頭の回転が遅い5つの原因は?特徴や改善方法を知ろう!

あなたは頭の回転が早い人ですか?それとも遅い人ですか?

世の中には頭の回転が早く、物事についてすぐに考えて行動したり、先を見据えて行動することができる人がいるのにどうして私は頭の回転が遅いのだろうと悩んだことはありませんか?

頭の回転が速い人は仕事も出来て、頼られる人気者である人が多いため、頭の回転が早いことはその人の魅力の1つと言えます。そのため、出来ることなら頭の回転を速くしたいと思う人も多いようです。

頭の回転の速さは生まれながらのものがあるのですが、日常生活の中にも原因が潜んでいることがあります。今回は頭の回転が遅い人の原因や特徴をご紹介していきます。

頭の回転が遅い5つの原因

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まずは頭の回転が遅い人の原因をご紹介します。生まれながらの性格的なところもありますが、生活習慣の中にも原因があるため、ぜひチェックしてみてください。

①先のことを予測することができない

頭の回転が遅い人はいつも今のことについてしか考えていません。少し先を見据えて行動することができないので、いざトラブルや問題が起こった時に、焦ったり慌ててしまうのです。頭の回転が速い人はいつも先を見据えて行動しているため、トラブルがあったとしても、慌てることなく冷静に対応することができるのです。

今「自分が何をしていて、次に起こることは何か、もし起こった時に自分はどうすべきか、今から何をしておくべきか」ということを考えられるかということを意識できるかそうでないかでは大きく違ってきます。

例えば、もし外にランチをしに行くのであれば、自分が何を食べたいのかを考えておいたほうが良いでしょう。それを考えずに、お店が並ぶ通りに来た時に何を食べようか考えて悩んでしまい、人よりも出遅れて、入れそうな時に入れなかったり、悩んでいるうちに行列が出来てしまったりするのです。

そのため、少し先のことを意識する癖をつけることが大切でしょう。

②コミュニケーション不足

人と会話をしたり、コミュニケーションを取るには、頭の回転の速さが大切になってきます。普段から人と会話をしたりコミュニケーションを取っている頭の回転が速い人は、会話がどのように流れていくのかを予測したり、アドリブへの対応が上手いという特徴があります。また、レスポンスが速い、テンポが良いというのも特徴として挙げられますね。

会話はいつも頭で考えながら行うものなので、脳を鍛えることができます。中には何も考えていない人もいますが、そういう人は失言をしてしまったり、うまく答えられないことも多いです。コミュニケーションは何度も行ってうまくなっていくものなので、コミュニケーションが苦手だからといって、人とのコミュニケーションを怠ると、ますます頭の回転が遅くなります。

会話をしない分、脳を動かす必要がないため、いつもマイペースに行動するようになってしまいます。そのため、いざ頭を回転させて物事考えようと思っていても、うまくいかないのです。

どんなことも最初は下手で当たり前です。コミュニケーションがうまい人はそれだけ多くコミュニケーションを取って、うまく会話をする努力をしています。もしコミュニケーション不足を感じているのであれば、人とコミュニケーションを取る努力をして、脳を鍛えて頭の回転を速くしましょう。

③運動不足

頭の回転と運動には関係が無いように思えますが、実は運動をすることで、頭の回転をよくすることができます。

ただし、自分ひとりで無心で行うことができるマラソンやウォーキングなどではなく、テニスやバドミントン、卓球、サッカー、ダンスなどといった頭で考えながら行うスポーツをするといいでしょう。

このようなスポーツは次の動きをどうすべきか見極めて、素早く行動する行動することが大切です。スポーツをすることで、予測をして素早く行動に移すという行為が自然と身に付けることができるのです。

運動不足の人は先のことを予測して行動する力が身に付いていないため、いつも出遅れてしまうのです。

④睡眠不足

余り寝ていなくて睡眠不足になってしまうと、脳を正常に働かせることができません。仕事に行ったとしても頭がぼーっとしてしまい、思考能力も低くなってしまいます。いつも夜更かしをしていて寝不足状態になっている人は、思考能力が鈍く、頭の回転が遅い人だと言えます。

規則正しい生活習慣を心がけて、睡眠時間をしっかりと取るようにしましょう。理想的な睡眠時間は6~7時間です。睡眠をとることで、脳を休ませることができ、朝すっきりと起きることができます。

また、朝食を取らないことも思考を鈍らせる原因になりますので、朝食も欠かさず食べるようにしましょう。

⑤知識を増やそうとしていない

頭の回転が速い人はそれだけたくさんの知識を持っています。逆を言うと、頭の回転が遅い人は知識が少ないため、良い答えを導きだしたくてもできないという状態に陥ってしまうのです。

知識を増やすにはコミュニケーションを取ったり、読書をしたり、経験を積むなど様々なことが挙げられます。つまりいろいろな経験をしている人はそれだけ知識も豊富で、頭の回転が速いのです。

自分の知識を増やして引き出しを増やすことで、困難に陥った時に最善な答えを出すことができるでしょう。今からでもいいので知識を増やす努力をしていくことが大切なのです。

頭の回転が遅いのは病気かもしれない!?

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頭の回転の速さは周囲の人と比べて初めて分かるものです。頭の回転が遅い人は速い人を見て「なぜ自分はこんなも理解力が無いのだろう」「職場にいるあの人はあんなにも仕事が早くて判断も早いのに、自分はなんでこんなにもできないんだろう」と思いますし、頭の回転が速い人は遅い人に対して「なぜこんな簡単に仕事にこんなに時間がかかっているんだろう」「本当に要領が悪いな」と感じてしまいます。

頭の回転が遅いのは先述したような原因も考えられるのですが、中には何かしらの病気を患っていると言う事が原因で頭の回転が遅いと言う事が挙げられます。

①うつ病

長時間労働により身体的にそして精神的に大きな負担となったり、また環境や人間関係で大きなストレスがかかるとうつ病を発症しやすくなってしまいます。

うつ病にかかると神経伝達物質が上手く分泌されなくなり、記憶力が低下したり、やる気が無くなったり、悪いことばかり考えてしまうなど精神的に落ち込んでしまうのです。

神経伝達物質には集中力を高めるノルアドレナリンや幸福ホルモンと言われるセロトニンなどが含まれており、この神経伝達物質が分泌されることで、心や身体の働きを活発にすることができるのです。しかしうつ病になり、神経伝達物質がうまく分泌されなくなるということはノルアドレナリンやセロトニンの量が少なくなってしまうのです。

こうなってしまうと、頭の回転が遅いという以前に、そもそも何をするにも意欲がなくなってしまうのです。今まで仕事に取り組むことができていたのに、急に気分が落ち込んだりうまく仕事をこなせなくなった場合はうつ病になっている可能性があると言えます。

②統合失調症

テレビなどで耳にすることがある統合失調症ですが、どのような病気なのかしっていますか?

統合失調症とは幻覚や幻聴、妄想などの症状が特徴の精神的な病気です。症状がひどいいと、実在しない人から虐待や暴行を受けているとか、ストーカーに遭っているなどと被害妄想が強くなるなど、傍から見たらかなり質の悪い病気だと言えます。この病気の初期症状として、周囲の人達の会話が上手く聴き取れなくなったり、周囲の人たちが自分のことについて話しているんじゃないかと思うようになったり、過去の嫌なことを鮮明に思い出すようになるなどといった症状があります。

さらに考えをまとめることができなくなったり、周囲の人とコミュニケーションをうまくすることができなくなってしまいます。まるで自分が異世界に来たかのような感覚に陥ってしまうのです。もしこのような症状に陥ったら、心療内科を受診することをおすすめします。

頭の回転が遅い人の6つの特徴

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ここまで頭の回転が遅い人の原因をご紹介していきましたが、では回転が遅い人にはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは頭の回転が遅い人の特徴をご紹介します。

①仕事を覚えない

頭の回転が遅い人は仕事を覚えないため、いつも誰かに聞かないと仕事をすることができません。仕事を覚える気がないのか、覚えたくても覚えられないのかどちらなのかはわかりませんが、仕事を覚えていないため自分ひとりで仕事をすることができないのです。

ただ、誰かに聞きたくても、周囲の同僚も自分の仕事をしているわけなのですから忙しく仕事を覚えない人にかまっていられません。そうなると、何度聞いても嫌な顔一つせず優しく教えてくれる同僚を待つことになり、時間だけかかってしまうのです。

基本的に空気を読むことができず、自分優先なので、周囲の同僚が忙しくても聞きに行ってしまいます。そしてその分同僚の仕事の進みが悪くなってしわ寄せとなってしまうのです。

メモを取るなり、与えられた仕事を自分1人でこなそうとする努力をせず、最初から同僚を頼るといったところが見られます。

②優先順位を把握できていない

頭の回転が遅い人は一番先にやるべきことが何なのかを把握することができません。今すぐやらないといけない仕事を任されたのに後回しにして、後でやっても問題ない仕事から始めてしまいます。

なぜそれを今やっているのか聞くと、「先にこっちから始めたから」と答えます。

例えば、取引先の人が書類を持って待っているのに、自分のペースで自分の計画を変えることなく仕事を進めていきます。その結果周囲の人が見るに見かねて一番初めに終わらせるべき仕事を進めます。

このように優先順位を考えていないのです。

③仕事の効率化を考えない

もっと工夫をして行えば、仕事を早く終わらせることができて、ミスも減らせるのではないか、こういった点を改善することで、職場の同僚も仕事が楽になるのではないかなどといった仕事に対する創意工夫をすることがありません。そのため仕事のスピードを速くすることができません。

言われたことや決められたことをただするだけで、改善したり、効率的にしようなどとは考えません。こういった頭の回転が遅い人が上司の場合、部下がどんなにいい提案をしたとしても、「この仕事はこうするものだと決まっている」とはねのけてしまいます。

④自分の経験に関連づけて考えることができない

仕事をしていく上で、今まで行っていた仕事とよく似た別の仕事を行うことがあるでしょう。頭の転が速ければ、この前やった案件と似ているから応用できるなとすぐに気づくことができるのですが、頭の回転が遅い人は、今までの経験に関連づけて考えることができません。

そのため、似た仕事があっても効率的に行うことができないのです。もちろん、目の前の仕事に必死になって行えるぐらい意欲がある人であればいいのですが、めんどくさがって適当にやってしまう人の場合は注意しましょう。

この前の仕事とよく似ているから任せても大丈夫かなと任せてしまうと、納期をオーバーしてしまう恐れがあるため、頭の回転が遅い人に対してはこの前やった仕事とよく似ているということを教える必要があるでしょう。

⑤タスク管理が苦手

繁忙期など忙しくなると、1人がいくつもの仕事をこなさないといけなくなることがよくあります。しかし、頭の回転が遅い人は同時進行でいくつもの仕事を抱えてしまうと、混乱してどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。

優先順位も付けることができないのに、同時進行でいくつかの仕事を任されたらどこから手を付ければいいのかわからなくなるからです。

このような人に対してはメニュー表や仕事の納期がいつで、どこまで終わっているのかを書くチェックシートを用意して、定期的に中間報告をさせると良いでしょう。

⑥報連相を怠る

会社に勤める上で必要不可欠な報連相ですが、頭の回転が遅い人は報連相を怠ったり、内容やタイミングがおかしいという特徴があります。

仕事で行き詰っている場合、そうなる前に相談するか、直後に相談すべきなのですが、納期直前になってから相談してくることが良くあります。また、仕事の区切りを見極めることも苦手なので、1つの仕事が終わっても報告することなく、次の仕事をしてしまうため、どこで報連相をしたらいいのかわからなくなってしまっているのです。

ただし定期的にミーティングをして、周囲の人がどのように報連相をしているのかを見せることである程度改善することはできます。回転が遅くても努力家で頑張って仕事をする人に対しては見守っていく必要があるでしょう。

頭の回転を速くする方法

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では頭の回転が遅くて悩んでいる人が頭の回転を速くすることは可能なのでしょうか。ここでは頭の回転を速くする方法をご紹介します。

①日記を書く

仕事から帰って寝る前に日記を書く習慣をつけるようにしましょう。1日にあったことを思い出して日記に書くことで、脳を働かせることができますし、また、文字に書くことでも脳を働かせることができるのです。

また、文章にまとめると、物事をまとめる、いわゆる要約力をつけるようになることができます。日記を書くことで頭をトレーニングすることができますし、後でこんなことあったなと思いだすこともできますからおすすめです。

②質のいい睡眠をとる

日中に活動していく中で、脳では数えきれないほどの情報を処理しています。そのため、しっかりと休ませないと、活動が鈍ってしまいます。夜更かしをして寝不足が続いていると、脳は休まることが無く、ダメージとなってしまいます。

そのため、毎日しっかり睡眠をとって、脳を休ませましょう。一番いい睡眠時間は人によって異なるため、自分にとって一番いい睡眠時間を見極めましょう。

もし不眠症で眠りが浅くなってしまう方は良質な睡眠をサポートするサプリメントを利用するのがおすすめです。良質な睡眠をとることができれば、勉強や仕事の効率を良くすることができます。

③軽い運動をする

軽い運動を行うことで、血行を良くすることができます。そして大量の酸素を脳に送ることができ、頭の回転を良くすることができます。出来れば、先述したような場度ミントンなど頭を使うスポーツがいいのですが、スポーツが苦手な人はウォーキングやジョギングが良いでしょう。

もし、仕事などで煮詰まってしまったら、近所を散歩したり、ちょっと走ってみるなどしてみましょう。ちょっと運動するだけで頭をスッキリすることができるのです。ただし、激しい運動をすると疲れて、逆に頭の回転も遅くなってしまうため、気を付けましょう。

④新しいことをしてみる

今までやったことが無いような新しいことに挑戦することは、脳をフル回転させることになります。そして、新しいことを始めるとドーパミンが分泌されるので、脳を活性化させることができるのです。

例えば、今まで外食ばかりの生活をしていたなら料理を始めてみるとか、旅行に出かけてみるなど新しいことを始めてみるのです。

ルーティンワークはいつも同じ動作で頭を使わないため、鈍ってしまいます。そのため、定期的に新しいことに取り組みましょう。

⑤人とコミュニケーションを取る

人とコミュニケーションを取ることで、脳を活性化することができます。仲のいい友人や知人と雑談することで、何を話すか考えたり、聴覚や視覚を刺激され、脳を活性化させることができるのです。相手から相談などされ、自分の考えを言うときなどは特に頭を使います。

そのため、誰かとコミュニケーションを取ってみましょう。行き詰まった時に雑談をすれば、スッキリしますし、仕事の合間に雑談などして情報収集するのもいいでしょう。

まとめ

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いかがでしたか。頭の回転が遅いと、判断することが遅くなったり、作業が他の人に比べて遅くなるなど、デメリットであることが多いです。もし悩んでいるのであれば、少しずつ改善していく必要があるでしょう。

ただし、頭の回転が遅い理由が性格的な問題ではなく、うつ病や統合失調症などの精神疾患の場合、いくら改善しようとしても上手くいかないため、もし症状で思い当たる節があるのであれば、病院を受診しましょう。

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