EDの彼氏がいたらどうする?原因を知って対処しよう!

恋人同士の営みは、お互いの愛情を確認する行為の手段としては上位にあります。男性に求められることは女性にとって幸福感や安心感を感じることができます。

しかし、もし彼氏がEDだったり、付き合っている途中にEDになったりしたらどうしたらいいでしょうか?彼氏のEDが原因で自信を喪失してしまったり、別れを決意する女性は存外多いのです。そうならないために女性が出来る事を紹介します。

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EDとは

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EDとは、男性器の勃起不全のことで、インポテンツともいわれます。EDの完全に勃起できない状態と思われがちですが、早朝勃起やマスターペーションは可能であったり、挿入するまでは勃起していたり、挿入の途中で折れてしまったりと、症状は多岐に渡ります。挿入は出来ても膣内射精が出来ない場合もEDに分類されます。

専門的には、「性交時に十分な勃起やその維持ができずに、満足な性交が行えない状態」と定義されています。

男性器は性的刺激を受けたり、興奮を感じると、脳から興奮が陰茎に伝達され、海綿体の動脈が拡張して流れ込む血流が増えます。すると陰茎が膨らみ、勃起という状態になります。

しかし、興奮を伝達する神経や、陰茎の血管に何らかの問題が生じると、海綿体に十分な血液が送り込まれず、勃起の状態になりません。これがEDという症状です。

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EDの原因

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男性器が勃起するためには、「性的刺激や興奮を脳で感じる」「興奮物質が脳から神経を伝って陰茎に届く」「陰茎の動脈が拡張し、海綿体に血液が流れ込む」というプロセスが必要です。

しかし、このプロセスの一部が阻害されるとうまく勃起できません。これらの妨げになる要因には、以下のようなものがあります。

男性器が二次成長を終えていない場合

男性は思春期になると二次性徴を経て男性器が成長していきます。しかし、この二次性徴が始まらず、生まれてから一度も勃起したことがない人がいます。これは一次性のEDで、生殖機能の未発達が原因です。男性ホルモンの投与により、二次性徴を発現させることで、本来の生殖機能を得ることが出来ます。

血管や神経に問題がある場合

男性器の血管は非常に繊細にできています。血管自体や、それに通じる神経が損傷を受ける事により、勃起が出来なくなる可能性があります。

加齢や生活習慣病

男性は加齢と共に勃起しづらくなるという特徴があります。これは誰にでも起こることで、原因は加齢による動脈硬化と言われています。動脈硬化は生活習慣と密接に関係しており、高血圧や糖尿病など、生活習慣病と呼ばれる中でも、血管や循環にかかわる病気がある場合はEDに直結します。

また、飲酒や喫煙もEDの原因になり得るため、健康的な生活を心がけることで勃起能力を取り戻せる可能性があります。

手術や事故

手術や事故によるけがが原因でEDになることもあります。陰茎周辺の病気で摘出などの外科手術を行った場合、陰茎周りの血管や神経が傷つくことで勃起不全が起こる場合があります。特にがんなどは、再発防止のために広範囲を切除することもあるため、その影響が勃起機能の妨げになることがあります。

また、事故の場合は、脊髄の損傷で神経伝達機能が低下したり、骨盤骨折により神経や血管が損傷することで、勃起の指示が脳から陰茎にうまく伝わらなくなることもあります。以前に大きなけがをしたことがある場合はその後遺症かもしれません。

神経系の病気

脳から陰茎までの神経に関係する病気は、EDを引き起こします。神経には脳を含む中枢神経、脳と末梢をつなぐ脊髄神経、身体全体に広がる末梢神経があります。これらの神経を介して、性的刺激は陰茎に送られます。そのため、いずれかの神経が障害を受けると、脳からの信号が陰茎まで伝わらず、EDの原因となります。

脳神経にかかわりの深い、アルツハイマーやパーキンソン病、脳にダメージを与える脳腫瘍や脳出血、脳卒中などの病気を経験すると、神経系にダメージが残る可能性があります。
リハビリにより神経系のダメージが回復したり、治療薬を服用することで、EDが改善することがあります。

特定の薬を服用している場合

特定の薬を服用している場合、EDを引き起こすことがあります。EDに関係の深い薬は、抗うつ薬や睡眠薬などの中枢神経に作用する薬、けいれんなどを抑えるために末梢神経に作用する薬、利尿剤などの循環系に作用する薬、消化器系に作用する薬などです。

いずれの場合も、何かの病気や疾患を患っているため、薬以外の要因が原因でEDを発症している場合もあります。たとえば、うつや不眠などの心因性の病気は、薬の服用をやめても原因であるうつによってEDを発症しているなど、薬を服用する原因を取り除かなければ効果がない場合もあります。

病状の回復によって薬の服用が少なくなれば、EDの改善も見込めますので、まずは根本の原因を改善することから考えましょう。

精神的要因がある場合

心因性EDと呼ばれ、不安、ストレス、うつなどにより勃起不全が起こる場合です。これは若い男性のEDの原因で多いもので、日常生活の不安や疲れのほか、自信の喪失や焦りなどでも引き起こされます。また、過去のトラウマが関係する場合もあります。

男性にとっての性行為は、興奮のほかに心理的なリラックスも必要です。矛盾しているように感じるかもしれませんが、行為に対する集中と置き換えると分かりやすいかもしれません。行為中に疲れを感じたり、勃起しないことに焦りや不安を感じる、性行為にトラウマがあるなどして、目の前の行為に集中できない場合は、勃起不全になりやすい状態といえます。

行為に対する安心感や体力的、精神的余裕は勃起をするうえで大切なファクターであることを知っておきましょう。

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女性が出来る事

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彼氏がEDだった場合には、女性にも不安が募ります。自分の魅力が足りない、他の女性と行為をしているのかもしれない、結婚を考えている場合は将来子供が出来るのか…など。ですが、EDは治療できる症状です。

彼氏が治療中の場合は女性もEDに対する知識を持っておくことで男性を励まし、治療の効果を大きくすることが見込まれます。男性を傷つけず励ますために大切な事を紹介します。

彼氏を責めない

最も大切なことは彼氏が勃起できないことを責めないようにすることです。男性にとって勃起はとてもデリケートな問題です。女性にとってはあまり理解できないかもしれませんが、勃起するという事は男性にとって非常に重要であり、勃起機能や性器の大きさは男性の自信に直結します。

逆に、軽い気持ちで責めたりからかったりすると、彼らは深く傷つき、激しい劣等感を感じます。そのような経験がトラウマになったり、プレッシャーになったりすることで、うつ病などを発症する場合もあり、ED治療の障壁となります。また、精神的に追い詰められている場合は逆上することもあるので、絶対に責めたりからかったりしないようにしましょう。

彼氏がEDと知った場合は、知らないふりをしたり、疲れているのね、と適度に(あくまで適度に)気遣ったりして、あまり過剰になったり、深く追求しないようにするのが良いでしょう。

協力を求められたら応じる

彼氏からEDを相談された場合も絶対に責めてはいけません。コンプレックスを相談された場合、貴方は彼にとても信頼を寄せられているのです。もしも治療の協力を求められたら、ぜひ協力してあげてください。

EDの治療薬としてはバイアグラが有名です。その他にも有効な薬があり、ネットなどで購入も可能です。しかし、できれば医師に相談し、適切な治療方法を専門家と一緒に考えた方が良いでしょう。

また、EDの治療の一つは精力をつける事です。すっぽんやにんにくなど、精力をつけるために良いとされる食材もあります。しかし、手に入りにくいものよりも、食生活を改善することが効果がある場合もあります。あなたが料理が得意ならば、バランスの良い献立を考えて提案するのもいいでしょう。家庭的な魅力をアピールできる機会でもあります。

悩みすぎない

彼氏がEDだと、自分に魅力がないのかな、と不安に感じることがあるかもしれません。しかし、そのことを不安に思って彼氏に詰め寄るのはあまりいい策とは言えません。男性の焦りや不安につながっては、よりEDを悪化させてしまいます。もしかしたら彼氏は上記の病気やストレスを抱えているのかもしれないし、単純に日々の仕事に疲れているのかもしれません。特に若い男性や働き盛りの男性は、仕事の人間関係やストレスで心身困憊していて行為に集中できない可能性もあります。

そのようなときはあなた自身も悩みすぎず気分転換をしてみてはどうでしょうか?性行為だけが男性との関係ではありません。女性磨きをしてみたり、おしゃれをして彼氏とデートを楽しんだり、彼氏とのんびり部屋で過ごすのもいいかもしれません。深く悩まずに相手との時間を楽しみましょう。

性行為を強請らない

女性からの誘いを断ることは、男性にとってとても不名誉な事ととらえられます。ですので、EDの男性に行為をもちかけることは男性を追い詰める事につながります。誘いに応じてもうまく機能しなければ、そのショックやトラウマにより、更にEDを悪化させてしまう事になりかねません。彼氏がEDである場合は、女性からの誘いは控えるようにしましょう。

どうしても欲求不満や性行為をしないことに不安を感じる場合は、挿入無しの行為を行うことでお互いの信頼を確認することもできます。男性が嫌がらない場合はそのような方法で行為を行うことも考えてみましょう。

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まとめ

EDと一言で言っても様々な原因や症状があります。その人に応じた原因や解決策があるため、彼氏がEDと発覚しても驚かずに向き合ってください。逆にあなたの度量が図られる機会かもしれません。あなたも不安を感じるかもしれませんが、一番悩んでいるのは当事者である彼氏なのです。

EDは治療が可能な病気です。彼氏との関係を良好に続けるために、正しい知識を持って相手を応援してあげてください。

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