爪の内出血の処置方法を紹介!痛みや血の量で変わる?

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たまにやってしまいますよね。ドアに挟まったり、物を落としてしまったり、ぶつけたり・・・・そのとき爪の下が内出血することがあります。これを爪下血腫(そうかけっしゅ)と言います。

一口に爪下血腫と言っても軽度のものから重度のものまでさまざまです。正しい処置をしないと取り返しのつかない事になる可能性もあるので気をつけなければいけません。

単に内出血だと思って痛みを我慢していたらいつの間にか感覚がなくなってしまって病院へ行ったときには壊死していたということにも繋がりかねません。病院へ行くべき内出血とそうでないものの判断がしっかりできるようにしていきましょう。また、怪我などの問題は痛みの症状で様子を見て病院へ行かないことも多いかと思います。しかし危険な問題が潜んでいる可能性を知っておき、きちんと病院へ行く習慣を付けておきましょう。

時間がないから、お金がないから節約のためと症状を放置していたらもっと時間もお金もかかる問題に発展してしまうこともある危険な問題なのでしっかり怪我について把握しておきましょう。

この記事では内出血のそれぞれの症状とその対処法についてご紹介します。

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爪の内出血の原因は?

ボロボロ 爪

どういったことが原因で爪下血腫が発生するのでしょうか。一般的に爪に内出血が置きてしまいやすいシーンや行動や原因などを紹介していきます。

問題となる行為をしてしまっている人や危険性のある仕事や行為を普段から行っている人は注意しましょう。

衝撃が加わる

爪の内出血で一番多い原因は、衝撃が加わったことにより起きることが挙げられます。

爪に衝撃が加わる原因としては、

  • 足に重たいものを落とす
  • ドアで手の指を挟む
  • 硬い材質の角に足をぶつける
  • 物を蹴る

といったところが多く挙げられます。この時の痛みでなんとなく内出血するかどうかが分かるものですが、ひどい場合は骨折や骨にヒビが入ってしまうなどの問題が起きてしまっている場合があります。

この時点であまりに激しい痛みが発生しているのであれば、すぐに病院へ行き専門家に見てもらいましょう。病院へ行く場合は皮膚科、骨折が懸念される場合は形成外科を受診すればいいでしょう。爪の内出血を主に見てもらいたい場合は皮膚科が最適でしょう。

自分の足のサイズより小さい靴

自分の足のサイズより小さい靴を履いていると指に圧力がかかったり、爪が靴に当たることで爪下血腫ができる原因になります。特に、幅の狭いヒールなどを履いている女性の方などに発生しやい原因です。

この場合は、自分に合った靴に履き替えることで改善されます。ですが、一度爪下血腫ができ、痛みを伴う場合は血腫を抜いたほうが症状の悪化を防ぐことができます。

血腫を抜き、靴を買い替えることで、再発を防ぎましょう。内出血が確認されるのに引き続き同じ靴を履き続けていると今度は内出血の再発とともに、外反母趾や浮き指や屈み指や寝指などの問題に繋がり、足のバランス感覚が崩れ歩くフォームや姿勢に異常が生まれ、骨格がゆがむことに繋がり腰痛になりやすくなってしまったり、筋肉の凝りが発生しやすい問題や、疲労が蓄積しやすいなどの問題に繋がります。

ヒールも自分の足のサイズにあったものを履くようにすることや特別でないヒールを要さない時に履ける足の楽なスニーカーなどを1足は用意しておきましょう。また連続でヒールを履いてしまうことも足には良くありません。交互に楽な靴を混ぜるなどして足の負担を減らしていきましょう。

長時間走り続けることによる、フォームの乱れ

これは、ランナーに多く内出血が発生する原因です。

自分ではちゃんと走っているつもりでも、長時間走り続けることでいつの間にかフォームが乱れ、特に親指に負荷をかけてしまうことにより、内出血が発生してしまいます。

疲れてきてからのフォームを今一度見直して、改善し気をつけるといいでしょう。また、いきなり長距離を走ってしまうことでも足への負担は大きくなり、怪我につながりやすくなります。徐々に足への負荷を増やしていき衝撃や運動に耐えられるようにしていきましょう。

スポーツによる事故

特に足を使用するサッカーや接触が多い競技のラグビーや柔道などのスポーツや格闘技などは内出血が起きやすい行為でもあります。

サッカーでボールを蹴った瞬間の衝撃や競技中他の選手に足を踏まれるなどの事故により足の指の爪に内出血ができやすくなります。今後の競技にも影響が出てしまうほどの痛みを発してしまう問題でもありますので出来るだけ怪我にならないようにプレーを行う必要があります。

また稀ではありますが野球でも特にピッチャーが手の爪の部分を内出血してしまう事もあります。野球のピッチャーは全力投球を繰り返し行う際に利き腕を大きく遠心力を加えて何度も振ります。この時利き腕の血管に圧力がかかり毛細血管が壊れてしまいます。爪の末端の部分も血が集まりやすいのでリリースの瞬間に指でボールを弾く時に爪の先に衝撃が生まれ集まっている血管の圧力も関係して内出血が起こってしまうことがあります。

この様な状態になってしまっても我慢して無理にプレーを続けてしまうと更に悪化してしまい治療に更に時間がかかってしまったり、手術にまで発展してしまう事もあります。

しっかり監督などに相談し怪我に向き合っていきましょう。

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処置が必要な症状と必要でない症状の見分け方

病院

「まずは、ここを判断しましょう」という内出血の状態の確認すべき項目を紹介していきます。内出血の状態を確認し、処置が必要な怪我なのかそうでないもので放置していても良いものなのかを判断できるようにしていきましょう。

病院へ行って治療しないと放置していても治らないものもありますので内出血を軽視しないようにしましょう。

内出血の症状について

まずは、基本的な内出血ではどのような症状が現れるのかを知っておきましょう。

・爪の変色

爪以外の部分に内出血が発生した時と同じように変色します。これは、内部に血が溜まっているために起きる症状です。血ですが赤くならずに、紫や黒い色になることがほとんどです。爪から同時に出血している場合は漏れてきている血は赤くなっています。

爪全体が黒くなる場合や、根元だけ黒くなる場合、爪の先が黒くなる場合などがあります。急激な衝撃が加わった場合は部分的に、小さい靴などで長時間に渡り圧力がかかっていた場合には爪全体が黒くなる傾向があります。

この黒くなった部分は爪の成長に伴い徐々に移動していきます。

・痛みが発生する

内出血が起きた部分に痛みを感じます。靴のサイズや走っている時に内出血が起きた場合は、痛みが合図となって気がつくケースが多くあります。この痛み方で処置が必要かどうかを判断する基準になります。

痛みは時間経過とともに軽減していく傾向があります。爪の3分の1以上の範囲に内出血の症状が及んでいると日常生活でも痛みが発生するなどの支障を来すことがあります。

この痛みは中の血腫が爪や周囲の皮膚を圧迫することで発生する痛みがほとんどなので、痛みが強い場合は中の血を抜くことで痛みが軽減する場合もあります。

・爪が剥がれる

爪の内出血と同時に爪が剥がれてしまうことがあります。滅多にありませんが、爪が剥がれる程の衝撃を受けているということなので、骨折や打撲などが起きている可能性もあります。この場合は、自分の爪がどういう状況になっているかをしっかり把握しましょう。

爪が剥がれてしまっても一部のみがくっついているなどの場合には元の状態に戻して固定しておきます。

症状を見ながら切ることが好ましいので病院での処置が好ましいものでもあります。治療が望めないのに爪を付けたままにしていても逆に新しく生えてくる爪が変形してしまう危険性もあります。

処置が必要な症状

爪の1/3以上を占める大きな血腫があったり、痛みが強い、数日経っても痛みが引かない時は処置が必要です。

痛いのは、出血量が多く、血が行き場をなくしているためです。血を抜くことにより、痛みはなくなります。爪の血腫の抜き方については下記で紹介しています。もし自分で出来ないと感じた場合は病院で治療をしてもらいましょう。

もし痛みがない場合でも大きな内出血は放置してし合うとそのうち爪が剥がれてきてしまったり、爪の形が大きく変形して伸びてくるなどの問題に繋がることがあります。なるべく処置をしっかり行っていきましょう。

また爪が剥がれている場合も適切な処置が必要になります。爪が剥がれた面積が小さい場合は自宅でも様子を見れますが、広範囲に及ぶ場合は病院へ行きましょう。まず流水でしっかり患部を洗い包帯などで固定して病院へ行きましょう。

応急処置の後は基本的に爪が伸びてくるのを待つのみとなります。

処置が必要でない症状

血腫が小さく、痛みがない時は自然治癒に任せて大丈夫です。時間と共に色が薄くなり、だんだんと治っていきます。

ですが、爪が伸びるのには結構な時間を要します。気長に伸びるのを待ちましょう。大きな血腫が出来る事はあまりないと思うので、放っておいても大丈夫な場合がほとんどだと思います。

内出血は更に衝撃を加え続けるなどの問題を起こさなければ症状がひどくなることは基本的にはありません。痛みがないことは、爪の下の爪床の部分が傷ついていないことや内部で炎症が起こっていないことなどの現れなので、実際に痛みの自覚症状がない場合は危険度は低いものになります。

患部を更に痛めつけないことだけに注意して普段通りの生活をして爪の成長を気長に待ちましょう。

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爪の内出血の処置について

病院

爪の内出血に対して同様に処置をすればいいのかを紹介します。

間違った対処法を行わないようにしましょう。また処置後の処理の仕方も合わせて紹介していきます。

やり方

用意するのは、ガムクリップ(塗装されていない普通のクリップのことです。)とライターと消毒液と絆創膏かガーゼとテープです。

まず、消毒液で爪とクリップを消毒し、クリップを伸ばします。

次に、クリップの先をライターで赤くなるまで熱し、血腫の中心部分の爪に慎重に押し当てます。途中で冷めたらまた熱し、爪に穴があくまで続けます。血腫が大きければ何か所かにわけるといいです。

最後に血を抜いて、傷を保護すれば終了です。この時、圧迫して固定してください。何度か穴をクリップで突きながら圧迫すると血がどんどん出てきます。爪床にまで達してしまうと痛くなってしまうので貫通させないように注意しましょう。クリップがない場合は釘などでも行うことが出来ます。

この処置の方法も動画などで見ることが出来ますが、血が出てきますので苦手な方は控えたほうが良いかもしれません。しかし実際に行う人は動画を参考にしたほうが要領はつかめるでしょう。

時間が立ってしまってからでは中の血が固まってしまうこともあります。血抜きの処置するのであれば早めに行いましょう。

 処置後

処置後2日間はなるべく濡らさないようにして絆創膏や包帯などでしっかり固定しておいてください。2日経ったら全て外し、そのまま乾燥させてください。そのあとは、汚れが入らないようにだけ注意していれば大丈夫です。爪はベルトコンベア式に押し出され、生え変わってくるので時間が経てば元通りになります。

重度の場合は、新しい爪が生えてきている途中で古い爪が剥がれることがあります。その途中で剥がれそうだからと故意に剥がしてはだめです。古い爪をぶつけたり引っかけたりしないよう保護して、自然と剥がれるのを待ちましょう。

爪が剥がれてきた場合

自然と剥がれたのにまだ傷が治っていなければ、保護してください。乾燥していてばなにもしなくて大丈夫です。新しく生えてきた爪は、薄くて柔らかく、でこぼこしていることもありますが、時間とともに元通りになるので大丈夫です。ですが、途中で爪が剥がれ、炎症を起こしてしまったなどという場合は皮膚科へ行きましょう。

新しく生えてきた爪がおかしいと感じた時は整形外科へ行ってください。かなり重度のもので、3か月ほど新しい爪が生えてこない事もあります。大丈夫な場合もありますが、心配なら病院で見てもらった方がいいでしょう。

毛で言うところの毛根が爪にも存在していて、爪の付け根の爪母が傷ついてしまっていると修復に時間がかかってしまいます。修復できないほど傷ついていなければ再生してきますので基本的には放置する形になります。

放っておくとどうなるのか

1/3以上の大きな血腫でも、最初の一週間ほどは痛いが徐々に吸収され、痛みはなくなり治ることもあります。

ですが、重度のものだと血腫で爪が浮き、ぐらぐらしてくることもあります。そうなると化膿したり、後々分厚い爪が生えてくることがあります。

また、爪が剥がれているのに放置してしまうと、傷口から細菌が侵入してしまうことで感染症が発症してしまう恐れがあります。そうなると、爪が生えてこなくなったり、激しい痛みなどが起きてしまうことが考えられます。

爪が剥がれた場合は放置するのは避けて、病院へ行って処置してもらった方が良いといえます。

病院へ行くのが一番安全

やっぱり一番確かなのは病院へ行くことです。

ですが、知識のない医者もいるようで、病院だからどこでも大丈夫と思うのは危険です。無意味に抜爪されてしまうこともあるので、電話で聞いてから行くようにしましょう。

病院へ行くことで、血を抜く必要があるかどうかの判断を正しく行ってくれます。さらに、爪に外部の刺激が加わらないように保護してくれるので、症状が悪化するを防ぐことができます。

自分で処置を行うと保護をするのがおろそかになって、なかなか完治しない場合もあるので、早く治したいと考えている人は病院へいくことをオススメします。

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まとめ

爪の内出血は爪下血腫(そうかけっしゅ)といい、負荷がかかることでできます。

・原因

怪我

自分の足より小さい靴

走っている時のフォームの乱れ

スポーツでの事故

・処置をしなくていい症状

痛みがない

爪の1/3以下の小さな血腫

・処置が必要な症状

爪の1/3以上の血腫

痛みが引かない

・爪の内出血の処置

クリップとライターで血を抜く

2日間は放置する

炎症が起きた場合は、皮膚科へ行く

生えてきた爪がおかしい場合は、整形外科へ行く

以上が今回の記事のまとめになります。爪の内出血は、意外と痛みを感じずに放置する場合が多くあります。自然と治る場合がほとんどですが、痛みが引かない場合は適切な処置を行いましょう。自分でやるのはちょっと、と思う方は病院へ行って処置してもらいましょう。

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