口唇ヘルペスの原因とは?疲労やストレスとの関係について

唇の周辺に水ぶくれが発生して、痛みや痒みを感じる場合は「口唇ヘルペス」が発生していることがあります。

唇周りに水ぶくれが出来ると、目立ってしまうために周りの目も気になりますよね。いったいどういった原因で口唇ヘルペスになるのでしょうか?

今回は口唇ヘルペスについての記事を書いています。原因を知りたい方や早く治したいと考えている人はぜひ読んでみてください!

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口唇ヘルペスとは?

口唇ヘルペス
出典:http://www.huidziekten.nl

まずは、口唇ヘルペスがどういった病気なのかを知っておきましょう。

ヘルペスって?

ヘルペスという言葉を聞いたことのある人は多くいると思いますが、ヘルペスがどいったものかを知っている人は少ないのではないでしょうか。

ヘルペスとは、小さい水ぶくれが集合して出来る皮膚の疾患です。このヘルペスが唇に発生したのを「口唇ヘルペス」というのです。ヘルペスのことを、単純疱疹ということもあります。

症状

では、口唇ヘルペスの症状はどういったものがあるのかを知っておきましょう。口唇ヘルペスは進行具合で症状が変わってくるので合わせて紹介します。

・発症前

口唇ヘルペスが発症する前に、唇の皮膚がピリピリしたような感覚が現れます。さらに、痒みや違和感を感じだすようになり、何度も口唇ヘルペスになっている人はこの段階で気づくことが多いようです。

・発症開始

口唇ヘルペスが発症しだすと、患部が赤く腫れあがります。痒みや違和感を感じだしてから、半日〜1日の間に症状が現れ出します。こうなると唇の皮膚でウイルスが活発に動き出しているので、早めに治療をしだすことで回復する期間を短くすることが出来ます。

・発症開始から2,3日後

赤く腫れ上がった患部に水ぶくれが発生します。初めて口唇ヘルペスになった人は水ぶくれが大きくなることが多いようですが、何度も口唇ヘルペスになっている人は水ぶくれが小さくなることが多いようです。

水ぶくれの中はウイルスが充満しています。傷を追った皮膚や粘膜で触ると感染する恐れがあるので注意しましょう。基本的には1箇所に集まって水ぶくれが発生しますが、小さな水ぶくれが合わさって大きくなることもあります。

・回復期

水ぶくれが1〜2週間経つと、乾燥してかさぶたになります。こうなると、完治する直前なので安心しましょう。だいたい10日前後で治ることが多いようです。

ヘルペスになりやすい場所について

唇に出来たヘルペスがを口唇ヘルペスといいますが、他の部位に感染すること場合もあるので注意しましょう。

一番多く発生するのが唇ですが、次に多いのが性器です。他にも、顔・手首・おしりなどに感染することもあるので、むやみに患部を触ったりするは避けましょう。

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口唇ヘルペスの原因って?

口唇ヘルペスが発生する原因について紹介します。原因を知ってしっかり予防しましょう。

ウイルスの感染

ウイルス

一番最初に口唇ヘルペスが発生する原因は、ウイルスの感染によるものです。口唇ヘルペスの原因となるウイルスは、HSV-1型の単純ヘルペスウイルスです。

感染経路として考えられるのは、くしゃみや咳などにより他人から移される場合などが多くあります。また、親がウイルスを持ったまま子供にキスをするなどしてウイルスがうつる場合もあります。

初めてウイルスに感染した場合は、体に免疫が兼ね備わってないために高熱が出たりすることもあります。しかし、ウイルスが体に侵入しても症状が何も出ない場合も多くあります。

免疫力の低下

疲労
出典:http://www.withoutlosingyourmind.com

原因①により体に侵入したウイルスは、症状が収まっても知覚神経節という部分に潜伏し続けたままなのです。普段は免疫力があるので口唇ヘルペスが現れることはないのですが、外部からの刺激や免疫力の低下により再びHSVウイルスが活発になり口唇ヘルペスが現れるのです。

この潜伏しているウイルスの量は個人差があります。潜伏しているウイルスが多いほど再発しやすくなってしまいます。

では、どういった時に免疫力が低下してしまうのかを紹介します。

・疲労の蓄積

疲れが溜まってしまうと免疫力が低下してしまいます。忙しい日々を送っている人は、入浴や睡眠を十分に行って疲労を溜めないようにしましょう。

・風邪

再発するときに一番多い原因となるのが、風邪による免疫力の低下です。熱が発生した後に見られる「風邪の華」と呼ばれるのが口唇ヘルペスなのです。

・ストレス

ストレスを多く抱えてしまうと、ホルモンバランスが崩れてしまい免疫力が低下してしまうことがあります。

・紫外線

紫外線を多く浴びてしまうと、唇の皮膚の免疫力が低下してしまうために口唇ヘルペスが発症してしまうことがあります。

他にも、生理や怪我、時差などにより免疫力が低下した時に口唇ヘルペスが発症してしまうことがあります。

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口唇ヘルペスの予防方法

では、口唇ヘルペスにならないようにするには、どうすれば良いかを紹介します。

感染経路を断つ

マスク
出典:http://en.rocketnews24.com

ウイルスが体内に侵入しないように感染経路を断ちましょう。特に家族やパートナーが口唇ヘルペスになっている場合は注意しましょう。

・感染者が完治するまでは接触を避ける

・感染者に水ぶくれが発生している場合は、マスクを着用する

・患部に触れてしまった場合は手洗いをする

・タオルやグラスの共有を避ける

・同じ湯の風呂に入るのも避ける

以上のことに注意しながら生活しましょう。体内にヘルペスウイルスが潜伏している場合でも他人から移される場合もあるので注意してください。

免疫力を低下させないようにする

ハッピーな女性

体に潜伏しているヘルペスウイルスを撃退する方法は現在発見されていません。一度口唇ヘルペスになった人は免疫力が低下しないように注意しながら生活しましょう。

・栄養のある食事をする

・しっかり睡眠をとる

・シャワーだけでなく入浴を行う

・ストレスを溜め込まないようにする

・紫外線対策を忘れない

などの方法で、なるべく免疫力の低下を防ぎましょう。口唇ヘルペスだけでなく、他の病気が起きる可能性も低くすることが出来ます。

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口唇ヘルペスを早く治すには?

では、出来てしまった口唇ヘルペスを早く治す方法を紹介します。

早めに対処する

口唇ヘルペスは症状が悪化する前に対処することで早く治すことが可能です。特に、水ぶくれが出来る前に対処するようにしてください。

基本的には、

・舐めたりしない

・触らない

・清潔な状態を保つ

以上のことを意識しながら生活するようにしてください。

唇にヒリヒリした感覚を感じたり、赤く腫れ上がってきた段階で薬を塗るようにしましょう。水ぶくれが出来てしまうとウイルスが増殖してしまうので、増殖を抑えながら回復を早めることで症状を早く改善することが出来ます。

使用方法としては、患部を清潔な状態にして手をきれいな状態にした後、食後・就寝前に患部にりましょう。再発を何度も繰り返す人は、常備薬として薬を持ち歩くことをオススメします。

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まとめ

口唇ヘルペスの症状

・ヒリヒリして違和感を感じる

・赤く腫れる

・水ぶくれが出来る

・かさぶたが出来る

口唇ヘルペスの原因

・ウイルスの感染

・免疫力の低下

口唇ヘルペスの予防方法

・感染経路を断つ

・免疫力が低下しない生活を心がける

口唇ヘルペスを早く治す方法

・症状が出始める前に対処する

以上が今回の記事のまとめになります。

口唇ヘルペスは一度発症すると再発を繰り返す場合があります。一度は口唇ヘルペスになって体にウイルスが潜伏している人は多くいるので免疫力が低下しないように注意しましょう。

もし口唇ヘルペスが現れても、舐めたり触れたりしないように注意してください。

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