兄弟姉妹の性格を紹介!ポジションごとにどんな傾向がある?

家族構成や兄弟姉妹構成によって人の性格にはある傾向があると言われています。

長男長女はしっかり者だとか、次男次女はいう事を聞かない、末っ子は自由本坊など兄弟姉妹のポジションによって王道となる性格が決まっています。

「やっぱり君は長男だと思った」や「君長女でしょ」と言われることはありませんか?

社会に出ると特に仕事ぶりからその人の家族構成がわかってしまうほどです。性格分析の観点から兄弟ごとの性格の特徴と傾向について見ていきましょう。

兄弟姉妹のポジション別の性格は?

兄弟 家族 子供 手を繋ぐ

「きょうだいコンプレック」や「きょうだい人間学」や「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」など兄弟の性格に関する著書はたくさん出版されています。

これらの著書にも紹介されている基本的なポジションごとの性格の特徴について紹介していきます。

長男

長男は最も初めに生まれるので親の青城を独占する期間を少なくとも1〜2年は持っています。親にとってもはじめての子供なので不器用ながらも手をかけて育てる傾向にあり、しっかり愛情を受けて育ちます。

この働きによって自己肯定感が出現しやすく、親の期待にも答えようという気持ちが強くなり、自信と責任感を強く持っている傾向があります。

さらに子供が生まれて妹、弟などが生まればそれに応じて面倒を任されるのでリーダーシップや意思決定や指示などをするのが上手くなります。

長女

長女も長男同様の性格になりやすいでしょう。

あまり主張が強くなく、穏やかでガツガツしていない性格で責任感が強い一方で人を信じやすいので騙されやすく、脇が甘いので詐欺にあったり、広い心で簡単い人を許してしまう器の大きさがあります。

騙されやすい点は長子の欠点でもあり、長所でもあるでしょう。

とくに女の子は下の子の面倒見が得意な傾向もあり、妹などがいる長女は大人びた落ち着いた性格的特徴を持っていることが多いでしょう。

次男

真ん中っ子に当たる次男は親が子育てに慣れていることもあり、一人目よりも簡単に育っられる傾向があります。ですがあまり手がかからないのは親が慣れたことや長男が手伝ってくれているからではありません。

次男は先に生まれている長男が一番親の愛情を受けて育っている事を知っており、あまり面倒な事をしたり、手がかかってしまうと出来の悪い子というレッテルを貼られて愛してくれない事を知っているから無意識に周囲の目を見て空気を読んでいるのです。

なので次男は空気を読む能力が高く、すぐには人を信用しない疑い深いという性格的特徴があります。

次女

次女も次男同様の特徴を持ち合わせています。空気を読むのが得意で周囲の目線を常に気にしながら行動を選択しています。

他の真ん中っ子の性格的特徴としては劣等感が強く、自己肯定感が低いという長男長女とは真逆の特徴があります。これは常に二番目である状態で育つ事で自然と一番であることへの執着がなくなり、遠慮してしまうことが癖になっているからです。

この性格が大きな分かれ道で、二番目の子は野心的にそのコンプレックスを克服するか、二番手で他の人の下に就く事に特化し支える役回りに回るかで大きく性格が別れます。

家族に依存せず独立の道を選択する人が多いでしょう。

末っ子

一番下の末っ子には他の子供にはない性格的特徴が表れます。

末っ子の特徴はとにかく甘え上手なことです。自分よりも下の存在がおらず、親の愛情を他の人に奪われることがないのでいつまでも一番下の存在でいることが出来ます。

責任感を背負うこともなく自由にのびのびと生活をすることが出来ます。

人の目を見ながら相手の機嫌を伺うことに長けていて、対人コミュニケーションや人に好かれることが得意な傾向があります。

組み合わせでの性格

子供の足 家族 赤ちゃん

兄弟姉妹の構成は男と女の位置関係で大きく4通りの組み合わせに分けられます。

それぞれの組み合わせでどのような性格になりやすいのかを見ていきましょう。

兄×弟

兄は自分がしっかりしなくては、弟の面倒をみなくてはという責任感が芽生えて気持ちが強くなります。自分の意見を相手に説明することに長けていて我慢強い傾向があります。

弟は自分よりも上の兄のことを見て育つので要領がよく、チームプレーを好む傾向があります。しかしわがままな部分も持ち合わせていて兄が優秀な場合は天邪鬼な性格になりやすくなります。

姉×妹

姉はしっかり者で真面目、自分の理想を強く持って活発に行動する傾向があります。自分の信念を強く持っており頑固な一面もあります。

妹はマイペースで自由奔放。自分の主張をしっかり言いながら揚げ足を取るのがうまい傾向があります。姉よりも妹の方が元気で活発なことが多いでしょう。姉に張り合うために男性の理想は高めで密かなライバル心をいつも姉に抱いています。

兄×妹

兄は妹に対しては特に優しくありたいという願望が強く、女性の扱いにうまくなります。兄貴肌で責任感が強く、オラオラな気の強いタイプが多いでしょう。

妹は兄にちやほやされることが多く、姫体質になります。兄が活発な場合は男勝りな元気なボーイッシュな女の子になることもあります。基本的に下の妹は性格がきつくなりやすく言いたことをズバズバ言う傾向にあります。

姉×弟

弟を持っている姉の場合は面倒見がよく非常にサバサバしていて姉御肌という傾向があります。豪快で酒飲みで男勝りの部分があり、仕事でもバリバリ活躍します。あまり自分が甘えられないことで彼氏には年上を好む傾向があり、実は甘えん坊な一面もあります。

弟は姉から自立して育つか、姉に甘えて成長するかで大きく性格が変わります。甘えて育った場合は女性に対するハードルが高くシスコンになるので傲慢で自分勝手な性格になります。逆に自立していた場合は長男としての意識が強くなりサバサバしていて責任感が高く、長男と同じような性格になります。

人の性格を決定する上で重要なこと

教育 学習 学び

これら兄弟の性格を決定してしまう重要な要因となるものについて紹介します。

兄弟姉妹の位置関係だけで人の性格が決まってしまう訳ではありません。その他にも重要なことがたくさんあります。その問題について知っていきましょう。

親の関心がどれだけ注がれたか

親の関心や愛情がどれだけ子供に注がれて育ったかが子供の性格を決定します。

例えば長男であっても親に全く愛情を注がれず無関心で育った子は次男のように人を信頼せず、人に頼らず、ネガティブで攻撃的な性格になったりします。

次男においても同様にしっかり愛情を注がれて育った場合は、長男のように自己肯定感が強く脇が甘い性格になることもあります。

もちろん親の愛情だけが性格を決定する要因ではありませんが、その人の性格を見れば両親がどのようにその人に愛情を施したのかがなんとなくわかってしまうということですね。

本人の興味関心事を伸ばせる環境があるか

特に自己肯定感が低い真ん中っ子の場合、自分の特技となる武器が存在しているかで成長した時の性格に大きな変化を及ぼします。

教育ごとをしっかり学ばせたり、習い事などをさせる余裕がある家の子供はそれだけ自分の武器や能力を伸ばし、肯定力を伸ばします。

技術が高ければリーダーなどを任されることもあり、それによって指示力や責任感にも強くなります。

教育方法で性格が変わる

兄弟姉妹構成がどうであっても教育方法によって性格が大きく変わることもあります。

それぞれの教育方法がどんな風に兄弟姉妹の性格に影響を及ぼすのかを見ていきましょう。

厳しくしつけた場合

温厚で穏やかな子が育つ傾向があります。特に外では人当たりがよく物腰が柔らかいですが、家の中や自分の家庭の中では態度が大きかったり、両親と同じように厳しい意見を身内に投げかけるような性格になります。

特に長子は同性の親に性格が似やすい傾向があります。しかし長子が異性の親ににている場合はその下の子が同性ににやすくなります。上の子供の性格によて二番目はその逆を性質があり、さらにその下は中間もしくは全く異なる性格になります。

甘やかされて過保護に育てた場合

自立が遅れてすぐに人に頼ってしまい、依存しやすく消極的で臆病になりやすい傾向があり、社会性が弱い特徴ももちます。

わがままでナルシスト、否定されることを極度に嫌い、人の好き嫌いをしやすいという傾向があります。特に末っ子に多い特徴です。

自分勝手で自由奔放に生きるタイプと、自分では何も決められない優柔不断なタイプに分かれるでしょう。

過度な期待やしつけで暴力などをふるった場合

精神が歪んで自己肯定感が低く、人格障害、精神障害、犯罪者などの問題を引き起こす原因にもなる可能性があります。

出来ないことややりたくないことを無理やりやらされて育ったので自己意志を表現する力も弱く常に受け身になります。被害妄想や諦めることに慣れていて主張が弱い傾向があります。

無関心に育てた場合

子供との接触の機会をほとんど作らず、相手に対する興味や愛情表現をしない、お金だけ出して口出しを全くしないという教育方法をした場合、子供は冷酷で感受性や共感性が低く、人付き合いが苦手で孤立しやすくなります。

これは長男長女であろうと次男次女であろうと変わりません。

無関心に育てられた子供は考えることをあまりせず、怒られる経験もほとんどないので物事をどうこうしようと考えることをしなくなります。

子供も同じように物事に対する情熱や愛情がわからず無関心になるので真面目で素直なんだけど言われたことしかしない無気力な人になります。

親に責任感がなくそれぞれ自由に育てた場合

親が本当にだらしなくて愛情を注がない訳ではないのですが自由に育てた場合、子供はかなりしっかりものになるか子供も同じようにだらしなくなるかのどちらかです。

しっかり者に成長した場合は子供が親を反面教師にしてうまく育ったケースです。

多くの場合が子供も同じようにだらしなくなります。

しっかり者になる場合は両親の他に頼りになる友達がいたり、恩師などのおかげで真っ当に成長するケースが多く、親の姿をみて恥ずかしいと思う気持ちが成長に繋がります。

まとめ

兄弟姉妹の関係性によって家族の中で人間関係が自然と構築され役割が分担されるので、それによって人格や性格、得意不得意がある程度生活の中で形成されていくようです。

上記の中でも「あるある!」と感じる部分がたくさんあったのではないでしょうか?

兄弟姉妹ごとの性格的特徴を知って相手の家族構成や、相手の家族の中での立ち位置を推測してみましょう。

関連記事としてこちらの記事も合わせて参考にして見てください。

頭をぽんぽんしてくる男の心理とは?女性にはどうような効果がある?

姉さん女房の良さって?結婚生活がうまくいく理由も紹介!

長男の性格の特徴について!上に姉がいる場合や挟まれている場合で違う?

  
  
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする