腰に手を当てる人の心理とは?回してくる人の心理も紹介!

「腰に手を当てて肘を張る」動作は、相手を威嚇したい時や問題を指摘したい時に無意識に行います。うっかりデートに遅れた時に待たされた相手が腰に手を当てて仁王立ちしていたら、相当怒っている証拠です。

ところが、「腰に手を廻す」動作には男性心理が潜んでいます。デート中に男性が腰に手を廻してきたら、女性は男性の本音を見極める必要があります。

「腰に手を当てる」または「腰に手を廻す」しぐさの意味や隠された心理、人の目や手足の動きに表れる深層心理についてお伝えしますね。

「腰に手」という動作はどんな心理?

police-78265_960_720警察官

「腰に手を当てて肘を張り、仁王立ちになる」ポーズは、警官がよく行います。母親が子供を叱る時にも、腰に手を当てて肘を張ります。「腰に手を廻す」動作は、デートをしている時に男性が女性によく行います。

[腰に手と言う動作が表す心理5つ]

「腰に手を当てる」しぐさは、相手を威嚇するポーズです。相手に自分自身の権威を伝えたり、相手の問題を指摘したりする時に無意識に行う動作です。母親や父親が子供を厳しく叱る時にも、腰に手を当てて肘を張ります。

「腰に手を廻す」動作は、男性心理が「性的な戦闘モードに入っている」ことを示します。

①「絶対に許さない」という心理

「腰に手を当てて肘を張り、仁王立ちになって相手をにらみつける」動作は、「あなたを絶対に許さない」という心理です。怒りを表す仕草です。

親や教師が怒りを伝える

母親や父親・教師が子供を厳しく叱る時に、このポーズをとる傾向があります。子どもに親や教師の権威を示し、「おまえは悪いことをした。決して許さない」という意思を子どもに伝えます。子どもは圧迫感を感じて、親や教師に従うようになります。

デートは早めに切り上げて、次に備える

デートに遅れたりデート中に不快な言動をしたりすると、相手が腰に手を当てて肘を張ります。彼氏または彼女さんが腰に手を当てて肘を張ったら、「怒髪天を突くばかりに激怒している」可能性が大です。「絶対に許さない」という気持ちですから、その日のデートは気まずい雰囲気が続きます。低姿勢になり、早めにデートを切り上げることをオススメします。

冷却期間を置いて謝罪し、相手の怒りを和らげます。次のデートで挽回するように準備を整えます。彼女さんを激怒させた時は、謝罪の花束やチョコレートが有効のようです。

②「ここから先は通さない」という意志を伝える

腰に手を当てて肘を張るのは、相手に自分の権威を伝えたり縄張りを強く主張したりする動作です。警備する警官やガードマンが、よく行うポーズです。「ここから先は絶対に通さない」「わたしの領域に立ち入るな」「今は話しかけないでほしい」という強い意志です。

相手が腰に手を当てたポーズをしていたら、できれば近づかないようにします。どうしても近寄る時は、いつでも逃げられる態勢を整えておきます。

③会話の最中に腰に手を当てるのは、会話の拒否

会話の最中に相手が腰に手を当てたら、「あなたの言い分は拒否する」「あなたの話には興味がない」「さっさと話題を変えるか、会話を終えるかしてくれ」という気持ちが強い可能性があります。腰に手を当てた人は会話を切り上げてその場を離れたいと思い、イライラしています。

デートで話をしている最中に相手が腰に手を当てたら、速やかに話題を変えます。相手が何にイライラしているのか、察知するようにします。

④腰に手を当てて自己主張する

どうしても自分の意見や主張を通したい時は、つい腰に手を当てて肘を張るようにします。無意識に相手を威嚇して、自分に従わせようとしているのです。

自分自身の権威・権力を相手に訴えたい時や相手の問題を指摘したい時は、腰に手を当てて肘を張り背筋を伸ばします。仁王立ちのポーズで相手の目を正面から見るのが効果的です。相手は本能的に圧迫感を感じて、腰に手を当てている人に従うようになります。

相手の問題点を指摘する時は言葉だけでは不十分

人はだれでも自分の問題点やミスを他人から指摘されるのを嫌がります。言葉だけで問題点やミスを指摘すると、聞き流してしまう傾向があります。

相手の問題点やミスを指摘する時は、腰に手を当てて肘を張り背筋を伸ばします。相手の目をしっかりと見て、力強い声で主張します。すると、相手が聞き入れるようになります。

相手が腰に手を当てていたら、要警戒

相手の問題点を指摘し自分の意見を主張する時に、相手が腰に手を当てていたら要警戒です。相手は「おまえの言い分など拒否する」という気持ちが強い可能性大です。タイミングを見計らって出直す方が良い場合もあります。

⑤腰に手を廻すのは「今夜は帰したくない」という意思表示

デートや飲み会で男性が男性が女性の腰に手を廻してくるのは、「性的な戦闘状態に入っている」という男性心理の表れです。女性の肩や太ももに触るボディタッチよりも、男性の強い欲望が潜んでいます。「この女を自分のものにしたい」という欲求です。

真面目に付き合いたいなら、きっぱり断る

腰に手を廻されるボディタッチは、女性には抵抗のある動作です。腰に手を廻す男性に好意を持ち真面目に付き合う気があれば、きっぱりと断ります。「そういう動作は、ちゃんと付き合ってからにして」と言います。腰に手を廻す動作を簡単に受け入れると、遊び相手の女としか見られない可能性があります。

手を動かさないならば女性をエスコートする気持ちの表れ

一緒に歩いている時や飲み会などで、男性がさりげなく女性の腰に手を廻すことがあります。腰に廻した手を動かさないならば、男性は仲の良さを示したいだけか女性をエスコートしたいだけという可能性があります。女性心理はエスコートされることを喜びます。男性の動作を「いやらしい」とは感じません。

腰に廻した手で背中やお尻を撫でる男は要注意

腰に廻した手で女性の背中やお尻をチョコマカ撫でる男性は、女性の体が目当てです。女性に対する欲求をはっきり示しています。きっぱり断っても手を払いのけても腰に手を廻してくるならば、「問題有り」の男である可能性が大です。

[腰に手を当てて人間関係のトラブル解決?]

現代社会に生きている以上、人間関係のトラブルは付きものです。会社などの職場でも学校でも近所でも親族の間でも、人間関係のトラブルが起きる可能性は大きいと言えます。

人間関係をスムーズにするために、言いたいことも我慢して相手や周りの人たちに合わせる人が多いようです。でも、自分の意見や気持ちを押し殺すばかりでは、人間関係のトラブルはなかなか解決できません。

腰に手を当てて自己主張することも大事

腰に手を当てて背筋を伸ばし力強い声と口調で自分の意見や気持ちを伝えると、相手や周りの人たちが聞き入れやすい状況になります。腰に手を当てて自己主張することで、人間関係やその場の状況を改善できる場合があるのです。心理テクニックの1つと言えます。

意識して腰に手を当てる人もいれば、無意識につい腰に手を当てる人もいます。無意識にするポーズやついついしてしまう癖が、自分に有利な心理的状況を作り出す可能性があります。

しつこくボディタッチする男には腰に手を当てて拒絶する

「嫌」と言ってもしつこく腰に手を廻すなどボディタッチする男には、腰に手を当てて肘を張りにらみつけます。「私に触れるな!」「私の領域に立ち入るな!」という意思を、言葉と動作ではっきり伝えます。

しぐさ・態度・行動でホンネがわかる

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人間が自分で認識している行動は全体の2割程度です。行動の8割が無意識下の深層心理の欲求・願望・感情によって支配されています。無意識つまり潜在意識にある本心・本音・考えは本人が知らないうちに仕草・動作・態度・表情などになって、身体のどこかに現れます。

何気ない癖や、ふとした時に取る反射的行動には、本人も気づいていない深層心理が現れている可能性があります。

[深層心理学とは?]

心理学は心と行動を研究する科学です。心理学には実践心理学・臨床心理学・児童心理学・色彩心理学・探究心理学・健康心理学・スポーツ心理学・社会心理学・犯罪心理学などいろいろあります。深層心理学は、人間の深層心理を研究します。

深層心理学は無意識層の心理の働きを重視する

深層心理学とは「無意識に想定される構造や心的過程により、人間の行動や経験を解釈・解析する」心理学の1派です。深層心理学では「人間の意識のさらに深いところに本人も気づかない(意識しない)層があり、その中の無意識のプロセスが日常生活の心理に大きな影響を及ぼしている」と考えます。

深層心理学にはいろいろな学派がある

深層心理(無意識の心理)を重視したのは、19世紀末から20世紀初頭に活躍した精神科医ジーグムント・フロイトでした。フロイトは「精神分析学」を樹立しました。フロイトがリビドー(性欲)を重視しすぎることに反発して、アルフレッド・アドラーが個人心理学(アドラー心理学)を設立しました。同じように、フロイトの弟子だったカール・グスタフ・ユングは師を離れて分析心理学(ユング心理学・ユング派)を提唱しました。フロイドとユングの師弟による「心理学対決」は有名です。

アドラー心理学では「権力への欲求が心の原動力の中心に位置する」と考え、ユング心理学では「欲求エネルギーは普遍的である」としています。

行動心理学とは?

行動を観察して人間の心理を研究する心理学の1派に「行動心理学・行動主義心理学」があります。無意識や深層心理という心の内面は科学的に証明できないため、人の行動を実験・観察して計測しようというものです。動作や態度を重視することは同じです。

人間性心理学から認知心理学へ

人間の行動を外部から実験・観察する行動主義から、1980年代には人間性の回復を目指す人間性心理学が台頭しました。古代から続く東洋哲学の影響を受けて自己の内的な観察を純化したトランスパーソナル心理学は、その1派です。トランスパーソナル心理学の技法である瞑想は、次世代の認知心理学に影響を与えました。

その後、情報処理の理論を取り入れ社会学習理論・自己決定理論を提唱する認知心理学が盛んになり、21世紀になると支配的な位置を占めるようになりました。認知心理学では、認知の心的過程を重視しています。

[心の働きは仕草や態度や癖に現れる]

深層心理は本人も気づかない心の働きです。無意識のうちに仕草・動作・態度に現れます。「無くて七癖」というように、人は自分でも知らない癖を持っています。言葉の癖や仕草の癖などいろいろありますが、癖には深層心理が現れている可能性が大です。もちろん、意識して特定の仕草・動作をすることもあります。

身体全体をよく観察すれば、相手の本音がわかる

恋愛や営業では、相手の体の動きなどをよく観察することが大事です。体全体の動きに相手の本音が現れます。営業関係の人は「顧客に買う気があるのか?」「自分の話をちゃんと聞いてくれているか?」気になります。恋愛をしている男女は「相手は自分を友達と見ているのか?それとも恋人にしてもいいと思っているのか?」相手との心理的距離が気になります。

相手の目線・仕草・態度から、相手の心理を読み取ることができます。

上半身よりも下半身に本音が出る

相手の好き嫌いや心理的距離など深層心理に潜む本音・本当の気持ちは、上半身よりも下半身に出やすいと言います。上半身はウソをつきやすく、下半身に行くにつれて嘘をつきにくくなります。

真実を隠しやすい順番は、言葉・目の動きや視線の向き・手の動きや身体の向き・足や腰の動き・発汗や心拍数などの生理現象となります。嘘発見器が発汗や心拍数などの生理現象を基にするのは、本当の心理状態が現れやすいという理由です。

恋愛心理学では、特に下半身の動きに注意するように言います。足の膝や爪先が相手に向かっているならば、好意を持っている可能性が大です。嫌いな相手には足の膝や爪先を横に向けて逸らせる傾向があります。男女ともに相手の足の膝や爪先の動きに注意が必要です。

[相手を拒否するしぐさ]

腰に手を当てる仕草は、相手を威嚇したり拒否したりする心理が現れています。同じように相手を拒否する心理を示す動作が、腕組みと貧乏ゆすりです。

腕を組むのは自分を護ろうとする心理

胸の前で腕を組むのは、心臓や肺を護ろうとする防護行為です。自分を護る防護壁をつくり、相手の意見を拒否する心理です。女性が腕組みをするのは、相手の男性に嫌悪感を持ったり相手が積極的すぎて怖くなったりする場合です。相手の視線から大事な胸を隠そうとします。

相手が腕を組んでいるならば、自分の話は素直に聴いてもらえない可能性があります。また、他者の話を聴く時に腕を組んでいると、反発・拒否をしやすい傾向が強く、話の内容を理解しにくくなります。

腕を組んで拳を握るのは敵意を持っている

腕を組んで拳を握っている人は、敵意を持っている可能性があります。いつ殴りかかってくるか、わかりません。腰に手を当てて仁王立ちになっている人と同様、できるだけ近寄らないかいつでも逃げられる態勢にしておくか、どちらかが必要です。

組んだ腕を掴むのは不安感が強い

腕を組むのは恐怖感や不安感が原因です。組んだ腕の片方を掴んだり両方とも掴んだりするのは、相手への強い警戒心や不安感を示しています。自分を安心させるために、二の腕を掴みます。女性は見知らぬ人の多いパーティー会場などで、片腕を掴むポーズを取ることが多いようです。

貧乏ゆすりは相手に興味がなく不満

貧乏ゆすりはストレス解消や欲求不満の解消となる行為です。イライラや欲求不満を貧乏ゆすりで解消します。

男の貧乏ゆすりは相手の女性に退屈している

男女が会話していて、男性が貧乏ゆすりを始めたら、相手の女性の話に全く興味が持てず退屈している可能性があります。会話を切り上げて離れて行きたいと思い、イライラしています。

女の貧乏ゆすりは相手の男性に「もっと積極的になって」というサイン

女性が貧乏ゆすりをするのは、相手の男性の消極的な態度に退屈して苛立っている可能性があります。「スキンシップなど積極的な態度に出て現状を打破してほしい」という欲求の表れでもあります。

貧乏ゆすりは頭が素早く回転している可能性もある

貧乏ゆすりは欲求不満のイライラ解消になりますが、考えごとに没頭して頭脳がめまぐるしく働いている時にも貧乏ゆすりをする可能性があります。会話の最中に貧乏ゆすりを始めたら、相手の話よりも自分の考えに夢中になっているのかもしれません。

相手を指さすのは見下している証拠

相手を指さしたり指を突き付けたりするしぐさは、とても無礼です。相手を見下して、自分の権威や権力を誇示しています。トランプ大統領のお得意のしぐさですが、指を突き付ける相手は目下の人に限られています。

心理学を日常生活に利用しよう

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心理学は研究者や心理カウンセラーなど心理学の専門家のものだけではありません。日常生活において、人間関係のトラブルを改善するためにも役立ちます。恋愛関係にある男女の仲を進めたり、既婚の男女の関係を良好にしたり、心理学の知識はいろいろな場面で応用できます。自分でも気づかない癖を直すのにも、心理学が役に立ちます。看護師さんたちも心理学の知識を活用して、患者さんの表情やしぐさから患者さんの気持ちを察知します。

[腰に手を当てる癖は要注意]

腰に手を当てる癖は、ついうっかり出てしまいます。自分の意見をしっかり主張すると、人間関係を改善することもできますが、場合によっては悪化させる可能性もあります。

上司の前で腰に手を当てるのは、トラブルを招く

会社など職場では、上司・先輩の前で腰に手を当てる癖に注意した方が良いでしょう。上司や先輩は権限・権威を所有して部下や後輩を従わせようとします。それに対して腰に手を当てて肘を張るポーズを取るのは、「あなたには従わない」「あなたを拒否する」という意志表示ととられる可能性があります。人間関係が悪化し、トラブルが生じやすくなります。

職場では「いざ」という時以外は、腰に手を当てないようにする

職場では良好な人間関係を保つことが大事です。仕事がしやすくなります。しかし、どうしても自分の意見・主張を通したい時もあります。上司・先輩と喧嘩する覚悟で意見を言い問題点を指摘する以外は、腰に手を当てる癖を出さないように気をつけます。

腰に手を当てる癖は恋人や夫婦の喧嘩をこじらせる

どんなに仲の良い恋人や夫婦でも喧嘩をします。喧嘩をした時、彼女さんが彼氏に向かって仁王立ちになり腰に手を当てて肘を張ると、彼氏の怒りを煽り立てることになりかねません。女の激しい怒りとともに「絶対許さない」「わたしの言う通りにしろ」という意思が男に伝わります。男性心理を刺激して、男は反発するばかりです。

既婚者の場合も同じです。既婚女性は夫と喧嘩する時に腰に手を当てる癖に注意する方が無難です。既婚男性も腰に手を当てると、妻に夫の権威を押しつけることになります。夫も妻もお互いに引っ込みがつきにくくなります。

子どもを叱る時にも、腰に手を当てる癖に気をつけて

子どもが悪いことをした時は、厳しく叱る必要があります。ママやパパがとても怒っていることを伝えるためには、腰に手を当てて肘を張り背筋を伸ばします。しかし、子どもの言い分を聞いたり子どもに「その行為をしてはいけない理由」を説明したりする時は、腰に手を当てないようにします。

腰に手を当てるしぐさには「おまえの言い分など聞かない」「おまえを受け入れない」という拒絶的な意味があります。「拒絶された」という感じは、子どもの心を傷つけます。

腰に手を当てる癖を直すには?

「腰に手を当てる」癖を直すには、代わりになるしぐさ・動作をするようにします。例えば、「両手を背中で握る」など腰に当てそうになった手を自然に後ろに持って行くようにします。

[腰に手を廻す癖は相手を選んで]

ちょっと親しくなったり飲み会で酔ったりすると、すぐ女性の腰に手を廻す癖のある男性がいます。女性の肩や太ももに手を触れるだけでは満足できず、女性の腰に手を廻して半ば抱くような形になります。男性の性的な戦闘意欲が剥き出しになる感じで、女性は受け入れにくいことが多いようです。

真面目に付き合いたい女性にはエスコートに徹する

相手の女性と真面目に付き合うつもりなら、相手の腰に廻した手を動かさずエスコートに徹します。少しでも女性が嫌がったら、手を離します。「あなたに好意を持っています」という気持ちを伝えることを優先させます。

腰に廻した手を簡単に受け入れる女性は遊び慣れている?

腰に手を廻しても平気でいる女性は「遊び慣れている」と見られる可能性があります。特に腰に廻した手で背中やお尻を撫でたりしても平気で、下ネタの話に笑い転げたりしている女性は「遊んでいる」と思われがちです。

[心理学を利用して恋人の心を読み取ろう]

心理学は恋愛の関係にある男女をサポートします。異性に好意を持つと、相手の心理がとても気になります。恋愛相談でも「相手の心を読みたいがどうしたら良いか?」という質問が多いようです。

相手の言葉の裏や仕草・行動に潜む恋愛感情を探るには、心理学の知識が役に立ちます。相手の心を自分に引き寄せるにも、心理テクニックを利用できます。

気になる人の視線や手足の動きに注意しよう

恋愛心理はその人の視線・手や足の動きに現れます。気になる人が自分に好意を持っているかどうかは、視線や手足の動きでわかります。

好きな異性に目を向ける

男性も女性も相手に好意を持つと、相手に目を向けるようになります。相手と目が合うと、慌てて下方に目を逸らせます。男性心理は、恋する女性の話を聴く時に女の目を見つめます。女性心理は、恋する男性に話を聴いてもらう時に男の目を見つめます。

緊張すると手で髪や口・唇に触れる

手で髪の毛や口・唇に触れるのは緊張や不安の表れです。髪の毛を手でいじるのは「私を見てほしい」という女性心理の表れの可能性もあります。

ボディタッチで好意を示す

手で相手の異性の肩や腕に触れる(ボディタッチする)のは、好意の表れと考えて間違いありません。特に女性は、好意を持つ男性にしか触れません。

足の膝や爪先を相手に向けるのも好意の表れです。

会話中に手で口や鼻を触る人はウソをついている可能性がある

会話をしている時に、しきりにまばたきしたり手で口や鼻を触ったりする人は嘘をついている可能性があります。どんなに楽しく会話していても、要注意です。

既婚者はパートナーのしぐさや態度に気をつけて

恋愛関係にある男女と同様に、既婚者も相手の表情・態度・しぐさから心理を読み取ることが大事です。日本の社会では結婚すると、夫も妻も言葉でお互いの気持ちを伝え合うことが少なくなる傾向があります。既婚男性も既婚女性もパートナーの何気ないしぐさや態度から女性心理・男性心理を読むようにすれば、お互いの関係がさらに良好に保てます。

[心理学はだれでも学べる]

心理学を学ぶ方法は、大学に行くだけではありません。研究者になったり臨床心理士の資格を取得したり心理学の専門職になるためには、心理学科のある大学に入る必要があります。でも仕事や人間関係などに利用するだけなら、市民講座に参加したり家で心理学の入門書を読んだり心理関係のサイトに質問したりするので十分です。

心理系サイトの複数回答は自分に合うものを選択する

心理系のサイトにはいつも多くの質問が寄せられ、回答数も多くなっています。複数回答の中には、心理学の専門職以外の人たちから経験・体験に基づく回答もあります。自分の質問に最も適した回答を複数の中から選択するようにします。スマホでも読めるので、便利です。

人間関係に悩む人には

家や職場・学校などで人間関係に悩む人には、「アドラー心理学入門」や心理学者内藤誼人の著作をオススメします。アドラー心理学では人間同士の関係を重要視します。内藤誼人の著作は営業関係の人たちにも役立ちます。

まとめ 腰に手を当てるのは威嚇・手を廻すのは欲望

腰に手を当てて肘を張り背筋を伸ばして仁王立ちになるポーズは、激しい怒りや威嚇を表しています。自分の権力や権威を相手に示して、相手を従わせようとする心理です。自分の領分を強く主張したり拒絶したりする時に、つい腰に手を当てるポーズを取ります。相手の問題点を指摘して自分の意見を主張する時は、腰に手を当てて背筋を伸ばし力強い声と口調で話します。相手は圧迫感を感じて従うようになります。

男性が女性の腰に手を廻す動作は、男性の性的な戦闘モードを示します。「この女性を自分のものにしたい」という欲求であり、「今夜は帰したくない」という女性へのメッセージです。

人間の意識の下の深層に無意識の層(潜在意識の層)があります。人間が意識している行動・動作は2割程度で、8割は無意識層に潜む深層心理の影響を受けています。人間の何気ない表情・仕草・態度・行動には無意識に深層心理が現れます。自分でも気づいていない癖には、その人の本音や本当の気持ち・感情が潜んでいます。腰に手を当てるポーズにも、無意識の怒りや威嚇が潜んでいます。女性の腰に手を廻す動作には、無意識の欲望が潜んでいます。

人間関係を良好に保つためには、相手の言葉だけでなく表情・手足の動き・体の向きなどに気をつけて、隠された本当の考えや気持ちを察するようにします。心理学の知識を上手に利用すれば、人間関係のトラブルを避けたり改善したりできます。

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