撃が加わったことにより起きることが挙げられます。

爪に衝撃が加わる原因としては、

・足に重たいものを落とす

・ドアで手の指を挟む

といったところが多く挙げられます。この時の痛みでなんとなく内出血するかどうかが分かるものですが、ひどい場合は骨折などが起きている場合があります。この時点であまりに激しい痛みが発生しているのであれば、すぐに病院へ行きましょう。

自分の足のサイズより小さい靴

自分の足のサイズより小さい靴を履いていると指に圧力がかかったり、爪が靴に当たることで爪下血腫ができる原因になります。特に、幅の狭いヒールなどを履いている女性の方などに発生しやい原因です。

この場合は、自分に合った靴に履き替えることで改善されます。ですが、一度爪下血腫ができ、痛みを伴う場合は血腫を抜いたほうが症状の悪化を防ぐことができます。

血腫を抜き、靴を買い替えることで、再発を防ぎましょう。

長時間走り続けることによる、フォームの乱れ

これは、ランナーに多く内出血が発生する原因です。

自分ではちゃんと走っているつもりでも、長時間走り続けることでいつの間にかフォームが乱れ、特に親指に負荷をかけてしまうことにより、内出血が発生してしまいます。

疲れてきてからのフォームを今一度見直して、改善し気をつけるといいでしょう。

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処置が必要な症状と必要でない症状の見分け方

内出血 処置
出典:http://www.cph-health.com

まずは、ここを判断しましょう。

内出血の症状について

まずは、どのような症状が現れるのかを知っておきましょう。

・爪の変色

爪以外の部分に内出血が発生した時と同じように変色します。これは、内部に血が溜まっているために起きる症状です。血ですが赤くならずに、紫や黒い色になることがほとんどです。

・痛みが発生する

内出血が起きた部分に痛みを感じます。靴のサイズや走っている時に内出血が起きた場合は、痛みが合図となって気がつくケースが多くあります。この痛み方で処置が必要かどうかを判断する基準になります。

・爪が剥がれる

爪の内出血と同時に爪が剥がれてしまうことがあります。滅多にありませんが、爪が剥がれる程の衝撃を受けているということなので、骨折や打撲などが起きている可能性もあります。この場合は、自分の爪がどういう状況になっているかをしっかり把握しましょう。

処置が必要な症状

爪の1/3以上を占める大きな血腫があったり、痛みが強い、数日経っても痛みが引かない時は処置が必要です。

痛いのは、出血量が多く、血が行き場をなくしているためです。血を抜くことにより、痛みはなくなります。

処置が必要でない症状

血腫が小さく、痛みがない時は自然治癒に任せて大丈夫です。時間と共に色が薄くなり、だんだんと治っていきます。

ですが、爪が伸びるのには結構な時間を要します。気長に伸びるのを待ちましょう。大きな血腫が出来る事はあまりないと思うので、放っておいても大丈夫な場合がほとんどだと思います。

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爪の内出血の処置について

内出血 処置

どうすれば、いいのかを紹介します。

やり方

用意するのは、ガムクリップ(塗装されていない普通のクリップのことです。)とライターと消毒液と絆創膏かガーゼとテープです。

まず、消毒液で爪とクリップを消毒し、クリップを伸ばします。

次に、クリップの先をライターで赤くなるまで熱し、血腫の中心部分の爪に慎重に押し当てます。途中で冷めたらまた熱し、爪に穴があくまで続けます。血腫が大きければ何か所かにわけるといいです。

最後に血を抜いて、傷を保護すれば終了です。この時、圧迫して固定してください。

 処置後

2日間は絶対に濡らさないでください。2日経ったら全て外し、そのまま乾燥させてください。そのあとは、汚れが入らないようにだけ注意していれば大丈夫です。爪はベルトコンベア式に押し出され、生え変わってくるので時間が経てば元通りになります。

重度の場合は、新しい爪が生えてきている途中で古い爪が剥がれることがあります。その途中で剥がれそうだからと故意に剥がしてはだめです。古い爪をぶつけたり引っかけたりしないよう保護して、自然と剥がれるのを待ちましょう。

自然と剥がれたのにまだ傷が治っていなければ、保護してください。乾燥していてばなにもしなくて大丈夫です。新しく生えてきた爪は、薄くて柔らかく、でこぼこしていることもありますが、時間とともに元通りになるので大丈夫です。ですが、途中で爪が剥がれ、炎症を起こしてしまったなどという場合は皮膚科へ行きましょう。

新しく生えてきた爪がおかしいと感じた時は整形外科へ行ってください。かなり重度のもので、3か月ほど新しい爪が生えてこない事もあります。大丈夫な場合もありますが、心配なら病院で見てもらった方がいいでしょう。

放っておくとどうなるのか

1/3以上の大きな血腫でも、最初の一週間ほどは痛いが徐々に吸収され、痛みはなくなり治ることもあります。

ですが、重度のものだと血腫で爪が浮き、ぐらぐらしてくることもあります。そうなると化膿したり、後々分厚い爪が生えてくることがあります。

また、爪が剥がれているのに放置してしまうと、傷口から細菌が侵入してしまうことで感染症が発症してしまう恐れがあります。そうなると、爪が生えてこなくなったり、激しい痛みなどが起きてしまうことが考えられます。

爪が剥がれた場合は放置するのは避けて、病院へ行って処置してもらった方が良いといえます。

病院へ行くのが一番安全

やっぱり一番確かなのは病院へ行くことです。

ですが、知識のない医者もいるようで、病院だからどこでも大丈夫と思うのは危険です。無意味に抜爪されてしまうこともあるので、電話で聞いてから行くようにしましょう。

病院へ行くことで、血を抜く必要があるかどうかの判断を正しく行ってくれます。さらに、爪に外部の刺激が加わらないように保護してくれるので、症状が悪化するを防ぐことができます。

自分で処置を行うと保護をするのがおろそかになって、なかなか完治しない場合もあるので、早く治したいと考えている人は病院へいくことをオススメします。

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まとめ

爪の内出血は爪下血腫(そうかけっしゅ)といい、負荷がかかることでできます。

・原因

怪我

自分の足より小さい靴

走っている時のフォームの乱れ

・処置をしなくていい症状

痛みがない

爪の1/3以下の小さな血腫

・処置が必要な症状

爪の1/3以上の血腫

痛みが引かない

・爪の内出血の処置

クリップとライターで血を抜く

2日間は放置する

炎症が起きた場合は、皮膚科へ行く

生えてきた爪がおかしい場合は、整形外科へ行く

以上が今回の記事のまとめになります。爪の内出血は、意外と痛みを感じずに放置する場合が多くあります。自然と治る場合がほとんどですが、痛みが引かない場合は適切な処置を行いましょう。自分でやるのはちょっと、と思う方は病院へ行って処置してもらいましょう。

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