妊娠初期におならがよく出る原因は?対策方法を紹介!

そんなばかな!って思うかもしれませんが、妊娠初期の症状として「おなら」が出やすいことがあります。そして臭いもキツくなるのです。恥ずかしい事ですがちゃんと理由があるのです。理由を知って理解すると我慢するのも良くないと分かります。

自身の身体の変化を正しく理解する為に原因・対策をご紹介しましょう。

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妊娠初期の不調

女性1

妊娠しているのでは?とあまり神経質に気にしすぎると、ホルモンバランスが崩れ、別の症状がでてしまったりすることがあります。

症状は人それぞれで個人差があります。例えば生理前の胸のハリも我慢出来ない程の痛みを感じる人と全然感じない人がいるように、妊娠初期の症状もいろいろあります。自分の体調に日ごろから気を配り、「いつもの時期とは違う症状だな?その症状は妊娠初期症状に当てはまるな」と思ったらお医者さまに相談しましょう。

妊娠初期症状のひとつに「便秘」が酷くなり、「おなら」が出やすいということがあります。人によっては妊娠2~3週目などに多くなったという事があり、多くのママが妊娠に気づく機会だったと言っています。

便秘薬を日ごろから服用している人は飲む前に妊娠の可能性が無いか注意し、妊娠検査をしておきましょう。そして、その妊娠初期に「おなら」が多くなる理由をご説明しましょう。

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妊娠初期のおならの原因は?

女性2

ママの身体の変化によって「おなら」が出やすくなるのですが、その原因というのはいくつかあります。

黄体ホルモンの影響

妊娠したことで、受精卵が子宮で着床すると受精卵を守るために子宮内の活動を抑える為、黄体ホルモンが多く分泌されます。それは受精卵にはいい事なのですが、腸の働きを活発に、又は、鈍くさせることで便秘ぎみになり「おなら」が増える原因になっています。

ホルモンが急激に増えることによってママの身体も変化し、腸内環境が不安定になります。そういう状況でガスが溜まって、臭いもキツくなってしまうのです。

子宮が水分を溜め込む

妊娠するとホルモンの変化もある上に子宮に水分を溜め込もうとするので、腸の水分も奪われてしまい水分不足になってしまいます。そのため便秘になりやすくなります。

ガスというのは水の中にも含まれていて、その水分が減ってしまうとガスの量が増えて臭いの濃度もキツくなってしまいます。

骨盤の歪み

妊娠初期は骨盤の歪みがおこりがちです。その為、腸を支えられずに他の臓器を圧迫し、便秘や頻尿の原因になります。

排便もスムーズにできずに余計に便秘になるという悪循環が起こり、便秘になるとガスが溜まってしまうので「おなら」が出やすくなります。

赤ちゃんや羊水が内蔵を圧迫

子宮内で赤ちゃんが日々、育っていきます。少しづつですが大きくなっていてそれがママの内臓を圧迫します。そうすると腸にも影響があり便秘になり、ガスが溜まりやすくなります。

このような原因によりお腹を圧迫するような事、たとえば咳やくしゃみをするとプッと出てしまったりします。「おなら」を我慢するのが癖になると腸の活動を鈍くさせてしまい、便秘を悪化させることになってしまいます。

そうなるとお腹にガスが溜まり、お腹で成長している赤ちゃんにも影響がある場合がありますし、ママ自身にも我慢することによって、お腹が張り激しい腹痛などを引き起こすこともあるので危険です。「おなら」は生理的なことなので、無理しないで自然に任せて出すようにしましょう。そのほうが、ガスが溜まらず臭いもそんなにキツくならないでしょう。

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便秘の影響は?

ヨーグルト

たかが便秘…とか、今までも便秘ぎみだったから…と気楽に考えていてそのままにしておくと、意外事で悩まされたりします。腸に溜まった便から毒素が出て、それが血液から子宮へそして胎盤にまで届くことによって、切迫流産・早産などを起こす事もあります。そして妊娠中には排便の際、りきむというのはあまりいいことではありません。酷くならないうちにお医者さまに相談しましょう。

後、水分が少なくなった便は硬くなり排便時にも無理をしてしまい、キレ痔・イボ痔になりやすくなります。妊娠時に痔になるママは妊娠した人の約50%というデータがありますので、成らないように注意しましょう。

便秘をそのままにしておくとママにも赤ちゃんにも良くありません。そんな便秘の改善方法をご紹介しましょう。

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妊娠初期のおならの対策!

便秘の改善方法をご紹介しましょう。

薬の服用

もちろん勝手に服用することはやめましょう。ただ妊娠中は薬はダメと思いがちですが、服用しても大丈夫なのもあります。「おなら」が多く、便秘がちだと思ったらお医者さまに相談しましょう。

薬の種類としてはアローゼンは刺激が優しいので服用しやすく、マグネシウム系は便に水分を取込み柔らかくして排出しやすくする作用があるのでいいでしょう。

食事で便秘解消

妊娠とか関係なく、やはりオススメなのは食物繊維が豊富な食品であるレタス・ごぼう等、そして海藻類や、ヨーグルト、オリゴ糖です。

オリゴ糖にはマグネシウム系の薬と同じ便を柔らかくする効果があり、体内に吸収されにくい為、カロリー調整に気をつかう妊娠時期にもいい食品です。毎日、摂取する事により、腸内の善玉菌を増やし「おなら」の回数や臭いを解消できるでしょう。

おならを少なくする飲料

腸内のガスを吸収して臭いまで、抑えてくれる飲み物がココアです。リグニンという成分は腸内のガスを抑えるので、臭いもカバーしてくれるものですが、ココアにはこれが含まれています。

「おなら」が多い人や、便秘ぎみなら朝起きてすぐに温かいココアを飲むと効果的です。1日1杯で大丈夫でしょう。

軽い運動やマッサージ

つわりがあったりお腹が張っていたりする際は無理をしないほうがいいですが、体調と相談しぜひやってみましょう。足つぼマッサージを受ける際は、腸と生殖器のつぼが近くにありますので、専門のところで施術を受けるほうがいいでしょう。

ウォーキングは妊娠初期には注意が必要ですが、無理しない範囲でゆっくり行いましょう。そしてヨガにはガス抜きに効果的な姿勢があるので、取り入れてみるのもいいでしょう。

排便リズムを作る

毎日、決まった時間にトイレで排便する習慣を作りましょう。最初から上手くは出来ないですが、続けることで、その時間に便意を催すようになるでしょう。

できるならゆっくりと時間を取れるようにしましょう。

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周りの人達の理解

女性3

いくら妊娠したからと言ってもやはり人前で「おなら」を頻繁にするのは抵抗がありますよね。

しかし、我慢することが本当によくないのです。席を外せるなら「妊娠の為、トイレが近い」という理由でお手洗いに行くなど、「おなら」とは言わずに場所を離れるといったワザもあります。ただ家の中ではリラックスしていたいもの。ご家族には理由を話して理解していただきましょう。

それも赤ちゃんが成長していく為にママの身体が変化し、対応しているのです。つわりがあったりして、ママの身体のデリケートな時期だと言う事も忘れずにお伝えしましょう。きっと理解してもらえるでしょう。

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まとめ

妊娠初期にはママの身体は慣れないことでいっぱいです。つわりにひどい便秘に「おなら」など次々と身体の変化に戸惑う事も多いでしょう。

しかし、そういうことは起こるものだと理解し、対策を知っていることが安心にも繋がります。不安や恥ずかしいことも有りますが、赤ちゃんがお腹の中でしっかりと育っている証だと思って、リラックスするようにして過ごしましょう。

体調が辛い時は楽な姿勢をとったり、おならは我慢せずに出しましょう。そして不安な事はお医者さまに相談して不安な気持ちを貯めないようにしましょう。

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