体育会系が嫌い!その理由とは?上手な付き合い方を知っておこう!

体育会系は熱血でノリがウザくて、押しつけがましいというイメージがあり、嫌いという人が多いイメージがあります。しかし、そういった一面を持ちつつも明るくて人気者という人も多いようです。

体育会系は仕事に対しても熱心に打ち込むことができるため、就職活動などでは有利に働く面もあるようです。実際どの企業にも一定数体育会系の社員がいるため、社会においては必要とされる人材だと言えるでしょう。

ここでは体育会系の特徴や体育会系が嫌いな人の理由、体育会系との付き合い方などを見てみましょう。

体育会系ってどういう人のことを言うの?

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体育会系は元々は部活動などで、スポーツや武道に対して使う言葉で、現在では運動系の部活動を経験してきた人の特徴や性格に等に対して言うことが多いようです。

では体育会系の特徴とはどういうものなのでしょうか。

①声がやたらとでかい

体育会系の人はやたらと声がでかいという特徴があります。体育会系の部活動では声をはっきりと出させるような部活動が多く、そこにいたことで、普通に話すときでも声がでかくなってしまうと言う事があるようです。

たわいない話でも、テンションが上がってしまい、声が大きくなってしまい、周囲の人に「うるさい」とか「ウザい」と思われがちになってしまいます。

しかも「うるさい」だけならまだしも、他の人に対しても声の大きさを求めてくる傾向があり、職場が体育会系の職場だと「声が小さい」!と声のを大きさを求められて疲弊してしまいます。

②上下関係にやたらと厳しい

運動部などに属していると、上下関係を厳しく指導されます。そのため、体育会系は縦社会が絶対であると信じてやみません。年齢や、年功序列を非常に大切にし、自分よりも年下の人や後から入った人に対して、自分を立てろと上下関係を押し付けてきます。

もちろん会社に勤めるにおいて上下関係は大切ですが、そうでないところでも強制してきます。例えば、初めて会った人に対して、自分の方が年上だからと言って、「自分を敬え」「自分を立てろ」と押し付けてきます。

③自分が好きなことは周りの人も好きになるだろうと思っている

体育会系の人は周りの人と一緒に楽しみたいと思うがあまり、自分の好きな事を押し付けてきます。自分の好きな事は絶対周りも好きであろう、もしくは好きになるはずだと信じて疑いません。

もし苦手なことだと伝えても、「絶対やれば好きになるから!」と強制的にやらせます。自分は相手に誘われても楽しむことができるため、周りの人にも同じことを求める傾向があります。

④集団行動を押し付ける

運動部は団結力をつけるために集団行動を重んじるところがあります。そのため、運動部系で育った体育会系の人は社会に出たときも集団行動を押し付ける傾向があります。とにかくその場にいる人全員が同じことをしないと満足ができません。

例えば会社の飲み会で全員参加を強要したり、プライベートでもグループで遊びたがり、全員参加でないと不機嫌になる傾向があります。

また、お酒が苦手な人やアルコールがダメな人に対して無理やりお酒を飲ませるのもこの体育会系なので、お酒が飲めない人は体育会系とはできるだけ関わりを持たないほうがいいと言えます。

⑤自分が一番正しいと思っている

体育会系は自分がやっていることがすべて正しいと思っています。学生時代、運動部に人生をかけてきた体育会系はそこで学んできたことが絶対であり、それを行う自分が一番正しいと思っています。

そのため、大きい声を出すことや集団行動を押し付けること、上下関係を重んじることなどすべてにおいて自分が正しいと思っています。そのため、他の人に「やりすぎ」だと窘められても納得することができません。

無理やりお酒を飲ませて急性アルコール中毒になってしまうなど事件が起こってからやっと気づきます。ただし、仲には事件が起きても「あいつの根性が足りないからこうなった」と自分のせいではないとする人もいるため、体育会系が苦手と思う人はできるだけ近づかないほうが良いでしょう。

体育会系が苦手な人の言い分

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体育会系の特徴を挙げていきましたが、このような体育会系を嫌いな人はどのような心理をしているのでしょうか。

実際に体育会系が苦手と感じている人や、自分が体育会系で嫌われている気がすると思う人もチェックしてみてください。

①怒鳴られるのが嫌だ

体育会系の部活や仕事において、上司や先輩から怒鳴られたという経験がある人はいませんか?ただ冷静に怒ればいいのに怒鳴ってくるのが体育会系です。それが嫌で運動部を退部したとか、体育会系の仕事を止めたという人もいるのではないでしょうか。

特に営業や飲食系などの会社は、店舗に配属されると何かあった時に上司に怒鳴られることも少なくありません。もちろん「怒鳴る」という行為はパワハラにあたるのですが、特に飲食の場合はお客様の生死にかかわる大問題を起こしてしまう可能性があるため、危険で大変な職場だから中途半端な気持ちではできないという意味の愛情として怒鳴るのです。

ですが、ミスをしたからといって、怒鳴りつけられると委縮してしまいます。怒鳴られても平気で、引きずらない人であれば問題はありませんが、過去にもし嫌な思い出があるという場合は条件反射で大声を出されると怖く嫌いになてしまいます。そのため、大声を出したり怒鳴る体育会系が嫌いなのです。

②上下関係に縛られたくないと思っているから

先述した通り、上下関係が絶対という考えが体育会系にはあります。例えば学生であれば先輩、後輩という上下関係がありますし、会社なら年功序列や役職順で上下関係が成り立っています。芸能界でも芸歴で上下関係があります。体育会系はこの上下関係をとても大事にしているため、「先輩や上司の言うことは絶対」という考えがとても強く残っています。

先輩や上司が理不尽なことを言ったとしても、後輩や部下は快く従わなければいけません。上司も可愛そうだと盛っていますが、「自分も昔やらされたから」という意味が分からない理由で後輩にもさせてしまいます。このような理不尽な環境になりやすいのも体育会系の特徴と言えます。

理不尽な環境は人を成長させてくれることがありますが、多くの人はストレスに感じますし、部下に厳しくすることを「いじめて楽しむ」と勘違いしている先輩や上司もいるため、このような人にあたると、トラウマになってしまうかもしれません。

年齢での上下関係に納得がいっていない人も…

会社では近年では年功序列ではなく、実力主義なところも増えてきましたが、今でも年齢で上下関係が決まることも少なくありません。会社でも役職についていない限り、先輩、後輩という関係になることが多いです。もちろん自分よりも経験のある年上の人に対して敬意を持つことは当たり前のことですが、年上の人や上司すべての人が正しいということはありませんし、プライベートでも尊敬しなければいけないというのはとても嫌でおかしいと感じるでしょう。

上司に言われたからと言って、貴重な休みをゴルフに削られたり、食事で接待をしないといけないのはとても嫌なことに感じるでしょう。しかもそれは有能で信頼性の高い上司であればともかく、無能で嫌な上司に対しても行う必要があります。

体育会系の会社に入ったり、体育会系の人とつるむとどうしても年功序列での上下関係を築かなくてはならず、それに納得がいっていないという人もいるのです。確かに生まれたのが1年早い、1学年早いだけで、従わなければならないのは納得がいかないという考えは当然でしょう。

③せかされたくないと思っている

体育会系は体力勝負で力さえあればなんとかなるという印象を受ける人が多く、先輩に求められるよりも先に物事を行ったり、プライベートを削ってでも、求められたことをやり遂げてやっとのことで認められるというイメージが強く、実際にそうであることが多いです。

言われる前にやれば「気が利く」と言われて評価され、できなければ「気が利かない」と言われて評価されないというような世界です。

そのため、プライベートを大切にしている人やマイペースに趣味を楽しみたいという人にとってはできるだけ体育会系の部活や仕事は選ばないほうが良いでしょう。そういう人にとって体育会系は苦手だと感じるようです。

④トラウマがある

体育会系の環境で過ごしてきた体育会系の人は、体育会系じゃない人に対してもふるまい方が同じであることがほとんどです。体育会系と同じようにしても大丈夫であると信じているのです。特に体育会系の部活や会社には、「後輩にはどんなに理不尽なことを言ってもいいし、厳しくしてもいい」と勘違いしている人が多く、少しのミスで大げさに怒鳴ったり、嫌がらせにも感じられるような理不尽なことを要求するなどしていきます。

その体育会系の環境で過ごしてきた人たちにとってはそれが常識で普通のことなので何とも思わず、むしろ感謝するくらいなのですが、体育会系出ない人は恐怖に感じますし、トラウマになってしまいます。

学生時代に体育会系の部活やサークルに入ってみたけど、体育会系のノリでひどいめにあってトラウマになったという人も多いです。

体育会系な人との上手な付き合い方

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会社に勤めたり、人間関係を築いていくにあたって、どうしても体育会系と接していかなければならないという状況になることがあります。そんな時にどういう風に付き合っていくか悩むでしょう。

ここでは体育会系との上手な付き合い方をご紹介します。

①イエスマンになる

なんだかんだ一番楽な方法はやはり「イエスマン」になることです。どんなに理不尽なことを言われても、どんなに仕事を押し付けられても、「はい、わかりました。」と元気に答えます。

体育会系に反論をすると、2倍3倍になって返ってくることもあるため、逆に時間がかかってしまいとてももったいないです。従っていれば、そのうち認められ会社であればしっかり評価してもらえたりするものです。

会社であれば、指示通りかそれ以上の成果を残せば、認められて進めやすくなるため、仕事を押し付けられたとしてもいやな顔せずに言うとおりにすれば、後で楽になることができるでしょう。

②口答えしない

体育会系に口答えをすると、2倍3倍になってしまい、最悪泥沼化してしまうことがあります。少しでも反論しようものならどんなに正論であっても、「言い訳をするな!」と怒鳴ってきます。とにかく穏便に過ごしたいのであれば、口答えは一切せず、「今すぐやります!」と言えば、あっさりとうまくいきます。

そのため、どんなに反発心を持っていてもそこはぐっと抑えて営業スマイルで乗り越えていきましょう。今を我慢すれば、後が楽になります。

③頼まれた仕事はスピード重視で完成度は30%でいい

体育会系はとてもせっかちです。そのため、頼んでいる仕事を行っていると、けっこうな頻度で、プレッシャーを与えてきます。これでストレスになってしまう人も多いのですが、これを回避するには完成度を落とすことです。

100%の完成度を目指して夜遅くまで残業しても必ず修正が入ります。いわれた通りにやったにも関わらず修正が入ることもあるので、完成度は30%を目指してやると気楽にやることができます。

資料であれば、とりあえずこんな感じでいいやぐらいの程度で良いでしょう。

④飲み会でのマナーは完璧に

体育会系の人は誰かと飲みに行くことが大好きです。体育会系の人が目上の人の場合は飲み会でのマナーをキチンとしておくことが大切です。マナーができていないと、体育会系の逆鱗に触れ大変なことになってしまいます。そうならないように常に気を配っていきましょう。

【飲み会のマナー】

①ビールを注ぐときはラベルを上にする
②水割りを作る時は比率を必ず確認すること
③お湯割りを作る時はお湯が先で、焼酎は後で入れること
④料理の注文の仕方はつまみ→野菜→魚→メイン→〆もの
⑤体育会系のグラスが半分に減ったら次の飲み物を確認する
⑥その他いろいろ

仕事がもしできなくても飲み会の場でマナーがなっていれば、体育会系、特に上司からは好かれやすくなります。最近では特にマナーができない人が多いため、ポイント稼ぎになるでしょう。

⑤昼間に仕事が完成したとしても深夜0時に提出すること

会社からパソコンが支給されている人の場合は、上司に頼まれた仕事をやった感を出すために夜遅くに提出するのが有効です。なぜなら体育会系は長時間労働を仕事ととらえている部分があり、成果に関係なく、長時間仕事をやっているか否かが評価に影響していきます。

そのため、たとえ早く資料やレポートが完成したとしても定時内には提出しないほうが良いでしょう。少しでも頑張ってる感が出れば体育会系上司は納得するのですから、少し対応が軟化し、付き合いやすくなるでしょう。

⑥相談して頼りにしまくる

体育会系は自分で把握しないと気が済みません。頼りにされることが大好きで、その反面人に任せることが大嫌いで実は心配性です。そんな体育会系にはとにかく相談して頼りにしまくるのがおすすめです。

相談することは本当に簡単なものでいいのです。なんでも相談し頼りにしましょう。

殆どの場合、体育会系は嫌がったり、避ければ避けるほど構おうとしてきます。逆にどんどん頼って忙しくしたほうが良いのです。

⑦上司よりも先に帰らないこと

会社では上司よりも先に帰るのはNGです。例えば、出張の多い職業であれば、直行直帰ができるので問題はありませんが、社内や営業所などに勤務している場合は上司よりも先に帰ってはいけません。

先述した通り、体育会系は長時間労働を仕事と思っていますが、それには長時間労働も含まれています。上司が帰るまでオフィスの自分の席に黙って座っていましょう。もし何も仕事が無ければ、難しい顔でWordに好きな歌の歌詞を書いたり好きなようにしていましょう。

ただし、上司が近づいてくることがあるため、仕事に関する資料も出しておくと安心です。

⑧3年は我慢すること

大企業で働いている場合、体育会系の上司が定年までずっとい続けるということはまずありません。大体3~5年程度でどちらかが異動します。3年頑張ればいいことがあると思って我慢するのです。もちろん精神状態に異常をきたすなど問題がある場合は転職してしまって構いません。

ただし、体育会系の上司はどの会社にも一定数います。体育会系の上司にあたるたびに転職するよりも、できるだけ我慢したほうが勤続年数も上がっていきますし、いいでしょう。もちろんうつ病など精神疾患になりそうな場合は転職を考えましょう。

まとめ

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体育会系の人は学生時代からの長年染みついた経験により、大声であってり、集団行動をすることがもう自分の常識として染みついてしまっています。そのため、どんなに反論しても無駄で、むしろ余計に時間を使ってしまうことがほとんどです。

もしも体育会系と関わっていくときには、後々自分が楽になると思ってうまく付き合うようにしていきましょう。

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