早寝早起きは健康にいい?メリットとデメリットを知ろう!

早寝早起きは健康にいいからした方がいい話や、できるビジネスマンや、受験で成功する人は普段から早寝早起きの習慣がついているなどの話をよく聞きますよね。

朝気持ちよく早くから起きることができるのであれば、その分色々な活動をすることができますし、それを考えると朝早く起きて、その分夜は素早く寝たいと考えている方はたくさんいるのではないでしょうか。

しかし、そうはいっても仕事や勉強で忙しいと、中々早く寝られませんし、そうなると早く起きるのは難しくなってしまいますよね。しかし、それ自体は実は健康だけではなく、あらゆることに悪影響が及ぼされると考えられています。

それでは早速、早寝早起きの効果とはどういったものなのか、そして、どのようにすれば早寝早起きができるのかを見ていきたいと思います。

早寝早起きは本当に健康にいいの?

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早寝早起きを勧められた人の中で、一度は思うのは、本当に早寝早起きは健康にいいのか、実は早起きをすることで、気持ち悪くなったりしたり、睡眠不足になることによってより健康を害することがあるのではないかということではないでしょうか。

特に頑張って早起きをしたとしても、どうしても眠気が取れなかったり、一日中調子が悪くなってしまったりと言う経験から早起きをするのを諦めた人もいるかと思います。

それでは早速、本当に早起きは健康に良いのかどうかを見ていきたいと思います。

心臓に負担がかかりにくい

夜遅くまで起きていると、それだけ体は目覚めており、休まっている事がないということでもあります。特に、他の部分が動いている状態で心臓が動いているということは血圧に負担がかかったりする危険があると言われています。

そのため、早く寝ることによって血圧などに負担がかからず、心臓病を引きおこす危険が減ると言われています。

がんにかかりにくくなると言われている

人間の体は、体内時計では夜になると、自然に眠りにつくようになっています。しかし、夜になってもいつまでも光に照らされていると、体がまだ昼なのだと勘違いしてしまいます。そうなると、眠りに促してくれる物質であるメラトニンが体内で分泌しづらくなってしまいます。

明るい部屋にいると、眠くなくなるというのはこういう理由からですが、このメラトニンというのはガンが発症するリスクを下げてくれる働きもあると言われています。そのため、部屋の中を暗くして、早く寝ることがないと、癌にかかりやすくなると考えられています。

ただ、早く寝ているからと言って電気をつけっぱなしで寝てしまうと、疲れもとれ辛かったり、メラトニン自体は分泌されづらいなどがあるので、間接照明にしたり、テレビは消すようにするなど、気をつけましょう。

肥満が解消され病気のリスクも下がる

人間の体は、寝すぎても起きすぎていても調子が悪くなってしまいます。これは、何故かというと、睡眠満足感が低いと、その分体の機能が上手く働かなくなってしまいます。また、寝ている間に本来消化しているものが、起きているため、消化を上手く促進できず、寝てもまだ胃に食物が入っている場合があります。

そうなると、本来朝に排出されるものが排出されず、便秘を引き起こしたりなどの弊害があります。また、そうなると肥満に繋がる場合があります。反対に、睡眠不足によりホルモンバランスが崩れ、ごはんを食べる気にならずに食欲不振になってしまう場合も有るため、注意が必要です。

早寝早起きは生活にどんな効果がもたらされる?

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早寝早起きを心がけようとすると、自然に普段の生活習慣なども変化してきますよね。これまで食べていた夕食の時間が早くなったり、早く起きれた分、朝運動をしたりと様々な影響が出てくるかと思います。

しかし、そうなってくると感じるのが、本当に早寝早起きにはいい効果があるのかということですよね。皆が言っているだけで、本当は意味がないのではないかと少し感じてしまうときもあるかもしれません。

それでは早速、一体どのような部分がいいのか、早寝早起きの効果について見ていきましょう。

ストレスを溜めにくくなる

寝ている間は、基本的に何かを考えることなく、体も、脳も休まっている状態になっています。人間の体は休むことがないと、どうしても疲れ切ってしまい、上手く働きを見せることができなくなってしまいます。

また、疲れてくると冷静な判断ができなかったり、ストレスが溜まり、悪循環を起こしたりなど、様々な事が起こります。それを防ぐためには、きちんと睡眠をとることによって、十分に休息をとり、次の日の為の元気を補給することが大切です。

朝から集中して行動できる

睡眠が足りていないと何が起こるかというと、脳が十分に休んでいない状態になります。脳が疲れていると、考えることが難しくなったり、少しのことでイライラして集中力を切らしたりなどが起こると言われています。

そのため、あらゆる人が、自分がやるべきことを効率よくするためには、まずはきちんと睡眠をとることが非常に大切になっています。

また、朝はやく起きれないと、時間がないといって朝食を抜いてしまいます。しかし、そうなると体が目覚めず、エネルギーもないまま午前中が終わるので、発揮できるパフォーマンスはかなり低くなってしまいます。

早寝早起きを実践することでこれらを防ぎ、自分の力の最大限を発揮することができます。

美容にも効果があると言われている

実は、夜中にきちんと眠りについていると成長ホルモンなどが分泌されています。きちんと分泌された睡眠ホルモンは、子どもたちには成長ホルモンとして身長や体重に、大きくなると、アンチエイジングなどにも効果があると言われています。

特に、お肌のターンオーバーにも非常に効果があると言われており、きちんとその時間帯に寝ていることで、美肌を手に入れることができます。

また、睡眠不足により、クマができてしまったり、便秘になることによって、肌荒れが生じたりすることもあります。これらを踏まえると美容のためにも睡眠は非常に大切なものになっています。

早寝早起きを実践するために準備しておきたいポイントってどこなの?

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早寝早起きには、様々な効果が期待できるということがわかった所で、早速早寝早起きを実践していきたいと考えている方もたくさんいるのではないでしょうか。ただ早く寝て、早く起きるだけで実現できるのならば是非挑戦したいですよね。

しかし、そうはいっても毎日作ってきた生活リズムは中々変えることは難しく、焦れば焦るほど覚醒して眠りにつくのは難しくなってしまいますよね。

そんな方のために、すみやかに眠りにつくためには、一体どのようなポイントを工夫すればいいのかということを見ていきたいと思います。

寝室の温度を眠りにつきやすい快適なものに調節する

まずは、寝室の温度を事前に調整しておくようにしましょう。夏や冬などの極端な温度の季節は特に、事前に準備しておくことが大切です。

これらはつけっぱなしではなく、タイマーなどを使用するのがおすすめです。また、体温が高かったり低かったりする人に合わせて、きちんと自分にあった温度を見つけてみましょう。

つけはじめる時刻も、だいたい寝る一時間くらい前からつけるとちょうどよく就床時刻に合わさるので、気をつけてみましょう。

寝室の照明を工夫する

寝る時に照明も気をつけてみましょう。特に、明るいとセロトニンなどが分泌されにくくなり眠りにつけなくなってしまいます。そうすると神経も興奮してしまうため、できれば照明は暗いものにするようにしましょう。

また、睡眠リズムに合わせて起きやすい時間には明るくなる商品も販売されているので、試してみるのもおすすめです。

寝る時の格好はジャージなどで済まさない

寝る時にジャージなどで寝ている方もいるかと思います。中高年になると減ってきますが、若いと、帰ってきてそのまま寝てしまうこともありますよね。

しかし、化学繊維が含まれているものよりも、シルクやリネン、綿などでできたパジャマはきちんと汗を吸収し、寝返りなどを邪魔することもありません。

実践したい早起きの為のポイントは?

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すぐに眠りにつける人であっても、早寝早起きを実践するためには、朝も速やかに起きることができないといけません。どうしても朝が弱かったり、寝てもまだまだ眠い人にとっては朝早くに目覚めるのはとても難しいことなのではないでしょうか。

しかし、少しのポイントを押さえるだけで、これまでと違って格段に目覚めが良くなると言われています。また、最近ではアプリなども出ているので、それらも工夫して使って、気持ちよく目覚められるように研究してみましょう。

目覚まし時計のアラームを工夫する

ただ、単純にアラームをいくつもつけても起きることができないと言う方もたくさんいるのではないでしょうか。確かに、自分でアラームをかけるのでまだ大丈夫だと安心してしまって寝てしまいますよね。

そんな方には、同じ時間に複数のアラームをかけたり、音を変えてみたりするなど工夫をするのがおすすめです。また、マンネリ化しないように、定期的に色々変えてみるのもおすすめです。

アプリなどで睡眠が浅い時に起こしてもらえるようにする

最近では、睡眠が浅い時間帯にアラームを鳴らしてくれて、より確実に目覚めることができるようなアプリも開発されています。これらはものによっては無料で使用することができるので、ぜひ気になる方は挑戦してみるのもおすすめです。

睡眠周期を測ってくれるため、そこから睡眠リズムを知り、自分はいびきをかいているのかなどもチェックできるので、アプリから、自分の具合の悪さなどを知ることができるかもしれません。

起きやすいような部屋の温度になるように設定しておく

どんなに起きれたとしても、布団からでられなければ意味がありません。特に布団の外が寒いとでることができないですよね。

そのため、タイマー機能を使用することで、目覚めた時の部屋の温度が快適になるようにしましょう。大体一時間前くらいにセットすることで、ちょうどよく温まった部屋で目覚めることができます。

また、これは夏にも同様にクーラーを使用するのがおすすめです。

朝起きたら太陽の光を浴びるようにする

人間の体内時計は、太陽に沿って動いているので、目覚めるためには少しでも太陽の光を浴びればいいと言われています。ただ、晴れていない日であっても、窓をあけて、伸びをするだけでもかなり違うと言われています。

また、夜にブルーライトを浴びると目覚めると言われていますが、それを利用して朝にスマホなどをいじるようにすると、その作用によって思ったよりも目覚めることができるようになります。

早寝早起きのデメリットは?

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早寝早起きが全てにおいて良いものと言うわけではありません。もちろん様々な点では効果がありますが、その反面時間を失うなどのデメリットがあります。また、他の人達が夜更かしをするタイプであれば、身近な友人と会う機会が減ってしまいます。

そのため、自分がどの程度の早寝早起きをしたいのか、自分のライフスタイルなどを見直すことによって、考えていくようにすることが大切です。また、デメリットをきちんと見ることで、どのように対処していくかを事前に考えておくのも良いでしょう。

深夜に行われているイベントや番組などを見ることは難しくなってしまう

早寝早起きを習慣化すると、夜になると自然に眠くなり、日付が変わる頃にはもう眠りについてしまうという方も多いのではないでしょうか。

しかし、そのような習慣は素晴らしいものなのですが、深夜番組や、夜中かけて行なわれるイベントなどに参加するのは難しくなってしまいます。最近では、夜にプールを楽しんだり、友人同士でささやかなパーティーをしたりなどをすることもありますよね。

しかし、すぐに眠くなるのならば行くのを遠慮したりしてしまいます。また、そうなるとなかなか話が合わずに、疎遠になってしまうこともあるようです。

仕事の後のプライベートな時間は少なくなってしまう

仕事をある程度遅くまでしている人の場合、これまでは夜更かしをしていたから数時間は仕事後に時間が空いていたけれども、家に帰って寝る準備をするだけで夜が終わってしまうという方もいるのではないでしょうか。

特に、仕事の後にプライベートを雑用だけで終わらせてしまうのは何だか勿体無い気もしますよね。もちろん朝たくさん時間があるのはとても良いことですが、仕事のあとおしゃれなバーなどで少しリラックスしたいと思う方もいるのではないでしょうか。

たまに夜更かしをすると睡眠バランスがすぐに崩れてしまう

お泊りなどで、興奮して夜更かしをすることもあると思います。しかし、それをしてしまうと次の日はとても眠かったり、数日は眠くなる時間がおかしくなったりと、昔はそれでも耐えられていたのに、睡眠のバランスが崩れてしまうことがあります。

また、夜更かしをすることで、体にも顕著にクマができたり、便秘を起こすなど、すぐに体に影響がでてしまうこともあります。

夜に用事がある場合には普段の生活リズムがずれてしまう

仕事や接待、デートなどで、夜に用事ができてしまうと、どうしても寝る時間は遅くなってしまいます。しかし、その日は普通に寝ることができたとしても、次の日は眠くてたまらなくなり、早く寝てしまったりと、生活リズムがすぐに崩れてしまいます。

もちろんこれは遅寝遅起の場合であっても崩れやすいのですが、早寝早起きの方の場合は、より顕著に生活リズムが崩れやすくなると言われています。

まとめ

感謝

子どもはただ、早寝早起きを実践して、きちんと成長するのが大切だと言われていますが、いざ、大人になると、社会人の繋がりなどで、なかなか上手く続けることが難しいという方も多くいるのではないでしょうか。また、仕事の性質上どうしても早寝早起きを実践するのは難しいという方もいるかと思います。

しかし、睡眠は人間の生活の中でも食事に並ぶ非常に大切なものであり、無くてはならないものでもあります。もちろん若いうちは少しくらい睡眠が短くてもやっていけたかもしれませんが、その無理は年をとってからツケとして返ってきます。

そうならないためにも、早いうちから早寝早起きの習慣をつけるようにしましょう。また、早寝早起きを実践することによって、より集中力を保ち、日中効率よく仕事などをすることができるようになるとも言われています。

ぜひ、睡眠不足になって体にも心にも悪影響をおよぼすことがないように工夫して早寝早起きを自分なりに実践していってくださいね。

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